- 12inch
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Joey Beltram
SW37 (reissue)
Synewave
- Cat No.: SW 372025
- 2025-12-25
視聴音源入りました。再入荷確保できました。 (コンピューマ)
Track List
今年はHOUSEY DOINGZの大型復刻シリーズも素晴らしかった名門〈SUSHITECH〉、今度はサブレーベルの〈PARITER〉が希少なTERRY FRANCISワークを再発!加工したボーカルサンプルが謎めいたムードに漂う、レフトフィールド路線なUKテックハウスクラシック「Took From Me」(sample1)。同シングルに収録、甘美なハミングサンプルがこちらも妖しすぎる、ハウスとテクノの絶妙なバランスを保った「Little 'N' Large」(sample2)。フリップにはコズミックなテックミュージック1997年人気作「Furry」の未発表リテイクバージョンも収録! (Akie)
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上記他にもDARIA KOLOSOVA、REGAL、MARCO BAILEY、DJ PEPO、BILLY NASTYといったトップテクノDJたちのクラシックとして25年以上にわたり愛されてきたカルト名盤が、本人の手によるリマスタリングで遂にリイシュー!フロアを挑発するMCサンプルから屈強のイーヴン、捲し立てるようなサンプルフックが飛び交うA1。強力なトライバルパーカッショングルーヴにファンキーなベースがラッシュするB1など。これから他番号も再発されていくかと思うと生唾、この機会にぜひ。 (Akie)
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それまでのEPまとめた初版のCDアルバムが発売されたのが2009年、その後に職人POLEがアナログリマスターを施した2CDデラックスバージョンとして発表したのが2014年。。この完璧なPOLEリマスタリングバージョンが今回初のアナログで復刻!RICHIE HAWTINの『ENTER: Ibiza 4XCD mix』にもピックされている名作「A Night To Remember」(sample1)を皮切りに、RHYTHM & SOUND名義でのベルリンスクールサウンドから刺激を受けたダブテクノの深淵を覗かせる傑作集。HITCHELLの他ワークともまた違った印象を与えるリラクシンでゆったりと潜り込むようなディープ音体験。この機会に是非。 (Akie)
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見逃し厳禁な豪華アニバーサリー作品を連発している〈20/20 VISION〉から、オリジナルが現在もなかなかの価格で取引される名作が特別エディションで再発!テクノクイーンとして現在も前線に立ち続けるMAYA JANE COLESのアーリーワークでも重要作。トーン信号のようなミステリアスシンセリフレインに深みのあるボトムが精密に歯車を成すテックハウス「Focus Now」(sample1)はもちろん、暖かなグルーヴをキープしたままポジティブにフロアを照らすクラシカルなハウスヴァイブ「Little One」(sample2)など、寄りすぎない、彼女の卓越したバランス感覚が発揮された名作です。この機会に是非。 (Akie)
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ソビエト時代、芸術はプロパガンダと連携し、国家と国民の共生関係を育んでいました。その結果として”社会主義リアリズム”の領域では、ほとんどの芸術的実験は強く抑制され処罰の対象に。まさにその時代のソ連唯一の国営レコードレーベルであった〈MELODIYA〉から発表されたクラシック音楽を収集していたREZO GLONTIが、その膨大なコレクションをサンプルしたのがこの一枚。音源そのもののノスタルジックで耽美な響き、それを崩すことなく繊細な歪みを加えた、どこか不可思議なサウンド。ソビエト時代のレコードデザインをオマージュ、実利的な美学を反映し再現したカバーも惹かれます。*入荷時よりジャケット痛みあり、盤に問題はございません。お値下げでのご提供です。予めご了承願います。 (Akie)
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今年はHOUSEY DOINGZの大型復刻シリーズも素晴らしかった名門〈SUSHITECH〉、今度はサブレーベルの〈PARITER〉が希少なTERRY FRANCISワークを再発!オーガニック質感のトライバルドラムにミステリアスなアシッドラインが絡む、ハイハットのスイングにUK節滲む名曲「Hello, Acid Dathera」(sample1)。重心低いグルーヴィベースと跳ねたパーカッションドラムが対比、妖艶な反復コードで色付けた「Notice Board」(sample2)。オリジナルは出品もなかなかされない希少盤、リマスタリングでの嬉しい復刻。 (Akie)
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ロンドン〈BIG CITY RECORDS〉オーナーMARK SIMON EVANSによるプロジェクトBODYSNATCHが放ったUKレイヴの秘宝「Euphony (Kuff Mix)」(後に「Just 4 U London」としてリリースされてます)がなんと再発されました。。ジャングルテクノやハードコアブレイクスなどともラベリングされますが、そのどこにも属さないようなミュータントサウンド。様々なノイズやサンプルをパッチワークしたキメ荒いブレイクビーツに甘いキーが融和。オリジナル音源から愛を込めてリマスタリング、しかもアナログのみでの再発、、たまりません。 (Akie)
