Tag: URUGUAY
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Thoughtforms
Green
Thoughtforms
- Cat No.: TFMS003
- 2025-10-15
ウルグアイのモンテビデオ出身、現在ベルリン拠点で南米シーンと強いつながりを持ちながらモダンテクノシーンのキーマンとして機能しているZ@Pの新名義THOUGHTFORMS第3弾が到着!脈動するアシッドラインやゴア風味のダークトーンシンセ、メロディアスの断片を取り込むヘヴィな催眠グルーヴ。11分超えの長尺をかけディープテクノの基盤にトランスを繊細に織り交ぜたBサイドにも注目です。
ラテングルーヴと古典デトロイトサウンドを融合させ、独自のサウンドを追求する南米ウルグアイ、シーンのカリスマとして〈CABARET〉〈TIME PASSAGES〉などからヒットを生み出し続けるZ@Pが活発化させている変名THOUGHTFORMSの緑、本日到着です。レトロフューチャリスティックシンセのメロディが断片化され差し込むアシッドテックノ「Expedition」に始まり、軽快なハーフタイムドラムとノスタルジックなトランスエッセンスが交わる「Chicago trance」など。持ち味である強烈なテクノデザインに繊細なディテールをバランスよく融合。 (Akie)
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Juan Dairecshion
Source 03
New Source
- Cat No.: NWS03
- 2025-09-24
豊富なパーカッションで軽快なドラム構築、ダブを取り入れるなど、ウルグアイエレクトロサウンドを革新。トレンドを開拓し続ける南米ウルグアイに設立、3作目ながら既に話題のレーベル〈NEW SOURCE〉から!〈MONTEVIDEO ELECTRIC RECORDINGS〉にも作品を残すJUAN DAIRECSHIONがユニークなアプローチ。
Z@PやSANTIAGO URIBEら先人が作り出したウルグアイサウンドに切り込みを入れる個性的な一枚届いてます。トライバルパーカッシブなドラムと催眠アシッドを掛け合わせた「Hijo Del Rigor」(sample1)。耳にのこるコミカルなシンセサイザーを重ねた「Billy Bond」(sample3)。特におすすめがヘビーなダブテック「Santa Isabel Dub Company」(sample2)で、鍵盤で南米然に催眠効果させつつ、ダブという切り口がおもしろい一曲。 (Akie)
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Eduardo Mateo
Cuerpo Y Alma
Little Butterfly
- Cat No.: LBR-006
- 2025-09-16
アルゼンチン音響の人達も影響を語るウルグアイのカリスマ、エドゥアルド・マテオ。1984年の2NDアルバム「Cuerpo Y Alma」のアナログ再発、ストックしました。
エドゥアルド・マテオの84年にリリースした名作2NDアルバム!南米レアグルーヴの金字塔OPAで知られる盟友HUGO FATRUSSOも参加してます。ウルグアイのカンドンベやボサノヴァの流れを汲みながら南米版アシッドフォークともいえる数珠の素晴らしいセミ・アコースティック・サウンド。開ききっている。素晴らしい。MONO FONTANAなどで南米音楽の素晴らしさに取り付かれた人には、文句なしに推薦です! (サイトウ)
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Eduardo Mateo / Diane Denoir
Ineditas
Little Butterfly
- Cat No.: LBR 132
- 2025-09-16
大号泣LP化です!ウルグアイ20世紀音楽で最も美しく儚い瞬間、、、エドゥアルド・マテオとディアネ・デノイールのデュオによるボサノバ / アシッド・フォークの語り継がれた名作。(試聴ファイル追加しました)
ウルグアイ音楽、いや南米音楽のレジェンドである、エドゥアルド・マテオによる歪なギター。アフリカ由来のパーカッション音楽でありウルグアイ音楽の基盤の一つであるカンドンベをフィーチャーすることによって魔法懸ったリズム。そして、デノイールの枯れた色気のボーカル、これはウルグアイがスペイン語のためポルトガル語で歌われるボサノバとは必然的に違った風味を生み出したのだと思います。
そのデュオから生み出された奇跡。よくカエターノ&ガル・コスタの「ドミンゴ」とも比較されますね。
ボサノバ名曲"Água De Beber"(sample3)の今作バージョンを聴いてみていただけたら雰囲気が掴めると思います。
タイトルは”未発表音源集”という意味・オリジナルは67~68年頃に録音されたもの。その辺のエピソードは調べてもなくヴェールに包まれています。98年にアルゼンチンのVade Retro r... もっと読むecordsからCD発売。一部の南米好きにカルト的に知られてまして、08年Los anos luzから再発(当時私担当で売りまくりました)。そしてついに、ウルグアイのLittle Butterflyから2025年レコード化です。謎のジャケ・アートワーク含めて忘れえぬ文句なしの南米音楽大名盤。
デベンドラ・バンハート編集の名コンピレーションにも彼らの楽曲がセレクトされています。
おそらくですが、データ販売はないと思われます。ここはレコードで、、、泣 (Shhhhh)
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Arturo Hernzama
A Campo Abierto EP
Ascendancy
- Cat No.: ASCY01
- 2025-08-24
耳に残る個性的なメロディ、南米ウルグアイから変化球なニュースクールテック!バルセロナとウルグアイのコネクションになっているパーティ〈ASCENDANCY〉のレーベルライン第一弾!〈LUNFARDO〉〈TIREDBEAT〉にも参加するARTURO HERNZAMAが登場。バイナルオンリー!
