- 2x12inch
Hiroshi MatSui
A Love From Tokyo 1991-2003
Sound Of Vast
- Cat No.: SOV021
- 2023-12-08
寺田創一、横田 信一郎に続いて、海外ディガーからも注目を浴びてきた90s プロデューサー松井 寛のコンピレーションがSound Of Vastからリリースされました。
Track List
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Robot Manをリリースしてしたレーベルといえば伝わるかもしれません、カナダ〈Definitive Recordings〉の92年リリース。バルチモアやシカゴ・ダンスマニアあたりも引き合いに出したいサンプラーとリズムマシーン、ユニークサウンド。ジャケもいい良い。ストックしました。 (サイトウ)
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DJ PIERREと入れ替わりでシカゴハウス/アシッドハウス伝説のPHUTUREに加入し、キャリアをスタートさせるレジェンド、ロイ・ディヴィス JR. 。ペベン・エヴェレットをヴォーカルに迎えた1996年の「GABRIEL(Gabrielle)」が嬉しい再発!後にXL RECORDINGSから再リリースされたプロモのアナログは万越えの値段をつける「Live Garage mix」を筆頭に、翌年にリリースされ主にNYCでクラシックスと化すロイ・ディヴィス JR. のMEN FROM THE NILE IIにも繋がる素晴らしき一枚!イギリスでSPEED GARAGEクラシックスとしても愛されてきたそうで、UKダンスカルチャーにおいて重要な曲。低周波のベースが凄いので音量フルで試聴おねがいします。 (サイトウ)
ロンドンのアシッドハウス、レイヴを原体験した世代 Bushwacka!による90sサウンドのコンピレーション「The Beginning Or The End」アナログ第1弾。ストックしています。イギリスやアメリカの新しい波の洗礼を受け、並列的に産み出された日本の音楽カルチャーを象徴するMAJOR FORCEの集大成、MOWAXからチリリースされた12インボックスにも収録のTPO 「Hiroshi's Dub」のレジェンドDJ MILOによるリミックスお筆頭に、アンダーグラウンド・ハウス、素晴らしいサウンドが詰め込まれています。アシッド、デトロイト、NYCなどのUSからの影響と、サウンドシステムや海賊ラジオなどを通じ、IDM、GARAGEなどUK独自のエッセンスを産み出しながら進化していった90sダンス・カルチャーのエッセンスを是非。 (サイトウ)
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RUSHHOURの共同設立者の一人ChristianとDekmantal周辺で活動を続けるDJ Cinema RoyaleによるレーベルAMAZING!から。トラベラーカルチャー、ドラッグ・カルチャー、アート、アンダーグラウンドな音楽シーンが隆盛したアムステルダム、オランダの90sシーンを切り取ったコンピレーション。Vol. 1はドリームハウスにつうじるような感じも多めmax 404、TJ KONGとしても活躍するErwin van Mollのの和の府プロジェクトFaceless Techno Bastards、後にOp-ARTや、EvolutionからもリリースするSensurrealやゲrdたちによるMarvo Genetic、 Steve Rachmad、Planrt EからもリリースするダッチハウスのレジェンドDimitri Kneppers、ハードコア、ロッテルダムテクノになっていく人脈もありと、オランダのシーンの奥深さに触れることも出来ます。Freedom Of The Soul Work。 (サイトウ)
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RUSHHOURの共同設立者の一人ChristianとDekmantal周辺で活動を続けるDJ Cinema RoyaleによるレーベルAMAZING!から。トラベラーカルチャー、ドラッグ・カルチャー、アート、アンダーグラウンドな音楽シーンが隆盛したアムステルダムや、ロッテルダムなどのオランダの90sシーンを切り取ったコンピレーション。オランダのダンスカルチャーのパイオニア、Eddy De Clercqた+QuazarのQで幕開けて、〈Furthur Electronix〉からのアルバム再発などもリリースされているTHEE J JOHANZの1996年の「Stompin N Risin」、Alex Cortizの変名Interfaceなどなどオランダのダンスシーンの魅力をぎっしり詰め込んでいます。 (サイトウ)
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RUSHHOURの共同設立者の一人ChristianとDekmantal周辺で活動を続けるDJ Cinema RoyaleによるレーベルAMAZING!から。再評価されるカリスマ EXQUISITE CORPSE、Robbert Heynenのアーリデイズ、オランダ時代の1992年の「Strange Attractor」、2000 And Oneや Orlando Voorn、Jeroen Brandjesなどの初期音源など、トラベラーカルチャー、ドラッグ・カルチャー、アート、テクノ、ニュービート、トランス、ハウス、アンダーグラウンドなダンス・シーン、アムステルダム、オランダの90sシーンを切り取ったコンピレーション。 (サイトウ)
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翌年の「Overyohead」と共に、初期〈SOUND SIGNATURE〉を代表する一枚。JERRY THE CATのパーカッション、ヒューマンビートをフィーチャリングした「Roots Revisited(DAN DYAN)」は、テクノ〜ディープハウス・ファンの中でもアンダーグラウンドな刺激を求めていた人たちの間で話題になり、山辺圭司監修の是空レーベルからリリースされたNICK THE RECORDの「Life Force」のオフィシャルミックスCDにも収録された。そういう時代でした。B-SIDEは、デビューEP収録の名曲「Walking Thru The Sky」の別ミックス (Liberation Mix)。オリジナルとはがらりと空気感を変え、猥雑な魅力のダンスチューンへと移行したリミックスです。 (サイトウ)
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イースト・ロンドンのDIYな3人のチームRaze Of Pleasureによる1992年の1ST EP。〈AZULI〉などでリリースしているVice Versaのレーベル〈Vice Versa Records〉からリリースされていた一枚です。Garage House->UKGに進化していくような流れのUK 90s ハウスのアーリーデイズ。シカゴハウスやNYCアンダーグラウンド、WILD PITCHなどのUSハウス、イタリアのドリームハウスの影響を受けながら、中盤からブレイクビートが挿入されるいい曲「Wilder」から、POWER TRAXXからリリースされているZHANAの「SANCTUARY OF LOVE」ヴォーカルからの引用がラスト挿入されるじっくりいい曲B2「At One」(sample3)まで4トラックス。 (サイトウ)
