- LP
Raz & Afla
The Cycle
Mawimbi
- Cat No.: MWB022
- 2023-02-01
英ハックニー拠点のプロデューサーRaz Olsherと巨匠Alfa Sackey、
仏アフロ・エレクトロニック・レーベル〈Mawimbi〉から
Track List
Track List
DJ MARFOXやNIAGARAなどを抱え、ポルトガルのレフトフィールドシーン重要レーベルとして機能してきた〈PRÍNCIPE〉も今年アニバーサリー!ヴォーカルを入れたオープナー「Eu Mbora Dou Bue Show」から、水音&鳴き声をリズミカルに活用した「Southside」、メロディックパーカッションで紡ぐ没入型アフロハウス「Wildin」、アマピアノスタイルを反映したログドラムで揺らす「Rapaz Sinistro」など。アフロハウスのバリエーションを隅々まで駆け巡った作品。
※少し角折れがある在庫がございます。予めご了承願います。 (Akie)
Track List
南米各地のカーニバル音楽が密林の如くクラッシュしたような、色とりどりのパーカッションが乱れ跳び、地鳴りのようなサブベースを震わせる祝祭感全開でつきぬける冒頭”Sun Pearl”(sample1)、ユーモラスに戯れる擬態音っぽくマジカルな打楽器、モーリシャスのセガやマロヤのエッセンスも感じさせる変拍・複合リズムに、饒舌なフルートが舞い踊る”Humming Bird”(sample2)、そして、旧き良き<YORUBA>あたりのヴァイブスを感じさせるアフロ・ディープハウスな”Bracken Fern”(sample3)も最高です。
デヴィッド・モラレスは、2019年のSound’s Good Inc.– Masen’hamba (David Morales Red Zone Mix)(sample1)。トライバル・ビート&アフロチャント。サイレンみたいな後半のシンセ、じわじわと捩れる。RE.YOUもディープ、リチュアルサウンド(sample2)。MANOOは、ROFOROFO FIGHTなビート、ハウスグルーヴに、朗々とヴォーカルが繰り広げられます。 (サイトウ)
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コズミック・ライブラリーミュージック&ジャズ・グループ、Okéの「Deserto」のリミックスアルバム。バンドと交流のあるUSデトロイトからShigeto、DJ Dez、Sterling Toles、イタリアからはPopulous、Godblesscomputers、DJ Rocca、Silvano Del Gadoの4組が参加している。まずはsampleから、そして、トラックリストからもぜひともどうぞ。音質もバッチリ。オブスキュア・コズミック・ビートダウン、オリジナリティ・ユニークなリリースで知られるORIGINAL CULTURES新作4番。 (コンピューマ)
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SUPERPITCHER、AKSEL SCHAUFLERが、2015年に南アフリカのティムババティ野生保護区で出会ったタンダトゥーラスタッフ合唱団。彼らに魅せられたAKSELがREBOLLEDOとのPACHANGA BOYSのレーベル〈HIPPIE DANCDE〉からリリースしたアルバムに続いて、JD TWITCHのレーベル〈AUTONOMOUS AFRICA〉からリミックス12インチが登場。 (サイトウ)
ANDREW THOMSON主宰の〈HUNTLEYS + PALMERS〉のサブレーベルとしてAUNTIE FLOとESA WILLIAMSが中心となり、ワールド・ミュージックとモダン・ダンス・ミュージックを融合してきた〈HIGHLIFE〉レーベルから新しいプロジェクト。南アフリカのケープタウン最大のタウンシップMASIPHUMELELEのハウスDJ/プロデューサーSKINNYDEEPとMI AMIやTRANS AM、KRANKY周辺、ダンスミュージックへのアプローチもしてきたブルックリンのJONAS REINHARDTことJESSE REINERによるUNYUKO。UNYUKOはコサ語で「登る、上昇する」といった意味だそうです。 (サイトウ)
FELA ANIKULAPO KUTI & AFRIKA 70 録音&リリースの「INTERNATIONAL THIEF THIEF (I.T.T.) 」をアフロ・ハウスMOBLACKとARMONICAがリミックス。ドープ&マッチョなVOCAL MIX(sample2)とダブ・ミックス。B-SIDEのMOBLACK, EMMANUEL JAL, HENRIK SCHWARZ の3人にでの「Chagu」をさらにHENRIK SCHWARZがリワークした「Chagu (Henrik Schwarz Version)」は、ハイブリッドなエレクトロニックと、アフリカン・チャント、リズム、エレクトロ。クオリティのマッドさが流石です。 (サイトウ)
ストックホルムの女性DJ、DJ CLEAがDJ HAUS主宰の〈HOT HAUS〉から12インチリリース。アフリカンな感じとチージーなシンセ、ピュンピュンマシーン的な電子音、ギターの旋回と、ベース、リズム。随所にトリッキーなギミックがあって、トランスするような感覚!はやりそう。 今隆盛しているメルボルンハウス勢の先日を切って活動しながらもどこか異端な感じもあるシンセディスコBELL TOWERSのリミックスもジェンダーレスなヴォーカルフレーズで、ファンタジーの世界に誘うリミックス。近年のKWAITOあたりのエレクトロニックとアフリカンの融合に影響受けた様なユニークなトラックス。 (サイトウ)
ドラムサンプルの人、立体的に蠢くセンセ、エレクトロニックな鍵盤と、ストリングス、ヴォイスサンプル、夢中のようなミステリアスな世界に誘うWAJEEDのリミックス。トリッキーなところからめちゃくちゃパワフルなダンスの世界にいっきにいきます。すごい。BILL BREWSTER, SWAG, LEO ZEROのTHE POPULAR PEOPLE'S FRONTによるリミックスも素晴らしくサンプラーミュージックやエディットの魅力、ヴォイス、サイレンで煽り、フロアの温度を上昇させるキラートラック。シンガーMS.FAEをフィチャリングしたTHATMANMONKZのオリジナルを自らダブミックスしたA2と、フルート&トライバルなヴォイスサンプル、ジャジー&アフロビートハウスSawa Sawaのオリジナルも2 TRACKS。 (サイトウ)
