- 2CD
Various
Jamaica Folk Trance Possession - Mystic Music From Jamaica
Fremeaux & Associes
- Cat No.: FA5384
- 2022-03-17
アフリカン・ルーツのシンプルな土着的ナイヤビンギ・パーカッションとリズム&ベース丁寧に紡がれる、乾いた音色もスモーキンなインストゥルメンタル・ダブバージョンB面「Jah Glory」(sample2)も素晴らしすぎる。美しく力強い音楽。大地と自然との調和。プロデュースはTommy Cowan. Dynamic Sounds録音。 (コンピューマ)
DIGGORY KENRICKによる深いダブが危険すぎる。ドープにハマり誘われる。 (コンピューマ)
Light Of Saba の前身として知られるカウント・オジー率いるアフリカン・ ドラマーと、テナー奏者セドリック・ブルックスら熟練ミュージシャン名手達に よるパーカッションを中心としたオーケストラ・スタイルのラス・タファーライの宗教的音楽集会(Groundation)でのセッションの歴史的記録であり、ジャマイカ音楽史の中でも最も重要な一枚。全15曲。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
アフリカン・ルーツのシンプルな土着的パーカッションとスピリチュアルで崇高な想いに満ちた歌声とチャント。美しく力強い音楽。大地と自然との調和。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
カセットテープやカシオトーンを武器にユニークなデジタル・ダンスホール、ダブを産み出してきたTAPESがHONEST JON'SからWAREIKA HILL SOUNDSとのコラヴォレーション! ナヤビンギ・パーカッションをベースにへヴィーウェイトなダブサウンドへと仕上げたキラーな 2 VERSIONS。スピリチュアルなA-SIDEと遊びごころあるVERSION。特にこれダンス・ミュージックとして非常に面白いと思います。 (サイトウ)
CDは長らく廃盤だったので、このリマスタリングCD化はかなりうれしい限り。アフリカン・ルーツのシンプルな土着的パーカッションとスピリチュアルで崇高な想いに満ちた歌声とチャント。美しく力強い音楽。大地と自然との調和。sampleはオリジナル&ダブバージョン中心に2曲づつお聞きできます。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
ナイヤビンギのパイオニア、ラス・マイケルんも74年シングル!BLACK UHURUのPUMAもコーラスに参加してるそうです。スピリチュアル・ルーツ。B-SIDEの鍵盤ワークが際立つ、ヴァージョン「Dub 460 Add Years In The West」も収録! (サイトウ)
RAS MICHAEL関連のレア音源DADAWAHの再発に続いてRAS MICHAELの80年のアルバムを〈DUG OUT〉が再発。コーラス隊は、第1起点、第2起点、リピーターと役割が名付けられていて、天然ディレイ効果を生み出す試み。カリフィルニアで録音されヴァンクバーでダブミックスされています。ラスタファリズム、母なるアフリカへの回帰、洗練ではない演奏、ダブで試みる音のトランス。代表曲「Non A Jah Jah」も演奏しています。録音時のマイクのエラーなのか、マスターの痛みなのか時折入るノイズもこのアルバムの空気感を特別なものにしている。「Promised Land Sounds」。彼らがどこをめざしたか?ということです。 (サイトウ)
ナイヤビンギ最重要グループCOUNT OSSIEの「The Mystic Reveration of Rastafari」の中心的存在だったサックス奏者CEDRIC IM BROOKSのTHE LIGHT OF SABAをHONEST JONSがコンパイルした名作CDストック!メント、スカやカリビアン、アフリカ音楽の影響を受けながらラスタファリズムを謳歌したディープ・ジャマイカン・サウンド。 (サイトウ)
Light Of Saba の前身として知られるカウント・オジー率いるアフリカン・ ドラマーと、テナー奏者セドリック・ブルックスら熟練ミュージシャン名手達に よるパーカッションを中心としたオーケストラ・スタイルのラス・タファーライの宗教的音楽集会(Groundation)でのセッションの歴史的記録であり、ジャマイカ音楽史の中でも最も重要な一枚。全15曲。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
各サイドそれぞれオリジナル・ヴァージョンとダブ・ヴァージョン。4曲入りEP!Mass Migrationとは移民のことを指してるのでしょうか。SKAっぽい感じとナイヤビンギの複合パーカッション、リズムのユニークさとダブワイズ。不思議な魅力です。 (サイトウ)
78年、TOP RANKINGからリリースのナイヤビンギ/ルーツレゲエ。醍醐味であるシンプルな鳴り物に素晴らしいメロディ、程よく力の抜けた唄。ジャケットに見られるような乾いた大地の夕暮れ、そこで鳴るドラムチャントと人々を想像するには充分すぎる質の高いサウンドです。ディスコファンにはSample2の呪術ガラージュ、OZOでお馴染みのメロディの一曲がオススメです(たぶん元々はGAYLADSの曲?) (住友)
毎回良質な作品を届けてくれるHONEST JON'Sの2004年リリース。SKATALITES、COUNT OSSIE、LIGHT OF SABAなどに参加しているトロンボーン奏者キャルビン・カメロンのソロ作!DISCO DUBが好きな人にも是非聴いてもらいたい四つ打ちアフロビート風モダン・ナイヤビンギA2「One People Version」おすすめです!
