- 12inch
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Sandrow M
Prayervan Ep
Uncanny Valley
- Cat No.: UV014
- 2020-02-04
スコットランド地方エディンバラのニューディスコの名手CRAIG SMITHとPETER OAKDENらによるニューレーベルの第1弾は、モスクワの新兵器・ALEXANDER LAY-FARによるソウルフルかつエモーショナル、サンプリングも気の利いたエレクトリック・ディスコディープハウス3トラック!ブラジリアンねたのブレイクからフュージョニックな展開も面白いファンキーブレイキンなハウス"Triptych"、ジャジーに鍵盤をとろけさすソウルフル・ビートの"Is=Was"、そしてレーベルコンビFATHOMLINEによるリミックスを収録した文句なしに傑作なディープハウスのBサイドまで、3拍子そろい踏み!
ドイツのニューハウス・シーンの中でも、ディープでありつつレイドバックしたブギ〜ディスコ・ラインを嗜好する新興レーベル〈JEUDI〉から、"Jeudi's Friends EP - Vol.1"。ここは何といってもB面、R&BシンガーANGIE STONEの大ヒット名曲「WISH I DIDN’T MISS YOU」をカヴァーした"Same Old Story"(sample1)に尽きますね!必聴K.O.!
モスクワのAGCPことA Guy Called Phoneが発足したレーベルからフレッシュなサウンド・コンピレーション!まず濁声の男が「enjoy yourself...」と囁くスモーキー&レイドバックなダウンテンポ(sample1)で幕を開け、スローテンポにアコギ、ストリング、スティールパンなどが絡んでサン・ラの女性によく似た渋いヴォーカルが乗るA2、程よいテンションをキープしたダビーディスコに後半のシンセが映えるB1(sample1)、そして首謀者A Guy Called Phoneの変名、Dr Cut'sによる色とりどりのヴォイスサンプルで遊んだ、もっさりオールドスクールなリズムマシン・エレクトロのB2。いち早く活躍しているSPDSC a.k.a Saint Petersburg Disco Spin Clubに続けとばかりに新しく光る才能が育まれております。ナイス!
大阪十三で経営している山小屋風のCoffee Shop CHILL MOUNTAIN HUTTEには、全国各地からナイスメンツがが集まり、様々なDJ達がUSTREAMも配信していたり、秋には奥河内でOpen Air Partyも開催している、クルーの主格DJ GROUNDくんのニューミックスが到着!オーガニックな選曲がとても心地よい、ナイス・テンション&ナイス・グルーブをキープするダウンテンポ〜ミッドテンポの前半から、後半には徐々にビルドアップして行ってダンスへと持って行く展開がとても鮮やか♫ 家でも野外でもドライブにも、色んなシチュエーションにハマるナイス・ミックス♫ (ヤマ)
その風貌からGil Scott Helonにも例えられ、これまでに3枚のアルバムをリリース。今年のフジロック/オレンジコートにも登場した彼等のリミックス盤!まずジャイルスにもフックされているニュープロデューサーRiescoによる、スティールパンの響きの誘われるダビーなハウス・グルーヴに仕上げたリミックス(sample1)が素晴らしい!そしてBlackJoyのディスコフルにエフェクトを飛ばしたA2、ボトムファットに強化してピッチを抑えたリヨンのBabaliahのよるファンクネス・リミックスもカッコ良し!!最後には同郷であるトリニダッドのカリプソ・キング、Mighty Shadowの\'78年作""Da Soca Boat""のアンリリースド・セッションもオマケ的に収録。
レコード・ストア・ディ用のナイスな企画盤入荷しました!仏ベテランBLUNDETTOが、あのDj ruptureのレーベル〈THE DUTTY ARTZ〉からデビュー済み、メジャー・レイザー(Diplo+Switch)のアルバム参加も記憶に新しいブルックリンのローカルスター、JAHDAN BLAKKAMOOREをヴォーカルにフィーチャーしたバウンシー・トラック""Walk Away Now""!気だるいBLUNDETTOの歌に掛け合いのJAHDANによるラップが引き立ついい曲ですね!B面には、フレンチ・ニュー・ディスコ人気のBlackJoyによるスモーキーなビートダウン・ハウス・リミックスが収録されています(こちらはsample2と3、前後半に分けて試聴可)。
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レーベル10番のコンピにも登板し、自身のレーベル〈ETUI〉を運営しながらローカル・アーティストを輩出し、またBREAK SLの片腕としても活躍、周囲のシーンをサポートしてきた男、SANDROW M。まず自ら歌ったテンションが程良いグルーヴのタイトルナンバーA1"Prayervan"(sample1)が、バランスの取れた歌モノトラックで好感です!そしてオーセンティックにファンキーなベースラインで気流にのる無垢なエレクトリック・ハウスA2"Facerunner"(sample3)を経て、バレアリックなB1"Gonna Make"でブレイク。ラストには遊び心たっぷりなカワイイ音色のシンセファンクB2"Schnaubi"(sample2)、こちらもお聞き逃しなく!