- 12inch
Mike Steva
The Sound Of The Sun EP
Innervisions
- Cat No.: IV95
- 2020-11-08
INNERVISIONS周辺のプロデューサーMARCUS WORGULL新作は、PRINS THOMASをフィーチャリング。ドラムとギターになんとヴォーカルまで披露しております。何気ないけど、ちょっとぐっとくるいい曲だと思います。個人的には、B-SIDE。ヴォイス・ループでじんわりと不思議な世界へといざなうトラックがナイスです。
I:CUBEことNICOLAS CHAIXとDJ GILB'Rによるユニット CHATEAU FLIGHT、Dixon & Âme.のINNERVISIONSから!COSMIC BOOGIEなテイストにシフトした最深の音の配置や展開具合が生み出すディープであったかい音響具合と非現実的な吸引力をもった世界が素晴らしいです!
「Rej」以来ハウスの新しい潮流を作ったINNERVISIONSクルーのAME。ウネル・ドローンベース、ギラついたシンセで徐々に上昇、後半にはシンセがハレーション気味に発光するディープテック(Sample 1)。Bサイドもクールなテンションながら各音の濃度と緻密に計算されたハマル展開。共にハメテぶっ飛ばしてハメテぶっ飛ばしてタイプのマッドなトラック。是非フロアでお試し下さい。
AMEのキケンな1枚。アシッディーなシンセに徐々にねじれが変化していくテックトラックで、かなり強力!!
Mark Broomの変名Kingpin Cartelの切ないフレーズがキュンと染みるテック・ハウス他、Fish Go Deepによるディープテックハウス、ハウスサイドからの支持が強いオランダのポストデトロイト系新鋭Mark August(Mezzotinto)、エキゾチックなダビーテックのAjiを収録。
HENRICK SHWARTZとのコラヴォレートがカルトヒットした南アフリカ共和国ケープタウンのグループAMAMPONDO(ネルソン・マンデラの70歳の誕生日パーティーやオリンピックでも演奏した70年代から続くグループ)。今作はAMEとのコラヴォレート。2 VERSION。パワフル、アフリカン・パワー。 (サイトウ)
HENRIK SCHWARZ/ ?ME/DIXONによるスーパーユニットに続いて、NUSPIRIT HELSINKI/ FUTURE BEAT INVESTIGATORSで活動するLIL\' TONYの新作!プログレッシブで空間的な質感で、わかりやすい方に流れるクリックハウス勢とは別の道を模索するディープ・テック・ハウス。EDDIE AMADORの「House Music」を思い出させる「ハウス」というフレーズ、エレクトリックなキックとベースにダークなシンセと打撃的な音を立体的にとばしたディープ・トラック。「House(Dub Version」)は、更にダークにねじれ込んで深いところに入り込でのグルーヴ。ルーマニアの新鋭BOOLAとのカップリング。ジャケが色違いで2種の12\'\'リリース。 (サイトウ)
フィンランド/LIL TONYがアンビエンティッシュなベールとシーケンシャルなアシッドビートの瑞々しいグルーヴに、ポジティヴに飛び回るシンセレイヤーが世界観を彩る美しい「Anton's Groove」(sample1)。そのパート2「Anton's Groove Part Ⅱ」(samlpe2)はダブ/スモーキーVer.。電子音がファンキーにスパーク!カップリングのディープ・ダブ・テック+電子アンビエント「NUDGE」(sample3)もふわふわハマります。おすすめ!! (saitohideyuki)
スーダン出身のシンガーEMMANUEL JAL!HENRIK SCHWARZもちろんばっちりフロアユース!スウェーデンのモダン・エレクトロ・バンド THE KNIFEの OLOF DREIJERのリミックス(sample_1)なんとも癖になる感じ!HENRIKももちろん強力!ALTZ,BINGさんHIKARUもお気に入り! (サイトウ)
自身のREKIDSより来年アルバムをリリース予定というRADIO SLAVEの変名THE MACHINEのデビューはINNERVISIONSから!しかもレーベル・クルーのAMEとDIXONというお馴染みの2組によるリミックスのカップリングという流石の超強力体勢!それぞれ持ち味を活かした堅実な仕事ぶりで文句ナシのヴードゥー・テック・ハウス。ケミカルなAMEリミックスもDIXONの抜けのよいパーカッション使い、ホーンのループやチャントを絡めてジワジワ上昇していくリミックスも、どちらも甲乙つけ難い仕上がりです。流石! (カイハラ)
CULOE DE SONG新作!アブストラクトなシンセとストリングスでディープな空間をつくるWebaba。フィールド・レコーディングとアフロ・チャントが独特の世界を産んでます!OSUNLADE,SEBO K,JOSH WINKサポート! (サイトウ)
