- 12inch
Jex Opolis
Bad Timin' Vol. 3
Bad Timin'
- Cat No.: BDTIMIN003
- 2023-05-23
昨年ミニアルバムをリリースしてますが、シングル作品では実に7年ぶりのレーベル帰還となるマンチェスター拠点HIDDEN SPHERES!淡白なマシンドラムのリズム軸に、アーリーレイヴなシンセサイザーをドッキングした「Tanzen (Club Mix)」(sample1)を筆頭に、プログレッシブやレイヴを暖かく昇華。カウベル×モノシンセのハウスジャム「Not Of This World」(sample2)はUSアーリーハウスなチープメロディックな世界観にグッとくる。レーベルメイトPAULA TAPEによるイタロライクなリミックスも収録! (Akie)
Track List
一定して上昇をするベースラインループ、曲進行に合わせてドラマチックに躍動していく鍵盤、コーラスやグロッケンなど段々と積み重なる音数でピークをクライマックスへと持っていった表題曲「Melancholia」(sample1)。分厚いディスコファンクベースを軸にした「Icarus Ascending」(sample2)をカップリング。プログレッシブ、ハウス、クロスオーバーの要素をドラマチックにミックスした主役級の作品。 (Akie)
Track List
FABRIZIO LAZZARI、ANDREA GEMOLOTTO、LEONARDO MARRAという90年代イタリアを代表する巨匠らが合同で設立した〈SPOCK〉カタログ4番(1995)が再発。分厚く弾力のあるボトムの躍進力に、トリッピーなアシッドラインを重ねた「Punto G (Z-Version)」(sample1)を筆頭に、北東イタリアテクノのトレードマークである無駄のないプログレッシヴサウンド。 (Akie)
Track List
トランスリバイバル、ハウスとのドッキングは数多くなされてきましたがまた違ったエッジ。ベースが分厚いボトム層、駆り立てるドラム・ブレイクビートで躍進力溢れるトランスハウス「Intuition」(sample1)、アトモスフェリックなシンセアンビエンスで2ステップと4/4を切り替えて遊ぶ「Gasoline」(sample2)など、ファットなグルーヴでグイグイをフロアを引っ張るイメージ。レコードで是非。 (Akie)
Track List
カナダシーンを牽引するPRIORIがミキシングを手がけたタイトル曲「Leisureplex」(sample1)は、ヴォイスチェーン×シンセリフレインの催眠かける上音部とファットなボトムで捲し立てるアッパーハウスウェポン。〈FEVER AM〉主宰MOR ELIANはテックトランスへとリミックス!ブリーピンなベースを軸に、クレシェンド展開でプログレッシブに仕上げた「LARP」(sample3)まで。パワー系トランスリバイバル、ピークタイムに是非。 (Akie)
自身が主宰を務める〈SLUMP RECORDINGS〉を活発化させながら活躍の幅を広げる英国モダンハウサーBABY ROLLÉNによる幻のヒット作が祝リプレス!スナッピンなドラムにアシッドを走らせた「Automated Reply」(sample1)と、歯応えあるアシッドベースで跳ねるヘヴィウエイトなモダンプログレッシブ「OOO」(sample2)を収録! (Akie)
NATHAN MELJA、FANTASTIC MANなどの前線アーティストが集う〈KALAHARI OYSTER CULT〉新作は、ロンドン拠点に〈UNDERSOUND〉や〈MARGINAL RETURNS〉にて作品を発表しているSOHRABが登場!90年代プログレッシブハウスにも筆頭するエネルギッシュなハウストラックを収録したAB面も素晴らしいですが、おすすめがスロー&ミッドサイド。神秘的アシッドスローブレイクス「Fleeting Thoughts」(sample1)など、クリアシンセを活かした楽曲を収録! (Akie)
Track List
2020年に2曲入りのEPでリリースされた「Freak of Nature」の続編第2弾。12インチ到着しています。A1「Border Control (Ahora Si)」はFurious Frank ft. Ivy Barkakatiが〈Butter Sessions〉から2019年にリリースしたアシッドチューン「Ahora Si」をベースにしていて、近未来的世界観でイナタイくドライヴするハイボルテージ & スピード、オールドスクールなプログレッシヴハウス・トランス。サイケデリックな世界観。A2「Post Pump」は、リズミック&ダビーなストイックダンス、Bサイド「Bass'd In Berlin」も疾走するコズミック&フューチャーなトランシーオールドスクールテクノ。3 TRACKS。 (サイトウ)
Track List
