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Jason Dungan / Johan Carøe
Routine
Tonal Union
- Cat No.: TU019
- 2026-09-04
2023年作の"Sun Arcs"が海外メディアで大絶賛だったBlue Lakeによる本人名義での26年作。
今作のメインでフィーチャーされている弦楽器ツィターといえば、有名人はララージですが、こちらは巨匠ほどディープ・メディテーショナルではなく、陽光射すような麗しいフォーク・アンビエントの世界を創出。絡み合う生楽器の演奏も心地良すぎ・素晴らしいです!
Track List

コペンハーゲンを拠点に活動するマルチ・インストゥルメンタリスト、Jason Dungan aka Blue Lake とJohan Carøeによる日々のセッションから生まれた本作。タイトルの"Routine"とは、まさにその音を重ねる日々のルーティーンのことで、リラックスと緊張やコンディションの変化とはたまた天気、閃きなどが込められています。
今回は自作36弦ツィター(『Sun Arcs』の48弦とは別物)、6/12弦ギター、ポンプオルガン、クラリネット、サックス、チェロ、フルートなど。Johanはチェロ、ヴァイオリン、ギター、シンセ、ピアノ、電子処理など。
Pitchforkが23年度のベストJazz&Experimentalの部門でセレクトしたというのも頷ける確かな演奏と、 ...もっと読む (Shhhhh)さらに、アーサー・ラッセル、Disques du Crépusculeといった室内楽、ミニマリズムとアートポップが交錯する80年代に影響も受けたとのことで、単純なサウンドの心地よさと押し付けないインテリジェンスなレイヤーのバランスも好印象な快作。実験的かつ誠実なポップミュージックとも聴けますね。アメリカン・フォークの匂いもただよい、John Fahey+アンビエントのような瞬間もあり。
巨匠ララージや、新鋭Dylan HennerやJeremiah Chiuにremixをやらせるなど、キュレーションも面白いレーベルであるTonal Unionからのリリースです。 (Shhhhh)