- CD
- Recommended
- Back In
Alberto Wolf
Primitivo
Los Anos Luz Discos
- Cat No.: LAL-1192
- 2021-11-01
ス・ルス・ディスコスの新譜です。 (Shhhhh)
2009年の11月にパリのシャンゼリゼにあるロン=ポワン劇場で上演された「3 Tangos」という演劇のサウンドトラック。監督は30年以上パリに住んでいるアル ゼンチン人のアルフレード・アリアス。まずは1930年代のスペイン的なアルゼンチンという設定で、次は大西洋を交錯する50年代のイタリア、そして70年代のパリというコンセプト。といってもアクセル独特のスパイス、仕掛けが随所にちり ばめられていて、コンセプト云々抜きにしても楽しめるのは言うまでもありません。アクセル・クリヒエールが全身全霊を捧げたというこの作品。まだまだいろ いろやってくれそうですね。 (Shhhhh)
打楽器奏者サンチアゴ・ヴァスケスが仕切る異端ポップ、ジャズユニット、プエンテ・セレステのNEW。魔法にかかったアンサンブル、最新の音楽要素を取り込んだ「うた」と空間。フォルクローレと音響を超越して、新たな風景へ。アルゼンチン音楽を静かに更新したプエンテ・セレステ。素晴らしすぎます。MOCKYの新譜と合わせてどうぞ! (Shhhhh)
(サイトウ)
レアグルーヴとしても有名な南米ウルグアイのグループOPAのメンバーとして、またMILTON NASCIMENTOやHERMETO PASCOALやAIRTO MOREIRA作品にも参加しているウルグアイ出身の巨匠ウーゴ・ファットルーソの率いるグループ2007年作!SANTIAGO VAZQUEZや RAMIRO MUSOTTOなどの素晴しいリリースが当店でもお馴染みのアルゼンチンのLOS ANOS LUZ DISCOSから!アフロ・ラテンなキップ・ハンラハン諸作品っぽい雰囲気もありますが、全般に夜なKIPに比べ穏やかで暖かいサウンド。植民地時代にアフリカからつれてこられた黒人たちのリズムを起源としたカントンベと呼ばれるサウンド。心地よい音世界へと運んでくれる素晴しいアルバムです。 (サイトウ)
ニュートーンで最も売れたCDのひとつ、アルゼンチンの奇才ビリンバウ奏者ハミロ・ムソッドのバックバンド、オルケスタ・スダカのメンバーによるLEO LEOBONS。デビューアルバム!ルーカス・サンタナもゲスト参加しています。 (サイトウ)
ニュートーンでのアルゼンチン音楽再考のきっかけとなったビリンバウ奏者ハミロ・ムソットの2006年名作アルバム!ダブやエレクトリックなダンス・ミュージックの要素をうまく取り込みながらトロピカルでユニークなサウンドをクリエイト。ほんと多くのお客さんから、最高のレスポンスをもらった一枚。EYEさんやALTZ,SHHHH,CMT,UIはじめほんと、いろんなDJもプレイしていました。素晴らしい音楽をありがとう。R.I.P. RAMIRO。 (サイトウ)
アルゼンチンのキーパーソン、奇才AXEL KRYGIERが参加のSEXTERO IRREAL。HYPNOFONやAKEX作品にも参加してきたメンバー達。タンゴやカンドンブレ、レゲエなんかの南米ラテン、カリビアンの様々なサウンドがクロスオヴァー。ノスタルジックなサウンドと摩訶不思議なエレクトロニクスやユニークなダブ、アレンジセンス。聴くほどに味わい深い素晴らしい幽玄ジャズ!レコメンド!! (サイトウ)
プエンテ・セレステで美しいクラリネットを披露していたモギレブスキーと、ピ アノ、パーカッション、アコーディオン奏者のセサル・レムネルによるアルバ ム。クレズマーなメロディーと、ウニコリスモなグルーヴの間の静けさ。知的で 繊細な独特の空間処理。少し聴くとフォーキーなアルバムですが、アルゼンチン 独特の瑞々しい感性/仕掛けがちりばめられている、アンビエント感覚にも溢れ た名盤。森のなかにいるみたいです。LOS ANOS LUZの2010年のアルバム。アート ワークもハイセンス。 (Shhhhh)
アクセル クリヒエール99年名作1ST。いまだに色褪せない名作ですね。伝統的なアルゼンチン音楽を確かなセンスとテクニック、数々の実験的な試みかつポップに料理した脅威のアルバム!どこか懐かしいような異国の不思議な情景の淡い世界へいざなう素晴らしいアルバムです。っていうかこんなアルバムどこにもないです。天才! (サイトウ)
ジャズや自国の伝統音楽をダンスビートも交えながら、アヴァンギャルドかつ絶妙のポップな感覚で仕上げたアクセル クリヒエールの2003年2ND。こちらも入荷しました!B級のサントラのようだけど、情景的な音色、ユニークすぎる実験的な試み、ほんのりサイケ感覚の濃密な空気感。クレイジー!前衛バレエのサントラとして製作されたらしいのですが、特にこのアルバムは、ビートで遊んでる感じが強いんでSTONES THROWの連中とかにも聴かせてみたい?。天才!そしてこのジャケについて色々議論してみてください。 (サイトウ)
1STアルバムは、スペインのHITOPからもリリースされていたアルゼンチン音響派の中でも異色なアクセル・クリヒエールの3rdアルバム。伝統的なアルゼンチンやラテン音楽、ダンスホールの雰囲気にエレクトロニクスなども導入した、一筋縄では行かないユニークでポップなサウンド。ポップだけど敢えて音響派と呼びたいノスタルジックで空想的な空気感があります。アレハンドロ・フラノフや盟友ケヴィン・ヨハンセンをはじめ多彩なアーチストがゲスト参加。1STも好きでよく聴いてましたがこれいいですね! (サイトウ)
ベストセラーのサンチアゴ・ヴァスケスのアルバム再入荷です! (サイトウ)
ページトップへ戻る
アイからのお届け物。ウーゴ・ファットルーソら、ウルグアイ音楽の今の重鎮が参加しています。 (Shhhhh)