- 7inch
THE S.T.U.D. BAND
Where's The Floor
BACKATCHA RECORDS
- Cat No.: BK060
- 2023-03-11
81年作 マイアミ産 レア・ディスコ・ファンク/ディスコ・ラップ のダブルサイダー7inchが〈BACKATCHA〉から正規復刻!!
Track List
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mid 80sのロンドンのアンダーグラウンドで産まれたLovers Rock、レゲエ、ソウル、ハウス、ヒップホップのエッセンス、RAWなマシーンビートを特徴としたサウンドで、サウンドシステムや海賊ラジオを通じて広まり、リリースは手書きのホワイト盤でごく一部のレコードショップでのみ流通したものも存在するようなインディペンデントなリリースだったSTREET SOUL。自国の英国音楽の深部を掘り起こしているBACKATCHA RECORDSからの再発です。LeonieというシンガーをフィーチャリングしたShort & Curlyプロダクションによる91年のEP+レアなバージョンを追加の4曲。Short & Curlyというプロデューサーのデュオ片割れはのちにThe Mighty QuarkやDK7で活躍するMark O'Sullivan、もう一人のToney WhiteとともにBleep & Bassなダンストラックも並行してやっていた感じだそうです。ヒストリー。 (サイトウ)
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Massive AttackやSoul II Soulに発展する伝説のThe Wild Bunchや、Creation RebelもリリースしたUKレゲエ名レーベル〈CHA CHA MUSIC〉のアーリーリリース、1980年リリースのSonia(Sonia Ferguson)の「Easier To Love」。Sister Sledgeのカバーです。〈Athens Of The North〉から以前12インチがオリジナルと同じ仕様で再発されていますが、Backatcha Recordsから、7インチバージョンでの再発。ミックスダウン、マジカルなサウンド・プロダクション。B-SIDEは、Jo Jo Hookimアレンジ、Earl "Chinna" SmithらChannel Oneのミュージシャン、Dean FrazerやClive Huntも参加したThe Overnight Players「Babylon Destruction」に収録されたダブ・バージョン「malcolm X」をカップリング。 (サイトウ)
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UK ディスコ・グギー、BRIT FUNK名曲中の名曲「Trip To Your Mind」を英国産レアチューンの再発で定評があるBackatcha Recordsがリマスターでオフィシャル・アナログ再発!(9:50)のHITHOUSE VERSIONとENSIGN盤に収録されていたChris Hill and Robbie Vincentによるリミックス・ヴァージョンをカップリングしての再発です。「Freak Out Your Mind」のフレーズを超えると、そこから、インスト、鍵盤を添えながら、ギターと、パーカッションがヒートアップしてき、ベースがメインになり、ブラス... それぞれがソロを取りつつ展開する圧巻のセッションにただただ魅せられます。何度聴いても心打たれる。70s DISCO屈指の名曲。 (サイトウ)
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Massive AttackやSoul II Soulに発展する伝説のThe Wild Bunchや、Creation RebelもリリースしたUKレゲエの名レーベルCHA CHA MUSICのアーリーリリース、1980年リリースのSonia(Sonia Ferguson)の「Easier To Love」。Sister Sledgeのカバーです。7インチ同時発売の12インチ、7インチとはヴァージョンが違います。A1は、オリジナルの歌のパーツを前半に後半はバージョンへと展開する未発表のDISCO MIXバージョン。五分でフェードアウトしてリリースされたていたものが、初のフルレングスとしてリリース。のちのMAD PROFFESORのダブの手法にも近さを感じるミックスが魅力です。Dean Frazerのサックスを前面にフィーチャリングしたAlternative Version、そしてもう一つの未発表ダブも収録。 (サイトウ)
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こだわりの再発ワークで毎回即完売してしまうBackatcha Recordsから、2022年の夏にリリースされ瞬殺で市場から姿を消していた"Brown Sugar / Jean Barrett / Cassandra" EP、12インチバージョンで入荷しています。UKジャマイカンとカリビアン、アフリカンが集い、短命ながら良作を連発したロンドンのLover's Rockレーベルから、デニス・ボーヴェルとの仕事でも知られるナイジェリア出身のプロデューサー、アレンジャー、ギタリスト、John Kpiayeの関連作品にスポットを当てます。まずはなんといってもBrown Sugarによる70sフィメールソウル指折りの名曲「Free」のカバー。このBrown Sugarは、Soul II Soulで成功するキャロン・ウィラーが在籍していたヴォーカル&コーラス・グループ、彼女がリードか定かではないですが、10代、おそらく相当若い頃、フレッシュ、歌唱の力魅了されます。A2はCassandra - Love Me Sweeter Tonight 76年のオリジナルを82年に最録音したヴァージョンが収録されています。B-SIDEは、アイズレーブラザーズの「For The Love Of You」、Jean Barrettによるカバーです。 (サイトウ)
