Tag: PERCUSSION
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Akiyo
Excursions In Gwoka Vol 2
Beauty & The Beat
- Cat No.: BATB 006
- 2025-04-17
リプレス!1978年結成、カリブ海グアドループの伝統音楽”GWOKA”のレジェンダリーカーニバルグループAKIYOによる入手困難アルバム『Mouvman』(1993)収録曲を公式リマスタリングで12インチシングルカット!独立運動最中が反映された皮製太鼓の熱のこもった打楽器アンサンブル、そこにシンセサイザーも加わり宇宙的祝祭の領域に到達。この機会に是非!
GWOKAの7つのリズムのうち”MENDÉ”を現代風にアレンジ&派生させたリズムとカーニバル音楽が合わさった独自にパーカッションサウンドで知られ、その作品は現在高額取引されているグアドループ伝説のグループAKIYOの超級レア音源がライセンス取得でシングル化されました!シンセサイザーの魔術師JACQUES-MARIE BASSESが作曲を手がけ、特にAKIYOのアンセムとして名高い熱狂のドラムアンサンブル名曲「Déboulé」(sample1)と、クリアトーンの鍵盤に神聖な響きが宿る「Blo」(sample2)。フリップには現代風にブロークンリズムでアレンジを加えたリミックスを収録した豪華な12インチ! (Akie)
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Kay Suzuki
Choice Remixes 2008-2022
Time Capsule
- Cat No.: TIME022
- 2025-04-10
2000年代初頭からロンドンで音楽活動を続けるTIme Capsule主宰DJ/プロデューサーKay Suzukiによる、自身が2008-2022年までに手掛けてきた数多くのリミックスから選りすぐりの4リミックスをセレクト収録した12インチをリリース!!!名作りミックスEPの嬉しいリプレス!!
ブロークンビーツ、ハウス、ヒップホップ、アフロビート、ファンク、相互に影響し合うリズム渦巻くビートの間にある空間が生み出すリズム宇宙が炸裂。
BPM113、オリジナルは1990年にカリブ界、大西洋に浮かぶフランス領の島グアドループから発売され、2022年にBeauty and the Beatから再発されたGaoulé Mizikによる「A Ka Titine」の、現地の民族音楽であるGwoka(グォカ)のトゥンブラックと呼ばれる祝祭的リズムのシャッフルビート、クレオール語チャント、ドラムマシン、ダブワイズ、スペース・エコーによる強力ダブ・リワークA1「Gaoulé Mizik - A Ka Titine (Kay Suzuki Gwoka Dub) 」(sample1)、
BPM122、Bugz in the AtticのAfronautとSeijiがプエルトリコ現地ミュージシャンとのコラボレーション作品をアフロラテン・パーカッションを用いてブロークンビーツ・ロンドン・マナーに再構築リミックスした名作A2「Broki - Es Que Lo Es (Kay Suzuki Remix)」(sample2)、BPM101、原曲を極限までに解体し、新たなシンセサイザーと構造的要素を付加することで、セネガルのパーカッションを生命力溢れるバレアリックなディープ・ハウスに再構築したBeauty and the Beatより最初にリリースされたタイム&スペースを感じさせてくれる記念すべき2017年の傑作リミックスB1「Blackbush Orchestra - Sortez, Les Filles! (Kay Suzuki Remix)」(sample3)、
BPM124、「I Believe In Miracles」のラテンジャズカバーのヒットで知られるマルチ楽器奏者Sunlightsquareが、ボーカリストRene Alvarezとアフロキューバン・パーカッション奏者Giovanni Imparatoと共同制作した「Oyelo」をノーキック、タイム&スペース空間宇宙ラテンジャズ・ディープハウス・グルーヴに仕立て直した2017年の名リミックスB2「Sunlightsquare - Oyelo (Kay Suzuki By The Sea Mix)」を収録。
Anton Spiceによる全曲解説含めた入魂の英文ライナーノーツ(日本語翻訳バージョン)封入。 (コンピューマ)
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Nidia & Valentina
Estradas
Latency
- Cat No.: LTNC026
- 2025-04-06
