〈WEX〉レーベル傘下としてと併設で始動、これまでにもACHILLEAS DIMITRACOPOULOS変名ELASTICや〈AIMED〉ボスの1人CHEISEなどの実力者が参加してきたベルリン〈AHAAD〉６番！SUMMIT DUBことMICHITO IWATAとLORIN GABRIELがタッグを組んだミニマルダブハウス「The LC Way (Summit Dub Version)」に始まり、神秘的なシンセ上昇スケール内にブーティなシンセベースがうねるROB AMBOULE「Minus 10」(sample1)。密林トライバルパーカッションを取り入れたPURPLE CELESTIAL「The Celestial City」(sample2)。ソロEPも素晴らしかったAKASHA CHRONICLES「Air Sequences」は、抽象チルなシンセワークでニューエイジ/エレクトロニクス「Air Sequences」(sample3)。どのトラックにも共通するディープ・エレガンスな音作りが良い。限定150のバイナルオンリー。 (Akie)

ダビ―で深味のある幽玄サイケデリックなマインド・トリップ浮遊感、パワフルに洗練されたエフェクトやS.E.処理、綿密な電子アルペジエーションや程良い抜けのいいパーカッシヴなインストゥルメンツがめくるめく折り重なり、現実とアチラ側の世界を接続しながらディープ・メディテーショナルな内宇宙トラベルを促進させるスペースドアウトなダウンテンポ〜メルティング・ダブな必殺の4トラック！

＜WEX＞レーベル傘下に＜DAY BY DAY＞と併設で始動、サイケデリックシーンからディープサイドにシフトしてきた＜AHAAD＞から、ミステリアスアクト・AKASHA CHRONICLESのデヴューEPが登場。風のように揺れるエーテルの発光やアストラル電子たちに刻まれたアカシャの記憶、ミニマルとサイケデリックなヴィジョンを交配させたブレイクビート〜ダブ・エレクトロニックまで、聴くものの魂を呼び覚ます深い音像がメディテーショナルに投影される４トラック。