- LP (予約)
Arushi Jain
Delight
LEAVING RECORDS
- Cat No.:
- 2024-03-29
【4月上旬 入荷予定】大進化!Leaving Recordsよりインド人モジュラー奏者 / コンポーザー / ボーカリスト、Arushi Jainの2ndアルバム。新しい!!!
Track List
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SAM GENDELとのコラヴォレーション, LOUIS COLEやKNOWER BANDへ参加してきたL.A.ニュージャズ/ファンクシーンのベーシストSAM WILKESがLEAVING RECORDSからソロ名義でアルバムリリース。SAM GENDEL,LOUIS COLE(BRAINFEEDER)も参加しています。 (サイトウ)
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ライム病という感染症を患い、5年間孤独な闘病生活を送ったGeorisが、実験的なアンビエント・キーボード作曲に復帰した最初の作品。「Cumuloids」「Sundog」「Soft Yellow Gazers」など、気象学的に特定された雲の名前や表現的なもから付けられた曲名、8mmで撮られたアートワーク、そしてどの曲も淡く美しい。フランツ・リストの弟子にあたるピアニストに師事していた経歴もあり、ソングライティングにクラシカルな部分も見受けられます。どれも素敵なので、トラックリストから是非ご視聴ください。 (AYAM)
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衣擦れ、遠くの会話の断片、床板のきしみ、吐息と鼻息といった生活音や環境音に、楽器や電子音が合流しビルドアップしていく、コラージュDIY感のある温かみと 奇妙な可愛らしさのあるサウンド。「Blank Check」(sample_1)や「Cold」、「Low Resolutions at Santikos」(sample_3)でのハイパーポップを意識した音選びは、ジェンダー、アイデンティティ、知覚、日常をテーマに探求する彼女らしく、今の一部音楽やファッション・シーンのムードをも映し出していて絶妙に鋭い。 (AYAM)
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今作はブラジリアン・ギターの今解釈 & 残響アヤワスカな作風から飛躍し、ニューエイジ・フュージョンとも言うべき音色も入りながら既視感どおりに響かないのはやはり底にブラジル経由のリズムが流れているからでしょうか。曲タイトルにもあるオーロラと、もちろんアヤワスカも入り混じる錯覚と白夢中、瞑想と点描4次元ジャズ/フュージョン。そしてファビアーノが旅してきた地域の土着/フォルクローレから、彼の思春期に過ごしたラテンアメリカの森の音。ブラジル出身のギタリストでDaniel Santiagoが参加。カラー盤が入荷。 (Shhhhh)
狂った時代にハイクオリティな今サウンドを届けてくれる西海岸LAサウンドの奇跡の逸材。どこをとってもゲンデルとわかってしまう独特の音。"Sustain"(sample1)他、名曲揃いの今年を代表する一枚。マスタリングはレーベルオーナーLEAVING RECORDSのMatthewdavid。Carlos Niño、Jamire Williams 参加。 (Shhhhh)
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パンデミック中にゲリラ的なケア・キャンペーンとして愛する仲間へ送った作品『I Hope You Are Well』が、後に〈Leaving Records〉からカセットでリリースする運びとなり現在の人気に至るLionmilk。ロバート・グラスパーらを輩出したNYの名門ニュースクール大学でジャズ・ピアノを学び、ジャズ・シーンとビート・シーンの両面で表現するLAらしいアーティストで、美しい旋律やメロディ作りが魅力。ループ、スケッチ、即興、そして1本のカセットテープに直接録音されたボイスメモで構成された本作は、彼は自分にささやかな慰めを与えてくれるような"気分が落ち込まないための音楽 "を制作しているとのこと。慈愛溢れる人柄による暖かさだけでなく、LAビートシーンの洗練された音像がミックスされれています。一曲ずつの尺は非常にタイトですが、アルバムを通してムードやトーンが一貫していおり、是非通しで聴いてほしい作品。トラックリストからご試聴ください。ライブラリーミュージック・ファンにもお勧めします。
ビート色が前面に出ている、カセットリリースのみであった前作『Visions in Paraíso』もNEWTONEのデジタルで発売中です! (AYAM)
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L.Aの異才2人名義による傑作。最初はカセットのみでリリース。ついに今年レコードプレスされた!と思ったらBandcampのみで即soldoutで泣く泣く諦めてた名盤がついに到着です。未来型箱庭アンビエント・ジャズ?だが底にはLAの確かな流れも感じます。最新作ではコンピューターに歌わせたり、そもそも特徴的な不思議な音色のサックスやギターも打ち込みなんだか生演奏なんだか不明ですが、この不思議なバランスも全て計算された天才的なスタジオワーク。ゲンデルは最近ライクーダーのツアーにも参加しているって話も面白い。祈りのような名曲、BOA(sample1)、GREETINGS TO IDRIS(sample2)他素晴らしい。Matthewdavidのマスタリング。一家に一枚、是非。 (Shhhhh)
1stの"Six Songs for Invisible Gardens"は西海岸クラシック、多くの人が年間ベストにあげてました。葉脈を流れるような光合成シンセワークで独特のアンビエントを確立した、LA出身のOlive ArdizoniによるプロジェクトGREEN-HOUSE。前作のミニマルよりももう少しメロディが増え歌声に妖精感すら漂います。「何かを"かわいい"と感じるときの状態の脳の働きを(作曲を通して)触ろうとしている」というコメント。自身もノンバイナリーらしく、その佇まいにLAの先鋭さも感じます。何度もリピートしてますが、試聴はその中の3曲をピックアップ。もちろんLEAVING RECORDSボス、Matthewdavidマスタリング。 (Shhhhh)
