あえてソースは書きませんが、国産ポップのアイコンによる1976年名曲をサンプリングしグルーヴィでファンキーなボトムにドッキングした「One For Xsuxsu」を皮切りに、同人による1977年のブギーファンク傑作をハウシーに昇華した「Scrutinized Tune」まで。誰もが一度は耳にしたことがあるシティポップクラシックを禁断のネタ使い。フロアを沸騰させること間違いない、まさにフロアキラーな一枚。 (Akie)

ロンドンの〈SLOTH BOOGIE〉拠点に、最近は主宰する〈SCRUNIVERSAL〉も活発化させているエディットマスターSCRUSCRUが〈BLUR〉にカムバック！生き生きとしたファンクベースとピアノがセッションする「Alright, Alright」(sample1)に始まり、スラップベースが浮き出る官能ジャジーグルーヴ「Twilight Voyage」(sample2)、シティなブギーポップチューン「Kno 2morrow」まで。 (Akie)

コンピューターヴォイス、シンセサイザーアルペジオ、オールドスクールなサイバー感が絶妙な「Cyber Love」でスタート。SlothBoogie Jamzでのリリーズ時のパートナー、Mike Fotをフィーチャリングしています。ディスコ、レフトフィールドサウンド、今回もばっちりのクオリティ。彼はMOODYMANNやDJ MUROさん、Session VictimからDisclosureまで様々なアーチストがDJ サポートを受けているとのことです。 (サイトウ)

松下誠 「First Light」や大上瑠璃子などの和物エディットもリリースしているロシアのディスコライン、プロデューサーANTON BOGOMLOV、SCRUSCRUがTooli主宰のOMENA LIMITEDに登場。ジャズ、ジャズファンクなどをサンプリングして構築したOMENA LIMITED。 (サイトウ)

〈RAVANELLI DISCO CLUB〉〈MINOR NOTES RECORDINGS〉などからのリリース歴に加え、DJとしても人気の高いロシアのSCRUSCRUが、デジタルレーベル〈BLUR RECORDS〉のフィジカル第一弾に登場！グルーヴィなファンクベースに加え、フルートセクションで印象付ける「Boss Of The Coast」(sample1)、ルーズなピアノやギターの気だるいムードがクールな「Frog Business」(sample2)など、初期〈TALKIN' LOUD〉や〈ACID JAZZ〉フォロワーに刺さるような、ジャズ・ファンクにインスピレーションを得たエディットファンク作品に。 (Akie)

〈RAVANELLI DISCO CLUB〉〈MINOR NOTES RECORDINGS〉などからのリリース歴に加え、DJとしても人気の高いロシアのSCRUSCRUが〈CRAFT MUSIC〉にカムバック！スペイン語”Uno.Dos.Tres.Cuatro！”の古典サンプルとホーンセクションで熱量を上げるカーニバルディスコ「Fiesta 24/7」(sample1)、同じくラテン・マンボを基調に太い4/4軸を投入した「El Rayero (feat Los Protos)」(sample2)。ねっとりとしたベースとギターリフでアダルディなグルーヴを生み出したブギーハウス「Musique D'ameublement」(sample3)まで、灼熱の季節が待ち遠しいサマータイムトラックス！バイナルオンリー。 (Akie)

〈RAVANELLI DISCO CLUB〉〈MINOR NOTES RECORDINGS〉などからのリリース歴に加え、DJとしても人気の高いSCRUSCRUの危ないリワーク！ジャパニーズ・フュージョン/ポップシーンにおける重要ギタリスト松下誠の「First Flight」(sample1)や、大上 留利子「ふわり ふわふわ」(sample3)などをネタ使い。ループのセンスの冥利で、細かくカットアップしながらもオリジナルの良さ/80年代の質感を上手に残してます！曲名もユニークです、バイナルオンリー。 (Akie)