- 2LP
Italcimenti
Under Construction
Bosconi
- Cat No.: BoscoLP04
- 2023-12-24
Alexander Robotnick関連のCDオンリーだったイタロ・ディスコ。エレクトロ、テクノポップ・マニアック。
Track List
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90Sテクノの再発が活発な昨今。92年にANDREW WEATHERALLの〈SABRES OF PARADISE〉からSYT名義でのリリース、〈LUX RECORDINGS〉を主宰するなど短期間ながら活発に活動していた"SOUND VIRUS"。オリジナル盤はDICOGSでも高値がつけられていて、最近だと〈LUX RECORDINGS〉から発表されたトラックのリイシューを〈MINT CONDITION〉が手掛け好評でした。今回〈BOSCONI〉からリリースされたのは、90年代にDATテープに録音された未発表トラック。レイヴやIDMのサウンドが中心の4トラック。中でもB2.MATTE (#7 MIX)は、タイトなUKハウスで非常にフロアユースでありながら、中盤にジャジーな展開へと変化してかっこいい(Sampe1)!要チェックです!! (Ashikaga)
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60年代以降の音楽史、ダンスミュージック、レイヴに変革を起こしてきた幻覚剤を讃える「LSD Hallucinogen」 。90sテクノオマージュのような「Quantuum Entanglement」などエレクトロ、ハウス、プログレッシブ・トランス、レイドバックなスタイルの4 TRACKS。 (サイトウ)
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イタリアのBOSCONI からALTZと RONDENIONともに新曲2曲を収録したスプリットEP!久々ALTZの新作は、ストレンジワールド全快のミッドテンポとダウンテンポのファンキートラックス。ダブやビート、レイヤー感の実験度、キレ、ファニーなセンスそんで、ファンキー具合も文句なし。SCRUFFファンあたりにも是非聴いて欲しい。RONDENIONはTHEOもプレイしたSTEVIE WONDERのキラーな一曲「Race Babbling」もろ使いのインパクト大のトラックとマイケル、HUMAN NATURE使い。両者のカラーがばっちりでた4 TRACKS。 (サイトウ)
地中海を泳ぐようなシンセティック・ブギー"Orbita Due"(sample1)、ディープなアルペジオ・テック"Eternal Sample"(sample3)もかなりイイのですが、ここはやはりA2に収録の、カリンバのアルファ波のようなイントロにトライバルなお祭りシャッフル・ドラムがフェードインし、やがてどこの国だかわからなくなりそうなジャムの渦へといざなう"The Edge of Time"(sample2)が素晴らしい!推薦盤です。
BOSCONIレーベルからイタリア/MARTINO MARINIのプロジェクトMASS PRODの3トラック。Aサイド一面に収録された「72 Minutes Of Scrubs A Day」(sample1)はSTEVIE WONDER「All I Do」をモチーフにしたようなメロディが印象的なテック。また、Bサイド「Cornelinda」(sample2)、「Wacko」(sample2)も同路線のシンセのベールが覆う、こちらはよりダンスに向いたグルーヴチューン。両面ともにクォリティの高い仕上がり。2010年リリースの人気盤です!
WALTER GIBBONSもミックスを手掛けたサルソウルの代表ともいえるヒット曲、FIRST CHOICEの”Let No Man Put Asunder”のイントロのブレイクを使用した、世界のフロアーにワッツ・アップするヒップなチビ声やヴィブラフォンのメロディーなどがめくるめく展開していくキラーなディスコハウス”I Like To Get Down”!サマーアンセム必至。
TELEGRAPHやLOVE LETTER FROM OSLOからのヒット作でもオナジミ、ミニマル・ハウス以降のテックハウスのユニットMINIMONO。イタリアのBOSCONIから新作!シカゴのファンキーなサンプル&フィルター使いを受け継ぎながらニュークールなハウスに仕上げてます。フロアを沸かせるブレイク!ナイス・パーティーチューン!
MINIMONOやILARIO ALICANTE等のリリースでおなじみのイタリアのBOSCONI10番。ディスコ〜やホーンネタをじっくりループしながら、シカゴのりのファンキーなグルーヴを作ってます。OSLO、MINOMONO辺りからSNEAK辺り、極初期HERBERTなんかもファン要チェック。B2のギターのカッティング〜ベースで、キックを抜いたドラムでのロングイントロがナイスなトラック(sample_2)もおすすめ!ナイス・パーティーチューン!