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Lee Perry、Revolutionaries関連、いくつかの名義を使い分け Black Ark studioやChannel Oneでキャリアを積んだMike Brooksがイギリスにわたり91年にリリースした12インチ。ロングランでパートナーシップとなる Rhythm Foundationクルーと録音。Wayne Marshallがプロデュースでクレジットされています。ゆらりと浮遊感のあるダブワイズ、シンセも背後にデジタルルーツ、スウィート、ファルセット&コーラスが最高。よりリズム、ビートにもフォーカスしたデジタルなダブ、未発表だった脅威の「Ice Version (Rhythm Foundation Top Beat Version)」はじめどのバージョンも素晴らしい。 (サイトウ)
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Pressure Recordsというスモールレーベルからリリースされていたロンドンの黒人によるブギー・ファンクバンドIntrigueの82年のデビューEP。7インチと12インチが存在するようでそれぞれヴァージョンが違うようです。エンジニアのクレジットにはブリット・ファンクのキーマンAtomosfearのAndy SojkaやTom Leaderの名前もクレジットされていて、パーフェクト・シンセ・ファンクグルーヴ。 (サイトウ)
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バンド自体はレゲエを演奏する5人組だったバンドだったというONENESSの唯一録音。ヴォーカル&コーラスワーク、ギター、シンセ、サックス、スラップ、太くグルーヴするベースライン。フレッシュな素晴らしい曲。ラジオプレイに向くようにベースを下げようとしたエンジニアと、さらに上げようとするメンバーの確執が語られています。 (サイトウ)
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85年のマイアミ産オブスキュア・ブギー。ヴォーカルのHERMAN ATTAWAYと教師でもある黒人女性プロデューサーDR. MARY SULLIVAN BAIN。2年後に同じコンビでHERMAN ATTAWAY名義「Tell Me Black History」としてリリースされる曲のアーリーヴァージョンだそうです。黒人の歴史を歌う、ディープソウル、LARRY HEARDにもつうじるようなプロトハウス、マシーンビート、ディープハウス。シンセサイザーサウンド、ミキシングの素晴らしさに言葉もありません。B-SIDEは、ヴォーカルを抜いたダブ・ヴァージョン的ミックス。 (サイトウ)
Stevie WonderカヴァーのB面「Shoo-Be-Doo-Be-Doo-Da-Day」、後半のFlora Purimを彷彿させる歌唱がグルーヴィーでもはや神々しさを感じます。そして必聴のA面「Emmanuel's Way」、原曲の艶やかなベティーの歌声も素晴らしいですが、こちらエレピ主役のナンバーは、AOR,ジャズファンが常に胸に秘めているメロウ欲を満たしてくれます。初夏のお供に是非。 (AYAM)
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ブギー、ディスコ、ソウル、ハードコアなディガースピリットでマニアックな再発で毎回すぐに市場から姿を消してしまうBACKATCHA RECORDSから、80s ブリット・ファンクの名曲のリミックス企画。GE-OLOGY。「Special Mix」と、「Extended Special Dub」の2 VERSIONS。 (サイトウ)
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セントクリストファー ネイビスというカリブ諸島の小国産、1980年のソカ、カリビアンディスコ。ブートレッグで幾度か出回った人気の音源をBACKATCHA RECORDSが再発!A面はソカを基調とした曲で(sample2)、B面はプエルトリコのオチョア・レコーディング・スタジオでブラウンのG.I.s Brass Internationalバンドメンバーと共に演奏、録音された最高のディスコ/ブギー。「Sexy Lady」のアレンジはP.J.の親友でマルチ・インストゥルメンタリストの故ケニック・ジョージズで、彼は著名な音楽家で好く翌1983年にはイギリスから独立したセントクリストファー・ネイビスの国歌を作詞・作曲したそうです。 (サイトウ)
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70年代のカリフォルニアのサイケ・フォーク、南部のダウンテンポ・バラード、中西部のミッドテンポ・ジェムやスウィート・ソウル、80年代のサンシャイン・ステートのタレント・ショー・エントリー、バハマのドリーミーなパーカッションがリードするギター・ジャムなど、このセレクションは、約20年にわたる幅広いソウル・スペクトラムを網羅する、最上級のローカル・サウンドを紹介しています。レアなだけでなく、インディペンデントのRAWな空気感もなんとも魅力。2枚組LP、詳細なスリーブノート、装丁も素晴らしい。 (サイトウ)
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『Strength, Trust, Unity and Determination』の頭を取ってのバンド名。リーダーでトランペッターのRobert Blountは70年代に短期ながらJBのツアーメンバーとしてや、L.T.Dがブレイクする前の2年間在籍するなどハードなキャリアの持ち主。(打倒L.T.D的な反骨の気持ちがバンド名に。。) リズム隊が渋くかっこいいバンドでもっと聴きたいところですが、大人の事情でリリースはこの一枚のみ。オリジナルはプライベートプレスでdiscogsで取引もないくらい鬼レアです。 (AYAM)