- 12inch
DJ Sotofett / E-Gzr / SVN
Untitled
Blundar
- Cat No.: BLUNDAR4
- 2023-01-26
〈KLASSE WRECKS〉〈DEKMANTEL〉で躍進を続ける才媛ROZA TERENZIとレーベルボスFURIOUS FRANKによるタッグ”CURRENT OBSESSION”による〈BUTTER SESSIONS〉ぶりとなる再共演、トランシーなアシッドテクノ「Circadian Rhythm」(sample1)。DJ FETT BURGERのバスケットボールハウス名義DJ DOGGがユーフォリックなシンセアンビエンスをバックにしたブレイクス「Spaceship Solaris (DJ Fett Burger's Oxygen Mix)」(sample2)。その他にも〈BUTTER SESSIONS〉でお馴染みのDAN WHITEの変名義RINGS AROUND SATURN、OK EG、〈PUBLIC POSSESSION〉の新たな顔NICE GIRLなど、実力派揃い。 (Akie)
Track List
DJ FETT BURGER(SEX TAGS UFO)のバスケットボールハウス名義DJ DOGが、宇宙コズミックなシンセサイザーと弾力あるドラムで展開するハウストリップ「Space Quest (Ozone Mix)」(sample1)。〈PACIFIC RHYTHM〉〈PLANET EUPHORIQUE〉というバンクーバーを筆頭するダンスレーベルからリリースしているUNKNOWN MOBILEの4×4アップビートハウストラッカー「Bog Juice」(sample2)など、世界中のさまざまなアーティストにフィーチャーした記念すべき一作目! (Akie)
Track List
〈SEX TAGS MANIA〉を皮切りに〈SEX TAGS UFO〉, 〈WANIA〉等を切り盛りし、アンダーグラウンド・コネクションを広げるDJ SOTOFETTが〈HONEST JON’S〉からアルバム・リリース!PHILLIP LAUERやJAAKKO EINO KALEVI, GILB-R達とのコラヴォレート、女性アーチストKAROLIN TAMPEREとアフリカンシンガーMAIMOUNA HAUGENをフィーチャリングしたちょっと異色ともいえるエキゾチックな曲(sample_2)まで多彩なアルバムに仕上がってます。初回は即完売で十分に出回りませんでしたが、リプレスされました。 (サイトウ)
KAMBO SUPER SOUNDのMC、MAIMOUNA HAUGENとベーシストHAUGEN INNA DI BU、VERSATILEのGILB'R、フィンランドSTILETTI-ANA。HONESTからのアルバム「Drippin' For A Tripp (Tripp-A-Dubb-Mix) 」にも参加していた面々、SEX TAGS MANIAフレンドとのセッション! (サイトウ)
Michael O'SheaやRoger Doyleとも共演してきたアイルランド、エクスペリメンタル・ミュージック、ポストパンク期の音楽家、STANO、John Stanleyの音源をDJ SotofettがRemakes。ダブ、エレクトロ、ニューウェイヴ、レフトフィールドなDJ Sotofettのフィルターを通した6曲。 (サイトウ)
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SVNとのDREESVN等でSEX TAGS関連レーベルの常連ベルリンのDYNAMO DREESENの〈ACIDO〉からオムニバス「My House Is Not Your House」の第3弾。ハードウェア、LO-FIで実験的なダンス、アンビエントそれぞれ。TELEPHONES, PG SOUNDS (SVN+Philip Gelberg), Dynamo DreesenはPorn Sword Tobaccoとのセッションと、T.V.A.名義で2曲、その他初めて聞くようなアーチストもショートですが曲者揃い。A4の初期JIMI TENORみたいなビートボックス+鍵盤のヤツや、ジャングル的な気もしないでもない変拍子のTELEPHONESもこっそり愛好してます。推薦です。 (サイトウ)
ノルウェー・ディスコシーンの名門<FULL PUPP>から主宰のPrins Thomasのアルバム「Prins Thomas 2」の楽曲を同じくノルウェーの変態レーベルSex Tags Mania周辺の皆さんがリミックスを手がけたシリーズ2作目がめでたくリリース!前作のDJ Sotofettに続く今作はKambo Super SoundとDJ Fett Burger。それぞれの持ち味素晴らしく展開されたリリースなのですが今回注目したいのはピュンピュンと飛ばしてくる上音に負けじとパーカッションが跳ねてるDJ Fett Burger手掛けるA2。このシリーズは軽く事件ですよ。是非チェック!
