- 12inch
- Recommended =
- New Release
Hodge
Marsh Lane EP
Two Moons
- Cat No.: TM002V
- 2025-11-13
UKブリストル・ベース・テクノ鬼才Hodgeによる自身のレーベルTwo Moonsからリリースした新作EP「Marsh Lane EP」12インチ。今夏モントリオールのMutekで初披露した初のライブセットを制作過程で誕生したトラック集!!!
Track List
Track List
BPM130、スペイン新鋭シンガーJazz Alonsoのヴォーカル/ラップをフィーチャーしたスパニッシュ・ラテン情熱的キャッチーにスパークするトロピカル・ベーステックSide-A「Manía」(sample1)、そして、ある意味で問題作、BPM155、ユーロ80’sシンセポップが高速反復ファンキーにミニマルテックする狂気のハッピー・ハードコア的大胆なるお遊びトラック、その名も「Neuromance」(sanple2)も暴馬トラックユニーク!!!試しに33回転にしてみると、BPM115ほど、こんな塩梅になります。(sample3)。 (コンピューマ)
Track List
「エレクトロニック・ミュージックの黎明期から、ホワイト・レーベルのレコードはDJカルチャーやアンダーグラウンド・ミュージックの普及方法と切っても切れない関係にあった。」というコンセプトの元で、様々なアーティスト達が覆面で参加してきたミステリアス・カルト・アンダーグラウンド強力レーベルunknown - untitled、2024年8月にリリースされたレーベル10番。
E2-E4のリメイクでも話題を呼んだ、レイドバックなプログレッシヴハウスと、モダンなアフリカンリズム、エレクトロニックサイエンスで人気を博すkassianのトラックで幕開けます。ブレイクス、D'N'B、UKのBASS MUSIC以降のレフトフィールドなテクノ、IDM。良作揃い。 (サイトウ)
Track List
先鋭的UKベーステクノ・シーンを長きにわたり牽引する名レーベルHESSLE AUDIO最新作12インチ47番。BPM135、Hessle Audioならではのフロア即戦力となる鋭い角度からのグルーヴィンなブレイクビーツ・ベーステックSide-A「Make It Better」(sample1)、BPM136、不穏なアンビエンス、歪んだテクスチャー、ヴォーカル・サンプリングの陶酔感、ダンスホール・ラガマフィン・ブレイクス・レイビー漆黒なるSide-B「Restless Sleep」(sample2)もかっこいい。
mastered by Paul Mac and cut by Simon Davey @ The Exchange Vinyl (コンピューマ)
Track List
HappaとのプロジェクトHabits Of Hate、〈Perc Trax〉や〈South London Analogue Material〉からもリリースしているManni Deeと、DeftことYip Wongのコラボレーション。ブレイク&ベース。ダーティーなシンセ。トライバルなリズムも絡ませたダブステップ、ガラージ以降のドープサウンド。 (サイトウ)
Track List
BBPM129、強力なるUKG・アフロビート・ブリーピー・ベーステックA1「Bloodhound」(sample1)、BPM126、UKファンキー・エレガント美麗なベーステック・ハウスグルーヴA2「Autumn Layers 」(sample2)、BPM150、フットワークgqom的サウンド・ワークアウト軽やかなB1「If The Glove Fits」(sample3)、BPM109、エレクトロニック・スローモーション・カリビアン・パーカッシヴ・ベースグルーヴのB2「Burndown」という、それぞれにLivity Sound的にソリッド先鋭的にフロア効能する4トラックを収録。
2011年設立以降、10年以上長きにわたり先鋭的ブリストル・UKベース・サウンドシステム・テクノシーン最前線を切り開き牽引リードし続けている名レーベルLivity Sound新作62番。 (コンピューマ)
Track List
実験的でありながらメランコリック且つドリーミー軽やかな世界観とメディテーショナル瞑想的な心地よさが唯一無二のバランスでふんわりと同居しているIDMグリッジ・エレクトロニカ・ダブステップ・ダウンテンポ・アブストラクト・ヒップホップ・ブレイクコアの目眩くイマジナリー広がる名作であり金字塔、Culprateが2011年にリリースしたデビューアルバム大作「Colours」がオリジナル・リリースから12年の年月を経て遂にアナログ化リリースが成された!!!見開きゲートフォールド・ジャケット12inch2枚組9トラック。グレイト。お値段少々高いですがよろしければです。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
