Label: Bizarro
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Samo DJ
To Apeiron EP
Bizarro
- Cat No.: BZR002
- 2020-08-03
ROZA TERENZIのリリースでスタートしたメルボルンのレーベル〈BIZARRO〉の第2弾はSAMO DJ!EX-TERRESTRIAL(ADAM FEINGOLD)もリミックスで参加!
スティール・パン的な音色をフィーチャリングしたミニマルでトラインバルなトランス「Folie」、バイクのモーター音、や、フィールドレコーディング、電話での会話等がコラージュされサブストーリーが展開するクラウトファンク「Pär Och Annika」、白昼夢的サウンドトリップ「I Dream」。SAMO DJ今回もミステリアスなダンストラックが素晴らしいです。〈TEMPLE〉、〈NAFF〉、 〈APRON〉、〈PACIFIC RHYTHM〉、〈1080P〉等でおなじみのEx-Terrestrial(Adam Feingold)もスローモーション、ヒップホップ、かっこいい。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
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Roza Terenzi
Worldwide EP
Bizarro
- Cat No.: BZR001
- 2019-10-13
野生パーカションビートとエレクトロのパルスが交錯する祝祭のエレクロニックダンス!現代における屈指の先鋭ROZA TERENZIが、KLASSE WRECKSのLUCA LOZANOとRINGS AROUND SATURNをリミキサーに迎えた強力盤をリリース!メルボルン〈BIZARRO〉記念すべきカタログ1番、推薦!
先月に名門〈DEKMANTEL〉からリリースしたばかり、〈BUTTER SESSIONS〉〈VOYAGE〉 と当店においても要所から作品を放出する才媛ROZA TERENZI!アタックの強いキック&リズミカルパーカッション、重量ベースの周りを彗星のように回転する美的エレクトロとラックス。DAN WHITEの変名義RINGS AROUND SATURNの土着パーカション・ダブアレンジ「Pulp Mix」とLUCAのチャンクしたアシッドダンスリミックス「Intercontinental Mix」、どれを試聴から外すのか頭を抱えるフロアウェポンが揃い踏み。 (Akie)
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マテオ次世代を代表するSSWのフェルナンド・カブレラとの共演盤。しかし、ボサノバのギター、情感サウダージをここまでおかしく解釈したのって世界的にみてもマテオ一派だけなのでは?そこにカンドンベのリズムとパーカッション(マテオが叩いてます)がなんとも弱々しいながら中毒性抜群、そこもまた多大にサイケデリック。ラテン/ワールドミュージックと呼ぶにはアシッド過ぎるし、シンガーソングライターと呼ぶには土着でオリジナル過ぎる。とはいえ、奇天烈だけではなく美しい南米サイケデリア。ずっと聴けます。「Yu Le Le」やラストにディアネ・デノイールとの共演盤でも演じられているマテオの名曲「メホール・メ・ボイ」を収録。 (Shhhhh)