- 12inch
Gerard 'p.J.' Browne
Sexy Lady / Keep Dancing
Backatcha Records
- Cat No.: BK040
- 2021-12-16
キラー・カリビアン・ディスコ!GERARD BROWNE「Sexy Lady 」をBACKATCHA RECORDSが再発!
Track List
Track List
レア・ジャマイカンのスペシャリスト大阪DRUM & BASS RECのレーベル〈ROCK A SHACKA〉から凄いのでました。レゲエというよりもアフロ・カリビアン・ブギー。サイケデリック・ファンク。パーカッション、コーラス、うねるベース、ギター、空間のサイケデリック・エフェクト&ミキシングの「 Bump All Night」、ストリングス、ドラマティックなディープ・ソウル「Woman」。なんという曲!両面素晴らしいBILLY COLEの魅力を是非。 (サイトウ)
ベッピ・ロダの秘蔵カセットテープをリリースしてきたカナダのディスコ・レーベルINVISIBLE CITY EDITIONSからカルト・レア・ディスコ発掘!トリニダッドで録音されたMICHAEL BOOTHMAN (TOUCH)のレア音源。M+M Mixesで知られ未発表のエデイットが近年再発されたブロンクス・ディスコの重要人物JOHN MORALESのリールに残されていた未発表のエクステンデッド・ヴァージョン。これぱっと聴きはありがちそうな歌モノに感じるかもしれないけれど、グルーヴ、トロピカルな演奏、展開がほんと素晴らしい。ベース、ドラム、コーラス、ホーンセクション、ギター、ささやかな鍵盤、コンガ。リードするヴォーカルをグルーヴさせる。中盤ブレイクあたりでほんと鳥肌立ちました。試聴長めにとっていますのでじっくり聴いてみてください。HARVEYはA-SIDEをNICKはB-SIDEのBobby Caldwellのカヴァーをプレイとのこと。PRINS THOMASによるとオリジナルより格段に音が良いとのことです。最高。。。 (サイトウ)
KEITH "DESIGNER" PRESCOTTというシンガーをフィーチャリングした、アフロカリビアンなパーカッション、リズム、スティルパン。シンセセイザー、ローカル・インディー感にじむ、ヴォーカル。魅惑のアメイジング・カリビアン・ディスコ。ディガー垂涎の一枚88年の「Can't Stop Dancing」。 (サイトウ)
フレンチ・カリビアン・アーチストCLAUDE RODAP。Granit Recordsからの82年のレアアルバムの再発に続いて、RUSH HOURからカリビアンディスコZOUKにシンセサイザーを導入し、プログレッシヴなサウンドを展開した驚きのサウンド。 (サイトウ)
ハードコアなレコードディガーの間で話題になっていた、カリビアン、シンセサイザー奏者でエンジニアのCLAUDE RODAPが、82年にリリースしたエレクトロニック・フュージョン驚異のアルバムがアナログ再発!syn(シンセ)と西インド諸島の伝統的な太鼓GRO KAを組み合わせた造語がタイトルになっています。プロト・テクノな疾走するシンセサイザー・ファンク「Zolpen」やコズミック・レゲエ「Tempête」、フュージョン・ディスコ「Syn-ka」等々筆頭に。すごい内容です! (サイトウ)
オランダ植民地時代の南米スリナム共和国に生まれ、'75年に歌謡祭で優勝したのをきっかけにオランダに移住し音楽の世界に飛び込みいくつかのリリースをかさね、'81年にダッチ名門レーベル〈TELSTER〉傘下の〈KILLROY〉からリリースされた、超レア7インチ・シングル”Born To Boogie”が、CELLEPHANEやSUSAN MORGAN、TOUCHÉなどのイタロ・ヒットをのこす〈BEST ITALY〉グループの1つ〈S.P.Q.R.〉から、正規リマスタリングされて初の12インチ化です。
アフリカ移民の多いカリブ海に面する南米ガイアナの地で、70年代初頭から続くルーツ・アフリカ、ヨルバ族に影響を受けたYORUBA SINGERSの84年のレアシングル。LEFT EARから再発です。スリナムやトリニダッドトバコ産を中心に発掘のすすむカリビアン・ディスコ。リバーブ、奥行きのステレオ・ミックス、もっさり、ジェントル、グループ・コーラスにユーモラスさもあるシンセサイザーやリズムマシーン・パーカッション、ほんわか、レゲエの影響も隠し味に効いていて不思議なハマり感。味です。そしてキラーなブレイク。アメイジングです。半信半疑で20回は、聴いてたらどはまりしました。すごい曲。フルートのインストパーツをメインに組み直したMORI-RAくんのエディット収録(sample_2)! (サイトウ)
トリニダッド・トバコと並んぶ、カリビアン・ディスコ/辺境レア・グルーヴの最後の秘境スリナムの、シンセサイザー、ブラス、パーカッション、ブギーの素晴らしき数珠の音源! (サイトウ)
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セントクリストファー ネイビスというカリブ諸島の小国産、1980年のソカ、カリビアンディスコ。ブートレッグで幾度か出回った人気の音源をBACKATCHA RECORDSが再発!A面はソカを基調とした曲で(sample2)、B面はプエルトリコのオチョア・レコーディング・スタジオでブラウンのG.I.s Brass Internationalバンドメンバーと共に演奏、録音された最高のディスコ/ブギー。「Sexy Lady」のアレンジはP.J.の親友でマルチ・インストゥルメンタリストの故ケニック・ジョージズで、彼は著名な音楽家で好く翌1983年にはイギリスから独立したセントクリストファー・ネイビスの国歌を作詞・作曲したそうです。 (サイトウ)