暫くトレンドになっている南米テクノ、その催眠的サウンドのイメージとはまた違ったアプローチの作品が届きました。ウルグアイのマルドナド出身ARTURO HERNZAMAがニュースクールテクノとオールドスクールハウスを掛け合わせた変わり種を披露。ヒプノに歪んだベースリフレインに妖艶神秘なシンセフレーズを丁寧に重ねた「Chucaro」(sample1)や、セットを印象付ける大胆なメロディが最高な「Pichikatero」(sample2)など。いわゆるウルグアイの中毒性<個性派サウンドデザイン、こういう変化球リリースはグッときます。 (Akie)
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Nair Mirabrat
Juntos Ahora
Little Butterfly
- Cat No.: LBR062 / NAIRM2021LP
- 2025-08-16
2021年、局所で話題を呼んでいる南米ウルグアイ、マルティン・イバラのプロジェクト、ナイール・ミラブラットのアルバム「フントス・アオラ」。アントニオ・ロウレイロとの共同プロデュース。レジェンド、ウーゴ・ファットルーソやジョアナ・ケイロスも参加。LITTLE BUTTERFLYからのアナログを確保しております!
先行の配信で、橋本徹氏が2021 年上半期ベストでこのアルバム「Juntos Ahora」 と、ベスト・トラック に「Hermano」を選出、くるりの岸田繁氏や高橋健太郎氏はじめ、南米音楽好きをざわめかせているというマルティン・イバラのプロジェクト、ナイール・ミラブラットのアルバム、日本盤での世界初CD化も決定しましたが、ウルグアイの〈LITTLE BUTTERFLY〉からのアナログ、ラティーナさん経由で入手しました。アフリカ系のウルグアイ人たちのパーカッション音楽を起源に、OPAたち70年代の先鋭ジャズ、フュージョンと出会い発展したウルグアイ・カンドンベの流れを汲み、山本精一氏率いたPARAを思わせるような変拍子進行、高度なリズム。スピネッタやブラジル音楽にもつうじる洗練されたハーモニー、シンガーソングライターとしての魅力。マジカルなサウンド、複雑さも明解なサウンドに昇華して聞かせてしま... もっと読むう熱量。ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイの先鋭のミュージシャンも多数参加、打ち込みなども交えながら素晴らしいアルバムの誕生です。 (サイトウ)
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Bunda
Origen EP
Montevideo Electric Recordings
- Cat No.: MER010
- 2025-06-02
粘り気のあるキック×持続ベースシンセのうねり、脈動するグルーヴ。南米ウルグアイルーツSANTIAGO URIBE、CABANELASなどのカリスマを擁してシーンの要になっている〈MONTEVIDEO ELECTRIC RECORDINGS〉からニューカマーBUNDAがデビュー!テクノからダウンテンポまで網羅した催眠ストンパー。
ラテングルーヴと古典デトロイトサウンドを融合させ、独自のサウンドを追求する南米ウルグアイ。カリスマZ@Pもラインナップさせている〈MONTEVIDEO ELECTRIC RECORDINGS〉が新たに迎えたファミリー!幼少期はクラシック音楽を志し、現在はエレクトロニックに傾倒しているライブパフォーマーBUNDAデビュー作。粘度高いボトムと蛇行シンセを掛け合わせて妖艶なグルーヴを構築した「No Hay Salida」(sample1)に始まり、SF風ブリーピーなグルーヴテクノ「Stardust」(sample2)など。先人たちのサウンドを引き継ぎながら、個性的な捻りも加えた期待の一枚。 (Akie)
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- New Release
