- 12inch
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Theo Parrish
Summertime Is Here
Sound Signature
- Cat No.: SS008Y
- 2024-10-16
THEO PARRISH、2019年の「This Is For You」以来となる待望の新曲による12インチ。ブラックライブズマター、人種差別や原子力、環境破壊、拝金、資本主義への警鐘をならす映像とともに送られた「In Motion」。闘争的トライバル・リズム、ヒートアップする鍵盤、ビート、11分にわたる圧巻のトラック。RAWな魅力、リズミックな素晴らしさ。B-SIDEは、Feat.AVAと記されたパワフル、圧巻の熱量のダンストラック「Don’t Play」。両面ともにフィジカルなダンスミュージックとして素晴らしいです。 (サイトウ)
Track List
70sアメリカン・ファンクバンドB.T. Express(Brooklyn Trucking Express)の名曲「Peace Pipe」!セオ・パリッシュが、アンオフィシャルで2010年にUgly Edits Vol. 11番でエディットしていた曲を、正規ライセンスでオリジナルマスターを使用して、再構築。Ugly Edits時の荒々しいセオの感じから、より巧みさもました文句なし最高なエディット。B-SIDEもセオ・パリッシュも古くからプレイしてきた曲で多くのDJに愛されてたGeorge Duke「I Want You For Myself」をセオ・パリッシュがエディット。こちらも正規ライセンスの12インチリリース。 (サイトウ)
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オリジナルは〈Sound Signature〉 2001年リリース。RECLOOSE がDWELEをフィーチャリングした初期名曲「Can't Take It」をTHeo Parrishがリミックスした名曲。曲の長さは10:11のバージョンです。16:36のフルレングスのバージョンはCDのみ、アナログはdiscogsの記載の間違いで存在しないのではないかと思いますがどうでしょう?B-Sideはアフロ〜ブードゥー的トライバルな「Sawala Sayale」。こちらも名曲。 (サイトウ)
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2001年リリースのマスターピース。強力なステッパービートは、生命の根源的なパワーを感じさせる。同じ曲ですがバージョン違い、ビート感などに違いがあり、B-SIDEはかなりロウ。両面すごい。名盤。 (サイトウ)
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KDJからリリースされたTheo Parrish名作がリプレス!「Took Me All The Way Back」のヴォイス・サンプル、RAW、鍵盤の魅力、圧倒的な質感で激走するイーブンキック。魅力を伝えていきたい一枚。 (サイトウ)
翌年の「Overyohead」と共に、初期〈SOUND SIGNATURE〉を代表する一枚。JERRY THE CATのパーカッション、ヒューマンビートをフィーチャリングした「Roots Revisited(DAN DYAN)」は、テクノ〜ディープハウス・ファンの中でもアンダーグラウンドな刺激を求めていた人たちの間で話題になり、山辺圭司監修の是空レーベルからリリースされたNICK THE RECORDの「Life Force」のオフィシャルミックスCDにも収録された。そういう時代でした。B-SIDEは、デビューEP収録の名曲「Walking Thru The Sky」の別ミックス (Liberation Mix)。オリジナルとはがらりと空気感を変え、猥雑な魅力のダンスチューンへと移行したリミックスです。 (サイトウ)
LARRY MIZELLやI.G. CULTUREもゲスト参加。ざっと聴いた感じでは、「Parallel Dimentions」期にも近いアナログ・マシーンのビートの極限をいくようなミニマルでRAWなマシーン・ファンク。ディープな世界を描いてる。これはファン必聴。 (サイトウ)
SOUND SIGNATURE50番。2013年初頭にリリースした「Dance Of The Medusa」に続くシングル、TONY ALLENとのコラヴォレート、LN-CCのPHIL MANZANERA, MALAへのリミックス,BLACK JAZZ音源のミックスCD等の今年の活動をしめるSOUND SIGNATUREからのリリース。ジャジーKEYS、「Long Walk In Your Sun」は神々しささえ感じさせるセオ流ミニマル・ファンク、スローテンポのメロートリップ。 B-SIDEは、ここ最近THEOが挑んでいるアップビートの不思議なグルーヴの「Strawberry Dragon」。独創的サイケデリック・ダンス・ミュージックです。 (サイトウ)
昨年の「In Motion」以来となるセオ・パリッシュのニューシングル。変人、風変わりなヤツのことをさす「Weirdo(ウィアード)」不穏なシンセ、うねるベース、MCをフィーチャリングしながら複合変拍子のRAWなビート、ステップ。ダンサーたちの最高のステップが浮かびます。フルレングスのミックスとシンセが抜けた剥き出しのビートがかっこいい7分弱のオリジナルミックスの2 Versions。B2の「Imaginary Thug Funk」は、太いボトムでこちらも圧巻のダンストラック。推薦。 (サイトウ)
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セオらしい歪ませたビートに,これまた歪んだローズ,弾くというよりも打楽器的に打ち込んだ独創的なグルーヴ「Dirt Rhodes」を収録。
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THE ROTATING ASSENMBLYのメンバーであるトランペット奏者John Douglasとベース奏者Trent Mitchellが参加したイマジナティブなディープ・ジャズトラック。THEOのサウンドの特徴である、張り詰めた緊張感とTHE ROTATING ASSENMBLYのアコースティックの包容感が同居。ミニマルなピアノとノンクオンタイズのドラムを軸に、様々な楽器が、色彩はなるべく抑えてクールなトーンで織り込まれていくディープ・トリップサウンド!遂に再プレス!