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オランダの気鋭DJ・SÚYAが運営する〈PROXY RECORDS〉が第一弾に引き続きBOOM GENERATIONの復刻を継続!オリジナルDATから現代フロアに向けてリマスタリング。90年代ノスタルジックな鍵盤リックと弾力ボトム、レイヴィな歓声サンプルがキーになったハウスウェポン「Sleepwalkin'」(sample1)と、トーンを抑えたプログレッシブハウスのダーク側面をディープハウススイングに持ち込んだ「Deep Organic」(sample2)をカップリング。 (Akie)
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DJとして30年近いキャリアを持つSTEVEN NEWSOMEによるリミックスワーク!YELLO「Bostich」のサンプリングでもお馴染み、これまで数多くの再発やリミックスが結構されてきた特大ハウスクラシックRUFFNECK FEAT. YAVAHN「Everybody Be Somebody」をキラー調理。ミッドにBPM制御しブギーハウスに仕立てた「Everybody Be Somebody (Steve 'Disco' Newsome Remix)」(sample1)。原曲の中毒性あるエネルギーとパーカッシブディスコグルーヴの親和性を見出した名リミックスに! (Akie)
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パンクバンドのドラマーとしてキャリアスタート、その後代表曲「Eisbär」で著名なニューウェイヴグループ”GRAUZONE”にも所属したプロデューサーMARCO REPETTOの復刻三部作最終章が到着!ベースラインと909のグルービーなボトムに、レイヴ・プログレッシブな鍵盤をブレンドした「d.o.c.」(sample1)を筆頭に、91年から 92年にかけて制作されたアーリー90s、ハウス黄金期を切り取った3曲収録。 (Akie)
大手Discomagic Records系列で設立され、テクノ、ハウス、トランスの良質なリリースで、初期作品はどれもレア盤化しているTrancebeat Recordsのその中でも一際人気の高く数万円で取引されている第1弾リリース。INCENTIVEの「YOU」の再発、確保しました。Maurizio Verbeni(Jazz Voice)。HOUSE OF JACKな感じとリズムマシン、ゲームミュージックっぽいロウビットなシンセサウンドがリズミックに展開する魅惑のシンセサイザーサウンド。 (サイトウ)
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Inner Scienceのリリースに続いて、「電子音楽の美学 (The Aesthetics of Japanese Electronic Music) Vol.2」のリリースも控えるCosmocities Recordsからグッド・リイシュー。オリジナルの3曲西海岸らしいハウス・レイヴ、プログレッシヴ・ハウスな99年作。それぞれの曲をBushwacka!(sample1)、Max in the World(sample3)がリミックス、共に独自のダブ感が垣間見れるいいミックス。 (サイトウ)
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MBG International Record s主宰、MGBやNew Latin AgeとしてもリリースしたGiorgio Canepaのメイン・プロジェクトOptikの'91年のEP。タイトル曲「Music Harmony And Rhythm」は、ラリー・レヴァンやデリック・メイも愛したBang The PartyのLeslie LawrenceがAdditional Prodcutionとしてクレジットされています。イタリアン・ドリームハウスいい曲。 (サイトウ)
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90sロンドンのハウスミュージックの中核だったSOHOのBlack Market人脈Rob MelloとZaki DがLuxury Service RecordsからのJump Cutzシリーズから、Sensory Productions - Deep Introspection、Jazz-N-Groove関連、Body Moods - Agitate It (B.T.S. "Groove Dub) ,NYC~NEW JERSEYのハウスシーンを築いた一翼DJ Disciple、B2, B3はBoris Dlugosh関連ワークの二曲。 (サイトウ)
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Irma RecordsのサブレーベルAtomからリリースされ、のちにBasement Jaxxのリミックスを搭載してVIRGINのダンス部門VC Recordingsから再リリースされるヒット曲Nikita Warren「I Need You (Flute Mix)」、Agua Re名義「Holy Dance」で知られる二人 Alex Neri & Marco Baron。「House Of Riviera」にも収録されたAnxious 「Tribal Love」。無名だったレコードがDISCOGSでも一気に値段が高騰し物議を呼んだSpinapsys 「Whenever (Asha)」。 パーティー大国イタリアの90年代のハウス、ナイトライフ・ミュージックの魅力をコンパイル。プラスA2には、唯一現行の音源〈22a〉のLorenzo Morresiによるスローなダンスチューン「Tento Brass」(sample2)が収録されています。これもじっくり素晴らしい。 (サイトウ)
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DJ SodeyamaのThe People In Fogや、Monkey Timers、寺田創一氏との活動で知られる横田 信一郎の音源もリリースするなど日本とアムステルダムを拠点にしているSound Of Vastから、90s国産ハウス、Studio MuleやRushhourからも再発がリリースされ注目されてきた松井 寛のコンピレーションがリリースされました。MISIAや安室奈美恵なども手掛けオーバーグアラウンドでも活躍した才能、「Samba De ホワホワ」や「(Earth In) Blue」としった12インチでも再発された曲も収録しながら、さらなるマニアックな音源や未発表マテリアルが収録されています。アートワークは、CYKのKOTSU。初回は即完売でしたがストックできました! (サイトウ)