Molen
Machine Dreams
Craigie Knowes
- Cat No.: CKNOWEP67
- 2025-05-20
作り込まれたダークな世界観、デトロイトやアーリープログレッシブからの影響が滲むモダンエレクトロエクスカーション!〈SEVEN HILLS〉〈FLIGHT MODE〉〈MEPHIS〉など、引く手数多に活躍を続けるウルグアイ出身のMOLENが更にディープに潜り込む新作を披露。名門〈CRAIGIE KNOWES〉より。
上記他にも〈SPECTRAL BOUNCE〉や〈EXARDE〉などからリリースを重ねる敏腕MOLEN!DREXCIYAスタイルを踏襲した強力ダークエレクトロのタイトル曲「Machine Dreams」(sample1)や、TB-303のアレンジが光る初期プログレインフルエンスなエレクトロブレイクビーツ「Replicant」(sample2)などのこれまでのアプローチを深化させたトラックはもちろん、冒頭「Mechanism」(sample3)では90年代IDMを吸収したブレイクスも披露した意欲作。 (Akie)
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Mateo & Cabrera
S/T
Bizarro
- Cat No.: 90859
- 2025-04-21
大号泣!南米ウルグアイの伝説的カリスマシンガー・ソング・ライター、エドゥアルド・マテオ(1950〜90)の87年作の珍しい盤が入荷です。
マテオ次世代を代表するSSWのフェルナンド・カブレラとの共演盤。しかし、ボサノバのギター、情感サウダージをここまでおかしく解釈したのって世界的にみてもマテオ一派だけなのでは?そこにカンドンベのリズムとパーカッション(マテオが叩いてます)がなんとも弱々しいながら中毒性抜群、そこもまた多大にサイケデリック。ラテン/ワールドミュージックと呼ぶにはアシッド過ぎるし、シンガーソングライターと呼ぶには土着でオリジナル過ぎる。とはいえ、奇天烈だけではなく美しい南米サイケデリア。ずっと聴けます。「Yu Le Le」やラストにディアネ・デノイールとの共演盤でも演じられているマテオの名曲「メホール・メ・ボイ」を収録。 (Shhhhh)
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Molen
Ciudades Ocultas
Mephis
- Cat No.: MPHS006
- 2025-04-17
SFホラー調、終始妖しいマイナーキーとドライヴィンなグルーヴ、ピークタイムにも即応するエイリアンテクノ!〈SEVEN HILLS〉〈FLIGHT MODE〉諸作でお馴染み、南米ウルグアイトレンド仕掛け人のひとり、実力者MOLENの注目新作が到着。
アンダーグラウンドレイヴ〜テックハウスを巧みに掛け合わせるモンテビデオのカリスマMOLENが、ウルグアイ次世代ダンスミュージックに特化した〈MEPHIS〉からリリース!ダークなシンセループで圧倒するエレクトロバンガー「Ocultismo」(sample1)や、ホラーシネマライクな妖艶キーで催眠がける「El Ritual」(sample2)など。ドライブ感のあるボトムグルーヴに、今回かっちり世界観を固めたサウンドデザインがハマった名作。 (Akie)
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Various Artists
WITNESS06
One Eye Witness
- Cat No.: WITNESS06
- 2025-01-28
Z@P、MOLEN、LATRESS、MICHELLEらが参加しています!現行シーン新基軸〈ONE EYE WITNESS〉コンピレーションEP第6弾。今回のテーマは南米ウルグアイ。ラテンと古典デトロイトが結合した特有のダークエレクトロ、そのサウンドを前線で開拓する重要アーティストが集結した注目作。推薦!