地中海のサルデーニャ島を拠点に活動しているアーチストMUSTAのデビューシングル。アフロ・トロピカルなナイス・ダンスチューン、ベーチャンみたいなドープビートのA1「Cantana」, B-SIDEは、アフロビートクラシックス、EKOの「Kilimanjaro My Home」のサンプリングも。そしてA2のKINACIDのミックスが絶妙! (サイトウ)
マリ、サハラな感じのアフロチャント&ギターのサンプリングをベースに、パーカッション、グルーヴ〜なベースでフロアユースな「Milk & Honey (Rouge & Santo Rework) 」。このシリーズの多くを手掛けるJimmy Rougeによるものだそうです。ベートとキックが抜けてフェラ・クティーの「ROFOROFO FIGHT」のビートが挿入される。B-SIDEはJOE CUBAをネタにミッドなテンションで展開する「Para Ti (CC Rework) 」。TOY TONIC等でお馴染みのCody Currie。メインのグルーヴに、パーカッションや電子音等のレイヤー、それぞれの定位がユニークな空間と、時間性を演出しています。
80年代末、JAZZY B率いるSOUL II SOUL SOUNDSYSTEM周辺より登場、KLFのJIMMY CAUTYとスタートしたMOODY BOYSをベースに、数多くのプロジェクトで活躍、80年代末から90年代初頭イギリスのダンス・カルチャーで重要な役割を果たしたプロデューサーTONY THORPEの最初期、自身でスタートしたWARRIORS DANCEからのNO SMOKE名義でのデビュー12インチにして、発売から30年近い年月を経てもなお色褪せない必殺のフロアボムにしてシンボリックでクラシックスな名作12インチ。 (コンピューマ)
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1978年アルバム「Twer Nyame」収録のクールなエレガント・アフロディスコ&ファンク大名曲「Peace On Earth」のオリジナルA1「Ebo Taylor - Peace On Earth」(sample1)、パリのアフロビート・サイエンティストMonsieur Scottによるディープ&ソウルフルなアフロハウス・リミックスをA2 「Peace On Earth (Monsieur Scott Remix)」(sample2)に、 B面にはPat Thomas1980年の疾走するアフログルーヴ、ひしゃげたファンキーなドラムも激かっこいいハイライフ・アフロディスコ・アンセム「We Are Coming Home」オリジナルをB1「Pat Thomas - We Are Coming Home」(sample3)、フェラ・クティの音楽で育ったというパリの兄弟デュオ気鋭2 Paris Septembreによる、エレクトロニック、ヒップホップ、アフロビート_ビートダウン/ガラージュな入魂リミックスをB2「We Are Coming Home (2 Paris Septembre Remix)」に収録。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
<INNERVISIONS>の人気シリーズ「SECRET WEAPON」にもトラックを提供、<COMPOST BLACK>からのシングルも高評、昨年来日も果たしたカナリア諸島出身のプロデューサー・PABLO FIERROとのコラヴォレーション・トラック”Panoramica”(sample1)は、ユースフルにリシェイプしたビート・バージョン” Panoramica (Hyenahs Raw Beat Edit)”(sample2)も収録。そして、シングルのタイトルトラック”The Golden Cage Of Yesterday”は、NICK HOLDER<DNH>やLOUIE VEGAの<VEGA>からリリースしているサウスアフリカのプロデューサー・DA CAPOによるリミックス”The Golden Cage Of Yesterday (Da Capo Remix)”(sample3)も搭載。
A1は南アフリカ共和国、ダーバンのプロデューサーDe Cave Man & Tonicvoltsの曲を同郷のKUSUMAがリミックスしたMabudede (Kususa Remix)がフィジカルリリース。スピリチュアル・アフロ・ディープハウス、プログレッシヴ。ウィーンのMax Doblhoffの曲をSobekがリミックスした「mama Jo (Sobek Remix)」、アフロロックStones & Bones をSantiago GarciaがリミックスしたB1、ACID PAULIのOUIからリリースしたJonathan Kasparによるリミックスの「 Loje Bome (Jonathan Kaspar Remix)」。 (サイトウ)
セネガル・スペインがルーツのパリ在住のラッパーB4mbaをフィーチャーした先行シングルA1「Dale (feat. B4mba) 」(sample1)、アフリカ島国サントメ・プリンシ出身のIsida Viegasをフィーチャーしたクドゥロ・ハウスA2「Noemia (feat. Isilda Viegas)」(sample2)、フランス・ベースシーンの重要人物DJプロデューサーRafael Aragonによるグローバル・トライバルハウス必殺ボムのB2「Noemia (Rafael Aragon Remix) [feat. Isilda Viegas]」(sample3)など4トラックを収録。レコメンド!!! (コンピューマ)
耳に残るレトロコズミックなシンセサイザーにブギーの跳ねベース、そこにパーカッシブなドラムプログラミングまで重ねた「Phase Alternating Lines」(sample2)。エキゾ・トライバルな打楽器と太いベースの骨組みに、アフロファンクなホーンの躍動×マリンバの神秘性なメロディを走らせたアフロハウス「Burning Palm」(sample1)。前作同様リミテッドプレスです! (Akie)
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