- 2LP(Black) (予約)
Sufjan Stevens
Carrie & Lowell (10th Anniversary Edition)
Asthmatic Kitty
- Cat No.: AKR99lp-2025
- 2025-04-07
【5/30 発売予定】
Track List
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Sufjan Stevensのニューアルバムです。プレスリリースにも『キャリー&ローウェル』以来初めて「完全なシンガーソングライターモード」とあるように、アコースティック&歌をメインに据え、ニール・ヤングの「There's a World」のカバーを含む10曲。インディーエクスクルーシヴ。レモネードカラーの2LP。本人が手掛けたアートワークとエッセイ、48ページのブックレットも封入されている。スリーヴのアートワークにも、様々な考察の可能性ばかり。 (サイトウ)
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TIMO ANDRESのピアノ作品、継父LOWELL BRAMSとのアルバム、「アイ・トーニャ」や「君の名前で僕を呼んで」などでの音楽を挟んで「Carrie & Lowell」に続くソロ8THアルバム。見開きスリーヴ、ブラック・バイナル、ダウンロードコード付き。「アセンション」。 (サイトウ)
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これまでも2012年の「YEAR OF THE RABBIT」や2014年の「Everywhere We Go」などで、長年に渡りコラヴォレーションをしてきた振付家ジャスティン・ペックの委託によるヒューストン・バレエの「Reflections」のための作曲。シンガー・ソングライター、電子音楽、フラフープ、天使の羽、キリストといったアイコン、コンポーザー、オーケストラのアレンジ、映像作家、数々の映画音楽も手がけ、様々なアプローチ、側面を持つ稀有の才能、対位法で曲を書くのが好きだというスフィアンが、2台のピアノと、11人のダンサーのために書いた7つの楽章。「エネルギー、光、二元性」をテーマにしているとのことです。Timo AndresとConor Hanickのピアノでスタジオ録音しアルバムとしてリリース。貼ったYOUTUBEもチェックしてみてください。 (サイトウ)
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SUFJAN STEVENSの新作「Aporia」は、ENYAとBOARDS OF CANADA、フェネス等からの影響を引用しているニューエイジ音楽へのアプローチで映画「ブレードランナー」、「アンダーザスキン」、「ヘレディタリー」のサウンドトラックも触発されたものです。「Enjoy Your Rabbit」で聴けたような電子音楽作品の系譜の21の楽曲からなるアルバムです。CARRIE & LOWRELLで歌われた義理の父でASHMATIC KITTYの共同経営者でもあるLOWELL BRAMSとの共作。二人でのジャムセッションをベースにした作品でスフィアンは「ジャム的なものの90%はひどいものだけれども、10%もし幸運ならマジックが起こる。その瞬間を引き出し続けた」と語っています。 (サイトウ)
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コメントには「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」、「ハートブルー」、「イブの総て」「羊たちの沈黙」「ベルリン・天使の詩」、ジョン・カーペンターや、スパイク・リー、「ヘルレイザーIII」等の映画があげられています。禅の影響にも触れ、それらの物語はスフィアンとアンジェロを通過して、生や死、愛や魂の物語、現代的な神話的の世界へと昇華されているよう。Olympus Perseus Shield Gold Colored Vinyl。Download codeつき。アナログ入荷しています。 (サイトウ)
