- CD
Yabemilk
Sorry Junction
Imagined Records
- Cat No.: IMACD-11
- 2011-06-08
竹村延和氏のCHILDISCでデビューしたYABEMILKくんの新作アルバム!COSMICあたりのサイケ感まで感じさせちゃう、テクノ/エレクトロニカ以降のアイデア満載のエレクトロ/ヒップホップの大傑作! (サイトウ)
前作の2ndアルバム「SOUND GARDEN」で各方面より高い評価を得て、FUJI ROCKや渚音楽祭等の大型フェス、その他様々なイベントで精力的なライブ活動を展開したHarp On Mouth Sextet(ハープ・オン・マウス・セクステット※以下HOMS「ホムス」)が、早くも待望のNEWアルバムをリリースする!!!しかも今回HOMSのリーダーでもあるRUBYORLA(ルビオラ)により製作されたトラックは、音響的な側面に加え、雅楽をよりダンスミュージックへとアプローチさせている!アルバムの幕開けである神鐘正律(こうしょうせいりつ)の優美で深遠なダウンビートから一転、加速的にグルーブは昇華していく。2曲目「伽羅伽(きゃらが)」の郷愁を感じさせながらも激しいDUB、3曲目「天空極光(てんくうきょっこう)」の艶やかなドラムンベースは天空に舞うオーロラの如く幻想的に展開し、interludeを挟んでの5曲目「遷音速流 せんおんそくりゅう」のめくるめく倍音乱れるハードテクノで昇天!と、アルバム序盤から縦横無尽にビートの波が襲いかかる!!!
HOMSの音楽の最大の特色でもある、雅楽で使用される伝統楽器「笙」を真似た「改造ハーモニカ」の幾重にも重なる音色の倍音効果は、昨年の多くのツアー経験で培った、即興的な演奏技術の向上により、さらに官能的にトランス感覚を倍増させる事に成功している。また、関西が誇るパーカッショニストであるARTHANDにより打ち鳴らされる土着的な打楽器のグルーブが更にライブ感を増幅させている!
尚、今回はアルバム最後の楽曲「応鐘坐行(おうしょうざぎょう)」で、今年Sublimeからアルバムをリリース予定の AUTORA(※テクノ黎明期から活躍する、伝説的なテクノクリエイターAkio Milan Paak氏とspeedometer氏によるユニット)とHOMSの奇跡的なコラボが実現。AUTORAの音楽にHOMSの改造ハーモニカの旋律が折り重なる感動的フィナーレは、異世界のエキゾ&エスニックな作品となっており、この一曲のためだけでも買う価値アリ!!!
全12曲が、まさに十二単のように艶やかに狂おしく輝き、アルバムタイトル「襲乃音色(かさねのねいろ)」の名前の通り、折り重なるハーモニカの調は、光と闇を内包し混沌を生み出す!!!
代表曲「大団演舞」を超える「雅楽ダンスミュージック」の数々は平安から時空を超え、突然変異として現れた異形雅楽楽団HOMSによる平成の世へのアンサーソングのようでもある。
ファンの方々も初めて知った方々も、ぜひこの唯一無ニの世界観に酔いしれて下さい!
前作の2ndアルバム「SOUND GARDEN」で各方面より高い評価を得て、FUJI ROCKや渚音楽祭等の大型フェス、その他様々なイベントで精力的なライブ活動を展開したHarp On Mouth Sextet(ハープ・オン・マウス・セクステット※以下HOMS「ホムス」)が、早くも待望のNEWアルバムをリリースする!!!しかも今回HOMSのリーダーでもあるRUBYORLA(ルビオラ)により製作されたトラックは、音響的な側面に加え、雅楽をよりダンスミュージックへとアプローチさせている!アルバムの幕開けである神鐘正律(こうしょうせいりつ)の優美で深遠なダウンビートから一転、加速的にグルーブは昇華していく。2曲目「伽羅伽(きゃらが)」の郷愁を感じさせながらも激しいDUB、3曲目「天空極光(てんくうきょっこう)」の艶やかなドラムンベースは天空に舞うオーロラの如く幻想的に展開し、interludeを挟んでの5曲目「遷音速流 せんおんそくりゅう」のめくるめく倍音乱れるハードテクノで昇天!と、アルバム序盤から縦横無尽にビートの波が襲いかかる!!!
