- LP + DL
Aleksi Perälä
Oscillation 1
Clone Basement Series
- Cat No.: CBS-Y
- 2021-08-13
タフなキックが単調に刻む「No Connection」(sample1)は、サイエンティフィックなシンセなど、曲進行に合わせて音が層を成す技工なディープテクノ。ややピッチを上げた「Uncuttable」(sample2)は、ハイハット/ハイトーンベルの高音部を聴かせる一曲。メタリックなシンセ、ヴォイスが錯綜する「Clocked」(sample3)含め、機械的なキックでフロアロック、上音部で翻弄するキラーテクノ。 (Akie)
ハルシネーションを引き起こしそうな、微細に変化していく歪んだリフ、ベーシックチャンネルやデトロイトといったクラシカルなテクノにも通じるテクノ・ツール”Sherman Paradox”、そして”Angular”の2トラックを収録!
金属的空間のねじれ、硬質で太いインダストリアル・ビーツ、トライバル、強力作!バリ島の呪術にルーツを発する伝統舞踊ケチャも彷彿させるようなマッチョ・バッド・ドリーム。かっこいい。 (サイトウ)
CLONE BASEMENT SERIESから、MeanwhileやDELSIN,RUSHHOURからリリースしてきたBORIS BUNNIK,CONFORCEの2012年作!I-Fの覆面ユニットだったことが判明したミステリアス・ユニットGESLOTEN CIRKEL のリミックス収録!淡々と打ち込まれるキック、オールドスクールな退廃的SCI-FI感、ゾクッとするようなエレクトロニクスの美学。HUERCO S.辺りのファンにも改めてお薦めです。オリジナルもカオティックでコズミックなアシッド・テクノ。独特の世界です。
ディストピアンな世界観とユーモラスなアシッド感を溶け込ませたアメイジング・サウンド。RANDOMERやばい。 (サイトウ)
FACHWERK主宰のMIKE DEHNERTがオランダのレコードショップCLONEのレーベルCLONE BASEMENT SERIESぁらリリースした2009年のEPがリプレス。オールドスクールな感触の中にキラリと光るものがあります。FACHWERKからの MDRL EPでリリースされた曲で未発表の「Umlaut2」の別テイクにUSアンダーグラウンドのヒーローLEVON VINCENTによるリミックス収録。こちらのクラシカルなシンセリフのリミックスも独特でかっこいい。 (サイトウ)
L.I.E.S., NUMBERSからTRU THOUGTSまで数々のレーベルを渡り歩くRANDOMER、CLONE BASEMENT SERIESからのシングル。 (サイトウ)
JOY ORBISONの〈HINGE FINGER〉等のリリースやKARENN, PARASSELA, TRADEといったユニットでも人気が高いBLAWAN, JAMIE ROBERTSの2011年EP。 (サイトウ)
自身のレーベルSSSSSも立ち上げて実験的でユーモア溢れるリリースを続けているUNTOLDがCLONE傘下のBASEMENT SERIESから、レーベルカラーにも沿ったデトロイティッシュで硬派な新作!SHEDやAMUS、COSMIN TRGらに通じる仕上がり。4つ打ちと簡単に同期可能な「Little Things Like That」、アシッディーに煌めきながら怒涛の攻めを見せる4/4「Bachelor's Delight」。 (カイハラ)
CLONE BASEMENT SERIESからのA MADE UP SOUND「Archive II」 2012年作。ドライヴ感のある4/4をベースにしたミニマルサウンド!
CLONE BASEMENT SERIESから、MeanwhileやDELSIN,RUSHHOURからリリースしてきたBORIS BUNNIK,CONFORCEの2012年作!I-Fの覆面ユニットだったことが判明したミステリアス・ユニットGESLOTEN CIRKEL のリミックス収録!淡々と打ち込まれるキック、オールドスクールな退廃的SCI-FI感、ゾクッとするようなエレクトロニクスの美学。HUERCO S.辺りのファンにも改めてお薦めです。オリジナルもカオティックでコズミックなアシッド・テクノ。独特の世界です。 (サイトウ)
昨年DELSINからリリースした「Grace」、CURLE、MURMUR等の繊細なデトロイティッシュ・テックハウスのどれもが素晴らしかったCONFORCEがCLONE BASEMENT SERIESから!マイクロ・トランス、ハードテクノ方面からの支持も獲得している、彼のちょっと普段よりラフでタフなボトムに、空間を駆けるシンセライン。最高です。B面にはXDBによるディープ・リミックスを2ver.。Recommended!!! (カイハラ)
テッキーなDUB STEPファンを魅了する2562名義でもお馴染みA MADE UP SOUNDが久々にポスト・ビートダウンスタイルでのリリース。といってもPHILPOT時代とは一味違っており、2562以降、つまりテッキーでエッジが効いていて、全体的に硬質です。そこにアシッディーなシンセが加わることで、さらにウネリが加わり、、、おもしろいことになってますよ! (中村)
DELSINからのアルバムも凄く良かったベルリン地下の硬派MIKE DEHNERTがCLONEの主催するBASEMENT SERIESに登場!いつもの無骨な鳴りの厳ついキックはそのままに、崩したビート感でダブステップ、ガラージ方面からの支持も獲得している、彼のベスト作と噂の逸品。COSMIN TRGはチャート1位にピック、REBOOTやIVAN SMAGGHE、BLAWAN、DJ DEEPら大絶賛! (カイハラ)
ベルリンの地下から一貫した硬質なテクノをリリースしつづけるMIKE DEHNERTが、LEVON VINCENTのリミックスを収録した「Umlaut2」に続いてCLONE BASEMENT SERIESに再登場。鋼鉄のようなダビー・テクノB面「Nano」。オールド・シカゴ風味のテイストを打ち出して、アピール範囲広そうな「Lautschrift」と今回もバッチリおすすめできるクオリティ。 (カイハラ)
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OVUCAとして2000年前後に〈REPHLEX〉を軸に活躍、近年は本人名義のALEKSI PERÄLÄとして、デジタルで精力的にリリースをしていたALEKSI PERÄLÄ。今年夏にリリースされるも即ソールドアウトになっていた「Oscillation」2枚のアルバムをストックできました。数列、記号的な曲名、フィボナッチ数や神聖幾何学、波動の振幅、座標図形等を使ったグラフィックアート。自身、ヘルシンキのデザインエージェント、Muotohiomoに所属する工業デザイナーでもあります。テクノロジーと、自然律や、現代物理、宇宙の神秘へのアクセスの想像を掻き立てるディープ・テクノ・ミュージックを産み出してます。ブラック・バイナル、ダウンロードコード付き。 (サイトウ)