- 2LP
- 3xCassette
- 3CD
Sam Gendel
Fresh Bread
Leaving Records
- Cat No.: LR183
- 2023-09-30
2020年代地下の顔の一人になるであろう西海岸LAサウンドの吟遊詩人にしてキーマン、SAM GENDELによる新作。淡く儚くサイケデリックな幽玄ジャズ & アンビントetc,,,,近日入荷!
Track List
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パンデミック中にゲリラ的なケア・キャンペーンとして愛する仲間へ送った作品『I Hope You Are Well』が、後に〈Leaving Records〉からカセットでリリースする運びとなり現在の人気に至るLionmilk。ロバート・グラスパーらを輩出したNYの名門ニュースクール大学でジャズ・ピアノを学び、ジャズ・シーンとビート・シーンの両面で表現するLAらしいアーティストで、美しい旋律やメロディ作りが魅力。ループ、スケッチ、即興、そして1本のカセットテープに直接録音されたボイスメモで構成された本作は、彼は自分にささやかな慰めを与えてくれるような"気分が落ち込まないための音楽 "を制作しているとのこと。慈愛溢れる人柄による暖かさだけでなく、LAビートシーンの洗練された音像がミックスされれています。一曲ずつの尺は非常にタイトですが、アルバムを通してムードやトーンが一貫していおり、是非通しで聴いてほしい作品。トラックリストからご試聴ください。ライブラリーミュージック・ファンにもお勧めします。
ビート色が前面に出ている、カセットリリースのみであった前作『Visions in Paraíso』もNEWTONEのデジタルで発売中です! (AYAM)
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1stの"Six Songs for Invisible Gardens"は西海岸クラシック、多くの人が年間ベストにあげてました。葉脈を流れるような光合成シンセワークで独特のアンビエントを確立した、LA出身のOlive ArdizoniによるプロジェクトGREEN-HOUSE。前作のミニマルよりももう少しメロディが増え歌声に妖精感すら漂います。「何かを"かわいい"と感じるときの状態の脳の働きを(作曲を通して)触ろうとしている」というコメント。自身もノンバイナリーらしく、その佇まいにLAの先鋭さも感じます。何度もリピートしてますが、試聴はその中の3曲をピックアップ。もちろんLEAVING RECORDSボス、Matthewdavidマスタリング。 (Shhhhh)
SAMが最初に思いついたのはChristian Eumanとツインドラムのレコードを作ること。そしてChristian Eumanが指名したGreg Paulが登場。数々のインプロセッションを録音し、その後にドライブしながら聴き直し、断片を繋ぎ合わせて作られたという。今作のためにカルロス・ニーニョが設えた10の質問のうちの6番目が、"あなたにとってONE THEME(アルバムタイトル)」とは何ですか?"の問いに、SAMは"8小節の和声とメロディーの繰り返しです"と答えてます。このループとじわじわする変容がL.Aのビートカルチャーの影響でしょうか、アンビエント的静けさを味方にするSAM GENDELとは少し違うアプローチですね。これも今の最先端ジャズ、そしてアンビエントとも聴けます。音が輝いてる。一曲目のONE THEME(sample1)から素晴らしすぎる。*こちらは入荷時よりジャケット一部に角折れがございます。予めご了承願います。 (Shhhhh)
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SAM GENDELとのコラヴォレーション, LOUIS COLEやKNOWER BANDへ参加してきたL.A.ニュージャズ/ファンクシーンのベーシストSAM WILKESがLEAVING RECORDSからソロ名義でアルバムリリース。SAM GENDEL,LOUIS COLE(BRAINFEEDER)も参加しています。 (サイトウ)
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サム・ゲンデル&サム・ウィルケス両者の活躍始め、ルイス・コール、ジョサイア・スタインブリック、ブレイク・ミルズ、MatthewDavidなど、素晴らしい音源が次々と生まれているL.A.のポスト、ニューエイジ・サイケデリック、アンビエント・ジャズ、シーンに新たな傑作が加わった。 (サイトウ)
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1. Cakedog - FOH
02:252. Cakedog - Get Down
02:363. Cakedog - Suicidal
03:184. Cakedog - Who We Be (Kings)
02:365. Cakedog - 24 Hrs
02:006. Cakedog - OW
02:017. Cakedog - Hold The Fuck Up
03:308. Cakedog - They Was Sleepin
03:499. Cakedog - Finish Line
02:0110. Cakedog - Uncrushable
03:4211. Cakedog - Keep Movin
03:1812. Cakedog - The Rhythm
02:3613. Cakedog - Slam Dunkin
03:0014. Cakedog - Hell Na
02:36架空の庭園にて葉脈アンビエント観賞会。多くの人の年間ベストに輝いた1stに続いての作品。これもカセットで鳴ってたらまた素敵そうですね。数は少ないのでお早めに。 (Shhhhh)
