- 12inch
- Recommended =
- New Release
Apparel Wax
008
Apparel Music
- Cat No.: APLWAX008
- 2021-02-14
レーベル初期リリースの殆どがデータ・オンリーだったが、時代の移り変わりと共にヴァイナルリリースも復活し、RAPHAEL SAADIQのファーストアルバム「INSTANT VINTAGE」のラストを飾る名曲”Skyy, Can You Feel Me”のハウスカヴァーもヒットさせたZEPHERIN SAINTが、<LOCAL TALK>に変名で初登場。さまざまな人種が行き交うロンドンの旬であり、ヒップでファンキーなジャズやハイブリッドなアフロ・ブロークン〜アシッドジャズの要素をポテンシャルに注入した、ハイクラスで信頼度の高いエセンシャルなプロークンビーツ2トラック!
Ebony Roseのヴォーカルをフィーチャーしたインターギャラクティック・コズミック・ソウルフルなSide-A「Sweet Nothing (feat. Ebony Rose)」(sample1)、ソプラノサックスがリードするスピリチュアル・ジャズ・インストゥルメンタル・メディテーショナルなSide-B「Song for Enid」(sample2)も壮大で美しい。レコメンド。 (コンピューマ)
エレクトリック・スピリチュアル・ジャズファンク・ダンスな生演奏による生々しい息吹のグルーヴが最高にかっこいいA1「Get Up And Do It」(sample1)、ファラオ・サンダース直系の至上のスピリチュアル・メディテーショナル・ソウルジャズA2「Love & Hate」(sample2)B1「Got To Believe」、ひしゃげたリズムマシーン・ポリリズミック・ジャズファンクの呪術的スキャットB2「Alive In The Five(for Ken)」(sample3)も激かっこいい!!! (コンピューマ)
近年は地下ミニマルの最深部の1つ、デュッセルドルフのGUACOMOLE主宰の〈GUA LIMITED.〉のコンピレーションに参加、また'90年代後半に運営されていたセルフ・レーベルの〈RING ROSE〉の再発シングルはVILLALOBOSやZIPらがこぞってプレイしているという、北アイルランドの町・リスバーンのプロデューサー・MR.NICHOLAS OことMARK NICHOLASによる未発表音源が、これまた気になるブリストルの新興レーベル〈BANOFREE PIES〉がコンパイル。ジャズファンクやブレイクビーツをサンプリングしたラフなカットアップ、ブラジリアンからサルソウルを変形させたエディットもの、当時ピークのアシッドジャズ〜90'sUKレイヴの爪痕を感じさせるヴァラエティーに飛んだトラック集!
BASEMENT JAXXなどの作品にも客演済みのUKソウル・シンガーBRENDAN REILLYの、マイケルを彷彿とさせるファンキーなボーカルに、コンガの乱れ撃ち、さらにはCRO-MAGNONのコスガ・ツヨシ氏がギターとベースで参加した必殺グルーヴィーなパーティー・チューン!当時のアシッド・ジャズのDNAが刻み込まれたような軽快ソウルフルなヴォーカル・ハウス。Bサイドは、アシッディーなリフにズブズブ引き込まれるベースラインでファットに仕上げたDJ KAOSによるリミックスをカップリング搭載。HIKARUくん絶賛プレイ!
90年代におけるアシッドジャズとヒップホップ、ジャズグルーヴのダンスの可能性を上手く提示していた良質オムニバス!GANGSTARRにPETE ROCK、MICA PARISほか、I.G. CULTUREがかつてやっていたヒップホップグループ、DODGE CITY PRODUCTIONSなど、数年前なら浴びてない陽の目も、今なら様々な解釈として使えるんではないでしょうか。
B-4 Olli Ahvenlahti""Grandma\'s Rocking Chair""など、クールなディスコ/ソウルサウンド!
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APPAREL MUSICニューリリース。浮遊シンセ、電子音と、ヴォイス、ワードサンプル。リズム&ベース。現れて消える、ループ、ディレイ、それぞれのシーケンスのタイム感覚が絶妙に世界観を築き上げていく 「008A1」。ベースライン、多層なリズム・レイヤー、ユニークなループ感、黒人奴隷の歴史をうたったヴォーカルを使った圧巻のブラックジャズ008A2。無茶な感じもあってやっぱりおもしろい。008B2等。APPAREL WAX。スリーヴアートは、短時間では切り取り線で切って、どのように使うようになってるのか、全く理解できませんでしたが、購入された方是非じっくり考えたり、調べてきたりしてみてください。 (サイトウ)