- 12inch
Theo Parrish
You Forgot / Dirt Rhodes
Sound Signature
- Cat No.: SS015
- 2024-02-21
THEO PARRISHのSOUND SIGNATURE 015リプレス!
Track List
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クロアチアの〈Forbidden Dance〉からのリリースに続いて、Sound Signatureからアルバムとしては2作目となる「Brutus」。バイナルは、新曲4曲、カセットとCDは、Sound Signatureからリリースされていたシングルも追加され収録されています。ピュアなマシーン・ミュージック。ハードウェア・ダンス・ミュージック。RAWな音色の快楽、削ぎ落とされたディープ・グルーヴ。サウンド・ジャーニー。アナログは10分強の曲を2曲含むとはいえ片面1曲の4曲の贅沢品。艶かしい質感はアナログならでは。 (サイトウ)
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翌年の「Overyohead」と共に、初期〈SOUND SIGNATURE〉を代表する一枚。JERRY THE CATのパーカッション、ヒューマンビートをフィーチャリングした「Roots Revisited(DAN DYAN)」は、テクノ〜ディープハウス・ファンの中でもアンダーグラウンドな刺激を求めていた人たちの間で話題になり、山辺圭司監修の是空レーベルからリリースされたNICK THE RECORDの「Life Force」のオフィシャルミックスCDにも収録された。そういう時代でした。B-SIDEは、デビューEP収録の名曲「Walking Thru The Sky」の別ミックス (Liberation Mix)。オリジナルとはがらりと空気感を変え、猥雑な魅力のダンスチューンへと移行したリミックスです。 (サイトウ)
THE ROTATING ASSENMBLYのメンバーであるトランペット奏者John Douglasとベース奏者Trent Mitchellが参加したイマジナティブなディープ・ジャズトラック。THEOのサウンドの特徴である、張り詰めた緊張感とTHE ROTATING ASSENMBLYのアコースティックの包容感が同居。ミニマルなピアノとノンクオンタイズのドラムを軸に、様々な楽器が、色彩はなるべく抑えてクールなトーンで織り込まれていくディープ・トリップサウンド!遂に再プレス!
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音の彫刻「Sound Scilpture Vol.1」、そして幻に消えた「Sketches」を経て、深くディープな躍動とともに磨きあげたセオ・パリッシュの最新スタジオワークがついに完成!先行の”Footwork”で手中に納めたあらたな次元でのリズム運動の延長であろうA2”Cypher Delight”や”Fallen Funk”(sample2)などの未来原始的なファンクネス、そして、自身のDJプレイでも終盤によくかけているジャマイカン・シンガー・BARRINGTON LEVYの”The Vibes Is Right”をサンプリング・クレジットに記載したC1”The Vibes Is Right”など、やはり彼の中からしか生まれ得ないの反復感覚はあたりまえのようにキレまくっていて最高。さらに、今年、ヨーロッパ各地をバンドを率いてツアーした際の見せ場をつくっていた楽曲、THE ROTATING ASSEMBLYのギタリスト・DUMINIE DePORRESと、デトロイトの大所帯バンド・CREATIVE PEACEのリーダーの奥方でもあるシンガー・LAKEISHA "IDEEYAH" JOHNSON(+MARCELLUS PITTMAN)が参加するB1”Ah”(sample1)や、恍惚忘我的な音像のビートダウン”Be In Yo Self”(sample3)など、聴き応え充分過ぎなパワフルなトラックが揃います。とくにラストに収録された、ファニーなアシッドと変速拍子をかけあわせた正にインテリジェンスな感性で聴き手を楽しませる新機軸”Helmut Lampshade”はオススメです。
THEO PARRISHのニューEPシリーズ「Gentrified Love」の第2弾。(第1弾と前後しました。COMING SOONです。)PT.1、PT.2ともにコラヴォレーションでPT.2は、PLATINUM PIED PIPERSをはじめ様々なプロジェクトで活躍するデトロイトの才人WAAJEED。そしてTHEO PARRISH作品ではお馴染みのギタリストDUMINIE DEPORRES。クレジットはC-SIDE,D-SIDEになっていてC-SIDEは「Warrior Code」,D-SIDEは「Leave The Funk To Us」。デトロイト・ファンカデリック。圧倒的なダンスの身体的感覚。目指している到達すべき世界が別格です。 (サイトウ)
AMP FIDDLER, LAのR&BシンガーKITTEN KUROIをフィーチャリングした第1弾, WAAJEEDとギタリストDuminie DePorresをフィーチャリングした第2弾に続いて、「Gentrified Love Part. 3」はAMP FIDDLERの鍵盤(最高)とデトロイトのR&BシンガーIDEEYAHをフィーチャリングした「Trust」。B-SIDEはセオ流P-FUNK, AMP FIDDLERの鍵盤に不意に挿入されるオールドR&B/ソウルサンプルの展開もにくい圧巻の身体性高いグルーヴの曲。すごい! (サイトウ)
現在入手の難しさからカルト人気になっている自身のレーベル〈TETRODE MUSIC〉からのリリースや、SPEKTER名義でのSOUND SIGNATUREからのキラーチューン「Pipe Bomb」でもお馴染みのシカゴSPECTERのフル・アルバムがSOUND SIGNATUREからリリース! RAWなマシーン・ビートの変拍子、複合リズム。シンセサイザー。ブラック・サイケデリア、コズミック・ファンク、LOWなディープハウス。実験的ですが、根底にどうしようもなくファンキーなグルーヴがあってセオが惚れ込むのも納得。値段は張りますが内容は保証いたします。SPECTERの魅力。 (サイトウ)
