Sufjan Stevensのニューアルバムです。プレスリリースにも『キャリー&ローウェル』以来初めて「完全なシンガーソングライターモード」とあるように、アコースティック&歌をメインに据え、ニール・ヤングの「There's a World」のカバーを含む10曲。インディーエクスクルーシヴ。レモネードカラーの2LP。本人が手掛けたアートワークとエッセイ、48ページのブックレットも封入されている。スリーヴのアートワークにも、様々な考察の可能性ばかり。 (サイトウ)
Sufjan Stevensニューリリース「Reflections For Two Pianos」。振付家ジャスティン・ペックの委託、ヒューストン・バレエの「Reflections」のための作曲、Timo AndresとConor Hanickによるピアノ作品。30分に渡る7曲。45回転仕様のターコイス色のクリア・バイナル。ダウンロード・コード付き。
これまでも2012年の「YEAR OF THE RABBIT」や2014年の「Everywhere We Go」などで、長年に渡りコラヴォレーションをしてきた振付家ジャスティン・ペックの委託によるヒューストン・バレエの「Reflections」のための作曲。シンガー・ソングライター、電子音楽、フラフープ、天使の羽、キリストといったアイコン、コンポーザー、オーケストラのアレンジ、映像作家、数々の映画音楽も手がけ、様々なアプローチ、側面を持つ稀有の才能、対位法で曲を書くのが好きだというスフィアンが、2台のピアノと、11人のダンサーのために書いた7つの楽章。「エネルギー、光、二元性」をテーマにしているとのことです。Timo AndresとConor Hanickのピアノでスタジオ録音しアルバムとしてリリース。貼ったYOUTUBEもチェックしてみてください。 (サイトウ)
先鋭的で音楽的要素がつい良いことで知られる、ジョージ・バランシンが設立したニューヨーク・シティ・バレエ団の新しい振付師として活躍してきたジャスティン・ペックが手掛けた、『The Decalogue(モーゼの十戒)』の為の10のスコアをTIMO ANDRESが演奏したもの。ジャスティン・ペックとスフィアンは「Year of the Rabbit」以来関係の続くコラヴォレーターで、アイザック・ニュートンの「自然哲学の数学的諸原理」を元にしたバレエ作品「Princia」やBQEなどでも知られる。 (サイトウ)
稀有の才能!SUFJAN STEVENSのAll Delighted People EPアナログ2枚組+MP3ダウンロードコード。
天才スフィアンの昨年の問題作「TheAgeofAdz」につづくリリース。現行アメリカン・アーチストの最重要人物、高度な音楽性と実験を繰り返し驚くべき世界を築いてきた人。同年リリースの「The Age Of Adz 」は、大幅にエレクトリックサウンドを導入していましたが、一転こちらはアコースティック。プログレッシヴ・ポップ・ミュージック。これだけリリースありながら、アマゾンの全てのリリース、全てのレビュー星5つってのも凄い。SIDE-Dは、散文的ピアノ独奏。 (サイトウ)
Sufjan Stevensのニューアルバムです。プレスリリースにも『キャリー&ローウェル』以来初めて「完全なシンガーソングライターモード」とあるように、アコースティック&歌をメインに据え、ニール・ヤングの「There's a World」のカバーを含む10曲。インディーエクスクルーシヴ。レモネードカラーの2LP。本人が手掛けたアートワークとエッセイ、48ページのブックレットも封入されている。スリーヴのアートワークにも、様々な考察の可能性ばかり。 (サイトウ)