HOMSの音楽の最大の特色でもある、雅楽で使用される伝統楽器「笙」を真似た「改造ハーモニカ」の幾重にも重なる音色の倍音効果は、昨年の多くのツアー経験で培った、即興的な演奏技術の向上により、さらに官能的にトランス感覚を倍増させる事に成功している。また、関西が誇るパーカッショニストであるARTHANDにより打ち鳴らされる土着的な打楽器のグルーブが更にライブ感を増幅させている!
尚、今回はアルバム最後の楽曲「応鐘坐行(おうしょうざぎょう)」で、今年Sublimeからアルバムをリリース予定の AUTORA(※テクノ黎明期から活躍する、伝説的なテクノクリエイターAkio Milan Paak氏とspeedometer氏によるユニット)とHOMSの奇跡的なコラボが実現。AUTORAの音楽にHOMSの改造ハーモニカの旋律が折り重なる感動的フィナーレは、異世界のエキゾ&エスニックな作品となっており、この一曲のためだけでも買う価値アリ!!!
全12曲が、まさに十二単のように艶やかに狂おしく輝き、アルバムタイトル「襲乃音色(かさねのねいろ)」の名前の通り、折り重なるハーモニカの調は、光と闇を内包し混沌を生み出す!!!
代表曲「大団演舞」を超える「雅楽ダンスミュージック」の数々は平安から時空を超え、突然変異として現れた異形雅楽楽団HOMSによる平成の世へのアンサーソングのようでもある。
ファンの方々も初めて知った方々も、ぜひこの唯一無ニの世界観に酔いしれて下さい!
電子雅楽バンド「Harp On Mouth Sextet」のリーダーにして、京都が誇る電子音楽家「RUBYORLA(ルビオラ)」氏による電子楽器TENORI-ONを用いて作られたプロジェクトがリリース!RUBYORLA氏による「TENORI-ONが奏でる架空のサウンドトラック集」をコンセプトに作られた本作!ハートウォーミングでセンチメンタル!極限まで美しく艶やかなエレクトロ・トラックはTENORI-ON音源独特の暖かな輝きを放ち、また時代に左右されない普遍的で味わい深い世界観を形成する、全曲が純度120%の美しき電子音楽!!魂の琴線に触れるメロディーの切なさはHarp On Mouth Sextetの世界観にも通じるものを感じるし、体を突き抜けるベースとキックのアタックはどこまでもファンキーなダンスチューン!!TENORI-ONは肉感的、直感的な操作で楽曲を作る事ができますが、RUBYORLA氏の熟練のスキルがキラリと光る、音の配置とレイヤリングの妙は流石です!人の脈拍や体温すら感じられる、まさに有機LEDエレクトロな楽曲達!!!ソフト音源などを使用せず、TENORI-ONとMIDI音源のシンプルな構成で演奏されたトラックは最先端でありながら80〜90年代テクノの古き良き時代を彷彿し、TENORI-ONユーザーは勿論、全電子音楽ファンをも唸らせる内容となっています。これはルビオラによるTENORI-ONユーザーへのTENORI-ON享受CDであり、また全電子音楽ファンへの甘酸っぱく美しい珠玉の贈り物!必聴です!
電子雅楽バンド「Harp On Mouth Sextet」のリーダーにして、京都が誇る電子音楽家「RUBYORLA(ルビオラ)」氏による電子楽器TENORI-ONを用いて作られたプロジェクトがリリース!RUBYORLA氏による「TENORI-ONが奏でる架空のサウンドトラック集」をコンセプトに作られた本作!ハートウォーミングでセンチメンタル!極限まで美しく艶やかなエレクトロ・トラックはTENORI-ON音源独特の暖かな輝きを放ち、また時代に左右されない普遍的で味わい深い世界観を形成する、全曲が純度120%の美しき電子音楽!!魂の琴線に触れるメロディーの切なさはHarp On Mouth Sextetの世界観にも通じるものを感じるし、体を突き抜けるベースとキックのアタックはどこまでもファンキーなダンスチューン!!TENORI-ONは肉感的、直感的な操作で楽曲を作る事ができますが、RUBYORLA氏の熟練のスキルがキラリと光る、音の配置とレイヤリングの妙は流石です!人の脈拍や体温すら感じられる、まさに有機LEDエレクトロな楽曲達!!!ソフト音源などを使用せず、TENORI-ONとMIDI音源のシンプルな構成で演奏されたトラックは最先端でありながら80〜90年代テクノの古き良き時代を彷彿し、TENORI-ONユーザーは勿論、全電子音楽ファンをも唸らせる内容となっています。これはルビオラによるTENORI-ONユーザーへのTENORI-ON享受CDであり、また全電子音楽ファンへの甘酸っぱく美しい珠玉の贈り物!必聴です!