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これまでもサウスロンドンテックハウス黄金期90年代後期〜00年代初頭にかけての希少盤を復刻してきた〈EVASIVE RECORDS〉新作!レーベル代表ROB PEARSONと長年のコラボレーターROBIN BALLがタッグを組んだ名作。鋭く跳ねるドラムと粘り気あるサブがコントラスト、大胆にぶっ込んだブレイクダウンが象徴するUKテックハウスカルト古典「Don't Put Up Wit Dat」(sample1)。フリップには二人の二度目のコラボレーション作品「The Right Vibes」(sample2)を呪録! (Akie)
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ドイツのジャズソウルバンドCULTURED PEARLSがメジャーレーベル〈WEA〉から発表した2枚組リミックスアルバム(TODD TERRYやMOUSSE T.も参加)に収録され特に人気の高いHOFFによるエディットバージョン「Mother Earth (Hoff's Optimistic House Edit)」(sample1)を皮切りに、90年代後期UKガラージハウスの古典NIGHT SOCIETY「You Turn Me On」(sample2)と、MIDIサックスとミニマルパンピンなスウィングが強烈な1994年のJ. J. CARN「I Don't Know Why」(sample3)という、全てを集めるのはほぼ不可能な名作ばかりをピック。2019年発売時はオーダーするも即市場から姿を消した幻の一枚。お見逃しなく。 (Akie)
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〈UNDERGROUND RESISTANCE〉のアイコニックなサブレーベル〈RED PLANET〉からリリースされた、デトロイトテクノ愛好家マストアイテムが再発、2025リプレスされました!アーリー90sデトロイト古典のひとつ「The Long Winter of Mars EP」からマスターピース2曲を抜粋し片面づつ入魂の復刻。アシッドも絡ませジワジワとビルドアップ、印象的なシンセフレーズを投下しフロアを昇天させるデトロイトアンセム「Skypainter」(sample1)、トリッキーなシンコペーションに脳が錯乱する「Season Of The Solar Wind」(sample2)をカップリング。 (Akie)
名門〈SUSHITECH〉20周年記念企画!TERRY FRANCISやNATHAN COLESを擁する、ロンドンアンダーグラウンドサウンドを象徴するレジェンダリープロジェクトHOUSEY DOINGZのDATアーカイブからの未発表曲を含む大型復刻シリーズ。かつて〈MINT CONDITION〉も再発を手がけた、夢見心地エモーショナルに揺れるディープテックグルーヴァー「Lounge」(sample1)リマスタリングバージョンはもちろん、スタジオセッションから未発表曲「DMT」(sample2)も、ダブベースがアトモスフェリックなアンビエンスに溶け込む名曲で見逃し厳禁です。 (Akie)
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OCTAVE ONEが主宰を務めたデトロイトのレジェンダリーレーベル〈430 WEST〉古典のひとつとも名高い一枚「Synthetic / Moving On」を手がけたユニットWILD PLANET(後期はSIMON J. HARTLEYのソロプロジェクト)が発表した歴史的一曲が非公式リリースであったリミックス2種を携え復刻!壮大に宇宙的世界観を描くデトロイトエレクトロ「Vocoder」(sample1)はオリジナルはもちろん、催眠的なシーケンサーが搭載されたテックハウスバイブスのリミックスも素晴らしい。 (Akie)
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オリジナルは1993年に〈WARP RECORDS〉からリリースされたDIY COLLECTIVEのコンピレーションアルバム『STRICTLY 4 GROOVERS』に収録。幾度か復刻や再発、LUCA LOZANO(Klasse Wrecks)などのリミックスワークで現在に至るまで受け継がれ続けるディープトランスハウスの古典。今回は2019年に復刻処〈MYSTICISMS〉が初のシングルカットとNAIL本人によるダブ志向の新リミックスをカップリングした人気リイシュー盤がリプレス! (Akie)
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Eddie Palmieri、Willie Colon、Roberto Roenaといったラテン・ミュージック界の巨匠たちと共演しながら、Sylvester、Aquarian Dreamといったディスコ/ソウル界のアイコンたちとも共演する2面性がユニークなキャリアを歩む、ニューヨークとコロンビアを拠点に活動するヴァイオリニストAlfredo。熱気のあるラテン・ダンス、サルサのA面と、ブラジリアン・パーカッションをふんだんに取り入れたディスコ、ジャズ・カヴァーといったアルフレッドのもう一つの顔が炸裂するB面という、彼自身の名刺のような構成。LOFT/ガラージ・クラシックでもあり、Louie Vegas、Dave Lee、Danny Krivitによるコンピレーションにもセレクトされた、6分半の ...もっと読む (AYAM)展開が素晴らしいラテン・ディスコ「Hot To Trot」(sample_1)、ラテン・グルーヴからシームレスにディスコへ展開する「Canto del Corazon」(sample_2)、ジャズ・スタンダード「My Favorite Things」をサイケデリック、スペイシーかつラテンタッチにカヴァーした(sample_3)など、本当にどの曲も素晴らしい。。名盤。初正規リイシュー、この機会に是非手に入れてください! (AYAM)