初回分が予約完売した一枚、再入荷いたしました!リスボン〈PRÍNCIPE〉を代表するアーティストのひとりNÍDIAと前衛打楽器奏者VALENTINA MAGALETTIによるコラボレーション。ポリリズムとシンコペーションを駆使、リズムが支配する変異グルーヴ。ミックスとプロデュースにRAIMEのTOM HALSTEADも参加した話題作。
EVEN TUELL、MADTEO、LAUREL HALOなど数多の鬼才を抱えるパリのアートプラットフォーム〈LATENCY〉からのリリース!NÍDIAによるプログラミングされたグルーヴと、VALENTINAの自由なパーカッションパフォーマンス、そしてポリリズム構成という3者違ったスタイルの中間点を探るダンスミュージックの新しい形。シンコペーションされたドラムパターンや、脈打つ鍵盤打楽器のライン、特徴的ななボーカル。リズムとグルーヴを楽曲の軸に設けながらもメロディックな捻りもある刺激的プロダクションに。 (Akie)
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Oren Ambarchi
Quixotism (10th Anniversary Remaster)
Black Truffle
- Cat No.: Black Truffle 124 LP
- 2025-04-01
2014年、Oren AmbarchinがEditions Megoよりリリースした名作「Quixotism」が10周年を記念してBlack Truffleよりリマスタリング復刻!!ケルン、アイスランド・レイキャヴィーク、メルボルン、ロンドン、ロサンゼルス、東京などでセッション録音された、Thomas Brinkmann、Jim O’rourke、John Tibury、U-zhaanら世界各地の重要アーチスト達とのコラボレーション作全5トラック。名作の嬉しいLP復刻。レコメンド!!
なんと5曲目「Quixotism(Part5)」(sample3)では、日本を代表するタブラ奏者U-zhaanとのセッションも収録。壮大な全5パートにもおよぶアカデミック・ミニマル・エレクトロニクスの淡々としたリズムと交錯する具体音やタブラ、ノイズなどとの気品と実験精神に満ちた音像に惹き込まれうっとりする。
全曲で参加したThomas Brinkmannによるエレクトロニクス・ミニマル・パーカッションが非常に効いている。
壮大な全5パートにもおよぶアカデミック・ミニマル・エレクトロニクスの淡々としたリズムと交錯する具体音やタブラ、ノイズなどとの気品と実験精神に満ちた音像に惹き込まれうっとりする。当時Editions Megoからのオリジナル盤ではRashad Becker & Dubplate + Masteringによるマスタリングでしたが、今回のBlack Truffleからのリイシューではレーベル信頼の名職人Joe Taliaがリマスタリングを施している。 (コンピューマ)
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Nfaly Diakité
Hunter Folk Vol I: Tribute To Toumani Kone
Mieruba
- Cat No.: MRB-ML01-021
- 2025-03-21
西アフリカ・マリ・マンデ地方の伝統楽器ハープ8弦楽器ドンソ・ンゴニ、打楽器ケレグネ、ヴォイス(歌唱コーラス)という3つの楽器によるトランス別次元へとトリッピン誘われる催眠的ミニマル・グルーヴ・アンサンブル傑作。音の旅。
1989年マリ・バナコで生まれ、狩猟民族ドンソウの一員で、最初の師匠Yoro Sidibéから、その後Diakaria DiakitéとOumar Sidibéに弟子入りして西アフリカ・マリ・マンデ地方の伝統楽器ハープ8弦楽器ドンソ・ンゴニを学んだ新世代を代表するドンソ・ンゴニ奏者Nfaly Diakitéによる2020年にパマコでレコーディングされた記念すべきファースト・ソロアルバムにして、ストーリーテラーで詩人レジェンドToumani Konéへのオマージュ・トリビュート・アルバムとなっている。 (コンピューマ)
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Julian Sartorius & Ensemble This | Ensemble That
RLLRLRLLRRLRLRLRLLRLRLR
-OUS
- Cat No.: OUS046
- 2025-03-12
Matthew Herbertとの共演でも知られ、Ben UFOやWill Bankheadからもサポートされるスイスのドラマー/サウンドアーティスト鬼才Julian Sartorius新作アルバムが凄いです。彼の脳内アイデアの具現化を試みた4人のドラマー「Ensemble This | Ensemble That」の演奏を駆使した超絶ストイック驚愕ポリリズム・パーカッション・アンサンブルにどっぷりと魅了される。飽くなきリズム・パーカッション探求。なかなか凄いです。かっこいい!!!Goatファンも是非ともチェックをどうぞ!!DLコード付き。