『官能的なエディットボーカルの歌声と疾走するIDMビートで、感動的かつ壮大な幕開けとなる1曲目Epuscolliderから今作は始まる。フランス のGOOOMよりのアルバムリリース以降、数々のアーティストへの楽曲提供、リミックスにより、数少ない世界で名前の通用する日本人エレクトロニカデュオ「moughqual」の新作「Val de phybotictz」が完成したのだ。
今作では、シンセサイザーの綿密な音響加工により、「日常にあるはずのない音」を徹底的に生成し、そこに日常音、クラシカルなピアノ、アコースティックギターなどの有機的エッセンスがふんだんに取り入れられている。
メロディー、ベース、ビートの三要素を絶妙のバランス感で時間軸に配置する事により、骨太な低域と官能的でエッジの効いた高域の2極性が、手に掴める程の立体感でスピーカーから溢れ出しててくるのだ。
まるでmoughqualによる、テクノロジーの変遷?飽和し形式化したエレクトロニカへの返答とも言えるアルバムである。
ダンスミュージックの機能美を徹底的に追求する事で、クリック以降のダンスミュージックを見事に更新してしまっている!聴くものを完全にロックし、4次元の世界へ誘う新たな極上のダンスミュージックがここに完成した!』
RIOW ARAIとイルリメ奇才二人による両氏の変名による興味深いディスコ?ハウスへのオマージュ的なスプリットEP!試聴音源1は、イルリメ氏のGRIND DISCO。シカゴ・ハウスやアーリーヒップホップの初期衝動的ループ・マジック!ちゃんと+アルファなアイデアもあってすげー面白いです。REDSOUNDは、チョップ&エディット感覚を忍ばせながらアフロ?ディスコな、どファンキー、ワイルドヒートがかっこいい!二人ともコンセプトは近いんだけどしっかり個性が出てるきがするお薦め盤です! (サイトウ)
IMAGINED COMMUNITIESのパ?ティ?と自身のレ?ベルIMAGINED RECORDSを運営し, 数多くのエレクトロニカ系のア?チストのサポ?ト、ROMZ,RIOW ARAI氏らあたりとも絡みながら、関西のポスト・エレクトロニカ・シ?ンを支える、ジェントルマン(?!)DJ KAMACHIのミックスCD !!!! 一発目からどか?んとぶっとばして、これでもかと責めまくり。変態です。 (サイトウ)
『京都在住のベテラン電子音楽家にして、レイ ハラカミ氏、山本精一氏などの一流音楽家からの信頼もあつい、「ルビオラ」の率いる電子雅楽バンド待望のフルアルバム!長年収集された自身の膨大なサンプリング・コレクションのパッチワーク、ラップトップによる綿密なエディット、電子パーカッションの荘厳なグルーブ、日本伝統楽器、笙(しょう)の音色を模倣した「改造ハーモニカ」の倍音による美しきサウンドスケープ。日本人の魂の琴線に触れる幾重にも重なる音色と、次々に繰り出されるエディテッドブレイクビーツのオーケストレーション...。
間違いなく、今世紀最高の電子音楽アルバムの誕生です!!』
大阪で定期的にオーガナイズしているエレクトロニカ?フリースタイル・パーティ「IMAGINED COMMUNITIES」のコンピレーションCD。関西在住のアーティスト12人による、フリースタイルなアンダーグラウンド・サウンドがぎゅうぎゅうに詰まった1枚!takeshi tomita /mati:k /juggem/e3 /eater /PsyEx /onpack /Yabemilk /oortaichi /takuya sugimoto / kamachi/立 以上の12組。何だか楽しそうでしょ。
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大阪発の名エレクトロ・レーベルSPOTLIGHTや武村延和氏のCHILDISCでキャリアをスタートしユニークな活動を続けるYABEMILKの新作アルバム。入荷しました!切れのよいビート、ポップでカラフル、遊びに満ちた実験精神。GEBO氏やタキラッチもゲスト参加。本人もラップを披露しています。完成度高し。痛快、面白い!これはNEWTONEでも大プッシュです! (サイトウ)