ベルリン在住の作曲家Niklas Kramerとパーカッション奏者Joda Foersterによる環境音楽的コラボレーション。音のテクスチャーやパターンを重ねたり、ループ、融合させたりして、静的で透明の資材で作られた建物の部屋で天上を見上げるかのような。底には絶えずオーガニックな音像が横たわりますが、NEWAGE~スピリチュアル過ぎずに、吉村弘の影響も感じつつ仄かなインテリジェンスがイタリアの建築家/デザイナーEttore Sottsass(1917–2007)によるアートワークからも感じられます。後半のちょいと逸脱するエクスペリメンタル具合はフィンランドの森林浴電子音Kemialliset Ystävät周辺も思い出す。Matthewdavid主催、絶好調が伝わるSAM GEMDELやGREEN-HOUSEを排出するLEAVING RECORDSからの素晴らしきリリース。GREEN-HOUSEが空想庭園ならこちら空想建築か。ずっと入荷を待ち望んでいた一枚、夏に滑り込み間に合いました。 (Shhhhh)
L.A拠点のフィメールアーティストOlive Ardizoniによるプロジェクト、GREEN-HOUSE。
ASA TONEやサム・ゲンデルといい最近のLEAVING RECORDSにハズレなし。 ヤソスやカルロス・ニーニョら西海岸ニューエイジ脈でもある、紛うこと無きチルアウト・ミュージックなんですが、質感的に日本の環境音楽や電子音にも近い箱庭感や妖精感もありつつのzzz…。極上。アナログシンセがまるで葉脈を流れる水の音のように鳴り響き、塗されたフィールドrecの音色で作家の描く庭園に誘われます。長く長く聴ける問い合わせも多かった本作。ようやく入荷。。 (Shhhhh)
マスタリングにはDaddy Kev。なるほど初期Flying Lotusのような温もりあるサイケ浮遊感を引き立てております。ヴァイナル限定トラックはなんと6曲、見開きゲートフォールド仕様です。おすすめ (AYAM)
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サム・ゲンデルがRoland社製のシンセであるAE-30を使ってアイスランド各地での即興演奏を映像作家Marcella Cytrynowiczが撮影。そのドキュメントです。ジャケットから滲み出るモノクロームの世界観とその真逆な狂った音像もたまに。いわゆる曲としてというよりも断片集なのですが、いつものサム・ゲンデルの幽玄な音像は絶えず横たわっています。即興ジャズアルバムのようでもあり、エクスペリメンタルでもありながらなぜかループできてしまう不思議な作品。流石としか言いようがないです。素晴らしい。 (Shhhhh)
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ASA TONE、CARLOS NINOのアルバムに続いてLEAVING RECORDSこれも素晴らしいです。直感的に形成して...との言葉とその奏でた音にかなり慄いてます。一聴しただけでははっきりいえますせんが、控えめに言ってもちゃんと聴くべき一枚だと思います。 (サイトウ)
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ベルリン在住の作曲家Niklas Kramerとパーカッション奏者Joda Foersterによる環境音楽的コラボレーション。音のテクスチャーやパターンを重ねたり、ループ、融合させたりして、静的で透明の資材で作られた建物の部屋で天上を見上げるかのような。底には絶えずオーガニックな音像が横たわりますが、NEWAGE~スピリチュアル過ぎずに、吉村弘の影響も感じつつ仄かなインテリジェンスがイタリアの建築家/デザイナーEttore Sottsass(1917–2007)によるアートワークからも感じられます。後半のちょいと逸脱するエクスペリメンタル具合はフィンランドの森林浴電子音Kemialliset Ystävät周辺も思い出す。Matthewdavid主催、絶好調が伝わるSAM GEMDELやGREEN-HOUSEを排出するLEAVING RECORDSからの素晴らしきリリース。GREEN-HOUSEが空想庭園ならこちら空想建築か。ずっと入荷を待ち望んでいた一枚、夏に滑り込み間に合いました。 (Shhhhh)
SAMが最初に思いついたのはChristian Eumanとツインドラムのレコードを作ること。そしてChristian Eumanが指名したGreg Paulが登場。数々のインプロセッションを録音し、その後にドライブしながら聴き直し、断片を繋ぎ合わせて作られたという。今作のためにカルロス・ニーニョが設えた10の質問のうちの6番目が、"あなたにとってONE THEME(アルバムタイトル)」とは何ですか?"の問いに、SAMは"8小節の和声とメロディーの繰り返しです"と答えてます。このループとじわじわする変容がL.Aのビートカルチャーの影響でしょうか、アンビエント的静けさを味方にするSAM GENDELとは少し違うアプローチですね。これも今の最先端ジャズ、そしてアンビエントとも聴けます。音が輝いてる。一曲目のONE THEME(sample1)から素晴らしすぎる。先ずはテープから。 (Shhhhh)
日々KNXWLEDGEのライフワークとしてアップデートされる「Hexual.Sealings」や「WrapTaypes」シリーズなど含め、膨大なビートを昼夜問わず作り続けるカリフォルニアを拠点に活動するプロデューサー・KNXWLEDGEのビート・アーカイヴ集「ANTHOLOGY」がうれしいヴァイナル化!既にカセットの方はソールドアウトとなっていてプレミア状態、百戦錬磨のサンプリング・センスとアイデアがふんだんに詰め込まれたインクレディブルなビートの数々がズラリ編纂され、LEAVING RECORDS専属デザイナー・JESSELISA MORETTIによるアートワークもグッドなダブルパックでの復刻!
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狂った時代にハイクオリティな今サウンドを届けてくれる西海岸LAサウンドの奇跡の逸材。どこをとってもゲンデルとわかってしまう独特の音。"Sustain"(sample1)他、名曲揃いの今年を代表する一枚。マスタリングはレーベルオーナーLEAVING RECORDSのMatthewdavid。Carlos Niño、Jamire Williams 参加。 (Shhhhh)