Tag: UK BASS
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Pangaea
Manía / Neuromance
Hessle Audio
- Cat No.: HES049
- 2025-10-11
HESSLE AUDIO主宰する鬼才PangaeaことKevin McAuleyによる待望新作12インチ!!!キャッチーさの中にスパニッシュ・トロピカルにスパークするUKベース意欲作!!!両トラック共に新たなる領域を感じさせてくれる注目作。
BPM130、スペイン新鋭シンガーJazz Alonsoのヴォーカル/ラップをフィーチャーしたスパニッシュ・ラテン情熱的キャッチーにスパークするトロピカル・ベーステックSide-A「Manía」(sample1)、そして、ある意味で問題作、BPM155、ユーロ80’sシンセポップが高速反復ファンキーにミニマルテックする狂気のハッピー・ハードコア的大胆なるお遊びトラック、その名も「Neuromance」(sanple2)も暴馬トラックユニーク!!!試しに33回転にしてみると、BPM115ほど、こんな塩梅になります。(sample3)。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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Unknown Artist
uu010
Unknown - Untitled
- Cat No.: UU010
- 2025-07-24
Tristan Arp(ASA TONE)やKiligとCiel、Nachtbraker などが覆面で参加してきた〈Unknown-Untitled〉のニューリリース。kassianやPiezo、sputnik oneなどのファンは是非チェックしてみてください。まさかで再入荷。ストックできました。
「エレクトロニック・ミュージックの黎明期から、ホワイト・レーベルのレコードはDJカルチャーやアンダーグラウンド・ミュージックの普及方法と切っても切れない関係にあった。」というコンセプトの元で、様々なアーティスト達が覆面で参加してきたミステリアス・カルト・アンダーグラウンド強力レーベルunknown - untitled、2024年8月にリリースされたレーベル10番。
E2-E4のリメイクでも話題を呼んだ、レイドバックなプログレッシヴハウスと、モダンなアフリカンリズム、エレクトロニックサイエンスで人気を博すkassianのトラックで幕開けます。ブレイクス、D'N'B、UKのBASS MUSIC以降のレフトフィールドなテクノ、IDM。良作揃い。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
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Josi Devil
Make It Better / Restless Sleep
Hessle Audio
- Cat No.: HES047
- 2025-05-15
すでにFour Tet、Joy O、Interplanetary Criminal等々がプレイ&サポート中となる、2024年秋に再始動したHessle Audioからの強力なる新作12インチがリリースされた!!Innamind, BFDM, Sector 7 and Nervous Horizon等からリリースするブリストル幾何学フューチャリズム・ ダブステップ/ラガマフィン・サウンド・デザイン達人Josi Devilが登場。
先鋭的UKベーステクノ・シーンを長きにわたり牽引する名レーベルHESSLE AUDIO最新作12インチ47番。BPM135、Hessle Audioならではのフロア即戦力となる鋭い角度からのグルーヴィンなブレイクビーツ・ベーステックSide-A「Make It Better」(sample1)、BPM136、不穏なアンビエンス、歪んだテクスチャー、ヴォーカル・サンプリングの陶酔感、ダンスホール・ラガマフィン・ブレイクス・レイビー漆黒なるSide-B「Restless Sleep」(sample2)もかっこいい。
mastered by Paul Mac and cut by Simon Davey @ The Exchange Vinyl (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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Deft & Manni Dee
Swamp Season
Hooversound Recordings
- Cat No.: HOO22
- 2025-05-07
ロンドンのDeft & Manni Deeのコラボレーション作。エレクトロ。ブレイク、ベース。Hooversound Recordingsから5トラックスEP。
HappaとのプロジェクトHabits Of Hate、〈Perc Trax〉や〈South London Analogue Material〉からもリリースしているManni Deeと、DeftことYip Wongのコラボレーション。ブレイク&ベース。ダーティーなシンセ。トライバルなリズムも絡ませたダブステップ、ガラージ以降のドープサウンド。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
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DJ Polo
If The Glove Fits E.P.
