晩年中の晩年、佇まいも含めて、たおやかな風が吹いている、５つのパートに分かれた、安らぎの名演を存分にお楽しみください。メディテーション。ラヴィ・シャンカールの貴重な音源を正規で少しずつ丁寧に発掘リイシューしてくれているRAVI SHANKAR FOUNDATION（EAST MEETS WEST）からの2012年リリース。84分。NTSC・オールリージョン、国内プレーヤーでもご覧になれます。 (コンピューマ)

ジャケットの感じそのままに奇跡のような素晴らしい音の世界。一生もののレコード。 (サイトウ)

70年にアメリカに渡り、ドローン・ミュージック/USアヴァン・ミュージックの巨人ラ・モンテ・ヤング達と出会い現代音楽、前衛ジャズ等の当時の精鋭に、多大な影響を与えたインド古典声楽キラナ流派の師範パンディット・プラン・ナートの72年のパリでの録音。ラ・モンテ・ヤングとラ・モンテ・ヤングの妻マリアン・ザジーラ、テリー・ライリーとの録音。CDでリリースされていたSRI MOONSHINEの003の続編となる音源。LSDやペヨーテ等を使用した変性意識下での音楽の作用をドローンミュージックに追求していた彼らを魅了した、瞑想的、覚醒、精神的効果を内包したインド古典音楽。 (サイトウ)

ジャケットの感じそのままに奇跡のような世界。生涯忘れられないような音楽体験です。 (サイトウ)

「 Blues Alif Lam Mim The Modes Of Rag Infinity / Rag Cosmosis」と題された、彼女とespanded just-intonation ensemble, the Chora(s)san TimeCourt Mirageによる、インド古典音楽のラーガをテーマにめくるめくヴォーカリスト達がリレーされてメドレー＆ミックスされながら徐々に深く深く瞑想へと誘われる1時間19分15秒にわたる悠久のディープ・エレクトロニクス・ドローン・ラーガ桃源郷な名演。知覚の扉を開く事が試みられた瞑想トリップ音楽。マスタリングはラシャド・ベッカー。縦長の紙ジャケットの装丁アートワークも美しい。同時リリースの1976年のアーカイヴ音源共々、大推薦盤。 (コンピューマ)

シタール・マスター＆レジェンド、ラヴィ・シャンカールの貴重な音源を正規で少しずつ丁寧に発掘リイシューしてくれているRAVI SHANKAR FOUNDATION（EAST MEETS WEST）の新作は、マスターのカリフォルニアの部屋で2011年にリラックスしてセッション録音された４つのラーガ。くつろぎとメディテーション。お楽しみください。 (コンピューマ)

TOUCHからの「Audience of One」も好評なオーストラリアのギタリストであり、エレクトロニクスサウンド・アーチストであるOren Ambarchiの2006-2011年の未発表曲であり、伝説のミニマリストHenry Flyntへ捧げられたRAGAをテーマにしたディストーション・ギターのハーモニーとタンブーラのドローンによるサイケデリック・ミニマリズムを探求した全３トラック。45回転。ぶっとい音のアナログ・カットはAndreas「LUPO」Lubich@Dubplates & Mastering, Berlin. (コンピューマ)

コズミック・ラーガ。ヒッピー・ファンタジー・メディテーション。 (コンピューマ)