- 12inch
Kyle Hall
Cosmic Touch EP
Apnea
- Cat No.: Apnea105
- 2023-09-20
ミシガン、デトロイト、セオ・パリッシュやOMAR-S以降の世代の才能、KYLE HALL。自身のレーベルをWILD OATSから、FORGET THE CLOCKに移行しての第5弾シングル。シンプルなハウスビート、旋回、リフレインながらも、タイム感覚、音響、絶妙にマジックの効いた感じ。KYLE HALLらしいユニークさ。素が高い上に通常流通がヨーロッパメインになっていて値段が高くなっていますがレーベルからの直送便多少お安くなってます。 (サイトウ)
Track List
OMAR-SのFXHEからデビュー、FUNKINEVENとのコラヴォレーションやM GUNやKERO、そしてAmp Fiddlerとのコラヴォレーションはじめコネクションを広げ、HYPERDUBやNINJA TUNEなどにも音源を提供してきたデトロイトの次世代の才能KYLE HALL。2020年4月にリリースされた4曲プラスシークレットのビートトラック的曲が刻まれたEP。 (サイトウ)
OMAR-SのFXHE Recordsでデビュー以降自身のWILD OATSを展開してきたデトロイトの次世代の才能KYLE HALLがスタートとしたのFORGET THE CLOCK第4弾!ベースラインのうねるや、ミッドテンションのビート、シンセの感じ。ポリクロニック、それぞれの旋回が調和していいグルーヴを生んでいます。ミニマルに展開しながら、じわじわとメロディーが流れだす。B-SIDEもじっくり素晴らしい。是非ともどうぞ。 (サイトウ)
Track List
自身が主宰する〈WILD OATS〉からの7インチ。シンセ、エレクトロニック・ピアノの鍵盤ワーク、シンプルなビートの複合リズム&ベース。ワイルドで洗練、ミニマル、シンプルと多層な広がりが潜んだディープハウス・ブギー。B-SIDEもLOWなグルーヴの遊び心。KYLE HALL。良い。 (サイトウ)
DETROIT HOUSEの新世代KYLE HALLがMOODS & GROOVESに残した名作2010年作ストックしました!キックレスで中盤までひっぱるジャジーな「Create Your Own Existence」(sample_1). DONALD BYRDの「Steppin Into Tomorrow」を使った高揚感をあおるキラートラック「Tomorrow Is The Day 」(sample_2).とディスコネタでフィルターループしたB2「One Ribbon」(sample_3)。どれも才気溢れる傑作。 (サイトウ)
デトロイト・ロウ&テクノの鬼才による、まさかのフューチャー・ガラージュ的なエクスペリメンタル&ソウルフルな奇跡の作品。A「Girl U So Strong」B「Take Me Away」の2トラック。 (コンピューマ)
弱冠19歳でデヴューした若きデトロイトのクリエイターKYLE HALL、そのフリーフォームなトラックメイクはデトロイトハウスファンのみならず、レフトフィールドな電子音楽ファンからも注目を浴びる稀なる才能とヴィジョンの持ち主。ファンクネス溢れるビートにイマジネイティブなシンセが美しく絡み合う「Must See」、初期THEO PARRISHの武骨ファンクネスを彷彿させる、フロアで威力を発揮しそうな、エクスペリメンタル・ビートダウン「Osc 2」など含む、全4トラック!
FXHEからの初期衝動炸裂の1stシングル「Plastic-Ambash」が強烈すぎたKYLE HALL。こちらリリース当時は91年生まれの若干17歳、3CHAIRSやRICK WADEの曲を聴き込み、MIKE HUCKABYから直々にトラックメイキングを教わったそうです。デトロイト産らしいラフでザラついたビートにメロウ&メランコリックな鍵盤が絡み合う、美しいディープハウス。DNTも大絶賛していた1枚!!!
FXHEからデビュー、そして10代にして自身のレーベルWILD OATSを立ち上げ活動を続けるKYLE HALL、最近ではHYPERDUBからのリリースで以前から製作していたウォンキーラインのトラックを先鋭化させていました。今回は地元MOODS & GROOVESからのリリースということで、ディープハウス。ほぼワンループでグイグイ攻める、開閉勝負のフィルタードハウス(Sample 1)は、ビッグ・パーティーチューン!お得意のメランコリックな鍵盤が冴え渡る(Sample 2、3)もオーセンティックなラインながら、ビートシーケンスが一癖あってユニーク。
WONKYファンからも注目を浴びる、期待の才能KYLE HALLが自身のレーベルから第4弾をリリース。ファンクネス溢れる、ギャラクティック・ディープハウス(Sample 1)、初のアシッドハウスに挑戦した(Sample 2)、絶妙なRAW ACID。勢いに任せたような、スネアの連打に思わず熱くなります。KYLE HALL音源、毎月のように紹介しているような気がしますが、更に精度を上げてきていますよ。 (中村)
FXHEからデビュー、そして10代にして自身のレーベルWILD OATSを立ち上げ活動を続けるKYLE HALLがリミックスに続きオリジナル音源をHYPERDUBからリリース。デトロイト・テクノから受け継がれる宇宙志向をウォンキー経由で昇華させたような、オリジナリティー溢れるサウンド。これは様々フィールドにアピールしそうですね。 (中村)
OMAR-SのFXHEからデビュー、そして10代にして自身のレーベルを立ち上げ活動を続ける、KYLE HALL。最近ではHYPERDUBからリミキサーとしてピックされていた彼による第3弾は色々試しています。初期デトロイト・テクノから純度を保ち受け継がれる、剥き出しの宇宙志向。フュージョニックなマシーン・ファンクチューンから、ヨーロッパ新世代ビートニクスと共振するようなダウンビートなどなどおもしろいです。応援します。 (中村)
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OMAR-Sの〈FXHE〉からデビュー後、FUNKINEVENやAMP FIDDLERとのコラヴォレーションワーク、そして〈HYPERDUB〉や〈NINJA TUNE〉からの作品でコアなフォロワーを獲得してきたデトロイト次世代カリスマ・KYLE HALLのニューリリース!自身の特徴であるシンコペーションするリズムに、ストイックなミニマリズムを合わせた3つのデトロイトテクノ探求。 (Akie)