- 12inch
Saap
Brontosaurus By Night
Terre Des Pommes
- Cat No.: POMMES005
- 2016-12-08
フランクフルト・ハウスシーンのユニーク・ハウス集団BRONTOSAURUSの一員でEXTRA PRODUKTIONEN はじめ様々なユニットで活躍してきたTHOMAS SABROWSKYがレーベル始動!SIDE-1はTHOMAS SABROWSKYとEXTRA PRODUKTIONEN の3分の1WHITEST BOY ALIVEのDANIEL NENTWIGとのユニットTHE WORKING ELITE名義でのデビューリリース。SIDE-AのTHE WORKING ELITEのロウな「Ten Years After」も素晴らしくじっくりを空間をつくるシンセと柔らかいグルーヴ。ベースの心地よい差に揺られます。B-SIDEには盟友P LAUERとRUNNING BACK主宰GERD JANSENのTUFF CITY KIDSが曲を提供しています。まずはB-SIDE、TUFF CITY KIDSのタフなグルーヴのミッドテンポ・スペーシー・シンセ・ブギー。流石の仕上がりでオリジナルとビートを収録。(sample_2,3)。 (サイトウ)
そのEXTRA PRODUKTIONENの頃からの盟友であり、第1弾リリースのユニット、THE WORKING ELITEを新たにトーマスと組んだDANIEL NENTWIGの変名義、D´LONELYALによるAサイド”We Can Have It All”(sample1)が最高です!オープンマインドかつクラシカル、無垢なテンションに非の打ち所なし。そしてBサイドは、プロ・スケートボーダーでもあるケルンのヤングカマー、JEREMAIERによるヴァイナル・デヴュー・トラック”Goldnugget”(sample2)も新人らしからぬバッチリな仕上がり、共におすすめです!後者はLAUERによるネーミングそのままなリミックス、”Goldnugget (Trans Acid Lauer Remix)”(sample3)も収録。
LAUER達とともにフランクフルト・ハウスシーンで活躍したユニーク・ハウス集団BRONTOSAURUSでEXTRA PRODUKTIONEN はじめ様々なユニットでリリースしてきたTHOMAS SABROWSKY aka SAAPがレーベル〈TERRE DES POMMES〉の第4弾。ミステリアスなユニットですが、PHILLIP LAUERに、BRONTOSAURUSファミリーのDANIEL NENTWIGとSEBASTIAN MASCHATの名前がクレジットされています。B-SIDEは、SHAN & GERD JANSEN(RUNNING BACK)がリミックスとしてクレジット。 (サイトウ)
第1弾と同じく、首謀のTHOMAS SABROWSKYとEXTRA PRODUKTIONEN の3/1・WHITEST BOY ALIVEのDANIEL NENTWIGとのユニットTHE WORKING ELITEが登場。ゴージャスな連弾ピアノを搭載したピークタイム・アシッドグルーヴなタイトル・トラック”Freedom”(sample3)は、今回も盟友・LAUERと〈RUNNING BACK〉のボス・GERD JANSONによるデュオ・TUFF CITY KIDSのリミックスをフィーチャーし、ひとつ尽き抜けた後のグラウンディング感が眩しい”Freedom (Tuff City Kids Acid Over Remix)”(sample2)はハマればバッチリなオーセンティック・アシッド・ディープハウス。さらにもう1つ、〈BRONTSAURUS〉の頃に活躍したEXTRA PRODUKTIONENのセバスティアンをゲストに迎えた、”Wittenborg”(sample1)は懐かしさもあるけれどカッコいいディスコロックな1発、オススメです!
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その「Brontosaurus By Night」の通り、自身のルーツともいえる屋号に捧げるメロウ&ディープネスな渾身の・SAAPトラックス!どこか懐かしくもレトロなモロダー調のアシッド・バリアリックブギー”Eagleears”、幻想的なヴォイスやコンプされたのスネアが乱れ飛びヴォーグな雰囲気といつまでも終わらないパーティ感覚にバッチリハマる”Algorehythm”(sample2)はモチロン、すでにクラシックの風格を漂わせている口笛っぽいメロディーと303が摩り替りながらフライトする”Acid Tank Glider”(sample3)がレコメンです!