2020年の話題の一つ、アクサク・マーブルの40年ぶりの再発とも呼応するハイセンスなユーロ・プログレッシブ・ポップ、またはJaga Jazzistを思い出しますね。坂本慎太郎のプレイリストにも上がった"Lost And Found"(sample 1)等オーケストレーションされた演奏の中にほろっとさせられる秀逸すぎるポップセンス、、、このスピード感に耳が乗ったら一気に魅力がわかるユニーク盤。こういうの待ってた方も多いんじゃないでしょうか。面白い〜 (Shhhhh)
〈KALAHARI OYSTER CULT〉からのEPが当店でもヒットしたロサンゼルスのLIQUID EARTHが新作12インチをリリース!トランシーなシンセチェーン&ブレイクス展開を埋め込んだ「The Electronic Brain」(sample1)から始まり、アーリーハウスなベースラインを採用した「Vector Boy And The Horse With Three Legs」(sample2)、シューティングゲームインスパイアなFMシンセが楽しい「Bubble Pop」(sample3)など。レトロポップなアプローチと持ち味のドライブ感を親和させてます。*試聴不備訂正いたしました。 (Akie)
Track List
Big Beat Manifesto5番、入荷しました。トライバルなリズムも潜む多層感、奥行き感のビートで、ゆったりめにグルーヴでスタートして、アーリー90sなユーロハウス、プログレッシブな雰囲気、鍵盤、ブレイクで期待感を煽り、上昇し、後半はヴォイスサンプルのパート、じわじわ多幸感とねじれに展開する「Choir Song」で幕開け、JACK to RELIEFなシカゴ・バッドボーイサウンド、B2「Dance When The」(sample2)まで4トラック。是非。 (サイトウ)
Track List
Bitchin Bajas、ベルギーのDSRlinesことDavid Edren、Jonas ReinhardtとJürgen Müller、レジェンドAriel Karmaたちがスプリットとして参加してきた〈Abstrakce Records〉の「TheEncyclopedia of Civilizations」の第4弾。多岐にわたる活動、当店では〈RVNG INTL.〉からのSun ArawとCongosのコラヴォレーションや、〈Leaving Records〉からのリリースそしてDuppy Gun として人気を博している才人M. Geddes Gengrasと、LA VampireともスプリットでリリースしているPsychic Realityことレイナ・ノエルのコラヴォレーション。レフトフィールド、アンビエントダンス、音響、電子音楽、ダブ・レゲエの色も背後に、サイケデリックロック、プログレッシヴ、アンビエント、じっくりと世界を描いています。 (サイトウ)
Track List
ウェールズの「Free Rotation Festival」や「Rural」といった名物パーティーでもレジデンツ、プレイしてきたロンドンのJane Fitzとイスラエル出身のDom AhtuamのプロジェクトInvisible Mendersの2021年リリース。リプレス分捕獲しました。ダビー、サイケデリックなグルーヴ。S.O.N.Sの別名義SYOでの潜り込むようなディープに潜り込んでトランスするリミックス、アムステルダムのDe Lichtingコレクティヴ〈Nous'Klaer Audio〉や〈Kalahari Oyster Cult〉からのリリースも注目されたEversinesのブレイクビート+アシッドなリミックスも良い。アートワークの世界観。「Dream Forest」というタイトルです。 (サイトウ)
Track List
NATHAN MELJA、B'ZIRCON (ROZA TERENZI & FANTASTIC MAN)などの快作が続いているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉新作は、JANE FITZがA&Rにも関わる〈ANIMALS ON PSYCHEDELICS〉からもリリースを果たしたVLADIMIR GNATENKO!ディープなスローモーブレイクス「Vrede」(sample1)、ハーフタイムのスネアで緩ませたサイケデリックトランス「Adal Heid」(sample2)など。エッジを削り、トランスの錯乱を取り出した独特のサウンドデザイン。 (Akie)
Track List
グラスゴー名門〈CRAIGIE KNOWES〉からのEPも記憶に新しいGUY CONTACT。透き通るコーラスシンセをスラップするベースが隙間縫うアンセミックトラック「Desert Portal」(sample1)や、リバイバル進むBLEEPをドッキングした「There Is No Orb」(sample3)などのフロア即応のハウスだけでなく、サイケデリックアシッドトランス「Aquavision」(sample2)など、じっくりはめる中低速トラックもたまらない。全曲バッチリなのでトラックリストからも是非! (Akie)