BPM128、デトロイトテクノ/ハイテック・ソウル伝統美学もドリーミー凛としたPev流テックハウスA1「Pulse IX」(sample1)、BPM128、パルス・エレクトロニクス・シンセシス・アルペジオ流麗なA2「Pulse Ten 」(sample2)、BPM129、90’sブリープテクノの気配をダビーに感じさせるB1「Pulse XI 」(sample3)、BPM130、2ステップUKベース・テクノ・リリシズムB2「Pulse XII」の4トラックを収録。
アートワーク、レコードの溝を含めた圧倒的美学によって緻密に構築されたアート工芸品的世界観ながらも完全なるフロア・ダンスミュージックとして存在感を発揮した見事な逸品。 (コンピューマ)
Track List
アートワーク、レコードの溝を含めた圧倒的美学によって緻密に構築されたアート工芸品的世界観ながらも完全なるフロア・ダンスミュージックとして存在感を発揮した見事な逸品。
BPM130、異質なシンセ・ラインに彩られるデトロイトテクノ/ハイテック・ソウルフルなPev流テックハウスA1「Pulse Ⅴ」(sample1)、BPM128、モジュラー・シンセサイズドなブリーピー・テクノA2「Pulse Ⅵ」(sample2)、BPM133、ドラム・プログラミングのスキマ妙がベース・ミニマル・エレクトロ・エフェクティズム・ヨーロピアンに炸裂するB1「Pulse Ⅶ」、BPM164(82)Pev流ジャングリズム・ストイック・ハードコアなB2「Pulse Ⅷ」もグレイト!!! (コンピューマ)
Track List
BPM133、点描画のようなエレクトロニック粒子フォーメーションによるブリープ・ポリリズム錯覚エレクトロ・トラックA1「Pulse I 」(sample1)、BPM134、サブウーハーも躍動する透明感のあるエアリー・アンビエンス変則ポリリズミック・テクノA2「Pulse II」(sample2)、BPM140、マイアミベース的サブベースのうねねり、トリッキー・ブレイクス・レイビー・テックハウスといった趣きのB1「Pulse III 」、BPM126、ジャッキンなヒプノティック・ベース&ダブハウスB2「Pulse IV 」(sample3)もなかなかにワルい。 (コンピューマ)
Track List
レフトフィールドなディスコ・クラシック、鉄板の再発で定評ののあるKEVIN GRIFFITHS主宰の〈ISLE OF JURA RECORDS〉から90年代にブライトンのレゲエレーベルLIOJ INC.を率いたRONNIE LIONと、エンジニアで、ギターやピアノもプレイする音楽家、その手腕を買われBASEMENT JAXXにも関わったANDREA TERRANOによるプロジェクトAMBIENT WARRIOR。ANDREAは、イタリア、アルメニア、ロシアの血を引いていて、その影響も反映されている。 (サイトウ)
Track List
ロンドンのテクノ、UK Garage、ベースミュージックの歴史を受けながら、2013年に兄弟でレーベル〈Poly Kicks〉をスタートし、2016年にOvermono名義で〈XL Recordings〉からデビュー以降、イギリスの現行サウンド最も注目されてきた二人の新作12インチが到着しました。アナログはデジタルとは曲が入れ替わり、女性Voのカットアップをミニマルでポリフォニックな進行で不思議な感触で展開、キックが抜けて瞬間ハードコアやUnderworldなどの時代を記憶を挿入して、パワフルに新しい時代のレイヴ、ダンスサウンドを更新していくような「gunk」(sample1)で幕を開けます。ヴォーカルをフィーチャリングしたエレクトロニック・ソウル「Gfortune」。b-sideは、ベース ...もっと読む (サイトウ)ライン、2Stepな「Bone Mics」、B2、ドラムン・ベース「Cash Romantic」、スローに展開するポリリズミックでドープな「Phosycon」。5 tracks EP。EPタイトル曲で、デジタルではEP最初の曲となる「Cash Romantic」(samle2) ジャングルのブレイクビート&ベース・カルチャーを昇華した最高の一曲。 (サイトウ)
Track List
EquiknoxxもリリースしたマンチェスターのSwing Tingからもリリース、英国首相が直々に「マンチェスターのイメージを著しく損なう」と苦言を呈したという現行マッドチェスター、レイヴシーンのLEVELZやCHIMPO達はじめ、UK DRUM & BASS、UKG, BASSシーンさまざまな客演をこなしてきた現場ベテランMC FOXのアルバム。彼がホストMCを務めるオランダLENZMANのTHE NORTH QUARTERから。CALIBRE、LENZMAN、REDEYES、DUR & ALIX PEREZ、FD、L-Sideなどがプロデュース。DRUM & BASSを中心にUKG, HALFTIME等ラガまじりのMCがかっこいい。 (サイトウ)
Track List
