- CD-R
Bushmind
Friends Kill
Seminishukei
- Cat No.:
- 2023-07-01
最新12インチ「The Drop EP」も好調、年間120本ものパーティーに呼ばれ、サイケデリックB-BOYの名のもとに時空を歪める革新的なビートを紡ぎ出すプロデューサー/DJ/トラックメーカー、BUSHMIND最新MIXCD-R限定盤「Friends Kill」入荷いたしました。
Track List
Track List
トラックメイカー、DJ、プロデューサーとしても自身のニューアルバム「SWEET TALKING」のリリースや、約7年振りに再始動したCHIBA CITYレぺゼン・ROCKASENにも正式加入し、今年もあくなき話題と笑顔をふりまくBUSHMINDと、共同でリミックス・ワークなどもこなしている盟友のOVERALLによる、ブランニューミックス。
from SEMINISHUKEI WILD WILD WEST. MICHIOSHKA & DJ SLEEP=パラソルズ!1st MIXが完成。 全6章にまたがる夢の中、月の舟に乗るジャングル・アドヴェンチャー。 漕いだオールがきしむ、水中の魚達が驚いて身を潜める。 上空で旋回する野鳥ですら気付かぬところに横たわる獣の死骸。 熟した木の実とそれに群がる色鮮やかな虫。夜通し踊る村人が踏みしめ舞う砂埃。 全てがお互いを俯瞰しあう夢の中は感覚の宇宙であり、触れるもの全てには現実と変わらぬ温度がある。 この密林のストレンジ・ストーリーの中で果たして無事帰り着くことができるのか。 そして行き着いた先は・・・。
ジャケットも愉快なその名も「Original Mix」。ヒップホップやR&B、ジャズ/ジャズファンクなど、レアグルーヴやサンプリングソース見本市みたいな視点を一切外した、まさにこれがオリジナルミックス。一際シュガーシュガーでストレスフリーな独自の視点、先日のBBHにヤラれた方はまず間違いなくオススメです。 (住友)
こちらも入荷しました。7inchや先日のBBH、そしてビート集なので見られたSTARRBURSTのルーツの一角が見え隠れしています。太陽降り注ぐ目映い煌きではなくて、暗闇の向こうにうっすらぼやけて星が見えるような煌き、でも実は星じゃなくてプラネタリウムだった、みたいな。ジャズやイージーリスニングなどをシリアスな目線を通り越して、聞き手ひとりひとりのサウンドトラックになっていく、そんな1枚。 (住友)
以前にはSTARRBURSTとスプリットミックスもリリースしていたDJ BOKADOSのOldies And Goodies第2弾が届きました。例えば現在のレゲエ再発の動向や、JUKEBOX JAMなどのR&B、バラード、ジャイヴやジャンプなどのリリースにアンテナ張ってる人には是非ともオススメしたい、超高品質なオールディーズ・バラードが満載。全然知らない曲や、誰かのカバーとして知ってる曲。そんないわゆる本来の名曲なのに名曲ならざる名曲となって解釈されている楽曲たちを、こんな美しい展開をもって魅せてくれる、ちょっと他にはない1枚となっております。 (住友)
オールドタイムグッディーズ&オールタイムグッディーズを今に切り取るILL FANTASTICOと、先日のBBHリリースも好調なSTARRBURSTのスプリットミックスがSEMINISHUKEIより到着。例えばHURRY MUDIEなんかが作り出すあのサウンド。音楽的なことだけを言ってるんじゃなくて、あれを聴いてる気分をパッケージしたとしたら。ソフトロック、ソウル、エキゾ、ロック、レゲエ、バラード、モンド。挙げればキリがないですが、コミカルにポップにヴィンテージに、2012デイリーライフに刺激とカラーをくれるのはこういう作品だと思います。それを紡ぐに長けたこの二人。間違いないかと。 (住友)
2012年、素晴らしい名盤がここに。2000年代初頭ANTICONなどにあったサイケデリック、彼らの好きなMAC DREなど、ベイエリア/ギャングスタラップにあるサイケデリック、さらに昨今のクラウドラップなど、全ての事象の軸を取り払い精製されたBBHの結晶であり冒険の書。4章に別れたチャプターはその結晶を集める道中見えたシーンを美しくガイダンスし丁寧にナヴィゲイトしてくれています。DJ SLEEP、.daydreamnation.、Mamimumemosuも参加、見事に呼応し色を添えています。集った3人の騎士、BBHによるサイケデリック・アドベンチャー・オブ・ヒップホップ。下記インタビューが本当に素晴らしいので是非。特典としてBBH「THE MIX」CDRが付いてきます。 (住友)
私事で恐縮なのですが、あれは2005年。当時THEOのMIXばかり聞いていたところに、友人伝てに一枚のMIX-CDRが送られてきました。作り手の顔も知らず、「夏への手紙」と題されたそのMIXを聴いた瞬間、完全に何かが弾け飛びました。言葉がありませんでした。「あの曲入ってる」とか「つなぎやばい」とかそういう問題ではありませんでした。サイケデリックなフィルターの向こうに「自分たちの遊び場、東京」がありました。眩いほどにキラキラした東京のストリート。スロウアップ。その夏はもうTHEOのMIXを聞くことはありませんでした。そして2009年、絶えない再発リクエストの多さにジャケットを変え正規リプレスすると聞いたとき、歓喜しました。このMIXはできるだけ多くの人に聞かれたほうが良いと思います。 (住友)
