- 12inch
High Lonesome Sound System
We're Go
Sound Metaphors
- Cat No.: SMR014
- 2023-07-26
アーリー90sのUS西海岸レイヴシーンより Exist Dance主宰のTom ChasteenとTranquility BassのMichael KandelのプロジェクトHigh Lonesome Sound System。
Track List
Track List
〈Rong Music〉のDJ SpunことJason Drummondが、Courtney Nielsenとのプロジェクト"Central Fire"で、94年にサンフランシスコの〈Twitch Recordings〉からリリースしたデビュー作を、〈Mint Condition〉がリイシュー!!トライバルなパーカッションとフルートの民族的メロディーを、レイヴィーなサウンドと融和させる所に、西海岸のヒッピーイズムの名残りを感じさせる13分のブレイクビートB1.Central Fire (Yes People It's Time: Pt 1 & 2)(Sample2)。レイヴサウンドによる意識変容によって未来を志向するA1.This Is A Shout Going Out (Into The Future Mix)(Sample1)は、酩酊しそうなくらい強力なアシッドベースで最高!〈Mint Condition〉の再発がアツい!! (Ashikaga)
Track List
Da Dog, Dykan Dogsなどの名義でのちにジャングリストとしてDogs 4 LifeやRude & Deadly Recordsの中心的な人物となるDylan Bealeの1991年のリリースを90sHOUSE~レイヴの再発のスペシャリスト〈MINT CONDITION〉がアナログ再発。「ブレードランナー」の台詞からのサンプリング、当時のウェアハウスパーティーでアンセムだったという「How To Stay Alive」。LUCA LOZANOが90年代初頭の伝説のパイレーツラジオにオマージュしたミックステープ「Fantasy FM」 にも収録されていた曲です。B-SIDEはN.W.A、Subsonic 2からバッドマンなどがサンプリングされている。震えるサブベース、ブレイクビート。こちらも名作。 (サイトウ)
Track List
細かく波打つアシッドシンセとウエイトを絞ったマシンブレイクビートががっちりはまったDAWLの「Human Experiments」。ユニットLOCAL GROUPとして〈HUMAN CONCRETE BLOCK〉よりリリースした90年代リヴァイバルテクノが良かったCORPOREAL FACEの「Corporeal Face」(sample1)や、BUFO BUFOの「Ectotherm」(sample2)がたまらない、ヴォーカルサンプルやスクラッチなどUSオールドスクールな音使いが良いです! (Akie)
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90sサマー・オブ・ラブ 西海岸スタイル。アシャ・ボスレをサンプリングしたトリップホップ・マスターピース、「Cantamilla」で知られるTranquility BassのMichael Kandelと、Tranquility Bassにも参加しているExist Dance 主宰Tom ChasteenによるHigh Lonesome Sound System、1991年のEP。ドープなダブ・ベースライン、「I Believe in Miracles」のブレイクで疾走するレトロ・トランシー・ブレイクビート。Sound Metaphorsからリマスター再発です。 (サイトウ)