- 12inch
Kerri Chandler
Lost and Found EP Vol 2
Kaoz Theory
- Cat No.: KT026V
- 2023-03-26
Kerri ChandlerのLost and Found、「Fluff Rehab」「What If 」「Who Are You」、
Track List
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片面2曲の(ElectronサイドThe Calling (Club Qu)は片面1曲) 12インチ仕様のアルバムサンプラー12インチ。 (サイトウ)
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ケリ・チャンドラー屈指の名曲「Atmosphere」。これもリズムのかっこよさ。太いドープなマシーンビートに、ベルやハットが絶妙に絡み、お馴染みのシンセ&サックスのフレーズ。マジカルなサウンドへと展開する「Atmosphere - Track 1 」。SHELTER発。ブラック・ハウス・ダンサー。 (サイトウ)
KERRI CHANDLER & JEROME SYDENHAMタッグによる'99年シングル”Powder”の持つ美しいストリング・ラインをセーヴしながら、HENRIK SCHWARZらしい細切れのエフェクトと粘りのあるグルーヴでアップデートした”Powder (Henrik Schwarz Remix)”(sample1)、ロランガルニエが立ち上げした名門クラブ「REX CLUB 」のレジデントで<BASS CULTURE>のボスであるD'JULZによる、’11年リリースの”Ozone EP”からの”Peace Of Mind (D’Julz Remix)”(sample2)も秀逸。MIXMAG誌やDJ MAGが揃ってプッシュする<DANCE TRAX>からのシングルも楽しみなアイリッシュ注目のKETTAMAによる、LAFAYETTEのUKガラージミックス”Better Late Than Never (Kettama’S Garage Remix)”など、全4トラック!
名門〈KING STREET SOUNDS〉から2003年に発表された珠玉のトラックが揃うセカンド・アルバム”Trionisphere”、クレジットを見ると当時の日本人スタッフがコーディネイト、アートワークetc.多く関わっていた作品。彼の異名ミドルネームでもある「KAOZ 6:23」の意味を問う冒頭の”What Is 6:23”(sample1)、ゴスペルハウスの金字塔”Joy To The World”で知られるTHIRD MINISTRY OF FAITHがプロダクションにも参加したアフロ・ボッサなオーガニック・ハウス”Ye Yo Ma (Mother)”(sample2)など、今聴いても最高!ISISによるヴォーカルがKERRIの弾くキーボードと溶け合いながら上がっていくヴォーカルもの”On My Way”(sample3)をはじめとする、全8トラック収録!(※個人的に思い出深い'00年代初頭のパーティー「LIFE FORCE」でプレイされていた当時をもの語る3トラックをサンプル音源にチョイスしました。)
ケリ・チャンドラー屈指の名曲「Atmosphere」。これもリズムのかっこよさ。太いドープなマシーンビートに、ベルやハットが絶妙に絡みおなじみのシンセ&サックスのフレーズのマジカルなサウンドへと展開する「Atmosphere - Track 1 」。SHELTER発。ブラック・ハウス・ダンサー。 (サイトウ)
ミスター・サタデーナイトもプレイするオリジナル”Six Pianos (Original Mix)”(sample1)に加え、あらたに〈DESOLAT〉のボス・LOCO DICEのリミックス”Six Pianos (Loco Dice Remix)”(sample2)、シマウマなどの動物をあしらったラベルの新興レーベル〈COLORS〉のレジデント・STEPHANE GHENACIAによるリミックス”Six Pianos (Stephane Ghenacia Remix)”(sample3)を収録した3トラック!
2011年の Christopher McCrayをフィーチャリングした「Heaven」のニューミックス。 FUTUREBOOGIE RECORDINGSやAPPLE PIPS,2020 MIDNIGHT VISIONS等からリリースしているSAM SIMPSON & ED BAYLINGのデュオBEHLING & SIMPSON によるリミックスです。ベースにあるディープハウス・マインドなグスペリッシュなスピリチュアル・ソウルが素晴らしいA-SIDE、アフリカン・パーカッション+マシーンハウスの絶妙なB-SIDE。 (サイトウ)
2008年デッドストック
どの時代を振り返ってもハウスミュージック史に名を残すクラシックを、コンスタントに途切れず多く手掛けてきたベテラン・KERRI CHANDLERが、〈NRK〉や〈LARGE〉といった西海岸のレーベルに活動の場を広げていたころと同時期に、フランスの〈D.R.H.〉からリリースしたシングル!あの疾走感でフロアをピークに押し上げる彼の真骨頂ともいえる”Back To The Raw (Dark Mix)”(sample1)にインストゥルメンタル”Back To The Raw (Dark Instrumental)”、ダブな空間を活かしたラフミックス”Back To The Raw (Ruff Mix)”(sample2)に加え、首謀・DJ DEEPによるエディットが施された”Get It Off (DJ Deep Edit)”(sample3)も収録。
めくるめくオーセンティックなヴォーカルトラックと、乾いたサックスが小気味よいアフロトラックを収録!
NYCのMETAPHOR RECORDINGSから1999年にリリースされたNIGHT MOODS EPに収録されていたKERRI CHANDLER/MADHOUSE CLASSICS 「Sunday Sunlight」をフランスのDAN GHENACIAが運営するFREAK N' CHICの姉妹レーベルAPOLONIAが再発。ケリー・チャンドラーらしい太いキックとエフェクト使い。光降り注ぐ空間を演出するディープハウス傑作。今回の再発に際して,デトロイト・アンダーグラウンド・ディープハウスの信頼のDELANO SMITHがリミックスを提供していてこちらは、レイトナイト仕様のディープトラックに仕上がっています。 (サイトウ)
Azymuthの'Jazz Carniva'使い、凶暴なドラムを回したナイスプログラミング、ラテントラックの'Summer Love', 心地よいインストトラック'What Is Digitalsoul?', 迫りくるトライバルヴォーカルトラック'I Found You (Flashback)', 漂うようななんともいいテンションのヴォーカルトラック'Isis'の4トラックスEP。再評価が高まるLARGE RECORDSから2000年リリース!
リリース後直ぐにNRKからもライセンス・リリースされたため、このNITE GROOVES盤はすぐに見かけなくなりました。厚みのあるシンセとカウベルがファットなトラックの上で鳴り響く人気作。
ミニマル・シンセと跳躍力抜群のビートで頭と腰にくる特効薬。ごつっとドープなサウンド!ぶっといベースとパンするパーカッション。当時のテックハウス・シーンに殴り込みをかけた意欲作! (ヤスシ)
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ケリー・チャンドラー のLOST アーカイブ。2018年にデジタル「Fluff Rehab EP」としてリリースされた曲の未発表のオリジナルバージョン筆頭に4トラックス。ジャズ・サンプルの「Who Are You」、ジャジー、トライバル、アフロビートな「Dem Joy Ride」。KERRI CHANDLERらしいストイックなフロア機能のディープトラックス。 (サイトウ)