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DJ Highschool
Pints For Penance
Royalty Club
- Cat No.: RC-30
- 2024-04-12
20年以降のエレクトロニックからビートものやバレアリック、90年代インディ・ロックなど安定感のダウンテンポでまとめられており、良い意味で季節感が無く、Alwayth のキャッチでよく言われている『全天候型』なセレクト。マスタリング・エンジニアにはTokこと得能直也。何周でも聴けます。おすすめ。
サンプルは前半のダイジェストです。 (AYAM)
札幌を活動の拠点としてJammin'music campを主催、サウンドシステムを製作、日々実験を重ねながらBASS Cultureを体現しながら活動を続ける、札幌発信サイケデリックカルチャーを代表するParty"猿の谷渡"のResident Dj、2020年に開催した!”悪魔の沼”at 渋谷wwwβに沖縄DJ PINさんと共にご出演いただき素晴らしいプレイをパフォーマンスいただいたOGASHAKAさん初となるMIXCD。これは凄いです。61分16秒。耳が離せません。時空を切り裂く驚愕のかっこよさ。そして抜群の安定感。nacoによるジャケット・アートワークの絵も美しい。ご体験ください。僭越ながら推薦MIXCDとさせていただきます。 (コンピューマ)
3091による素敵なアートワークの世界同様にで繰り広げられる、オンドの音風景が優しくイマジナリー・ソウルフルにゆったりと広がる穏やかで柔らかなオーガニック・ダウンビート・アンビエント・チリンなミックス世界。KENJIMENの愛溢れる人柄と笑顔も伝わってくる丁寧な施しがなんとも心地いい。マスタリングには「SOFT」KND が担当。ダウンテンポ・ソウルフル・R&B・チルアウト・ダブ・オーガニックおすすめMIXCD。先着順特典としましてステッカー?(マグネットシート)が付きます。 (コンピューマ)
絵や音楽など、あらゆる表現活動ができなくなっていた彼女が長い闘病生活を経て、更なるエネルギーを身に纏いCOME BACK!!!Black Smoker Recordsからの闘病日記3部作「365+1DAYS GNOMON」のリリース、音楽食堂ONDOでのWAG.オーガナイズ、DJ、そしてDimlightでの個展と、いまだに痛みや脳の混乱を抱えながらも凄まじい勢いで前へ進み続けるKLEPTOMANIACが、音楽食堂ONDOにてDJ MIXを録音。迸る生命力に満ちたMIX作品「POWER!」がONDOMUSICよりリリースされた。
ソウル、ファンク、ジャズ、生命力漲る、前向きに前進しようとする心意気、新たな知覚の扉を開くかのように、ワクワクドキドキと邁進しようとする精神性も強く感じさせてくれる。そして、何よりも何か特別な音楽の力、活き活きと空気めくるめく、処方箋的な循環音楽の魅力も強く感じさせてくれる傑作MIXCD。Chaka Khan「I’m Every Woman」のカットインからハウス・クラシックへの流れにも泣けた。
ジャケット内にストリーミングQRコード付。skech edit & mastering : yuki、artwork : KLEPTOMANIAC。 (コンピューマ)
デジタルの世界でも秘境を追い求めるディガーによる原初の祭、秘密の儀式への誘い。 脳内に侵攻(信仰)していく音像はリチュアル・ミュージック&電脳レイヴのハーフ&ダブル。 エクストリームに駆け巡る音楽体験。 この作品は近年、Los Apson? 店主ヤマベケイジ氏の提唱する特殊音楽専科「DDM」としても新たな視点を提示するだろう。 マスタリングは大城真、アートワークはAtsushi Kuba,DTPはGinji Kimura、レコーディングは熊本Navaroが担当 (SLIDE MOTION)
メディテーショナル・イマジナリーに夢想する音楽自由時間。探求の成果がミックスに織り成されたスピリチュアル・トライバルにダンスミュージックに浮遊する2枚組スプリットMIXCD。それぞれにナイスで見逃せないMIXCDのリリースが丁寧に送り出されているONDOMUSICならではの意欲的MIXCD作品の登場です。
KUHKAN (空間)は、東京在住のKAORU、山口在住のISHIIによる広島・音楽食堂ONDOにて不定期開催中イベントからの発展的MIXCD2枚組。深遠な世界観の空間をイメージしながらダンスフロアにアプローチ、レコードをメインに新旧問わず魅力的な楽曲、かつ鳴りの美しさ深さにも意識を持って音楽をプレイ。アートワークはフライヤー同様、福岡出身のコラージュアーティストburiによるもの。 (コンピューマ)