PHILLIP LAUERがFETT BURGERと仕事をするときに使用している匿名プロジェクトDJ SPECKGÜRTELとFETT BURGERのダブルネースで、2013年の〈Sex Tags UFO〉からのシングル・リリース以来となるアルバムを〈CLONE ROYAL OAK〉からリリース!RAWなハードウェアのセッション、飽く事ないハードウェアサウンドの追求、重ねてきた情熱とテクニックに裏打ちされた音のマジカルな楽しさを是非!アンダーグラウンド・ダンスミュージック。レイブの理想郷。 (サイトウ)
昨年、ノルウェイジャン・コンピレーション「PRIMA NORSK 4」で復活を果たし、バルセロナのハウス・レーベル〈BONS〉かrのコンピレーション「Your Love EP」にもトラックを提供、お蔵入りとなっていた幻のディープハウス”Baracuda”の〈SEX TAG MANIA〉からのリリースでも知られるDOC L JUNIOR”C'est ça”(sample1)を筆頭に、〈FUCK REALITY〉にもエントリーしていたノルウェイの新鋭・FRANTZVAAGによる、日本語ナレーションがインサートされるフィリー・ストリングスのパーティ感溢れる”Saitama”(sample2)、さらにMAGNUS INTERNATIONALによるアンリリースド音源を、PRINS THOMASがエディットを施した”Lilla Swix (Prins Thomas Edit)”(sample3)、どれも最高です!
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かなり不穏な909 アナログなセンセサイザー・ジャム。デトロイトFIT DISTROのAARON FITと、SEX TAGS MANIA主宰各地を渡り歩きコネクションを築くDJ SOTOFETTのコラヴォレーションです。FITによるSEX TAGSのディストリビューションはかなり以前からなので長い付き合いだと思いますが、このコラヴォレーション、それぞれの良さが共鳴しあっていて、それぞれのソロにはない良さが産まれています。ひたすら低めにハメのオリジナル、捩じれながらもじわじわ上昇、変容していくアシディック・ミックス、ビートレス、ポリフォニックなSynthetic Mix。SOTOFETTは当然お馴染みだけれど、FITも今後もっと認知されていきそうですね。 (サイトウ)
2017年に〈WANIA〉に合流しその後DJ SOTOFETTとのパートナーシップでリリースを続けるLNS & DJ SOTOFETT。RAWなhー°ウェア・ダンス・トラック、インタールードも挟みながらエレクトロ、ダブ、テクノ15曲で構成されています。名門からでも姿勢は変わらず。ジャケットのキャラは変わってしまってますが。イントロに続いて一曲目にはE-GZRも参加。 (サイトウ)
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現代的なディスコと未来的なブギーをハイブリットしたフィメールエレクトロデュオ”ULTRAFLEX”が2020年にリリースしたファーストアルバム「Visions Of Ultraflex」からのリミックス12インチ。〈SEX TAGS UFO〉〈RUNNING BACK〉に作品を残すノルウェイの実力派TELEPHONESの、アダルティなサックスパートと艶なウィスパーヴォーカルがしっとり馴染んだバレアリックディスコ「Work Out Tonight (Telephones' The Big Fuji Ringo Mix)」(sample1)。DJ SOTOFETT(SEX TAGS MANIA/WANIA)が、自身のヴォコーダーと硬いマシンビートでコズミックダブディスコへ進化させた「Secret Lover (DJ Sotfett's Cosmic Lover Remix)」(sample2)など。ノルウェー地下を表するプロデューサー2人の違ったディスコアプローチに痺れます、、現段階ではデータリリースなし、お早めに是非! (Akie)