23の拍子からなるパターンがアンサンブルによって連続的に演奏されて、持続的なリズムの流れを持ちながら、リズムとして強度を放ちながら絶えず変化し続けスパークする15分8秒、驚愕の作品となったSide-A「L」(sample1)、よりスピリチュアル・イマジナリーにストーリーテリングされる23分50秒のSide-B「R」(sample2)を収録。テクノ・エクスペリメンタル・パーカッション・リズム・アンサンブルとしても効能。サイエンスの境地。推薦盤とさせていただきます。アヴァンギャルド実験音楽からのテクノ・ミニマリズム、ダブ・エクスペリメンタルを探求提案する意欲的チャレンジUK注目レーベル-OUSからのJulian Sartorius3年ぶりニューアルバム新作。 (コンピューマ)
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Flavio Scogna
Drum's Explosion
MISS YOU
- Cat No.: MISSYOU036
- 2025-03-06
多種打楽器やクラリネット、色とりどりの音がディスコグルーヴにのって跳ね回る、70年代イタリア生まれのパーカッシブディスコ秘宝7インチが12インチに拡張され初の再発!推薦。名匠FLAVIO SCOGNAが初期シンセサイザーミュージックをリズミカル&カオティックに実験した一枚。オリジナルは見かけるのも至難。この機会に是非。
ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下の〈MISS YOU〉最新ワーク!カタログの殆どが超級入手困難化しているイタリアのカルトマイナーレーベル〈IDEA〉から7インチ極小プレスで発表された一枚が12インチで復刻。主にファンクやソウルで用いられる鍵盤であるクラビネットと様々な打楽器がジャムする実験ディスコ「Drum's Explosion」(sample1)。当時では斬新なパーカッション使いはもちろん、アシッドハウスの先駆的な伝染するシンセワークも唯一無二で、MARCELL DETTMANNらモダンテクノカリスマもライクを送るコレクターズアイテム。長く再発が望まれた一枚! (Akie)
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Okay Temiz
Drummer of the Two Worlds
CAZ PLAK
- Cat No.: CAZLP007
- 2025-02-26
ヘンテコ・オモシロ・ユニークに狂おしくかっこいいターキッシュ・サイケデリック・パーカッション・ブレイクス・ジャズファンク・アルバム金字塔!ドン・チェリーとの共演でも知られるトルコを代表する鬼才パーカッション奏者レジェンドOkay Temizが一人多重録音を中心に録音制作、1980年にリリースしたオリエンタル・パーカッション・グルーヴ世紀の珍作にしてカルト大名盤「Drummer of the Two Worlds」が奇跡のアナログLPリイシュー!!!嬉しい再入荷。
ゲトーボーイズのスカーフェイスを筆頭に数多くのヒップホップ、アーティスト達にサンプリングされてきた、オリエンタル・ターキッシュ・サイケデリック・パーカッション・フュージョニック・ジャズファンク秘宝、ユニーク大傑作、世界中を駆け巡るトルコを代表する鬼才パーカッショニスト・レジェンド名手Okay Temiz(オカイ・テミズ)が、1975年、1980年に北欧ストックホルムとスカンジナビアでレコーディング、ドン・チェリーはもちろん、電子音楽家ジョン・アップルトンとの交流からのアイデアを発展させて、自ら多数の各種パーカッションを演奏しながら実験的エレクトロニックに一人多重録音を駆使、そこに9/8、7/8などのトルコの複雑なリズムと、4/4普遍的リズムを融合して織り交ぜて完成させた異次元グルーヴ全9曲。1980年スカンジナビアWEAよりリリースした世紀の問題作「Drummer of the Two Worlds」が世界初となるリマスタリング・オフィシャル・アナログLP復刻です!! (コンピューマ)
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- 12inch
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Al Wootton
Calvinist Hospitality
Trule
- Cat No.: TRULE030
- 2025-02-21
絶好調!Al Wootton新作です!!!自身レーベルTrule30番。サイケデリック・インダストリアル・ダブワイズ架空の儀式音楽世界へさらに踏み込んだ、1980-90年代初頭のトライバル・インダストリアル・サウンドをサウンドシステム・フューチャーにポストパンクなテクノ・ダブワイズ・ダンスミュージックとして甦らせた意欲作12インチ。
