- 12inch
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Sports
Data Implant
No Hands
- Cat No.: NH6.MIX
- 2020-09-11
90年代初頭、レイヴ〜トランス・デュオ・ITCH-E & SCRATCH-EやBOO BOO & MACEなどの名義で活動しオーストラリアの音楽賞「ARIA AWARDS」を授与され、ソロでもドラムンベースやコンピューター・レゲエな音源も多く制作、現在は心理学者としての顔を持ち、シドニー大学の講師も務めている豪州レジェンド・ANDY RANTZENのサウンド・リヴァイバルを堪能できる1枚!SCI-FIなドラムンベースからダンスホール・エレクトロといったフォームに依存しない独創性が今こそ再評価されるべく、リマスタリングもされ次なる可能性を拡げ今の現場にジャストに堕とせる6トラックを収録!”Bedtime For Boo Boo”(sample)では、あの前衛ダブ・アーティスト・SHERIFF LINDOによるダブエフェクトが施されています。レコメンドです!
LONDONの〈WELL STREET〉からLOOP LFのニューリリース。ユニークリズムのダビーな不思議な感触の「Terra」で幕開け、低めのダブワイズBASS/2STEP「Always NV」やNatural XT。実験的なドラミンベースシーンをベースに昨年は〈HIDDEN HAWAII〉からのアルバム・リリースしたMartsmanのリミックスB2(sample2)も注目されてます。 (サイトウ)
長いシンセストリングスの導入からレイビーなヴォーカルサンプルが差し込むブロークンビーツ「THE CORE」(sample1)の助走から、ドラムンビートとサイレンが横行する「Stick 3」(sample2)で爆発、ダンスバイオレンス。エコー空間でビートとアブストラクトな声ネタが炸裂する「Submarine 95」(sample3)と、ジャングルビートを下地に引きながらもディープにアプローチしたダウンビート「Submarine 99」を対照させたBサイドも強い。 (Akie)
沖縄出身のオールラウンドDJ TAKUJI aka GEETEK。「APACHE」ライクなコンガブレイクからヘヴィーなギターリフ、アシッディーなベースが歪むあたりから完璧にもってかれます。「Can You Hadle It」の45回転仕様のドラムン・ベース「Rakuen」は、MC CARZとG.RINAをFEAT。めまぐるしい展開に思考が回転数についてけない強烈な歌モノドラムン・ベース!B-SIDEのデジタル・ダブな「Midnight Jungle」も強烈!ラストは、A1「Rock」のギター抜きインスト・ヴァージョン。変態です!
*CRUE-Lオリジナルホールスリーブジャケットではありません。
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ミドル90'sなアフターレイヴ感のある幻想的なシンセサイザーを巡らせ、特有の溜めを効かせたジャズ・ドラムブレイクのサンプル使いでサイファイかつアブストラクトなドラムンベースに仕上げている”Test Ride”(sample1)や、空間を意識させる美しいパッドシンセにヘヴィーに動き回るベースライン、変則な手数の多いアーメンブレイクでたたみかける”Are you a true believer?”(sample2)など、やはりルーク・ヴァイバートのDNBエイリアス・PLUGの一連やPRESSURE DROPとかロンドンの海賊ラジオのスリルを追求したようなサイケデリックなドラムンベースが最高!ラストは、ジャングルのハーフピッチでビートダウン可能なダウンテンポ”Untitled”(sample3)も収録、全4トラック!