COUNT OSSIEと並ぶナイヤビンギ2トップ、RAS MICHAELによる代表作。セラシエの幼少期のジャケットが語るとおり、ラスタファリズム全開で、実はある意味で日本人にはとっつきにくい側面もあるかもですが、原理主義について語るのは二の次。音楽的にはやはり素晴らしく心に響くものがあり、全音楽ファン必聴。
ラス・マイケルの教会音楽にも通じる美しく崇高なメロディーと歌声、そしてチャントとシンプルなアフリカン・ルーツな土着的パーカッションのみの音楽におだやかに清められる。大地と自然との調和。全12曲。 (コンピューマ)
COUNT OSSIEのグループにも参加していたサックス奏者CEDRIC IM BROOKSの名再発!SUN RAとも交流のあった彼のサウンドはジャズ、レゲエを通過した土着的なナヤビンギ。格好いいです。重量ヴァイナル2枚組。リプレスされました! (サイトウ)
先日もLIGHT OF SABA「 In Reggae 」の素晴らしいリイシューをリリースしてくれたフランスのKINGSTON CONNEXIONが、「Sabebe」のLPを再発した際にカットとしてリリースされた7inch!ナイヤビンギを通過したコンシャス・へヴィルーツ。ジャケット付きの愛情こもった仕様も素敵です。 (住友)
毎回良質な作品を届けてくれるHONESTJONSの最新作はSKATALITES、COUNT OSSIE、LIGHT OF SABAなどに参加しているトロンボーン奏者キャルビン・カメロンのソロ作!DISCO DUBやCODEKラインが好きな人にも是非聴いてもらいたい四つ打ちアフロビート風モダン・ナイヤビンギA2「One People Version」がおすすめです!(ジャケ無しです。) (インベ)
ページトップへ戻る
セルジュ・ゲンズブールのレゲエ・アルバムにも関わったミュージシャンでもあるレゲエ・ミュージックのオーソリティー、ブルーノ・ブルムが監修、フランスのFREMEAUX & ASSOCIESからリリースされたナイヤビンギのルーツとなるラスタファリ音楽のコレクション2CD入荷しました!
ハイチのVOODOO, ブラジルのサンテリア、カンドンブレと同じくアフリカン・スピリッツ/音楽とラスタファリズムが結びついた結びついた素晴らしい音源の数々。CD1には、パーカッション、賛美歌/ゴスペル、トランス的チャント、宗教音楽的色合いの濃い儀式的音楽。CD2には、COUNT OSSIEの音源なども収録され、後半はメント、ジャマイカン・カリプソ的な音源も収録されています。
個人的に中南米音楽に触れて最も惹かれる理由の大きな一つであるのだけれど、黒人奴隷/ヨルバ族のオリシャ信仰を背景にキリスト教や土着のものと結びついた宗教的トランス感覚。そしてアフリカン・ポリリズムのサイケデリックなリズム感覚。その特性です。完全ミニマル・テクノみたいな曲まであります。音の質感も心地よい。中南米各地で様々なカルチャーと結びつき独自の進化を遂げた西アフリカをルーツとした音楽の素晴らしい魅力。MISSISSIPI的SP盤発掘、欧米のテクノシーンで南米/カリビアン音楽をサンプリングするブームがあったり、辺境音楽の名のもとに話題になったりしてきた中南米音楽のジャマイカ版、素晴らしい音源、本物の音楽の魅力に触れることが出来る良い機会だと思います。レコメンド。 (サイトウ)