パーカッションの生演奏をフィーチャーしたヨーロピアン・ポストインダストリアル幻影的トライバル・テクノ・ダブワイズ4トラック。既にレーベルではアナログ完売。低空飛行も交えたキレッキレなフロア即戦力。BPM97、BPM120、BPM110、BPM100。
*大変申し訳ございません。海外からの輸送の際に発生してしまいましたジャケット背割れが若干ありますことご了承の上ご購入していただけましたらありがたく思います。その分、販売価格に関しまして微細ではございますがディスカウントをさせていただいております。 (コンピューマ)
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Poeji
Nant
Squama
- Cat No.: SQM024
- 2025-02-17
木製と金属製のパーカッションに繊細なボーカル、テープエコーとアナログディレイを織り交ぜたミニマルな音の連鎖。モンゴル出身のシンガーENJI、ジャズクインテッド"FAZER"のドラマーSIMON POPPによるユニットプロジェクトPOEJIによるデビューアルバム!ミュンヘンの実験アコースティック前線〈SQUAMA〉より。
FAZERとしてだけでなくソロでもレーベルの中心的存在として電子音楽・ジャズをレフトフィールドに開拓しているドラム奏者SIMON POPP、そしてモンゴルの伝統的なスタイルを継承するシンガーENJIによるコラボレーションプロジェクトにして、これまで限定ダブプレートやPUBLIC POSSESSIONコンピにも参加したPOEJIとしてのファーストアルバムをストック!SIMONが操るパーカッションのミニマルループに合わせENJIのボーカルが呼応ハミングする「Anirugui」(sample1)を筆頭に、声の機敏さや繊細な反響のコントロールで丁寧に生み出される音の非言語コミュニケーション。アルバム全体として静的なアプローチながら、ドラムがトライバルに躍動する「Ipê」(sample2)のような楽曲も。 (Akie)
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Nilton Castro
Mes Mains
Miss you
- Cat No.: MISSYOU033
- 2025-02-12
リプレス到着!おそらく70年代に制作、90年代初頭にリリースされたと予想されるアフロ&ブラジリアンパーカッションのミステリアス秘宝が再発。ダンススクールの練習曲として作られた経緯もあり、フィジカルに語りかける心地よいリズム配列と多種打楽器の美しいハーモニーが絶品。お早めにぜひ。
ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉の本気を感じる素晴らしい復刻ワーク、初回入荷はコメントもなく店頭を去った一枚が再入荷しました。ブラジリアン、ラテン、アフリカンまで精通した専門知識も持つNILTON CASTROが自ら演奏。体を思い通りに動かすコーディネーション能力を意識したダンサブルな作品であり、多種インスツルメント(合唱やフルート、鉄琴など)を巧みに活用した色彩豊かなパーカッションワークアウト!オリジナルはほぼ入手不可能でしょう、この機会に是非。 (Akie)
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- 2x12inch
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Holy Tongue / Beatrice Dillon / Lamin Fofana / LABOUR
HJP097
HONEST JONS
- Cat No.: HJP097
- 2025-02-10
1970年代にセネガルにて誕生、西アフリカ伝統音楽×西洋音楽をフュージョンした独自ダンスジャンル【ンバラ】を考察した注目コンピレーションが登場!先鋭電子音楽を開拓するBEATRICE DILLON、打楽器奏者VALENTINA MAGALETTI擁するHOLY TONGUEらが参加。エレクトロダブやIDMなど、8種類のバリエーションでアフリカンリズムを脱構築。
名門〈HONEST JONS〉の一大仕事。打楽器音楽とジャズ・ソウル・ポップを融合させたセネガル発祥ダンスミュージック”ンバラ”を現代解釈すべく鬼才が集結!モダンダンスシーンから実験電子音楽フィールドを股にかけて活躍する天才BEATRICE DILLONがリズムをエレクトライズしたポストテクノサウンド「2020」(sample3)や、ドラマーVALENTINA MAGALETTI率いる電子ダブプロジェクトHOLY TONGUEのパンキッシュトライバリズム。特に物凄いのが西アフリカシエラレオネ共和国拠点LAMIN FOFANA手掛ける宇宙トリッピートライバルダンス2種!伝統と先鋭電子が交差する、まさに四次元ダンスミュージック。 (Akie)
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- 2LP