イタリア/フィレンツェのプロデューサーMARCO D’AQUINO(Earth Mothern, Soraya)の2010年作。MINIMONOが主宰するイタリアン・ディープ・ハウス・レーベルBOSCONI EXTRA VIRGINよりリリース。MARK Eのミッドテンポ。ヴォーカルサンプル、アナログなシンセ、クラッピンビート。極上!
イタリア/フィレンツェのプロデューサーMARCO D’AQUINO(Earth Mothern, Soraya)の新作。MINIMONOが主宰するイタリアン・ディープ・ハウス・レーベルBOSCONI EXTRA VIRGINよりリリース。MARK Eのミッドテンポ。ヴォーカルサンプル、アナログなシンセ、クラッピンビート。極上! (サイトウ)
A GUY CALLED GERALD.Late 2012。リプレスされました!!近未来的レトロさとシンセサイザーへのコダワリ。不思議な空間性です。いまだ実験的なグルーヴとミニマリズムの飽くなき探求です。素晴らしいエンターテイメント。 (サイトウ)
シカゴのヒスパニック系ハウスクリエイター、RICARDO MIRANDAの新作はBOSCONIから。STEVE POINDEXTERあたりを彷彿させるようなヴィンテージかつ、ハウス、ミニマル哲学を感じさせるトラック。RICARDO MIRANDA間違いないです。 (サイトウ)
\'95年頃からフィレンツェの殿堂「TenaxClub」にて活動してきただけあって、これは渋い!!Minimono名義で数々のリリースがあったFabio Corcosが、FABIO DELLA TORREの名義にて自身のレーベルから初登場!ディープな潜行ミニマルでありながらも、声ネタ使いでの緩急が絶妙にカッコいいA面""Thrilled""と""In Your Eyes""、共にシブすぎです。そしてB1のEPタイトル曲""What About You""においては、ポスト・ダブステップに呼応するような、揺らぐシンセが眩しい恍惚のアトモスフィーリック・ブロークン・ミニマルが披露され、続くB2には来日も果たしたマドリッドのAnalogSolutionsのEduardo De La Calleの繊細かつエフェクティブなリミックスともにやばい。レコメンドです!!
ここBOSCONIやCLAP YOUR HANDSを拠点にリリースしているイタリアのトリオTHE CLOVERの新作は、リミキサーとしても引く手数多のアムスのヒーローSAN PROPERのリミックスをフィーチャー!ライブ・フィーリング溢れるパーカッシヴなグルーヴィー・テックハウスのオリジナルをディープで歪んだSANさん流のファンクへと変換してて期待を裏切らない仕上がり。PLANET Eからリリースされていても納得しそうなB1のヒプノ・ミニマルもカッコイイ。 (カイハラ)
ALTZ & RONDENIONのリリースも控えるBOSCONI のディスコラインEXTRA VIRGINの第8弾!イタリアのMARCO D AQUINOのA1は、スペーシーなシンセコードと低めのブギー/ビートダウンなグルーヴ。個人的にはB2のBPM100ちょいのスローダウンなトラック(sample_1)がベスト。 (サイトウ)
BOSCONIのEXTRAからリリースしているMARCO D\'AQUINOとHERVE ATSE CORTI。アナログなビート、スモーキーなサンプル&エフェクター使い。個人的には、ワイルドなベース、ヴォイスサンプルにジャズネタ等をカットアップ的に散りばめたA2(sample_1)がおすすめ! (サイトウ)
BOSCONIレーベルからイタリア/MARTINO MARINIのプロジェクトMASS PRODが3トラック。Aサイド一面に収録された「72 Minutes Of Scrubs A Day」(sample1)はSTEVIE WONDER「All I Do」をモチーフにしたようなメロディが印象的なテック。また、Bサイド「Cornelinda」(sample2)、「Wacko」(sample2)も同路線のシンセのベールが覆う、こちらはよりダンスに向いたグルーヴチューン。両面ともにクォリティの高い仕上がり。 (saitohideyuki)
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「Problèmes D'amour」等のダンスミュージックの歴史に名を刻むマスターピースを産み出したシンセサイザー・ディスコのレジェンド、アレクサンダー・ロボトニックが、 Ludus Labというスタジオを運営していたエンジニアでミュージシャンのLudus Pinskyと制作した2005年のCDオンリーのアルバムを、Bosconi Recordsがアナログ再発。イタロ・ディスコ、エレクトロ、じっくり素晴らしい音源。 (サイトウ)