Track List
Aterral Recordsからのリリース、Black Loopsとの共作など、アナログのリリースは少ないものの、Dj として20年以上のキャリアがあり、イスラエルで、Ableton公認のミュージックスクールを創設するなど、プロデューサー/エンジニアとしても活躍しているそうです。ディープフライトなエレクトロニック&ミュージカルなハウス・フュージョン。ショートのトラック含め3曲のオリジナルと、前作収録の「Lo Fi」 Ron Trentによるリミックス(Sample2)。 (サイトウ)
Track List
当時のロンドンの現代美術館ICAのキューレターに絶賛され注目された、ノーザンソウルからレイヴまで英国のアンダーグラウンド・ミュージックを取り上げ、ウィリアム・S・バロウズのカットアップの手法に触発され制作したビデオ「Fiorucci Made Me Hardcore」等の映像作品で知られるMARK LECKEY。2012年に〈THE DEATH OF RAVE〉からアナログ化された同作品はニュートーンでも超ロングセラーの人気作ですが、〈BOOMKAT EDITIONS〉から2020年にカセットでリリースした「In This Lingering Twilight Sparkle」のアナログが到着しました!ノイズ、ジャンク、ベース、レイヴ、幻覚的、神話の領域を彷徨うようなサイケデリック、絵のない映画のような映像換気力の高いイマジナリーサウンド・ストーリー。ダークやネガティヴではない高次のエネルギーに満ちています。推薦盤! (サイトウ)
マイナーレーベル〈MAM〉より発表したオリジナルは500プレスでリリースされたオリジナルは、その希少性と高純度のクオリティでハードロック〜プログレッシブシーンにおける伝説的一枚に。ドラムブレイクのイントロがDJ PREMIERにサンプル使いされたことでも名高いハードエッジのブルーズロック「Time Will Be Your Doctor」(sample1)から始まり、伝染性ベースラインから導入する「Country Boy」(sample2)、ハモンドオルガンと弦のユニゾンにアヒルサンプルが乱れる「A Word From Big D」(sample3)まで、弦の重さをものともしない鋭い速度変化に圧倒されます。この機会にぜひ! (Akie)
そのTHE SHADOWSをはじめ、THE QUEENからHENRY MANCINI & HIS ORCHESTRA、ディスコ方面ではBRASS CONSTRACTIONやあのATMOSFEARもレコーディングした名門スタジオ「CTS STUDIOS」が生むヴィンテージなサウンドや演奏、デヴィッド・ボウイの”Space Oddity”やルー・リードの”Walk on the Wild Side”を手掛けた敏腕ベース・プレイヤー・HERBIE FLOWERSが率いたバンド・SKYや、UKプログレ・CURVED AIRに在籍した鍵盤奏者・FRANCIS MONKMANのアレンジの迫力、アメリカの熱狂的なディスコ・ムーヴメントを追うように宇宙船にのりこんで飛び立つスペース・ファンタジー”Voyage”(sample1)、ドラム・マエストロ・BRIAN BENNETTの怒涛の乱れ撃ちが炸裂するインプロヴィゼーション”Air Quake”(sample2)、そして、THE ALCHEMISTプロデュースの"Top Prospects (Dirty)"を皮切りに、NASやKANYE WEST、MADLIB a.k.a. QUASIMOTOもサンプリング・ソースとして取り入れてきた、ヒップホップ界隈では有名なコズミック・インストゥルメンタル”Solstice”(sample3)など、夢と浪漫がぎっしりつまったSCI-FIカルトなロック・アルバム、全6トラック。いずれもハーヴィー・クラシックスであるESCAPE FROM NEW YORKやCHAYELLなどのリイシューを手掛けてきた、UKレーベル〈TSUBA〉のボス・KEVIN GRIFFITHSによるリイシュー専科〈ISLE OF JURA〉からの再発LP!
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自身が運営に携わる〈GOOD TIMIN'〉のオフシュートレーベルで、昨年3年ぶりに始動させた〈BAD TIMIN'〉から!ヒプノティックなシンセループ×中毒性ベースのディスコティーク・プログレッシブダンス「Know Yourself」に始まり、80年代まで遡ったレトロフューチャーなダンスプロダクション。FMシンセのレトロハウス質感が心揺さぶる「The Best Ever」(sample1)がエモーショナルでおすすめです。 (Akie)