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PEACEFROGを離れて、自身のSOUND SIGNATUREから1000枚限定でリリースされた2000年リリースの名作「Parallel Dimensions」のUBIQUITYからの再リリースversionがCD化!UBIQUITY VERSIONは、当時の名シングル「Summertime Is Here」や「Violet Green」を加えたSOUND SIGNATURE CD VERSIONの曲を入れ替えたもの。ロウかつ深く揺さぶるドープ・グルーヴ!10年の時を経ても色褪せないブラック・ハウス・サイケデリア! (サイトウ)
入荷しました!!イリュージョニックなリズム、ポリハーモニー。身体的なダンス感覚とモダンなソウル・ミュージック、ハウスミュージックを追求するセオが仕掛けたコラヴォレーション。B-SIDEはDEGOによるミックスです。 (サイトウ)
初回分即完売だったセオの12インチ。追加プレス入荷しました!近年のセオのリズム、グルーヴの新たな領域への挑戦と、鍵盤、音響、心打つ、しなやかに力強い歌の力。名曲の誕生です。A-SIDEはヴォーカル・バージョン、B-SIDEはインスト・バージョン。 (サイトウ)
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デトロイト80年代末にキャリアをスタートさせているベテラン・シンガーMaurissa Rose。近年Alton Millerや、「This Is For You」などTheo Parrish作品に参加してきた彼女とセオ・パリッシュのダブルルネームでリリースが予定されているアルバム「Free Myself」のリードシングル。ストックしています。 (サイトウ)
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90年代 Eddie 'Flashin' Fowlkesの作品などで、活動し、2000年代には自主でアルバムもリリースするなどデトロイトローカルシーンで活躍してきたシンガー Maurissa Rose。近年ではALTON MILLERのシングルで〈Sound Signature〉からリリース、「This Is For You」でのセオ・パリッシュとの共演はじめ、Dave Lee, Röyksopp作品にもフィーチャリングされるなど新たな展開をしているMaurissa RoseとTheo Parrishのダブルネームでのアルバム。 (サイトウ)
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自身の〈Unirhythm〉も動かしながら、Omar-Sとの T.O.M. Project, 4番目の3 Chairs、The Rotating Assemblyへの合流等セオ・パリッシュの信頼も厚い MARCELLUS PITTMANとのコラヴォーレーション。mp3には収まりきらなさそうな破格の低音の振動。Parallel Dimensions の頃を彷彿させるようなドープ・ダンサー。両サイド同曲が収録されています。推薦盤。 (サイトウ)
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昨年あたりから、また新たな次元へと突入した感のあるTHEO PARRISH、SOUND SIGNATUREからの新作(2014)。プロモ映像が先行で発表され話題をよんだ一曲です。シカゴのFOOTWORKシーンとの関係は不明ですが、この起点や軸が頭で捉えられなくなるようなグルーヴのマジックをこなす、スラム・ダンサーの映像はすごく印象的。DJのときも、試聴のときも首吹っ飛ぶんじゃないかって位頭振って、体で音を感じる男だからこそ信用できる。THEO PARRISH, デトロイト。めちゃくちゃかっこいいです。 (サイトウ)
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WONDEFUL NOISEからリリースもしているニュージーランドのELECTRIC WIRE HUSTLE、FIRST WORD RECORDSから、FIRST WORD RECORDSからROSS MCHENRY TRIOやソロ名義でリリースしているMYELE MANZANZA。THEO PARRISHの初期名曲「Love Is War For Miles」をフリーインプロ、ジャズに昇華!すごい。 MARK DE CLIVE-LOWE、SCOTT MAYNARDとのトリオです。 (サイトウ)
MOODYMANNの「Music Is ... Moodymann」に続いてミステリアスだったUKの〈Music Is...RECORDS LTD〉から1997年にリリースされ中古市場でもプレミア化していたTHEO PARRISHの「Smile」がアナログ再発。そのB1だった「Lost Keys」、〈Music Is...RECORDS LTD〉の2001年、MU 007でリリースされた2曲「Dreamer’s Blues」と「Lost Angel」を加えダブルパックでアナログリリース。初期のTHEO PARRISHのサブルミナルでファットなロウのグルーヴの「Smile」、JERRY THE CATのパーカッションをフィーチャリングしたLOWなアフロサイケデリア「Dreamer's Blues」。ミニマルで低く太いグルーヴ「Lost Keys」、スーパーディープな「Lost Angel」も見逃せません! (サイトウ)
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セオらしい歪ませたビートに,これまた歪んだローズ,弾くというよりも打楽器的に打ち込んだ独創的なグルーヴ「Dirt Rhodes」を収録。