Livity Sound
- Cat No.: LIVITY064
- 2024-07-16
ブリストル拠点の実力者DJ Poloが、2021年にTribal Brothersと共にThe Link Up EPで確立したUKファンキー・スタイルを超えるEPを携えてLivity Soundに戻ってきた!!UKベース・アフロビート、フットワーク、GQOM、パーカッシヴにBPMを横断して縦横無尽に躍動する4トラックを収録。
BBPM129、強力なるUKG・アフロビート・ブリーピー・ベーステックA1「Bloodhound」(sample1)、BPM126、UKファンキー・エレガント美麗なベーステック・ハウスグルーヴA2「Autumn Layers 」(sample2)、BPM150、フットワークgqom的サウンド・ワークアウト軽やかなB1「If The Glove Fits」(sample3)、BPM109、エレクトロニック・スローモーション・カリビアン・パーカッシヴ・ベースグルーヴのB2「Burndown」という、それぞれにLivity Sound的にソリッド先鋭的にフロア効能する4トラックを収録。
2011年設立以降、10年以上長きにわたり先鋭的ブリストル・UKベース・サウンドシステム・テクノシーン最前線を切り開き牽引リードし続けている名レーベルLivity Sound新作62番。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch×2
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Culprate
Colours
Open Outlets
- Cat No.: OUT008R
- 2024-06-16
オリジナルは2011年にデジタルのみでリリースされていた、UKベース、グリッチ、IDM、ダブステップ、エクスペリメンタル、ヒッポウホップ・ダウンテンポ金字塔Culprate「Colours」が遂にアナログ化!!!
実験的でありながらメランコリック且つドリーミー軽やかな世界観とメディテーショナル瞑想的な心地よさが唯一無二のバランスでふんわりと同居しているIDMグリッジ・エレクトロニカ・ダブステップ・ダウンテンポ・アブストラクト・ヒップホップ・ブレイクコアの目眩くイマジナリー広がる名作であり金字塔、Culprateが2011年にリリースしたデビューアルバム大作「Colours」がオリジナル・リリースから12年の年月を経て遂にアナログ化リリースが成された!!!見開きゲートフォールド・ジャケット12inch2枚組9トラック。グレイト。お値段少々高いですがよろしければです。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Peverelist
Pulse Phase EP
Livity Sound
- Cat No.: LIVITY062
- 2024-05-31
2011年設立以降、10年以上長きにわたり先鋭的ブリストル・UKベース・サウンドシステム・テクノ・シーン最前線を切り開き牽引リードし続けている名レーベルLivity Sound総師Peverelistによる最新作12インチ、Pulseシリーズ3作目。「Pulse Phase EP」到着いたしました。
BPM128、デトロイトテクノ/ハイテック・ソウル伝統美学もドリーミー凛としたPev流テックハウスA1「Pulse IX」(sample1)、BPM128、パルス・エレクトロニクス・シンセシス・アルペジオ流麗なA2「Pulse Ten 」(sample2)、BPM129、90’sブリープテクノの気配をダビーに感じさせるB1「Pulse XI 」(sample3)、BPM130、2ステップUKベース・テクノ・リリシズムB2「Pulse XII」の4トラックを収録。
アートワーク、レコードの溝を含めた圧倒的美学によって緻密に構築されたアート工芸品的世界観ながらも完全なるフロア・ダンスミュージックとして存在感を発揮した見事な逸品。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Peverelist
’Pulse Modulation' E.P.
Livity Sound
- Cat No.: LIVITY061
- 2023-11-16
長きにわたり先鋭的ブリストル・UKベース・テクノ・シーン最前線を切り開き牽引リードし続けている名レーベルLivity Sound総師Peverelistによる5年ぶりにリリースされた新作「Pulse EP」の続編「Pulse Modulation E.P」がリリースされた!!