アムステルダム発祥のディストリビューション兼レーベルとして先端を走っている〈ONE EYE WITNESS〉と、同じく強力なトレンドから今やひとつのジャンルとして確立したウルグアイ産エレクトロシーンのコラボレーション!言わずと知れたカリスマZ@P手掛けるサイケデリックなディープアシッドテクノ「Ignorance」(sample1)、MOLENとNAHUELがタッグを組んだパンピンなダークテックハウス「Modus Operandi」(sample2)など、ウルグアイ唯一無二のエネルギーを帯びた4トラックが収録。 (Akie)
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Lorenzo Batlle
Source 02
New Source
- Cat No.: NWS02
- 2024-11-26
ウルグアイらしいボディにくる催眠グルーヴ&アシッドラインに、ダブのエッセンスを注入!トレンドを作り続ける南米ウルグアイから新たなレーベル〈NEW SOURCE〉がローンチ、第2弾はローカル新鋭LORENZO BATLLEのデビュー作品。ダウナーになりすぎないハウシーなムードも新しい。
ラテングルーヴと古典デトロイトサウンドを融合させ、独自のサウンドを追求する南米ウルグアイよりニューカマーLORENZO BATLLE登場!個性的アシッドラインにダブの影響を感じるベースラインがユニークに交錯する「Idris」(sample1)から、柔らかく妖艶なコードをなぞるベルで催眠がける「Medea」(sample2)など。Z@PやSANTIAGO URIBEら先人が作り出したウルグアイサウンドを引き継ぎながら新しいエッジも加えた一枚。 (Akie)
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Molen
Future is Gone
Spectral Bounce
- Cat No.: SPEC03
- 2024-11-15
マイナーコードとディストーション、沈めるムードと光沢あるシンセデザインを見事に調合したダークテックハウス!〈SEVEN HILLS〉〈FLIGHT MODE〉諸作でお馴染み、南米ウルグアイトレンドの仕掛け人のひとりと名高いモンテビデオ拠点の実力者MOLENニューリリース。ボトムの程よい軽さも良い。
アムステルダム発信、今や世界的に影響を持つ配給〈ONE EYE WITNESS〉首謀であるHYLKEにより新設された注目レーベル〈SPECTRAL BOUNCE〉より、RDS、REFLEX BLUEに続く注目の第3弾!アンニュイなコードをなぞるハイトーンアルペジオにアシッドを絡めた「Médano」(sample1)がオススメ。オールドディスコ調のボトムがキラーな「Future is Gone」(sample2)など、南米らしいダークトーンを操りつつ幅広いハウスフォロワーにも刺さる見事なバランス感覚。 (Akie)
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Luis Malón / Omar
Freaks From The Future EP
Future Tones
- Cat No.: FT006
- 2024-11-12
重厚なキックにダークトーン、鋭いアシッドラインでゴシックに沈める催眠ハウスグルーヴァー!〈SLOW LIFE〉〈OPIA〉〈OVERTHINK〉に参加してきたバルセロナのLUIS MALÓN、そして〈CABARET〉〈TIME PASSAGES〉からの作品でもお馴染みウルグアイのOMAR。互いにセンス溢れるレーベルを通ってきた才人による豪華なスプリットEPが到着。バイナルオンリー!
スペイン拠点〈FUTURE TONES〉カタログ4番!南米ウルグアイサウンドのキーアーティストのひとりOMAR CHIBBAROによる催眠ダークサウンドツール「Niusing」(sample1)と、エレクトロを昇華しハーフに節付けした「Sólo Un Segundo Viciosa」(sample2)から、奇才LUIS MALÓNの直球ゴシックな旋律×ドライビングベースが印象的な「Freeze」(sample3)まで、ヘヴィに嵌める4曲。この筋のマニアには堪らないスプリット共演は有難い限り。 (Akie)
Track List
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Elías Sternin
Resorte De Palisho
Visolux
- Cat No.: Visolux
- 2024-11-12
〈MEPHIS〉〈CUPULA〉〈OVERTHINK〉などからリリースを重ね、南米ウルグアイサウンドを開拓するカリスマELÍAS STERNIN新作!妖艶ダークなコード×酸性ベースで生み出すヒプノティックハウストラックス。高速シンセラッシュが侵食するA2など、一度嵌ると危ない催眠レトロマシングルーヴ。バイナルオンリー!
Z@P同様、ウルグアイで生まれ育ち現在はベルリンとのコネクションに大きな役割をかっているELIAS STERNINが、フランスに新設された〈VISOLUX〉第二弾に登場!メランコリックに沈めるメロディループにファットベースシンセが妖しく差し込まれた「Kime」(sample1)から、ミュータントアシッドが侵食する「Maschinenmenschen」(sample3)まで。フィジカルにくるレトロマシンサウンドに加え、ハウシーな弾力があるのも独特。おすすめです。 (Akie)
Track List
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Marcos Coya
Comportamientos Nocturnos EP
Psionic
- Cat No.: PSI006
- 2024-10-01
NYブルックリン出身ベルリン拠点OSHANA主宰〈PSIONIC〉第6弾!ビープ音とブリープ音を組み合わせた捻れたフック、型破りなサウンドデザインで侵食するテックハウスプロダクション。南米ウルグアイの才能MARCOS COYAによるエキセントリックな12インチが到着。バイナルオンリー!
