- 12inch
Sol Power All-Stars
Gator Boots Vol. 19
Gator Boots
- Cat No.: GB19
- 2023-07-24
Soul Clap周辺の覆面レーベルGator Boots。Sol Power All-Stars。
Track List
Track List
SOUL CLAPの「GATOR BOOTS」の最新作。サンプリングソースのチョイスのセンスは、もちろんですが、トラックの構成やモダン・ダンスフロアに向けたサウンドプロダクションのマジックが素晴らしくNYCのヒップなダンサー達、カッティングエッジなナイトクラブシーンを彩るグッド・パーティー・チューン。 (サイトウ)
UK発のエレクトロニックバンド”Rudimental”のメンバー・PIERS AGGETTによるニュープロジェクトROUTE 38が、ボストンのE-FUNKデュオ・SOUL CRAP主宰リエディット・レーベル〈GATOR BOOTS〉からデビュー!反復するオリジナルのヒプノティック・グルーヴとアフロファンクネスを残したまま、フロアにフィットするようにボトム増強&フィルターワークを披露! (Akie)
囁くように歌うウィスパー・ヴォーカル、ゴージャスなストリングスアレンジと都会的なサックスのソロが咽ぶ、”I Want You For Myself”っぽいベースラインでポジティヴ・フィーリングなAサイド”Underneath The Lights”(sample1)、そして、ダンスクラシックでお馴染みの”Keep on Jumpin'”をピッチダウン、メインパートはルーピーにBメロのフックをピークに効果的に配したBサイド”Can't Stop The Jump”の2トラック!
GATOR BOOTS新作は,メインアーチストSOUL CLAP。PAUL SIMONが南アフリカ共和国のコーラスグループLADYSMITH BLACK MAMBAZOと録音した「Graceland」を使用。ちなみにGracelandとは、メンフィスのエルビス・プレスリーの邸宅後地のことで国定史跡に指定されている。古き良き時代のアメリカの象徴。ひくめのビートからはじまって、ユーモラスなポリリズム、サウンドレイヤー、プロダクション的にはリエディットという以上の再構築がなされていてモダン・ハウスのユニークなダンスフロアの実験。エンターテイメント。 (サイトウ)
MFSBの”Love is The Message”をマッシュアップしたDJ SPENによるホワイト盤”Love Is The Respect”でもフィーチャーされていた、ARETHA FRANKLINによる公民権運動の象徴となったOTIS REDDINGのカヴァー・ソング"R.E.S.P.E.C.T.”使い、ローカルのニューアクト・TRIP REPORTによるアップリフティングなリワーク”Love & Respect”の2ヴァージョン!カップリングには、<G-EDITS>主宰のUKプロデューサー・G.MARKUSによる、BEENIE MANによる'97年のダンスホール・クラシック”Who Am I (Sim Simma)”と、R&Bディヴァ・KELISによるヒット”80's Joint ”のハウスエディットも収録です。
同郷ドミニカ共和国 のグラミー賞受賞のメレンゲ シンガーJUAN LUIS GUERRAの「Vale La Pena」 とQ-TIP「Manwomanboogie」。秀才のクレイジーさ。 (サイトウ)
ハウス黄金期がよみがえる90'sリバイバルのファットな地下グルーヴ、A1”How Do You See”、B1”Love Mob”も渋いところを突いてきますが、定番のカリビアンなディスコ・フレーズを経て一層もりあげてくれるホーンセクションに加え、「SUNSHOWER」のキッズ・コーラスまで飛び出すB2”Raindance”(sample1)がオススメ!陽気なテンションがいまの季節感を煽ります。(※ノースタンプのホワイトラベルでの再入荷となりました。予めご了承ください。)
[W+L Black]からのリエディットシリーズでもお馴染みのブルックリンのSoul Clapと彼らが主宰のレーベルにフックアップされたNick Monacoによるリエディットレーベル[GATOR BOOTS]がスタート!Nick Monaco手掛けるAサイドでは「OUTKAST/Prototype」、「MOS DEF/Umi Says」など、ヒップホップの中でも歌心を大切にしたクロスオーヴァー作が標的となっておりディスコ方面のみならず、ハウスファンにも好まれそうな正しくクロスオーヴァーな一枚。Willie Hutchによるガラージ古典「Brother's Gonna Work It Out」にブレイクビーツを交え、爽快なエディットに仕立てたB1もお見逃し無く。どのトラックもこの周辺のアーティストらしいセンスの良さと巧みなエディットワークが光る好仕事。 (TETSUO)
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レフトフィールドなディスコ・ファンに知られるPeter Toshの「buk in hamm palace」や、フェラ・クティをアシッディなシンセでグルーヴさせたエディットなど4 Edits。 (サイトウ)