アートワーク、レコードの溝を含めた圧倒的美学によって緻密に構築されたアート工芸品的世界観ながらも完全なるフロア・ダンスミュージックとして存在感を発揮した見事な逸品。
BPM130、異質なシンセ・ラインに彩られるデトロイトテクノ/ハイテック・ソウルフルなPev流テックハウスA1「Pulse Ⅴ」(sample1)、BPM128、モジュラー・シンセサイズドなブリーピー・テクノA2「Pulse Ⅵ」(sample2)、BPM133、ドラム・プログラミングのスキマ妙がベース・ミニマル・エレクトロ・エフェクティズム・ヨーロピアンに炸裂するB1「Pulse Ⅶ」、BPM164(82)Pev流ジャングリズム・ストイック・ハードコアなB2「Pulse Ⅷ」もグレイト!!! (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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Peverelist
Pulse EP
Livity Sound
- Cat No.: LIVITY060
- 2023-08-05
長きにわたり先鋭的ブリストル・UKベース・テクノ・シーン最前線を切り開き牽引リードし続けている名レーベルLivity Sound総師Peverelistが5年ぶりにソロEP新作をリリース!!!アートワーク、レコードの溝を含めた圧倒的美学によって緻密に構築されたアート工芸品的世界観ながらも完全なるフロア・ダンスミュージックとして存在感を発揮した見事な逸品。
BPM133、点描画のようなエレクトロニック粒子フォーメーションによるブリープ・ポリリズム錯覚エレクトロ・トラックA1「Pulse I 」(sample1)、BPM134、サブウーハーも躍動する透明感のあるエアリー・アンビエンス変則ポリリズミック・テクノA2「Pulse II」(sample2)、BPM140、マイアミベース的サブベースのうねねり、トリッキー・ブレイクス・レイビー・テックハウスといった趣きのB1「Pulse III 」、BPM126、ジャッキンなヒプノティック・ベース&ダブハウスB2「Pulse IV 」(sample3)もなかなかにワルい。 (コンピューマ)
Track List
- LP
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Ambient Warrior
Dub Journey's
Isle Of Jura Records
- Cat No.: ISLELP007
- 2022-09-08
【リプレス到着しています】ISLE OF JURA RECORDSから、90年代のUK レゲエ、ダブ、マニアック、ストーンド。ユニークな世界。エンターテイメント。最高な1枚。是非。
レフトフィールドなディスコ・クラシック、鉄板の再発で定評ののあるKEVIN GRIFFITHS主宰の〈ISLE OF JURA RECORDS〉から90年代にブライトンのレゲエレーベルLIOJ INC.を率いたRONNIE LIONと、エンジニアで、ギターやピアノもプレイする音楽家、その手腕を買われBASEMENT JAXXにも関わったANDREA TERRANOによるプロジェクトAMBIENT WARRIOR。ANDREAは、イタリア、アルメニア、ロシアの血を引いていて、その影響も反映されている。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
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Overmono
Cash Romantic
Xl Recordings
- Cat No.: XL1257T
- 2022-06-24
『2021年にはDJ Mag Best Of British Awardsで「ベスト・ライブ・アクト」に選出され、UKベースやブレイクビート、テクノの最前線に立つトラスとテセラによる兄弟デュオ、オーヴァーモノ新作EP。ポリリズム、プログレッシヴ。ドーベルマン・ジャケ、2作目。是非。
ロンドンのテクノ、UK Garage、ベースミュージックの歴史を受けながら、2013年に兄弟でレーベル〈Poly Kicks〉をスタートし、2016年にOvermono名義で〈XL Recordings〉からデビュー以降、イギリスの現行サウンド最も注目されてきた二人の新作12インチが到着しました。アナログはデジタルとは曲が入れ替わり、女性Voのカットアップをミニマルでポリフォニックな進行で不思議な感触で展開、キックが抜けて瞬間ハードコアやUnderworldなどの時代を記憶を挿入して、パワフルに新しい時代のレイヴ、ダンスサウンドを更新していくような「gunk」(sample1)で幕を開けます。ヴォーカルをフィーチャリングしたエレクトロニック・ソウル「Gfortune」。b-sideは、ベース ...もっと読む (サイトウ)ライン、2Stepな「Bone Mics」、B2、ドラムン・ベース「Cash Romantic」、スローに展開するポリリズミックでドープな「Phosycon」。5 tracks EP。EPタイトル曲で、デジタルではEP最初の曲となる「Cash Romantic」(samle2) ジャングルのブレイクビート&ベース・カルチャーを昇華した最高の一曲。 (サイトウ)
Track List
- 2x12inch
- Recommended
- Back In
Fox
Squang Dangs in the Key of Vibes
The North Quarter
- Cat No.: NQ026
- 2022-03-26
マンチェスターのDRUM & BASS、BASS、レイヴシーンのラガMC FOXのアルバム。THE NORTH QUARTERから2LP。
EquiknoxxもリリースしたマンチェスターのSwing Tingからもリリース、英国首相が直々に「マンチェスターのイメージを著しく損なう」と苦言を呈したという現行マッドチェスター、レイヴシーンのLEVELZやCHIMPO達はじめ、UK DRUM & BASS、UKG, BASSシーンさまざまな客演をこなしてきた現場ベテランMC FOXのアルバム。彼がホストMCを務めるオランダLENZMANのTHE NORTH QUARTERから。CALIBRE、LENZMAN、REDEYES、DUR & ALIX PEREZ、FD、L-Sideなどがプロデュース。DRUM & BASSを中心にUKG, HALFTIME等ラガまじりのMCがかっこいい。 (サイトウ)
Track List
- 2 x 12inch
- Recommended
- Back In
Various
Join The Future - UK Bleep & Bass 1988-91
Cease And Desist
- Cat No.: C&D001YELLOW
- 2021-11-01
イギリスのレイヴ/ベースカルチャーの黎明期BLEEP & BASSのコンピレーション。OPTIMO MUSIC、JD Twitch主宰のCEASE AND DESIST第1弾!