新たに〈PARTISAN〉オーナーANTHEAが共同運営として参戦した〈PSIONIC〉からまたも外さない個性派リリース。ウルグアイシーンからの刺客MARCOS COYA手掛ける伝染性テックハウス!軸のベースはファンキーに跳ねる、特徴的なビープ音に痺れるオープナートラック「Relaxx Your Soul」(sample1)が相当危険。嵌めアシッド蛇行でトランスする「Doggy Style」(sample2)、スカスカチープな酸性エレクトロ「Evil Gear」(sample3)まで、全曲バッチリ。 (Akie)
Track List
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- Digital
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Thoughtforms
Blue
Thoughtforms
- Cat No.: TFMS002
- 2024-09-12
ウルグアイのモンテビデオ出身、現在ベルリン拠点で南米シーンと強いつながりを持ちながらテクノシーンのキーマンとして機能しているZ@Pの新名義THOUGHTFORMS第二弾が到着!9分弱の長尺をかけてじっくり没入させるアシッドテクノ、重心低く蛇行するダークエレクトロなど。ハードなエネルギーを保ちながらフロアのテンションをロック。
ラテングルーヴと古典デトロイトサウンドを融合させ、独自のサウンドを追求する南米ウルグアイ、シーンのカリスマとして〈CABARET〉〈TIME PASSAGES〉などからヒットを生み出し続けるZ@Pのニュープロジェクトから新作!硬質な4/4軸にシンセサイザーを重ねて展開を広げていく長尺「E-Blue」(sample1)から、ウエイト軽めにスナップするビートが危ないダークエレクトロ「Stomper」(sample2)まで。フロアグルーヴをマイナーで掌握するヒプノマシンサウンド。 (Akie)
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Z@P
Submarino
Montevideo Electric Recordings
- Cat No.: MER009
- 2024-09-04
南米ウルグアイが生んだ才能・Z@Pの新作12インチをストック!ヒプノティックなリードはもちろん、今回は脈動するベースラインにジャズパーカッションをセット、テクノの幅広いサウンドをカバーするユニークな一枚。シーンの要になっているコレクティブ〈MONTEVIDEO ELECTRIC RECORDINGS〉からのリリース。
ラテングルーヴと古典デトロイトサウンドを融合させ、独自のサウンドを追求する南米ウルグアイ。拠点であるドイツとのコネクションのキーマンであるZ@Pがニューシングルをローンチ!カチカチと音を立てるドラムプレートとソフトシンセをブレンドした「Submarino」(sample1)、ウェイヴィなアシッドエレクトロにジャズなパーカッションで特徴付ける「The Box」(sample2)など、特徴である催眠マシングルーヴをイノベーション。 (Akie)
Track List
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Opa
Back Home
Far Out Recordings
- Cat No.: FARO243LP
- 2024-07-01
南米音楽70sのハイライトの一つ。レア・グルーヴ・ファンにも知られ、ウルグアイの音楽を愛する人には、はずせないウーゴ・ファットルーソ達、ファットルーソ兄弟。Opa。リューベン・ラダ、アイルト作品でもお馴染みのリンゴ・ティールマン参加。アメリカに渡り、アフロ・カンドンベと、同時期のブラジル、アイルト・モレイラやフローラ・プリム、アメリカのジャズ、フュージョンがクロスする。デモ録音なから幾度か再発され愛されてきた「Back Home」が〈Far Out Recordings〉からアナログ・リリースです。推薦盤。
75年録音。オーパの名作「Goldenwings」に収録される同名曲の別バージョンで幕開けます。アイルト・モレイラたちも取り上げてるエドゥ・ロボの大名曲「Casa Forte」や「Never Can Saygoodbye」のカヴァー、カンドンベのパイオニアで友人でもあるリューベン・ラダに捧げた曲など。60年代には、ブラジルのトロピカリア同様、ビートルズやサイケデリックロックにも影響を受け、ジャズ、アフリカルーツの自国の音楽と融合させていったウルグアイの才能たち。特にウーゴは現在でも日本ともゆかりが深く愛され続けていますね。オフィシャルのアルバムとはまた違った魅力溢れる一枚。 (サイトウ)
Track List
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ウルグアイ拠点のデジタルレーベル〈LUNFARDO〉が始動したフィジカルライン第4弾!ウルグアイの文化と神秘主義を掘り下げるコンセプトシリーズ。〈CRAIGIE KNOWES〉〈EXARDE〉〈MEPHIS〉などでヒットを生み出し続けるトレンドメイカーMOLENがダーク&サイバーなシンセラインにアシッドを這わせた「Ulimen」(sample1)で幕開け。おすすめがフリップを務めるQASIO手がけた、不可思議アトモスフェリックパッドをアシッドベースでラッシュする「Materia Oscura」(sample2)。USオールドスクールなマシンビートの軽さが効いた「Orbes」(sample3)も良い。 (Akie)