レイヴカルチャーが芽生えはじめる80年代末に、イギリスの北部の工業地帯ヨークシャー、リーズで産まれ、UKベースミュージックのルーツとも言われ近年でも再評価されてきたヨークシャーベース。ブリープ&ベースの音源がOPTIMO MUSIC、JD Twitchがスタートしたニューレーベル〈CEASE AND DESIST〉からリリース。昨年刊行されたMatt Anniss著の「Join The Future: Bleep Techno and the Birth of British Bass Music」の音源版。 オリジネーターとして語り継がれるUnique 3 & The Mad Musician -「Only The Beginning/The Theme」から「Only The Begin ...もっと読む (サイトウ)ning」で幕開け、NEXUS 21、レイヴへと移行していくリチャード・H・カーク達Cabaret Voltaire、IRATION STEPPASへと繋がるITAL ROCKERS、初期MIGHTMARES ON WAX、〈WARP〉の設立に携わった, ROBERT GORDON達のFORGEMASTERSの別働プロジェクトTUFF LITTLE UNIT の「Join The Future」は未発表バージョンで収録しています。 (サイトウ)
Track List
ART-E-FAX & BLACK ORPHEUS等主宰しながら、90s BLEEP & BASS、ダブ、テクノアンダーグラウンドなサウンドを展開していたPATRICK CONWAYと、ブルストルSkull Disco以降UK BASSシーンで重要な役割を担ってきたAPPLEBLIMによる強力タッグ。ESP INSTITUTEからアルバムです! (サイトウ)
Track List
DEKMANTELポッドキャストでのミックスでその名を知る人も多いはずなフィメールDJ・JOSSY MITSUがプロデューサーとして初のソロ12インチをローンチ。SFなシンセショットを配したダークアンビエンスで展開するミュータントグライム「Odyssey」(sample3)に始まり、歯応えのあるキックで押し上げるステッパーテクノ「1997」(sample1)、ガラージスウィングの低音を有した「Ø」(sample2)など、DJスタイルにも通づるブロークン〜4/4テクノまでを横断するフリーフォームなリズム感覚を発揮! (Akie)
Track List
HODGE、STEEVIO、DUCKETT、DON'TDJが参加する〈WISDOM TEETH〉に、カタログ1番である四年前の作品(レア化してます)ぶりにヘッドの帰還作が登場。クイックな2ステップビートにクリシスタルなシンセサイザーが感傷的に差し込む「Rose Red」(sample3)から、SFな電子音/ヴォイス、シンセサイザーが別次元へ誘うタイトルトラック「Scales + Measures」(sample1)、そしてオーガニックな打楽器を巻き込みながら、囁き声、R&Bヴォーカルやゲットーな声ネタをユニークに組み合わせたダンスホール「4C Loop」(sample2)。一曲たりとも聴き逃せない上質な一枚です。 (Akie)
詳細不明ながら、そのエッジの効いたドープサウンド&即売に毎度注目を集めるUKアンダーグラウンドレーベル〈BUTTERFRED PRODUCTIONS〉7インチ続きましたが待望のアルバム作品!ゴムのような弾力性と重量を持った低音が泳ぐのはミステリアスなアンビエント。ダブ処理やLO-FI音響の巧みな操縦で神秘性に磨きがかかってます。アブストラクトヒップホップ〜UKベース、今作も幅広いジャンルに刺さりそうな逸品。トラックリストからもぜひ。 (Akie)
Track List
ロンドンのベース以降のハウス/エレクトロニックダンスの良いリリース。Brotherhood Sound System,Dext Recordings, Keysound RecordingsからリリースしているロンドンのOTIKのA1がまず素晴らしい。A2のルーマニアCom Sinもベースの効いたダビーサウンドをベースにポエトリーをのせたクールなトラック。B1はLOBSTERやCHURCHも後押しするValby Rotary主宰のTOM VR。B2は2 Pisceansのデビューリリース。
本レーベルから昨年リリースした「Laika Test Project」の続編、IDM/実験色の強かった前作に比べてテックベースに寄ってフロア視点も感じる仕上がり。「Set Goering」なんかもハイピッチではありますが堅実なブロークンビート。とはいえ作品全体としては変拍子の猛攻には違いないので取り扱い注意。タイトルトラック「Nice Try Donnie」も好調グライミーな滑り出しかと思えば急な半拍ずらし、「Exhaustiv」なんかは逆に後半でリズムが安定(若干)する罠。 (Akie)
ページトップへ戻る
ダンスフロアのエネルギーを昇華しつつ、ヒリッと張り詰めた緊張感含めた、彼自身のルーツに根差した荒削りながらも独自の世界観が探求構築された野心作。4トラックを収録。
BPM140、どこかガムランを彷彿させる催眠的ミニマリズムがブロークンにスパークするA1「Trent [ Knee Jerk Mix ] 」(sample1)、BPM137、エクソシスト・プログレッシヴなフレーズが印象的なA2「Marsh Lane」、BPM137、ヒリッと張り詰めた緊張感、マジカル空間音響へトライしたB1「Haunt」(sample2)、BPM156、キレ味鋭くトライバルにスパークするブロークン・ベースB2「Pluck」(sample3)もナイス。 (コンピューマ)