レイヴカルチャーが芽生えはじめる80年代末に、イギリスの北部の工業地帯ヨークシャー、リーズで産まれ、UKベースミュージックのルーツとも言われ近年でも再評価されてきたヨークシャーベース。ブリープ&ベースの音源がOPTIMO MUSIC、JD Twitchがスタートしたニューレーベル〈CEASE AND DESIST〉からリリース。昨年刊行されたMatt Anniss著の「Join The Future: Bleep Techno and the Birth of British Bass Music」の音源版。 オリジネーターとして語り継がれるUnique 3 & The Mad Musician -「Only The Beginning/The Theme」から「Only The Begin ...もっと読む (サイトウ)ning」で幕開け、NEXUS 21、レイヴへと移行していくリチャード・H・カーク達Cabaret Voltaire、IRATION STEPPASへと繋がるITAL ROCKERS、初期MIGHTMARES ON WAX、〈WARP〉の設立に携わった, ROBERT GORDON達のFORGEMASTERSの別働プロジェクトTUFF LITTLE UNIT の「Join The Future」は未発表バージョンで収録しています。 (サイトウ)
Track List
- 2 x 12inch
- Recommended =
- New Release
Trinity Carbon
S/T
Esp Institute
- Cat No.: ESP105
- 2021-07-20
ストーンド。ダブ、IDM、BASS MUSIC。オブスキュアなサウンド。PATRICK CONWAYとAPPLEBLIMの二人によるTRINITY CARBONによるプロジェクトTRINITY CARBON。
ART-E-FAX & BLACK ORPHEUS等主宰しながら、90s BLEEP & BASS、ダブ、テクノアンダーグラウンドなサウンドを展開していたPATRICK CONWAYと、ブルストルSkull Disco以降UK BASSシーンで重要な役割を担ってきたAPPLEBLIMによる強力タッグ。ESP INSTITUTEからアルバムです! (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Jossy Mitsu
Planet J
Astral Black
- Cat No.: AST036
- 2021-03-19
コールドに張り詰めた音響を構築したグライムカットから、アップリフティングなガラージテクノまで。DJとして多くのフォロワーを持つロンドン拠点JOSSY MITSU(Rinse FM / 6 Figure Gang)がデビューEP!BAMBOOMANやKNXWLEDGEなどキャリアを超えてシーンの実力者をフィーチャーする〈ASTRAL BLACK〉より。
DEKMANTELポッドキャストでのミックスでその名を知る人も多いはずなフィメールDJ・JOSSY MITSUがプロデューサーとして初のソロ12インチをローンチ。SFなシンセショットを配したダークアンビエンスで展開するミュータントグライム「Odyssey」(sample3)に始まり、歯応えのあるキックで押し上げるステッパーテクノ「1997」(sample1)、ガラージスウィングの低音を有した「Ø」(sample2)など、DJスタイルにも通づるブロークン〜4/4テクノまでを横断するフリーフォームなリズム感覚を発揮! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Facta
Scales + Measures EP
Wisdom Teeth
- Cat No.: WSDM014
- 2020-10-12
〈LIVITY SOUND〉〈ANCIENT MONARCHY〉からのリリースを経過し、UKサウンドの才覚FACTAがK-LONEと共に主宰する自身のレーベル〈WISDOM TEETH〉にソロで帰還!2ステップ〜ダンスホールを革新したブロクーンビートのパレットに、繊細かつ物語展開なエレクトロを描いた3トラック。推薦!
