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Romare
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Ninja Tune
- Cat No.: ZEN268
- 2020-10-02
様々なピッチ変換した声ネタ、ピアノリフ、ストリングス等々が、BPM105ほどのスローモー・エレクトロニック・ダンスホール・グルーヴ畝りの中でアシッディにエモーショナルに高揚していくROMAREならではの才覚が溢れた唯一無二のビートダウン・ハウス・ニューディスコ珠玉フロア即戦力Side-A「Gone」(sample1)、そして、やはりBPM105ほど、そのサイケデリックなオルタナティヴ・バージョンと呼べそうなSide-B「Danger」(sample2)を収録。アートワークはグレーで統一され、ペーパー・ポリバッグにステッカーを貼りつけた仕様でのリリースとなります。 (コンピューマ)
ブラック・サイケデリア・ブギーなA1「All Night (Live Session 1) 」(sample1)、セカンドアルバム「Love Songs:Part Two」収録曲のセッション・バージョンとしてYoutubeに動画が公開されると共に大きな反響を呼んだA2「「Come Close To Me (Live Session 1」(sample2)、ディスコ王道ファンキーグルーヴに中盤以降の手引野いなたいシンセソロにもグッとくるB1「Je T'aime (Live Session 1)」(sample3)等々、セッションならではのラフさと生演奏的なフィジカリティが秀逸すぎる漆黒ファンキーな全4トラックを収録。 (コンピューマ)
HYETAL, DARK SKY, FANTASTIC MR FOX等が所属するBASS MUSIC以降のレーベルの中でもSOUL/JAZZ, BLACK MUSIC色濃いモダン・エレクトロニックを打ち出しているBLACK ACREからロンドンのニューアーチストROMARE。ソウル、ブルージーなサンプリング,ヒップホップのエッセンスとUKのRAVEカルチャーのエッセンスが巧く折衷されたトラックス。かっこいい。特にB1「Taste Of Honey (From The City)」。エディット&ミニマル・リズム・センス。展開もいい。 (サイトウ)
ソウル、ヒップホップ、ディスコ、ルーツな黒々としたアフリカン・アメリカンなレフトフィールド・エレクトロニック・ビートダウン・ファンク宇宙に覚醒トリッピンする。スローモーション・ダウンテンポ・ディスコの8曲目「L.U.V」(sample3)での鳥の声も交えたエキゾチック・バレアリック魅惑の世界も妖しい桃源郷世界が広がっている。重量盤ホワイトヴァイナル限定盤。音質音圧もバッチリ。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
ジャイルス・ピーターソンやFOUR TETからも支持され、昨年リリースのアルバムは、DJ MAGのアルバム・オブ・ジ・イヤーにも選出されたロンドンのROMARE。電化したユニークな世界、ヒップホップ、ディスコ、ルーツなレフトフィールド・エレクトロニック・ファンク! (サイトウ)
最近ではClap!Clap!のリリースでも知られるブリストルの名レーベルBlack Acreからベース以降のユニークでソウルフルな個性的ダウンビート/ビートダウンの良作を続けて出してくれているUKロンドン才人ROMAREがNINJA TUNEからRUSH HOUR独占流通の限定12インチをリリース。アブストラクトでいてアフロ・アメリカン・カルチャーを黒々とビートダウンにグルーヴ覚醒してくれている。「Roots」「Pusherman」の2トラック。 (コンピューマ)
DARK SKYやHYETAL、Fantastic Mr Fox等を擁するブリストルのBLACK ACREからのBASS MUSICやRAVE REVIVALの流れを汲みつつ、ユニークなサンプリングセンスとコラージュ感覚で面白い。It Began In AfricaのフレーズをサブタイトルにしたA2。The Blues (It Began In Africa)。 (サイトウ)
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愛とロマンスをテーマにした前作から一転、スピリチュアリティ、アイデンティティー、帰属意識を探求し、自身のコレクションの中にあるアメリカのゴスペルや伝統的なアイルランドのフォークからカントリー、宗教的な賛美歌、クラシックなどの珍しいレコードまでを掘り下げてインスピレーションを得たという本作はベッドルームから自宅ホーム・スタジオへと制作環境を変えてレコーディングされた全9トラックを収録。アレサ・フランクリンを使用したB2「The River」など従来のシグネチャー・サウンドであるサンプリングをベースにした音楽に加え、楽器の使用方法を開発し、地元のチャリティー・ショップで見つけたビンテージ・オルガンや父親から譲り受けた古い12弦ギター、90年代の彼がまだ子供だった頃に使っていたドラム・キットを再構築したものなど、古いものから新しいものまで、様々な道具を使って実験した多幸感に満ちあふれたB1「Sunshine」(sample2)や「Heaven」、瞑想的でメランコリックなムードが漂うB3「Deliverance」までダンスフロアからベッドルーム・リスニングまで広がり対応されるROMAREの円熟の才能をあらためて深く感じさせてくれる全9トラックを収録。 (コンピューマ)