SAMが最初に思いついたのはChristian Eumanとツインドラムのレコードを作ること。そしてChristian Eumanが指名したGreg Paulが登場。数々のインプロセッションを録音し、その後にドライブしながら聴き直し、断片を繋ぎ合わせて作られたという。今作のためにカルロス・ニーニョが設えた10の質問のうちの6番目が、"あなたにとってONE THEME(アルバムタイトル)」とは何ですか?"の問いに、SAMは"8小節の和声とメロディーの繰り返しです"と答えてます。このループとじわじわする変容がL.Aのビートカルチャーの影響でしょうか、アンビエント的静けさを味方にするSAM GENDELとは少し違うアプローチですね。これも今の最先端ジャズ、そしてアンビエントとも聴けます。音が輝いてる。一曲目のONE THEME(sample1)から素晴らしすぎる。*こちらは入荷時よりジャケット一部に角折れがございます。予めご了承願います。 (Shhhhh)
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淡く幽玄なサックス・プレイやローファイでDIYなエフェクト遊びが効いたサム・ゲンデルらしいアンビエント・ジャズから、エレクトロニックやヴェイパーウェーブ調のトラックなど。そしてたまに出るのは擬似/脱構築ボッサや、お膝元である西海岸ビートカルチャー直系なビートもの(低音の抜け具合などフロアクラブ対応、やっぱりこの人はL.Aなんだなあと思います)。1分くらいの曲あり、フラグメント、ミニアチュール、サイケデリック/アンビエントジャズ小品、34曲の未発表トラック集。その断片を追っかけていくとたまにハッとさせられて独特の黄昏感に襲われます。全くもってオリジナルで圧倒的。 (Shhhhh)
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リオとサンパウロで育ち10代で南カルフォルニアへ移住。その後に母国ブラジル音楽古典に親しみサンバ・ショーロなどのリズムを確認、同時にL.Aシーンの洗礼と今サイケデリック・カルチャーを通過した孤高の現L.A在住のギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメント。既に名作を連発してますが、こちらもキャリア史上重要作になるであろう2023年作。やはりここから、マシュー・デイビット率いるLEAVING RECORDSよりリリース。今作はブラジリアン・ギターの今解釈 & 残響アヤワスカな作風から飛躍し、ニューエイジ・フュージョンとも言うべき音色も入りながら既視感どおりに響かないのはやはり底にブラジル経由のリズムが流れているからでしょうか。曲タイトルにもあるオーロラと、もちろんアヤワスカも入り混じる錯覚と白夢中、瞑想と点描4次元ジャズ/フュージョン。そしてファビアーノが旅してきた地域の土着/フォルクローレから、彼の思春期に過ごしたラテンアメリカの森の音。ブラジル出身のギタリストでDaniel Santiagoが参加。2023年秋に来日予定です。 (Shhhhh)
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サム・ゲンデル&サム・ウィルケス両者の活躍始め、ルイス・コール、ジョサイア・スタインブリック、ブレイク・ミルズ、MatthewDavidなど、素晴らしい音源が次々と生まれているL.A.のポスト、ニューエイジ・サイケデリック、アンビエント・ジャズ、シーンに新たな傑作が加わった。 (サイトウ)
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1. Cakedog - FOH
02:252. Cakedog - Get Down
02:363. Cakedog - Suicidal
03:184. Cakedog - Who We Be (Kings)
02:365. Cakedog - 24 Hrs
02:006. Cakedog - OW
02:017. Cakedog - Hold The Fuck Up
03:308. Cakedog - They Was Sleepin
03:499. Cakedog - Finish Line
02:0110. Cakedog - Uncrushable
03:4211. Cakedog - Keep Movin
03:1812. Cakedog - The Rhythm
02:3613. Cakedog - Slam Dunkin
03:0014. Cakedog - Hell Na
02:36架空の庭園にて葉脈アンビエント観賞会。多くの人の年間ベストに輝いた1stに続いての作品。これもカセットで鳴ってたらまた素敵そうですね。数は少ないのでお早めに。 (Shhhhh)
ベルリン在住の作曲家Niklas Kramerとパーカッション奏者Joda Foersterによる環境音楽的コラボレーション。音のテクスチャーやパターンを重ねたり、ループ、融合させたりして、静的で透明の資材で作られた建物の部屋で天上を見上げるかのような。底には絶えずオーガニックな音像が横たわりますが、NEWAGE~スピリチュアル過ぎずに、吉村弘の影響も感じつつ仄かなインテリジェンスがイタリアの建築家/デザイナーEttore Sottsass(1917–2007)によるアートワークからも感じられます。後半のちょいと逸脱するエクスペリメンタル具合はフィンランドの森林浴電子音Kemialliset Ystävät周辺も思い出す。Matthewdavid主催、絶好調が伝わるSAM GEMDELやGREEN-HOUSEを排出するLEAVING RECORDSからの素晴らしきリリース。GREEN-HOUSEが空想庭園ならこちら空想建築か。ずっと入荷を待ち望んでいた一枚、夏に滑り込み間に合いました。 (Shhhhh)
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