HODGE、STEEVIO、DUCKETT、DON'TDJが参加する〈WISDOM TEETH〉に、カタログ1番である四年前の作品(レア化してます)ぶりにヘッドの帰還作が登場。クイックな2ステップビートにクリシスタルなシンセサイザーが感傷的に差し込む「Rose Red」(sample3)から、SFな電子音/ヴォイス、シンセサイザーが別次元へ誘うタイトルトラック「Scales + Measures」(sample1)、そしてオーガニックな打楽器を巻き込みながら、囁き声、R&Bヴォーカルやゲットーな声ネタをユニークに組み合わせたダンスホール「4C Loop」(sample2)。一曲たりとも聴き逃せない上質な一枚です。 (Akie)
- LP
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Butterfred
LP 3
Butterfred
- Cat No.: BFP007
- 2020-07-13
ヘヴィウエイトなボトムを中和するスムースなアンビエンス、LO-FIに霞んだMCも神秘性を駆り立てるグライム〜トラップ。英地下・完全ミステリアス〈BUTTERFRED PRODUCTIONS〉から3作目となるアルバムリリース!お早めにぜひ。
詳細不明ながら、そのエッジの効いたドープサウンド&即売に毎度注目を集めるUKアンダーグラウンドレーベル〈BUTTERFRED PRODUCTIONS〉7インチ続きましたが待望のアルバム作品!ゴムのような弾力性と重量を持った低音が泳ぐのはミステリアスなアンビエント。ダブ処理やLO-FI音響の巧みな操縦で神秘性に磨きがかかってます。アブストラクトヒップホップ〜UKベース、今作も幅広いジャンルに刺さりそうな逸品。トラックリストからもぜひ。 (Akie)
Track List
- 12inch
Various
Orbitration
Intergraded
- Cat No.: INTGRD004
- 2019-06-24
MIDLAND主宰の〈GRADED〉のサブレーベル〈INTERGRADED〉の新作。4アーチストによるオムニバム。
ロンドンのベース以降のハウス/エレクトロニックダンスの良いリリース。Brotherhood Sound System,Dext Recordings, Keysound RecordingsからリリースしているロンドンのOTIKのA1がまず素晴らしい。A2のルーマニアCom Sinもベースの効いたダビーサウンドをベースにポエトリーをのせたクールなトラック。B1はLOBSTERやCHURCHも後押しするValby Rotary主宰のTOM VR。B2は2 Pisceansのデビューリリース。
- 12inch
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Amish Boy
Nice Try Donnie
Power Vacumm
- Cat No.: POWVAC023
- 2019-06-10
OBJEKT,PAN DAIJINGらが参加する〈POWER VACUMM〉から危険作!SKÜGEことAMISH BOYが再登場。変拍子リズムトリックやノイズを纏う低音。UK BASSやブレイクコアをダイレクトに吸収し、これでもかと遊び倒したインダストリアルテクノ/グリッチ。推薦!
本レーベルから昨年リリースした「Laika Test Project」の続編、IDM/実験色の強かった前作に比べてテックベースに寄ってフロア視点も感じる仕上がり。「Set Goering」なんかもハイピッチではありますが堅実なブロークンビート。とはいえ作品全体としては変拍子の猛攻には違いないので取り扱い注意。タイトルトラック「Nice Try Donnie」も好調グライミーな滑り出しかと思えば急な半拍ずらし、「Exhaustiv」なんかは逆に後半でリズムが安定(若干)する罠。 (Akie)
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ダンスフロアのエネルギーを昇華しつつ、ヒリッと張り詰めた緊張感含めた、彼自身のルーツに根差した荒削りながらも独自の世界観が探求構築された野心作。4トラックを収録。
BPM140、どこかガムランを彷彿させる催眠的ミニマリズムがブロークンにスパークするA1「Trent [ Knee Jerk Mix ] 」(sample1)、BPM137、エクソシスト・プログレッシヴなフレーズが印象的なA2「Marsh Lane」、BPM137、ヒリッと張り詰めた緊張感、マジカル空間音響へトライしたB1「Haunt」(sample2)、BPM156、キレ味鋭くトライバルにスパークするブロークン・ベースB2「Pluck」(sample3)もナイス。 (コンピューマ)