- 12inch
Chez Richard & The Rasundas
Sensi Smile
Lonesome Hero
- Cat No.: LH 012
- 2019-05-18
ヴァイナル・オンリーに拘るUKの気鋭レーベルLONESOME HEROから、それぞれすでにソロEPをリリースしているファミリーCAMPAIGN OF LOVEとED SHEPHERDによるスプリット作。クラッシーなエレクトリック・ビートでじっくりビルドアップしてから挿入されてくるKeyがマッドに空間をうねる「Bonnino」、厚みのあるシンプルなボトムの背後に忍ばせたチャント、ホイッスルがさり気なくジワジワと効いてくるダビー&ロウなミニマル・ハウスのED SHEPHERD「Battle Call」どちらもオススメの即戦力トラック!
ヴァイナル・オンリーのLONESOME HEROの新作は、ニューカマーED SHEPHERDがMATT O\'BRIEN(Rekids/Off-Key)をゲストに迎えて製作したアナログ・テクノ!JOHN TEJADAにも通じるような、ファンキー&アシッディーなロウ・ミニマル、ハウス・トラック。B1のアコースティックなピアノ・ループの空気感が素敵なディープ・ハウスはCHRISTOPHER RAUファンにも推薦です。 (カイハラ)
これまでにも数多くの名作を残してきているJOHN TEJADAですが、このトラックはこれが初のヴァイナル化!約8年の時を経ての嬉しいリリースです。つい先日もSUNSUIにて再来阪を果たしたリヴィング・レジェンドDANIEL BELLのミックスCD「The button-down mind strikes back!」にもフックされていながら、これまではCDアルバム「More Backstock」でしかフィジカル・リリースされていなかった、ファン待望の名曲。アナログ派には嬉しすぎるプレゼントですね♪ (カイハラ)
SHADOW MOSESなるアーティストによる硬質でダビー、アグレッシヴに、ミニマルに突き進んでいくメタリックなディープ&ハード・テクノ。初期BASIC CHANNELを彷彿とさせる仕上がり・勿論今回もアナログ・オンリー。 (カイハラ)
BASIC CHANNELマナーのリヴァーブのグラデーション具合に、気持ちよく抜けのいいダビーな反復シンセのデトロイティッシュ・トラック”S.O.E.P”、一時期の<WAVE>のリリースを想起させる重心を低く据えたディープ・ダブテック”Far North”もいい感じ。
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「sensi smile」と「acid barney」のアシッド2トラック。 (コンピューマ)