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1999年のスモールレーベルからのデビューアルバムがSUFJAN STEVENSの耳に止まり、ASTHMATIC KITTYとDANIELSONの〈SOUNDS FAMILYRE〉のダブルネーム(ASTHMATIC KITTYの第2弾アルバムリリース)で再販された以降、唯一無二なポップサウンドを生み出しているHALF-HANDED CLOUDことJohn Ringhofer。テネシー、カリフォルニア、ブリュッセル、南アフリカ、ヘルシンキと移動して製作された彼のレア音源集。アナログでリリースされたものやコンピレーションに提供したもの、フェスのチケットのおまけやCD-R zineに提供した曲、 SUFJAN STEVENSの未発表曲をカバーしたものや、未発表も6曲も含む 60曲。 (サイトウ)
先鋭的で音楽的要素がつい良いことで知られる、ジョージ・バランシンが設立したニューヨーク・シティ・バレエ団の新しい振付師として活躍してきたジャスティン・ペックが手掛けた、『The Decalogue(モーゼの十戒)』の為の10のスコアをTIMO ANDRESが演奏したもの。ジャスティン・ペックとスフィアンは「Year of the Rabbit」以来関係の続くコラヴォレーターで、アイザック・ニュートンの「自然哲学の数学的諸原理」を元にしたバレエ作品「Princia」やBQEなどでも知られる。 (サイトウ)
SUFJAN STEVENSは、SSW的な印象が強いですが、こんなアルバムもリリースしています。彼のキャリアでは特殊なアルバムで全編インストの電子音楽的アルバム。中国の干支をベースにPHILLIP GRASSの影響を感じさせるものの、他に類を見ない、オルタナティヴでポップでユーモラスな感覚と前衛性とサイケデリックな感覚で纏め上げた驚きのサウンドです。十二支に、導入部のASHTMATIC CAT(喘息の猫) KITTYに「Year Of Our Lord - 紀元(キリスト)」を加えた全14曲。のちにクリスマスアルバムを5枚組で2種類もリリースするSUFJANにとって、キリスト=神の存在は、重要な意味を持っているのだと思います。2作目にして既に非凡です。 (サイトウ)
HELADO NEGROや900X(JAMES MCALISTER)達レーベルメイト、THOMAS BARTLETT達と自身によるリミックス、アウトテイク、デモで構成された「The Greatest Gift」。ダウンロードコード付き。賛美歌や現代音楽、ミニマル・ミュージック、さらにいえばキリストにつよく影響された霊性の音楽。5~6枚組というヴォリュームで2度クリスマス・アルバムをリリースしたスフィアンのその辺り突っ込んだインタービューがあったら読んでみたい。 (サイトウ)
ミシガン出身のシンガソング・ライター、スフィアン・スティーヴンスの2003年リリースのアルバム。アメリカ50州の全てに関したアルバムをつくるという壮大なプロジェクトの第1弾。多彩でユニークなポップセンスの裏に、実験的な要素もすんなりとなじんでます。かなりの音楽の素養がある人なのは間違いないですが、それを意識させないくらいに自然に深く音を奏でています。紛れも無い天才です。同時代に産まれた偉大な音楽に出会っておいて損は無いと思います。アナログ盤で入荷です。 (サイトウ)
「Carrie & Lowell」。2012年に他界した「精神疾患に苦しみ家族の前から姿を消した母」CARRIEと義父であり、SUFJANと共同でASTHMATIC KITTYを運営するLOWELLとともに,小さい頃にオレゴンに旅行した時の思い出にインスパイアされているとのこと。「僕はソングライターとしてはバロック派というか(笑)、多くの声を重ねたり、多くの楽器、ポリリズム、対旋律を使ったりするのが好きだから、...」。曲構成の高度さはもはや実験的だとかいう次元を完全に超ていて、更なる深みへと到達している。ギターの多重録音と、ピアノ、エレクトロニクス。ブルックリンのホームスタジオで録ったという一人での演奏を使った多重な構築がメインになっている思います。彼の重要なキーワードでもある「U.S.A.」へのアイデンティと、それと対をなす「キリスト」(5枚組というヴォリュームでクリスマス・アルバムを2度もリリースしている)との対峙、宗教的霊的な感性、表現を垣間見せる。有無を言わさぬ凄みがあり、深さがあります。2015年重要作品。流通の事情でカセットが先に入荷しました。 (サイトウ)