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BERLIN COMMUNITY RADIOのPENDER STREET STEPPERSやPLO_MANの番組にゲスト出演したり、TRUST MIXやNOISE IN MY HEADでもミックスを披露したり、SOTOFETTと一緒にWANIAクルーとして各地でDJ回っているバンクバーの女性DJ LNSとSOTOFETTの共作!ビートレスからはじまって、パーカッション、シンセサイザーの素晴らしいロング・セッション!SEX TAGS関連屈指の名盤となりそうなEPです! (サイトウ)
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〈MOODHUT〉や〈1080P〉とも繋がるJAYDA Gの新作!「Freakout Cult02」のJaydarisim EPで1曲ヴォーカルとして参加していたALEXA DASHをフィーチャリング。アナログなマシーンビート、シンプルな鍵盤ワークなんだけど時間の感覚が絶妙で、音響に際立つDiva Bitch。最高。「Original Mix」とJayda Gによる別テイク「Get Down On Ur Knees Mix」とアカペラ。エクゼクティヴ・プロデューサーさんFETT BURGERの脱力アートワークも冴えてます。 (サイトウ)
Pt 1~4の12インチがリリースされてきた〈SERENDEEPITY〉の10周年バイナルリリース、番外編DJ SOTOFETTによる4つのダブ・エディット!Neil Landstrummのスクーイー・プローチ、PROFESSOR GENIUS ことJORGE VELEZ、トーマス・ブリンクマン、SERENDEEPITYゆかりのTAMBURI NERIのエディット!結構こんな感じでエディットしてDJプレイしてるんだと思いますが、ダブ・エレクトロDJ SOTOFETT の本領発揮! (サイトウ)
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UKラテンレーベル<CREOLE>傘下の<PVK>から'79年に7インチでリリースされていた、ディープなディスコ・ディガーのあいだではおなじみのクレイジーなロッキン〜ラテン・オブスキュアーなディスコチューン”1-2-1”(sample1)のシングル・バージョンに加えて、なんと<SEX TAGS AMFIBIA>から'12年にリリースされたカルト盤、孤高のオルガン・ドゥーム・ブラックメタル・ENGVAALのGUNERUS ENGVALLによるサポートによる、パワフルでワイリーなドラムやギターノイズでセッション参加しながら、完全独自解釈的にクラッシュ・アウトさせた10分尺のSOTOFETTバージョン”1-2-1 (DJ Sotofett's Formula Dub)”(sample2)をカップリングです!
SEX TAGS UFOでのタッグHANDS OF DOOMに続いてLUCA LOZANO + DJ FETT BURGERコラヴォレーション第2弾!LUCA LOZANOのKLASSE WRECKSから。FACTのBLEEP/YORKSHIRE BASS特集でもLUCA LOZANO取り上げられてましたが強力なブレイクビート&ベース。オールドスクールの良さを屈託無く取り込んでて最高。 (サイトウ)
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S.A.M.の〈DELAPHINE〉や〈LATENCY〉のデザインも手掛けるスエーデンのデザイナー/写真家mutantextureのレーベルBLUNDAR。ALEX CORTEX, STL、BENJAMIN BRUNN、LOWTECたちが名を連ねるカタログの音源をDJ SOTOFETTたちがリミックス。A1は、ALEX COREXのUntitedをDJ Sotofettがリミックス、マーチングビートのように連打するリズムをベースにダブ、アナログな質感で繰り広げる。A2はE-GZRがさらにアディッショナルでリミックスをしたリミックス。B1は、SUED主宰、DRESVNでもお馴染みSVNのソロでのリミックス。ステッパーズレゲエをモデリングしたようなマシーン・シャッフルビート、サウンドシステムで揺らしたいRAWな音鳴りのドープトラック。カッコイイ。 (サイトウ)