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持ち味のスピーディーなミックススタイルで話題となり、THE LOVE CLUBでのレジデントDJを皮切りにデトロイト地下シーンを席巻。1996年にはLAURENT GARNIERが彼のDJプレイを目にしすぐに欧州ギグ、その後すぐにJUAN ATKINSの〈METROPLEX〉から発表された傑作EPが再発!アシッドのエッセンスも忍ばせた凶悪ミニマルエレクトロファンク「The Funk」(sample1)、神秘的ヴォイスリフレインを巻き込みハイプレッシャーにフロアを圧倒するテクノギア「The Haunting」(sample2)など、DJ BONEの真骨頂が凝縮された一枚。 (Akie)
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RAY MANGによるサンプリングでもその名を轟かせた電子ブギーファンク名作の2019年リイシュー作品が嬉しいリプレス!楽曲を象徴する魅惑ファンキーなベースラインにタイトなダブルクラップ&カウベル、ハイトーンに歌い上げるボーカルまで愛らしくまとまったブギージャム「You're My Number 1」(sample1)。見逃せないのがフリップのミックスを務めているのがM & M PRODUCTIONSのJOHN MORALES & SERGIO MUNZIBAIで、パーカッシブなインストダブで圧倒されます。まさにエバーグリーンな名曲、この機会に是非!推薦。 (Akie)
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MINDINFLUENCE MUSIC名義で〈MOODS & GROOVES〉からの復活作も素晴らしかった、ミッドウェストのベテラン・デュオ・KENNY GINOとMK SMOKIN Tによるユニット・SOLID GOLD PLAYAZによる'99年リリースの傑作シングルが遂にリイシュー!ミステリアスなDOT嬢による情景が浮かび上がるようなポエトリー・リーディングをフィーチャリングした”Shhh...(Quiet)”、ミニマルかつ疾走感のあるビートにうっすらと忍ばせた女性ウィスパー・ヴォイスや、歪んだシンセ・パッドも効果的な”What Lies Beneath”、ポルノなヴォイス・エフェクトや性急なリズム・サンプルのレイヤーもユニーク極まりないハスラーズ・ディープハウス”Mind Contr ...もっと読むol (State Hustle Part II)”など、いまなお色褪せない個性とクオリティーが詰め込まれた傑作が蘇る。オススメ!
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心待ちにしていた人も多いと思われる、Le Perrie選曲の新作ミックステープ。彼女のDJを聞いたことがある人は、その魅惑の世界を独り占めできる喜びがあるだろうし、初めて彼女の選曲に触れるという人は、こんな音楽があったんだと驚かれ、いつまでも忘れられないスタンダードになると思う。メロディの良さに惚れぼれするアメリカやヨーロッパの古いジャズ、幻のようなピアノ曲、優しく落ち着いた懐かしいラテン、祈るようなクラシック歌曲などなど、自然なひらめきに満ちた曲の数々が、夢の中で聞くように最初から最後まで余韻的に流れていく一本。聞いていると、いいメロディの秘密を解き明かしているような気になる。これからも、もっともっと作ってほしい。(ファン・ファン・ファン・レコード 阿部広野)
...もっと読む (コンピューマ)レーベルインフォメーションより。
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アートワーク:大原舞・デザイン:川口貴大・録音: TANIGAWA HOUSE。
蛙フィールドレコーディング第一人者Felix Hess名作テープのCD化リリース名仕事や、DJ Pinのミックステープのリリースや、YCAMでのAudio Base Camp監修でも知られるアーティスト/レコーディング・エンジニア大城真による信頼レーベルBasic Functionからのリリース。
片面30分でグリーンジャケットとピンクジャケットの2種類となります。通販の場合はランダムでの発送となります。ご了承のほどお願い申し上げます。 (コンピューマ)
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それまでにも囁かれてはいたものの、作曲者が確定したのは本人が2018年にFB上で明かした時。DJ RUSHヘヴィプレイなどなど、諸々の逸話含めて激ってしまうディープテクノ傑作が再発盤がリプレス!USテクノ重鎮JOEY BELTRAM手がけたアンダーグラウンドアンセム。瞑想的なアンビエントパッドを背景に、繰り返されるキーリフレインで没入へと誘い込むディープミニマルテクノ「SW37B」(sample1)。絶妙にヨレたドラムヒットとグルーヴで鋭くズブズブと沈み込むミニマルダブテクノ「SW37A」(sample2)、両者ともにオールタイムクラシックです。 (Akie)