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Khôra
Gestures Of Perception
Marionette
- Cat No.: Marionette024
- 2025-02-10
多種民族打楽器、モジュラーシンセサイザー、自作ドラムマシンを使用。トライバリズムとトランスの境界線を探るリズムサイエンス傑作!10年以上にわたりトロント地下シーンにて暗躍する前衛音楽家MATTHEW RAMOLOによるプロジェクトKHÔRA新作アルバム。ポリリズミカルなエレクトロニクス。推薦。
無属性のエレクトロアコースティック音楽を取り扱ってきたトロント拠点〈MARIONETTE〉から、ローカルアンダーグラウンド真打MATTHEW RAMOLOがリリース!巧みなモジュラーシンセシスを中心に据え、木製ハンドルスティックやカリンバ、ゴングなどの打楽器、二胡やギターのフィードバックなど多種多様なインスツルメントを組み合わせた瞑想ポリリズムプロダクション。音のミニマルループからなる催眠トランス効果に加え、平均律の取れていないトーンまで、サイケデリックに交錯。 (Akie)
Track List
- 7inch
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Yaşar Akpençe
Desert Wind - One sided Red vinyl
Hot Casa
- Cat No.: HC80
- 2025-02-06
初回入荷分が即完売、長らく入手不可となっておりましたが、待望で限定リプレス!再入荷できました!トルコ・イスタンブールのパーカッション達人Yaşar Akpençe(ヤシャール・アクペンチェ)によるアフロ・エジプシャン・シャアビ、ダラブッカによる驚異エクスペリメンタル・トライバル・パーカッション超絶スパーク・グルーヴが名レーベルHot Casaより待望初アナログ化!!!2023年末にリリースされるもレーベル即完売!2年ぶり待望リプレス!!!ようやく再入荷できました。お待たせいたしました。
現在YouTubeで744万回再生を誇るパーカッション・クラシックがついに7インチ初アナログ化された!!2004年にリリースされたYaşar Akpençeアルバム「Passion Percussion」収録の楽曲「Desert Wind」が初アナログ化。45回転ではもちろんの事、33回転でもお楽しみできる完璧なDJツール7インチ。ワンサイド・オンリーLTDレッドヴァイナル7インチ。 (コンピューマ)
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- LP
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Valentina Magaletti
La Tempesta Colorata
A Colourful Storm
- Cat No.: ACOLOUR042LP
- 2025-01-21
Tomaga、Holy Tongue、Vanishing Twin、Moinなど数々のプロジェクトメンバーとして、実験音楽界に欠かすことのできない存在となっている打楽器奏者ヴァレンティーナ・マガレッティ。2021年10月にロンドンCafe Otoで行われた〈A Colourful Storm〉ショーケースでの録音。2022年にカセットリリースされたソロ・ライブ音源がヴァイナル化。
Nídia、Helm、Jandek、Floating Points、Charles Haywardなどなど枚挙にいとまがないほどの数多のアーティストとのコラボレーションを経てきている彼女による注目のソロパフォーマンス。フルドラムセットに加え、いくつかの小さな楽器やディレイペダルを駆使。叫びやドローン、無意識の領域から飛びかう数々のエレメントに、地殻変動を起こす躍動するリズムのスペクトラム。親密な儀式を形成するかのような46:36圧巻のパフォーマンス。〈Ultra Eczema〉の作家Dennis Tyfusによる新装アートワークも特記事項。ポストカード付属。 (足立)
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- 12inch
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Various
Mondo Ritmo
Invisible, Inc
- Cat No.: INVINC37
- 2024-12-10
世界各地の打楽器とリズムにフォーカスしたコンピレーションシングル!グラスゴー拠点の電子辺境サウンド〈INVISIBLE, INC〉による素晴らしい一枚。ラテン、アフロ、ダブ、ダンスホール、アシッドまで様々なスタイルを網羅。THOMASS JACKSONやMYTRON & BALAMなど、オルタナティブ鬼才が参加した豪華な一枚!
