- 7inch
Flower Travelling Band
Satori Part 2 / Satori Part 1
Atlantic
- Cat No.: WQKL6
- 2019-11-07
中古レコード屋さんでたまーに見るあのレア盤オリジナルが、ALCHEMY RECORDSデッドストックで入荷!Ex.BOREDOMSのHIRA氏率いた花電車(当時まだ野間易通氏在籍)、後のSOUL FLOWER UNION前身であるMESCALINE DRIVE、さらにアウシュビッツにFOLK TALESという4組による特濃コンピレーション!!!伝説からしか知らない僕らにもその片鱗がビシバシ伝わってくる80'sの空気そのままの濃すぎる関西アンダーグランドサイケデリック濃縮盤!裏ジャケは「NO NEW YORK」をパロってます。正真正銘オリジナル盤。 (住友)
当時としては驚きのBLACK SABBATHやKING CRIMSONなどをカバーしていた1stアルバム"Anywhere"に並ぶ名盤2ndアルバム"Satori"。当時、世界各地のプログレッシヴロックやサイケデリックロックに完全にオンタイムで呼応していたセンス、高い演奏力と歌唱力に加え、この"Satori"はタイトルやジャケットからも伺える東洋思想が織り込まれた世界でも類を見ない唯一盤。海外からの評価も依然高く、アンダーグラウンドロックという側面と、ハードロックとしての側面の折衷具合が絶妙。そのロック然としたサウンドはいまだ色褪せず。 (住友)
ドラムはジンジャー・ベイカー、ギターはスティーヴ・ヴァイ、キーボードには坂本龍一も参加という腕利き豪華アーチスト達の競演作。あのPILがこんな事になってしまい発売当時の問題っぷり酷評ぶりも懐かしいです。ですが、あらためてこのアルバムを聞き直すと、こんなPILは他では聞けません。音の分厚さ、曲の完成度、演奏の完璧具合、この作品以前と以降でのジョン・ライドンの表現の境目となった狭間の妙がたまらなく聞こえてきます。そしてともかくRISEがとにかく切なく美しい。ケルティック・フォークとハードロック。重厚なドラムに、カッティング・ギター、そしてジョン・ライドンの声!声!声!。180g重量盤。音質もいい。sample2のみ2曲。(※ジャケットに若干汚れあり)
FUNKADELIC、COLD AS LIFEと並ぶデトロイトが産んだ三大モンスターバンドのひとつ、MC5による1968年リリース1stアルバム。それは爆裂ロック金字塔。シンプル・イズ・ザ・ベスト。摂取量の多さが格好良さの基準。全曲激渋ですが、やはり"Kick Out The Jams"は問答無用のチャクラ開眼。音楽で痙攣するってのはこういうことかとわかります。そしてSUN RA"Starship"のカバーで星船に乗船しましょう。「最近俺かしこまってるな〜」と思う紳士淑女の方はこの機会にぜひ。 (住友)
代表曲である""Hiroshima""収録の「Made In Japan」再発。ジョー山中(R.I.P.)全盛期のハイトーンボイスに英語詩。サイケデリック。そして本作で一番重要な部分であるギタリスト石間秀機のインド/ラーガへの傾倒がアルバムのそこかしこで、前述の""Hiroshima""において特に強く出ていて、ラーガをあざとく取り入れるのではなく、ここまで高次元でロックと融合しているのはサイケデリックのひとつの境地かと思います。それでもやはりBLACK SABBATHが好きなんだろうな?ってリフが出てくると、聞いてるこっちもコブシライジンハイ! (住友)
「SATORI」「MADE IN JAPAN」と出たので出るとは思ってましたが出ました1stアルバム再発。当時UKチャートをにぎわせていたBLACK SABBATHやKING CRIMSON、ANIMALS、さらにMUDDY WATTERSらのカバーで構成されており、2nd以降に見られる石間秀機の東洋思想色濃いギターサウンドはまだ見られず、カバーの純度を上げることに専念したその卓越した技術とそれ以上のセンスを見せ付けられるとやはり昂ぶりを覚えます。国産ハードロック/プログレッシヴロック最高峰。 (住友)
うおおおおおおおお!!!!誰か知らんがこれちょーーーかっこいいいいいい!!!!レミー様はホークウィンドよりモーターヘッドに限る!と思ってる貴方!それがジャスティス!そんな真面目に考えないで!このPV見て! (住友)
カナダ出身のとあるプリペアド・ギタリストに教えてもらったSCORPIONSの78年中野サンプラザでの名ライヴ。(ちなみにスコーピオンズ1STは、コニープランク、プロデュースですね。)全17曲LPだと二枚組みに渡る熱演。なんといっても凄いのがアンコールでの荒城の月(sample_2)。「コージョーノツッキ」です。クラウス・マイネの日本語でのアカペラ+手拍子、続いて観客に渡された2番の合唱&野次。コンサートの空気感がたまりません。2番の歌詞はちょっと知らないですよね普通。そしてウリ・ロートのギターで泣いてください。 (サイトウ)
代表曲である""Hiroshima""収録の「Made In Japan」再発。ジョー山中(R.I.P.)全盛期のハイトーンボイスに英語詩。サイケデリック。そして本作で一番重要な部分であるギタリスト石間秀機のインド/ラーガへの傾倒がアルバムのそこかしこで、前述の""Hiroshima""において特に強く出ていて、ラーガをあざとく取り入れるのではなく、ここまで高次元でロックと融合しているのはサイケデリックのひとつの境地かと思います。それでもやはりBLACK SABBATHが好きなんだろうな?ってリフが出てくると、聞いてるこっちもコブシライジンハイ! (住友)
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70年代初頭、世界各地でのサイケデリック&プログレッシヴなハードロック・ムーヴメントに呼応し、スピリチュアル東洋思想を見事に取り入れた世界でも類を見ない唯一無二のセンスと演奏力。東洋的なメロディーを取り入れた轟音トライバル「Satori II」をA面に、ジョー山中の甲高いシャウトが印象的な暗黒の日曜日サウンド「Satori Part I」をB面に収録。国内原盤を忠実に再現してリイシューとなっている。 (コンピューマ)