SUFJAN STEVENSの〈ASTHMATIC KITTY〉からの最新シングル。「Tonya Harding(in D major)」と「Tonya Harding(in Eb major)」の2 VERSIONS。THOMAS BARTLETT,ROBERTO CARLOS LANGEと録音。映画「アイ、トーニャ」のための曲だそうです。限定の7インチ・ヴァージョン。ダウンロードコード付き。 (サイトウ)
SUFJAN STEVENSのとこからまた凄いの出ましたよ!SAVATH & SAVALASにも参加しているROBERTO CARLOS LANGE aka EPSITEN。彼のルーツでもある南米の空気と『宇宙と交信しているようなグルーヴ』で、当店でべストセラーのHELADO NEGRO名義のリリースに続いてLIBRARY CATALOG MUSIC SERIESに登場!プログレッシヴロックの影響濃いビートの実験の数々!B-SIDEは、TERRY RILEYやJON HASSELL辺りの60/70sの実験音楽からの影響も伺える大作2曲。この人の実験精神とダンス/ビートの感覚はスバ抜けてる。これも必聴! (サイトウ)
HELADO NEGRO名義でお馴染みのROBERT CARLOS LANGE。ブレイクビーツ(Botanica Del Jibaro)時代の名義EPSTEINでアルバム・リリース。ビート集というにはあまりに、面白すぎるユニークなサイケデリック・ビーツ満載!現代音楽や実験音楽を聴くBボーイなんて今では、普通だと思いますがそれを吸収して自分の音として実験をアウトプットできているアーチストはそういないと思います。FOUR TETやMADLIB好きにもおすすめ。 (サイトウ)
「Carrie & Lowell」。2012年に他界した「精神疾患に苦しみ家族の前から姿を消した母」CARRIEと、SUFJANの義父であり、SUFJANと共同でASTHMATIC KITTYを運営するLOWELLとともに小さい頃にオレゴンに旅行した時の思い出にインスパイアされているとのこと。「僕はソングライターとしてはバロック派というか(笑)、多くの声を重ねたり、多くの楽器、ポリリズム、対旋律を使ったりするのが好きだから、...」。曲構成の高度さは、もはや実験的だとかいう次元を完全に超ていて、更なる深みへと到達している。ギターの多重録音と、ピアノ、エレクトロニクス。ブルックリンのホームスタジオで録ったという一人での演奏を使った多重な構築がメインになっている思います。霊的な感性、表現を垣間見せる。有無を言わさぬ凄みがあり、深さがあります。2015年重要作品。アナログ入荷しました。 (サイトウ)
SUFJAN STEVENSのもとに様々な才能が集うASTHMATIC KITTY。いろんなアーチストがインスト・アルバムをリリースする「Library Catalog Music Series」。こちらはEFFACER。エレクトロニカ全盛期に前衛的傾向で人気を博したn5MDレーベルのデジタルレーベルEn:peg DigitalからリリースしているFellというユニットの一人で自主でもリリースしている。シンセサイザーで紡ぎだす夢中のような音楽。素晴らしいです。SHHHHHもお買い上げ。 (サイトウ)
SAVATH & SVALASへの参加、Julianna BarwickとのユニットOmbreやEpstein,ROMなど様々な変名やコラヴォレーション等多岐にわたって才能を発揮してきたエクアドル出身のROBERTO CARLOS LANGE。スフィアン・スティーブンスのASTHMATIC KITTYからニューアルバム!サイケデリック・ファンタジックポップ。今作もばっちりいいですね。 (サイトウ)
SUFJAN STEVENSのレーベルASTHMATIC KITTYからRVNGからのIKUE MORIとのコラヴォレートも素晴らしかった女性アーチストJULIANNA BARWICKのソロ2011年2NDアルバム。マルチトラックでの声とシンセを使ったアンビエント、ドローン。幻想的な世界です。B3あたりは完全にその世界に引き込まれてしまう、トランス的ダンス音楽です。 (サイトウ)
スフィアン、新作は2度目の5枚組のクリスマス・アルバム。キリストはスフィアンにとって特別な意味を持つ。2012年間ベスト候補。 (サイトウ)
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