今は北海道で活動するNO RULEと、徳島出身東京在住のOVERALLによるスプリットミックス!前/後半でNO RULE/OVERALLとなっています。再生ポチッとなからいきなりロマンチック&センチメンタルがドカドカ襲い掛かってきます。インディーロックにモンド、ディスコからリズム&ブルース、エキゾにトロピカル、ラヴァーズにノーザンソウルなどなど。それが自己主張せず、きちっと二人のフィルターありきで聞かせてくれます。子供の頃おもちゃ付きのお菓子は絶対ひとつしか買ってもらえなかったけど、もしいくつでも買って貰えたならこんな気分にさせてくれていたに違いない!野郎と居ても、女の子と居ても、家族と居ても心地良し子なゴキゲン太鼓盤!ちなみにアートワークは2MUCH CREWのYO!マイキーです。
※sample1がNO RULE、2がOVERALLになります。 (住友)
NO RULE素晴らしい。オールディーズ・アンド・グッディーズを自らの選曲眼、DJを通して体現するそのスキル。星の数ほどいるジャズやラテンをつむぐDJを尻目に「レアグルーヴって何?」というぐらいの切り口と緩くない切れ味。スタンダードポップスですら最新の曲。PHAROAH SANDERSではなくSAM TAYLOR、JOHN COLTRANEではなくDUKE ELLINGTON。あぁ本当にたまらない。憧れてます。ARTWORKはBERMUDA 215 aka BUSHMIND。 (住友)
SEMINISHUKEIのシャラったB-BOY二人、BUSHMINDとSTARRBURSTによるその名もBUSHBURST!LIL KIMからPHAT KAT、BIZ MARKIEにLIL WAYNE、DEM FRANCHIZE BOYZからSAAFIRまでを自身らの製作のトラックとブレンドというブートストリートなブツ。二人のトラックにかかると往年の名曲から少し前の曲も最新の曲に仕上がるというサイケデリック魔術。自分ら以外の混ぜ物の中にはPLASTIKMANやMARK BROOMなんかも使っていて、でもそれが完全にHIPHOPしちゃってるのもSEMINISHUKEIスティーロ。ちなみに8曲目はスクリューやってます。試聴がっつりつけてるのでトラックリストチェック!こちら正規プレスCDになります。 (住友)
数年前BUSHMINDが録ったACID GANGSTA MIXが都内某所より発見されリリース。ハードライフにより込められた日常のライム、ヘイトと快楽、ガンショットビート。その土地その土地にあるGANGSTA RAPを新旧時系列をまたぎつなぐソルジャークラシックスミックス。震え上がってもその先には敵意剥き出しのビートダウンHCが待っててもう逃げ場はないという完璧な包囲網。ジャケットはTOKYO INFAMOUS、FUTによるもの。 (住友)
「あー、アノ感じ取り纏めてくれてるミックスないかな〜」と思ってたらまさにドンピシャな一枚が!CURREN$YやDANNY BROWNはじめ、MAIN ATTRAKIONZ、METRO ZU、そしてKING104、さらにはSEMINISHUKEIヴァレンタインFREE DLで話題を呼んだERA""Link (Phuture Cadillac Remix)""、までもが収録された、ふわふわと遊泳に繰り出すカラフルなドリームポップの風。2010年以降のHIPHOPの解釈として抜群に良いものを提案してくれる彼ら周辺の動きも含めて「アノ感じ」であり、フューチャーキャデラックを雲の上で乗るその感覚を見事紡いで魅せるGOOD MIX! (住友)
毎回陽の当て方、色を変えて名曲が名曲であることを気付かせてくれるGRIN GOOSEによるPrillmal Spring第三弾。今回はソウル〜バラード、スロウジャムにR&Bまで。一切奇を衒わずここまでピュアなセレクトはなかなか出来ないと思います。1曲目、ロネッツの"Be My Baby"の日本語カバー(!!!)から一気に持っていかれてください。 (住友)
既に各方面からの年間ベスト入りの呼び声高いERA「3 Words My World」にてビートを数曲手掛けていたDJ HIGHSCHOOLが送る「Int\'l Players Classics Vol.2」が届きました。これまでの自身のレーベルやSEMINISHUKEIからの音源でその存在は見せており、現在のUSヒップホップの一番キテるところと自身の持つ一瞬のキラメキを見事に一致させてみせたBED ROOM HIPHOPを展開。広い意味での最強と狭い意味での最強をあわせるという本来力技を、無駄な力を入れずにこうも見事にやられると正直嫉妬しちゃいます。レコメンド! (住友)
SOUNDCLOUDにUPしていたMIXをMASS-HOLEがリマスタリングしたものです。スケートや釣りの合間にどうぞ。出来なかったのがメイク出来たり魚も釣れる、かも。 (住友)
個人的に、今まで聞いてきたビートレスなミックス作品の中でも指折りに素晴らしく、飛びぬけて驚かされた一枚。すさまじい強度と説得力を持っています。 (住友)
CLASSICSのCLASSICSたる理由と共に、素晴らしく的確なInformation from WD SOUNDSをどうぞ。 (住友)
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今作は、Bushmind自身と親交の深い友達のアーティストの楽曲を中心に、自身のオリジナルトラックも交えながら一つのミックスとしてサイケデリック極上音響で丁寧にまとめ上げた素晴らしき入魂作。Seminishukeiからのリリース。 (コンピューマ)