Track List
日常生活での様々なBGMとしてはもちろん、音の処方箋としてのメディテーショナルな役割も果たしてくれそうな素晴らしきMIXCDとなっている。オールジャンルからセレクト&ミックスされたチルアウト・ソウルフル・ダウンテンポ・メディテーショナルに優しく丁寧に紡がれた世界観が美しく寄り添う。DJ SATOSHIと長年の親交もあり彼自身も刺激と影響を受け続けてきた「chillmountain」のMt chillsによるコラージュワーク、京都のスーパーBAND「SOFT」のKNDによる音響仕上げで眼にも耳にも心地いい優しい作品に仕上げられている。寄せられたコメントからもグッとくる。newtone推薦盤MIXCD。 (コンピューマ)
東京・幡ヶ谷をベースとするFORESTLIMITのレーベル「grayfield」より2017年にCD-Rでリリースされた「rev」をBeer & Recordsがリイシュー!臨場感溢れる様々な距離感の様々なバイク音による音の情景がイマジナリーに広がる、何処か感情を静かに揺さぶられるロマンチックMIXCD名品。All mix & photo by Ritsuko Sakata. (コンピューマ)
2023年にもなるともうご存知ではないリスナーの方が多いと思うので、、以下ざっくりとレーベルと、このmixシリーズのご紹介をします。東海エリア伝説のヒップホップクルー TYRANT のメンバーであり、YUKSTA-ILL、CampanellaやC.O.S.A.など、いまやヘッズたちが信頼を置く東海出身ラッパーたちを多数紹介してきた自身のレーベル〈RC SLUM〉〈Royalty Club〉運営など、日本のヒップホップ界の影の功労者でもある ATOSONE。彼が昨年新しくはじめたのは、ギャラリーとバーを併設したサロン的スペース『Gallery&Bar COMMON』(引くぐらいジンが美味しいので是非行ってみてください)で、ATOSONE所縁のRAMZA、BUSHMINDといった熟練DJたちが、そのスペースや彼のムードを嗅ぎ取り凝縮させたのがこの『MIX FOR GALLERY & BAR COMMON』シリーズ、贅沢です。
今回は、同じく日本の音楽シーンを影で支える、ATOSONEの親友でもある大阪のCE$が登場。フォーク〜レアグルーヴ〜ロック、AOR〜レゲエ/ダブと心地よく香ばしいセレクトで、ハードに生きてきた彼らの関係性を想像してグッとくるもよし、部屋やお店のBGMにするもよしな、リラクシンな一枚。 (AYAM)
親交の深い友達のアーティストの楽曲を中心に、自身のオリジナルトラックも交えながら一つのミックスとしてサイケデリック極上音響で丁寧にまとめ上げた前作MIXCD「Friends Kill」に続いて、今作ではBPM93、ヒップホップ・サイエンス、端正に緻密に紡がれたアブストラクト・アンビエントの極意さえ感じさせてくれる色彩豊かな意識拡張キラーMIX。インフォメーションでのMichioshkaさんによるコメントも必読。リリースはWD sounds / Seminishukei。 (コンピューマ)
ここ10年以内にリリースされたファンクやディスコ・ブギーを中心にセレクト。全てに若干スクリューを施しており、なんだか原曲より良く聴こえてしまう曲も何曲か、、!部屋で揺れるもよし、ドライブによしの約60分。 (AYAM)
今作は、Bushmind自身と親交の深い友達のアーティストの楽曲を中心に、自身のオリジナルトラックも交えながら一つのミックスとしてサイケデリック極上音響で丁寧にまとめ上げた素晴らしき入魂作。Seminishukeiからのリリース。 (コンピューマ)
Track List
長年のキャリアで発掘しフロアに投下してきたジャンルを超えたキラーナンバーを始め、タイムレスな名曲の数々のアンディスカヴァリーなライブ・ヴァージョン全38曲を、HIKARUのスリリングなライブMIXで体感するフレッシュな2枚組。
DISC 1では、ジャズ、カリブ、レゲエ、ヒップホップ、ニューオリンズ、ブルース、ロック、ソウル、ファンク、ディスコ、パンク、メタル、NW…。DISC 2では、艶々のソウルナンバーから、ダブワイズ・ヒップホップ、ヴォーカル・ハウス〜テクノ、80sアンセム、AOR、バレアリック、ハードコア..までセレクト&ミックス。これぞ、HIKARU流ライブ音楽体験の永久保存盤!!
