- 12inch
Mathew Jonson
Spaceport 23 EP
Half Baked
- Cat No.: HB 021
- 2022-11-29
MATHEW JONSONソロでは約3年ぶりとなる新作12インチがリリース!推薦です。ジャジーなオルガンリフとデトロイト風のアシッドシンセを調合、ラグジュアリーに横揺れするテックハウスを披露。イーストロンドンのミニマル専科〈HALF BAKED〉より。
Track List
Track List
MIKE SHANNONやLE LOUP , SEUIL ,TANAKA FUMIYAらトップアーティストがくぐり抜けてきたイーストロンドンの〈HALF BAKED〉初登場。おすすめはB1「CC Is 33」(sample1)。雰囲気のあるオルガンリフにテックファンクのスキップするボトムが心地良い。ドラム音色に微細な変化を与えるエフェクトワークが光る「Subliminal 20A7」(sample2)など。 (Akie)
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MIKE SHANNONやLE LOUP , SEUIL ,TANAKA FUMIYAらトップアーティストがくぐり抜けてきた〈HALF BAKED〉が新たにフィーチャーするイタリアの才能。アナログのバイブスが乗ったミニマルディープハウス「Busy Life」(sample1)や「Galaxy」、サンプルや鍵盤にアダルティに質感を宿した「Vintage Style」(sample2)。ファンキーな電化ベースラインとコーラスシンセがセッションする「80'S Sound」(sample3)もユニーク。 (Akie)
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MIKE SHANNONやLE LOUP , SEUIL ,TANAKA FUMIYA、最近ではSITも良かった〈HALF BAKED〉新作が到着。タイトルにも興味が惹かれてしまう「Why Does The Lion Get Lost In The Jungle?!」(sample1)は、ラフなブレイクビートの刹那的なリズム変化とイタズラなシンセラインに遊ばれるテックハウス。DX7オルガンベースを用いたミニマルマシンファンク「No Car, Big Garage」(sample2)や、909のクラップとトリッピーに加工したヴォイスをミックスした「He Displays Nothing But...」(sample3)など、アナログギアをコミカルなサウンドデザインに活用した遊び心あふれる作品。 (Akie)
ランダムにグリッヂするエレピやトリッピーな遊びココロのある電子音を交配させ、カジュアルでポップな感覚で楽しめるバウンシーなクリック・ミニマル”STUDIOONE”(SAMPLE1)、キメ細かい粒子がきらめくワンコードでプッシュしながらビルドアップしていく、アフターアワーズ向けにもバッチリな安定感の”BRAZILIENNE”(SAMPLE2)、ミニマル方面のエレクトロ・リヴァイバルとも相性良さげな、レトロでファニーなキネティックな音色でファンクする”FIDO DIDO”(SAMPLE3)もオススメ!こちらは、<EKLO>や<FINEST HOUR>などからリリースしているロンドンのプロデューサー・ROBIN ORDELLによるリミックスも要チェック。
「アイルランドの伝承に登場する妖精・レプラコーンにロシアの森の中で出会った」という不思議なタイトル、小気味のいいリムショットを刻みみながら中空を漂うマッドなダブエフェクト、稜線をたどるフローティングシンセの軌道で開けていく展開がフロアライクな”I Met A Leprechaun In A Russian Forest”(sample1)、浮遊感のあるダビーなエフェクト展開、ウォンキーなベースラインに即興的なシンセを絡ませたミュジカルなトラック”He Told Me Bullshit”(sample2)は、フランクフルトの<LA PEÑA>の中心的存在でもあり、<PRESSURE TRAXX>の運営も好調の2人組・EINZELKINDによる変名・ARMOが、フォギーでロウなブレイクビートに仕立てつつ徐々にビルドしていくリミックス”He Told Me Bullshit (Arno's And He Was Right Remix)”(sample3)を披露。
コンプレスドされたクリスピーナ音響の中から立ち上がるハイハット、突拍子もないクラクションっぽいサンプルや幽体エフェクトが混然となりコラージュされていく”Spectral”(sample1)、プリズミックに浮遊するシグナルやモジュラーパッチのパーカッション、キレの良いハウシーなリズムワークのすき間でまどろむ”Owl Farm”(sample2)など、クレイジーかつ熟したプロダクションスキルが堪能できます!全3トラック収録。
dOPやSEUILが所属するEKLOからもリリースした、〈HALF BAKED〉の中心的存在ROBIN ORDELLの変名ユニットPAP INC.。Half Bakedからシングル・リリース。ブレイクビーツのユニークなテックファンク、微妙にねじれたミニマル・ディープ・ハウス等々5 TRACKS。オールドスクールな感じとモダンな音響、ミニマル・ファンクネス。ユニークサウンド。 (サイトウ)
MIKE SHANNONやLE LOUP , SEUIL ,TANAKA FUMIYAも参加してリリースしているイギリスの〈HALF BAKED〉から、ROBIN ORDELL=PAP INCの新作!RICARDO VILLAROBOSとの共作やMaayan NidamとのユニットMARA TRAXでもお馴染みの女性 ミニマル・ハウスDJ VERAのリミックス(sample_1)収録!繊細なダブ音響と立体的グルーヴ構築の傑作。 (サイトウ)
おおよそ15年にわたりカナダ〜ベルリンを拠点に活動してきたMIKE SHANNON。イギリスのハウス・レーベル〈HALF BAKED〉からシングル・リリース!SIDE-A1は、SYLVESTERの「Over & Over」のオーディエンスがコーラスを歌う部分を使ったトラックで、じっくりとヒートアップする最高のトラック。B-SIDEのボディーミュージック/ハンマービート的マシーンビートをベースにダビーなシンセとフェンダーピアノ的な鍵盤が絡みあうB1の「Just A Glimpse」,独特の空間性とファンクネスが見事な「Pleasure Play」。MIKE SHANNONいいです! (サイトウ)
MELCHIOR PRODUCTIONのライヴ&DJやハード帝王PERCのスペシャルなスペシャル・ハウスセットを組んだりしているHBF AGENCY傘下の<HALF BAKED>の3番。ペラペラな金属リヴァーブにスカスカのミニマル・トラック”King Pulga”(sample1)は後半に挿入されるシンセでぐいっともちあがるのがミソ。モダンでダビーなディープハウス”Gnip Gnop”(sample2)は延々と浸かっていたいぬるま湯加減。BサイドのFUMIYA TANAKAによるリミックスは、デカダンなヴォイス・エフェクトに奇怪電子音がとぶファンキーな仕上がり!いまのとこ自身の同名レーベル以外からのリリースはこれのみです。
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テックフュージョンバンド”COBBLESTONE JAZZ”としての活動は勿論、〈WAGON REPAIR〉主宰としてもエレクトロニックダンスシーンで確固たる地位を気づいている異能MATHEW JONSONがお久しぶり、単独12インチを放出!幼少期に習得したクラシックピアノとジャズドラム、そのバックボーンが色濃く反映されたジャジーミニマルテックを披露。ムーディなオルガンループにアシッドライン、スナップ効いたタイトブレイクビートを配合。おすすめです。 (Akie)