LPとしては、2016年の「Sabine」に次ぐ２枚目。コルグのMS-10シンセ、彼女のエキセントリックなヴォーカルから、鳥のさえずりまで。「ウォールデン 森の生活」 等で知られるヘンリー・デイヴィッド・ソローのような「慎ましいライフスタイルへの賛辞」でもあるとのこと。 (サイトウ)

サイケデリックなエレクトロニクスとミキシングワークが不思議な世界を描くユニークソウル今回も素晴らしいです。 (サイトウ)

NEWAGE再興のムーブメントと並行して、席巻しているDMTサイケデリック、スピリチュアルの影響濃いようなディープな世界。A-SIDEは5分の導入的曲をメインに、以降はショートのパートがシームレスに、フェイズを塗り替えていく組曲的な展開。素晴らしい世界観！ (サイトウ)

シンセサイザー・サウンド、マニアックなリリースが続く〈KNEKELHUIS〉 から、MICRO CHEVAL。フランスの女の子。創造力が溢れこぼれるLO-FIシンセサイザー、そして狂っている。ここにも天才が。 (サイトウ)

一切情報が伏せられて片面1曲ハンドメイドのアートワークでリリースされ話題となった3枚のEPに続きて、EYEの第4弾。今回も曲名もなしの片面1曲。デイモン・アルバーンやELMORE JUDDも彷彿させる個性派レフトフィールド・ハウス。アブストラクトソウル。 (サイトウ)

片面ハンドペイントのアートワークのLTD 12インチ。LOWなベース&リズム、電子音、アブストラクトなヴォーカルのかけあい、ルーディーなギター。詳細は完全に伏せられていますが、これは相当かっこいいです。イギリス面白いのどんどん出てきますね。今週の一枚。 (サイトウ)