- 12inch
- 12inch
Mathew Jonson
Spaceport 23 EP
Half Baked
- Cat No.: HB 021
- 2022-11-29
MATHEW JONSONソロでは約3年ぶりとなる新作12インチがリリース!推薦です。ジャジーなオルガンリフとデトロイト風のアシッドシンセを調合、ラグジュアリーに横揺れするテックハウスを披露。イーストロンドンのミニマル専科〈HALF BAKED〉より。
Track List
Track List
このリリースの翌年に〈WAGON REPAIR〉を始動させ、名実ともにプロデューサーとしての確固たる地位を築き上げ世界的に活躍、'12年には休止状態であった〈ITISWHATITIS〉レーベルのオーナーにも自らバトンを受け取り再起動させたMATHEW JONSONが、遂に自身の出世作の代名詞ともいえる永遠のテクノ〜ディープミニマル傑作クラシック”Typerope EP”を再発させました!リリース以来あらゆるアンダーグラウンド・テクノのDJ達がプレイし続けロングセラーとなり、もはや入手困難となっていた1枚、この機会にもう1度是非どうぞ。
数年前の「SUNWAVES」でリカルド・ヴィラロボスも未だにプレイ、どこかエキゾなシンセラインにトリップ感溢れるエレクトロベース、ソリッドなリズムと圧巻の音圧で翻弄するクレイジーなジャッキン・ミニマル名作”Return Of The Zombie Bikers”、猥雑なヴォイスと狂騒のモジュラー遊戯が炸裂、以降のCOBBLESTONE JAZZの快進撃へとつながる変態フリーキー・トラック”Put Your Booty Shorts On”のカップリング!
〈ITISWHATITIS〉からのリリースや〈PERLON〉からのLUCIANOとの共作で頭角を現したMATHEW JONSONが、 RICHIE HOWTIN の〈M_nus〉から2004年にリリースした名曲「Decompression」のリミックス企画。GUY GERBER, PHIL MOFFA, SETH TROXLER。A1はトップアーチスト三人によるプロジェクトでのリミックス。フロアの空気を塗り変えるような重めのマグネティックなねじれた質感、疾走するグルーヴ、コズミックな電子音が飛び交うマッドダンスフロアチューン。じわじわ潜り込む奇才MIKE SHANNONのリミックスも素晴らしいダンスフロア・テクノ。ダブワイズなハーフステップDEADBEAT、NATALIA ESCOBARもキックレス、エクスペリメンタル、重厚な世界にひきづりこむマッドなリミックス。トップ・テクノ・レコード。 (サイトウ)
初期のCOBBLESTONE JAZZ/MATHEW JONSONがリリースしていたモントリオールの名レーベル、SPENCER DRENNANによって運営されていたITISWHATITISがMATHEW JONSONの手で復活!2003年当時の未発表音源のリリース。ストイックで有機的なミニマル・マシーン・グルーヴ。じわじわ変容するアシッド感覚。既にMATHEW JONSONの世界を確立しています。
ヴァンクーバーの天才トラックメイカーMathew Jonsonが暫くの沈黙を破りドイツSub Staticからの2004年作!凡百のミニマルハウストラックとは確実に一線を画した、サイケデリックな感覚すら匂わせる圧倒的なグルーヴの熱量に完敗。心のヒダまで震わされる一枚です。
まったくリリース・ペースの落ちないMATHEW JONSONがエレ・ポップ路線を披露!自らマイクを取って歌ってます。しかも、これまでにない、大きくレーベルロゴをあしらったピンクのスリーブに、ピンク・マーブルのカラー・ヴァイナル。趣味全開?勝ち組の余裕のリリース?とかいろいろ考えてしまいます。体裁が体裁なだけにおそらく限定盤でしょう。
MATHEW JONSONのアルバム「Her Blurry Pictures」からDIXON / AKUFEN / TWO OF USの3者によるリミックス・シングル。SIDE-1AはDIXON。B1はLIFE & DEATH名義でも活動するVISIONQUEST所属イタリアの TALE OF US共にオリジナルのオールド・スクールなメロディを受け継ぎつつ、ミステリアスなピュア・エレクトロニクス・ダンス。強度、そして素晴らしい空間と時間のアートです。そして同郷モントリオールの奇才PERLONからのアルバムも素晴らしかったAKUFENのリミックス(sample_3)も必聴! (サイトウ)
2010年「Agents Of Time」 とCOBBLESTONE JAZZ名義でアルバムをリリース以降、久々となるMATHEW JONSON、ソロ名義での新作リリース!ストイックに、シンセサイザーサウンドを追求する姿勢は、変わらずで、太いエレクトリック・グルーヴ、徐々にサイケデリックに変容していくシンセサイザーの音色がピュアなエレクトリックトリップへと導きます。音色やメロディーなんかは、オールドスクールだけれど、緻密なダブ、職人的こだわりの音、芯のあるアーティスティック・サウンドだと思います。アナログは3枚組。 (サイトウ)
初期のCOBBLESTONE JAZZ/MATHEW JONSONがリリースしていたモントリオールの名レーベル、SPENCER DRENNANによって運営されていたITISWHATITISがMATHEW JONSONの手で復活!2003年当時の未発表音源のリリース。ストイックで有機的なミニマル・マシーン・グルーヴ。じわじわ変容するアシッド感覚。既にMATHEW JONSONの世界を確立しています。レーベルの復活をMATHEW JONSON自身がアナウンス。今後の展開も楽しみです。 (サイトウ)
ソロではWAGON REPAIRからリリースした「Walking On The Hands That Follow Me」以来久々となるVANCOUVERの奇才MATHEW JONSONの新作は7年ぶりに再登場M_NUS!!! お得意のエピックなシンセラインが駆け巡る、まさにタイトル通りに飛び方を教えてくれるキラー・テクノ!B面にはよりディープなVerも。カッコイイ!SINKICHIくんもプレイ@metro。 (カイハラ)
CROSSTOWN REBELSからMATHEW JONSONソロ名義でのシングル・リリース!オールド・テクノへのリスペクトと、アナログな機材への愛情溢れるMATHEW JONSONらしい傑作。エレクトロ・ロマンス。B-SIDEの歪みっぷりも素晴らしい。 (サイトウ)
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テックフュージョンバンド”COBBLESTONE JAZZ”としての活動は勿論、〈WAGON REPAIR〉主宰としてもエレクトロニックダンスシーンで確固たる地位を気づいている異能MATHEW JONSONがお久しぶり、単独12インチを放出!幼少期に習得したクラシックピアノとジャズドラム、そのバックボーンが色濃く反映されたジャジーミニマルテックを披露。ムーディなオルガンループにアシッドライン、スナップ効いたタイトブレイクビートを配合。おすすめです。 (Akie)