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音の彫刻「Sound Scilpture Vol.1」、そして幻に消えた「Sketches」を経て、深くディープな躍動とともに磨きあげたセオ・パリッシュの最新スタジオワークがついに完成!先行の”Footwork”で手中に納めたあらたな次元でのリズム運動の延長であろうA2”Cypher Delight”や”Fallen Funk”(sample2)などの未来原始的なファンクネス、そして、自身のDJプレイでも終盤によくかけているジャマイカン・シンガー・BARRINGTON LEVYの”The Vibes Is Right”をサンプリング・クレジットに記載したC1”The Vibes Is Right”など、やはり彼の中からしか生まれ得ないの反復感覚はあたりまえのようにキレまくっていて最高。さらに、今年、ヨーロッパ各地をバンドを率いてツアーした際の見せ場をつくっていた楽曲、THE ROTATING ASSEMBLYのギタリスト・DUMINIE DePORRESと、デトロイトの大所帯バンド・CREATIVE PEACEのリーダーの奥方でもあるシンガー・LAKEISHA "IDEEYAH" JOHNSON(+MARCELLUS PITTMAN)が参加するB1”Ah”(sample1)や、恍惚忘我的な音像のビートダウン”Be In Yo Self”(sample3)など、聴き応え充分過ぎなパワフルなトラックが揃います。とくにラストに収録された、ファニーなアシッドと変速拍子をかけあわせた正にインテリジェンスな感性で聴き手を楽しませる新機軸”Helmut Lampshade”はオススメです。
PEACEFROGを離れて、自身のSOUND SIGNATUREから1000枚限定でリリースされた2000年リリースの名作「Parallel Dimensions」のUBIQUITYからの再リリースversionがCD化!UBIQUITY VERSIONは、当時の名シングル「Summertime Is Here」や「Violet Green」を加えたSOUND SIGNATURE CD VERSIONの曲を入れ替えたもの。ロウかつ深く揺さぶるドープ・グルーヴ!10年の時を経ても色褪せないブラック・ハウス・サイケデリア! (サイトウ)
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The Rotating Assemblyにも合流するGenevieve Marantetteがヴォーカル、Jerry The Catがパーカッションで加わったA-SIDE「You Forgot」。ローズピアノとセオらしいロウなグルーヴの「Dirt Rhodes」。名作。
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昨年あたりから、また新たな次元へと突入した感のあるTHEO PARRISH、SOUND SIGNATUREからの新作(2014)。プロモ映像が先行で発表され話題をよんだ一曲です。シカゴのFOOTWORKシーンとの関係は不明ですが、この起点や軸が頭で捉えられなくなるようなグルーヴのマジックをこなす、スラム・ダンサーの映像はすごく印象的。DJのときも、試聴のときも首吹っ飛ぶんじゃないかって位頭振って、体で音を感じる男だからこそ信用できる。THEO PARRISH, デトロイト。めちゃくちゃかっこいいです。 (サイトウ)
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MOODYMANNの「Music Is ... Moodymann」に続いてミステリアスだったUKの〈Music Is...RECORDS LTD〉から1997年にリリースされ中古市場でもプレミア化していたTHEO PARRISHの「Smile」がアナログ再発。そのB1だった「Lost Keys」、〈Music Is...RECORDS LTD〉の2001年、MU 007でリリースされた2曲「Dreamer’s Blues」と「Lost Angel」を加えダブルパックでアナログリリース。初期のTHEO PARRISHのサブルミナルでファットなロウのグルーヴの「Smile」、JERRY THE CATのパーカッションをフィーチャリングしたLOWなアフロサイケデリア「Dreamer's Blues」。ミニマルで低く太いグルーヴ「Lost Keys」、スーパーディープな「Lost Angel」も見逃せません! (サイトウ)
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99年、リリース。Rotating Assemblyへの布石となるような生楽器、ミュージシャンを起用したTHEO PARRISHの名作!どうしようもなくロウなグルーヴ。「DEEP HOUSEマスターピースの10本の指に入る」との、とあるコメントもうなづける、ディープな一曲。 (サイトウ)