ANDREW WEATHERALLもライクする〈INVISIBLE, INC〉からまたも注目作。アルゼンチンからセネガルまで、世界各地のアーティストをフィーチャーしトライバルリズム探求。〈MULTI CULTI〉〈FEINES TIER〉で活躍してきたMYTRONとBALAMのタッグはアルゼンチンのリズムを採用したレフトフィールドディスコ「Cabasa Loca」(sample1)、セネガルのドラマーや打楽器奏者を迎えたトライバルダブCHANGA BOYS「Jaar Jaar Dub」(sample2)まで。トライバル、オルタナティブ、スローハウスまで幅広く吸収結合、全曲死角なしの名品。トラックリストからも是非! (Akie)
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Delta Rain Dance
Music For Autumn
Tartelet
- Cat No.: TARTALB024
- 2024-12-02
繊細なパーカッションと有機的シンセシス、包み込むような低音がシームレス三位一体になった第四世界ダウンテンポ!〈NINJA TUNE〉〈APOLLO〉などに名作を残してきた才人GLENN ASTROが、先駆者JON HASSELLからインスピレーションを受けた変名DELTA RAIN DANCEとして新作アルバムを発表。
自身が看板アーティストを務める名門〈TARTELET〉からのリリース!その草分けであるJON HASSELLの影響の元に第四世界リスニングを志すプロジェクトDELTA RAIN DANCEとしてのお久しぶりフィジカル新作。多種民族打楽器、ギター、シンセサイザー、ドラムマシンをシームレスにブレンドした有機的ダウンテンポ/チルアウト作品。複雑なパーカッションリズムとエレクトロニクスが神秘的に呼応する「Making Daes Longer」(sample1)など、電子的な要素とアコースティックが溶け合うオーガニックスケープ。 (Akie)
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Mkwaju Ensemble
Mkwaju
We Release Whatever The Fuck We Want Records
- Cat No.: WRWTFWW025
- 2024-11-05
2023リプレス!マルチ打楽器奏者の高田みどり参加のMKWAJU ENSEMBLEが81年に発表した「Mkwaju」がついに公式アナログリイシューです。1stアルバムである「Ki-Motion」の再発を手がけた〈WE RELEASE WHATEVER THE FUCK WE WANT 〉がまたも復刻ワーク。日本音楽界の巨匠・久石譲が参加、加えてパーカションにはペッカー橋田、LOGIC SYSTEMの松武秀樹を迎えて製作された東洋ミニマルコンテンポラリー至宝。
清水靖晃、COLORD MUSICなど日本をはじめ世界のオブスキュア名品の復刻を続ける〈WE RELEASE WHATEVER THE FUCK WE WANT RECORDS〉。原盤は81年に〈BETTER DAYS〉より発売。久石譲の参加で話題を呼んだ今作は、「Ki-Motion」でもみせたアフリカンリズムとミニマルの探求に加え、和製電子音楽・ドローン音響と打楽器の交錯を打ち立てた一枚。電子音の広がりや心地のいいパーカッションのループが生み出す霊験サウンドは至極。リードトラックの「Mkwaju」(sample1)に潜む初期テクノの交わりなんかも聴きどころ。お早めにどうぞ。 (Akie)
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Baikida Carroll
Orange Fish Tears
Souffle Continu
- Cat No.: FFL088
- 2024-10-26
フリージャズをアフリカのルーツへ還した、70年代呪術パーカッシブグルーヴ大名作が遂に再発!ミズーリ州出身のトランペット奏者BAIKIDA E.J. CARROLLが、渡仏後にJEF GILSONの〈PALM〉からリリース。ブラジルの打楽器奏者NANA VASCONCELOSが参加。多種打楽器を織り交ぜ、不協和音と反復の人力トランスを形成。
60s-70s先鋭ジャズ、フレンチジャズ復刻を進める〈SOUFFLE CONTINU〉最新ワーク!USフリージャズグループ筆頭・THE ART ENSEMBLE OF CHICAGOによる助言で渡仏し、その後前衛シーンにて活躍することになるトランペット奏者BAIKIDAのファーストアルバム。エンジニアにはJEF GILSON、打楽器にNANA VASCONCELOS、サックスにはOLIVER LAKEを迎えた奇跡の編成。あらゆる種類のパーカッションを導入し、VOODOOに隣接した呪術的パーカッショングルーヴを軸に展開したフリージャス秘宝。方向感覚を失う打楽器の嵐に、キーボードとサックスが衝突する激しいジャムセッション「Forest Scorpion」がラテンリズムに集約される展開の極上カタルシス。全てがPALM作品の中でも屈指のコレクターズアイテム、中古市場で目も当てられぬ高額取引が為されているため嬉しい公式ライセンス再発。推薦盤。 (Akie)
Track List
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LAURINE、CECILIO、S. MOREIRA、SANTI URIBEからなる重要コレクティブ〈SLOW LIFE〉でも人気の高いアフターアワーズ志向のリリースラインから新作!軽快な打楽器と鍵盤が螺旋状に呼応する催眠トライバルダウンテンポ「Nature in Numbers」(sample1)や、メロウなエレピで導入する有機的ラテンダンサー「Congo River」(sample3)など、オーガニックでポリリズミカル。全曲がチルアウトを志した穏やかで美しいグルーヴ。トラックリストからも是非。 (Akie)