JAZZANOVAのミックスCDにもピックアップされたフランスのアラビック・ファンクバンド、マディオコ&ラフィカのKALABRESEによるリミックス収録 !!! Arabesque 4のコンピのみ収録でカルトヒットしていたこの曲が12inchで登場です!緩めブギーなビートの無国籍なエキゾ感に、後半の展開も素晴らしいダビーな名曲。YELLOW等でおなじみのフランスのDJ GREGORY変名によるスモーキーなシンセのレアトラック(sample_2)。Chocolate Pumaの過去名義JARK PRONGO(sample_3)、FUNKY GREEN DOGS等で活動するOscar Gによるアナログ志向なかっこいいトラックまで全4 TRACKS。ナイス・セレクションの12"" ! (サイトウ)
Henrik Schwarz×Ame×Dixonがお送りするINNERVISIONSのフェイヴァレット&リミックス音源集「Secret Weapons」第4弾。まずはLARRY HEARD「Dejavu」の艶を取り除いたMUSARIAリミックスは見落としがちですが、今のハウスにもバッチリフィットする1曲。次にAME「Fiori」のDIXONによるビート・エディット。そして大穴YORUBAからMP3でのみリリースされていたコンピ「Palmistry」に収録のBODDI SATVAによるキラーなジャッキンテックハウス「Big Theme」。INNERVISIONSらしい振り幅広い好セレクト。 (中村)
「Rej」以来ハウスの新しい潮流を作ったINNERVISIONSクルーのAME。最近はプロッギーでしたが、今回はややクールなサウンドを披露しています。ウネル・ドローンベース、ギラついたシンセで徐々に上昇、後半にはシンセがハレーション気味に発光するディープテック(Sample 1)。Bサイドもクールなテンションながら各音の濃度と緻密に計算されたハマル展開。共にハメテぶっ飛ばしてハメテぶっ飛ばしてタイプのマッドなトラック。是非フロアでお試し下さい。 (中村)
EUテクノ・シーンを牽引し続けるL.GARNIERの新作が、INNERVISIONSからリリース!「Back To My Roots」のタイトルに偽りなし。初期の彼の傑作群を想い起こさせるようなクラシカルで、デトロイティッシュなテクノ・トラックx2。古くからのテクノ好きには堪らない音使いで、アップデートした彼のサウンドを堪能できます。なんでも今年2月末に彼が久々にPANORAMA BARでDJした際(8時間プレイ!)にA面のデモをプレイ、DIXONがすかさず反応してリリースに至ったそうです。ちなみにB面「Panoramix」は、素晴らしかったというその夜のインスピレーションから生まれたトラック。クラシック化確実? (カイハラ)
まずはE2E4ネタとしてもお馴染みのハウスクラシック「Equinox」をHENRIK SCHWARZがリミックスした話題作のエディット、そしてPERCIOUS SYSTEM「The Voice From Planet Love」と BEN CLOCK「In A While」のマッシュアップ、そしてJUNIOR BOYSによる2009年リリース「Hazel(Ewan Pearson Remix)」。彼の実力は様々なエディットで証明済み、フロアでの効果を重視した味付けの、信頼DIXONエディットです。 (中村)
MISTER SATURDAY NIGHTクラシック!ディープ&トリッピーな音響、印象的なメロディーで、ハウスとテクノの間を行き来できるようなサウンドが魅力的。彼の作品の中でもキラーなトラックの1つです。
DERRICK CARTERをフィートした「Where We At Ep」以来のタッグで第2弾をリリース。躍動感のあるパーカッシブなビートに高純度なトビ音が絡み合うビッグチューン!ブレイク後のフルートも挿入されディープ・トライバルなムードに。幅広く使えそうな1曲です!Bサイドにはワイルド・ピッチスタイルなバージョンも収録しています。 (中村)
アナログ盤は殆ど見かけなかったNINA SIMONE「Remixed & Reimagined」収録、なかでも人気の高かった「Here Comes The Sun」のFRANCOIS K.リミックスの再録が目玉!?な、INNERVISIONSクルーの秘密兵器シリーズ第2弾!限定500枚の片面プレス限定盤でリリースされた、RUSH HOUR配給のMELON「Nizi」の収録も嬉しいところ。 (カイハラ)
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久々の〈INNERVISIONS〉が良い感じです。。自身のDeeperoots Musicを拠点に、OSUNLADEの〈YORUBA〉にも所属するメルボルンのMIKE STEVAの新作。 (サイトウ)