タイトルからも伺えるように、本作『Echoes: A Post-Punk Mixtape』では、ペインティング、アート、サウンドプロダクション、DJをはじめとする氏のアーティスト活動に大きな影響/インスピレーションを与え続けてきた”POST PUNK〜NEW WAVE”期の楽曲の数々を、”グルーヴ”をメインに捉えミックス作品として昇華。
ジャズ、ファンク、アフリカ、カリブ、レゲエ/ダブ、ヒップホップ、ディスコなど、様々な音楽要素の異種配合から生まれた”サウンド”の時空間を越えた魅惑的で刺激的なグルーヴが、氏ならではのセンス、選曲編集、艶やかなグルーヴ世界観によって20曲がめくるめく紡がれていく。
時代性を越えたフレッシュな刺激に満ちたポストパンク・ファンク&ジャズをテーマにしたミックス作品であり、今の時代、これからの時代にさまざまなシーンでインスピレーションにも繋がるであろう刺激がギュッとパックされた1枚。 (コンピューマ)
咽び泣く抒情、目眩く旅情、どこでもないどこかへ思いを巡らす妄想の夜。愛いとなみ。紳士と淑女、ラウンジ、シャンデリア、グランドピアノ、楽団、カ クテル、ウイスキー、ロック水割りストレート、VIDEOTAPEMUSICが放つ、まやかしエキゾチック・イージーリスニング・ムードミュージックBGM決定盤 ミックスCD。レコード針音ノイズもノスタルジック・エコー、ほのかなトリッピンもエレガント癖になる。 (コンピューマ)
幽玄なアンビエント・ジャズから出発し、フォークロアな電子音楽やイタリアン・サイケデリックミュージックやアシッド・フォークなどを浮遊し、温かい毛布のようなソウルに着地する、Bar【COMMON】で飲める、花のような香りのする美味しいジンで酩酊する時間にぴったりなBGM。ベッドの中でも聴きたい。オーナーATOSONEが想起するのは、ウィスキー、グラッパ、スコッチ。または寝起きのコーヒーみたいです。 (AYAM)
古今東西、国内アーティスト縛りでセレクト。アフターアワーにも移動にもフィットする温かくストレンジなムード。正にレーベルの現在を代弁するような内容。おすすめです (AYAM)
彼女自身を形成したと言っても過言ではない甘酸っぱい90’s R&B スロージャム・メロウ且つムーディー胸キュンに咽び泣く。軽快ドライヴィンBGMにも最適。ジャケットアートワークはZECS、マスタリングは名古屋のSKA/ReggaeシーンのPA等も担うTakashiman。OBRIGARD、decibelでもお馴染み名古屋の名DJ YANOMIX主宰mobilediscoからのリリース。 (コンピューマ)
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ソロピアノからUSインディー・ロック/SSW作、trap経由のビートものやR&Bが軽やかに調和された良MIX。個人的に2023年年末にたくさん聴いたmixになりました。大推薦 (AYAM)