- 12inch
Will Buck
NY Hustlin
Lovedancing
- Cat No.: LD15
- 2020-09-28
コロンビアの2人組・VAGABUNDO CLUB SOCIALとSLEEZY McQUEENが組んだ'18年シングル”Discos Dorados EP”に収録の、情熱のラテンヴァイブス漲るタフなスワンピーディスコ”Chips y Salsoul”(sample1)と、オルガンやトランペット、声ネタ使いなど南米っぽさが出まくりなスペースドアウト・ディスコ”Pambele”(sample2)のVCSサイド。そして、デトロイト・ネイティヴのディスコプロデューサー・PONTCHARTRAINによる、マンハッタン1515通りのテーマ曲”1515 Broadway Revisited”は、LARRY LOVEのヴォーカル入りの”1515 Broadway Revisited (Jacques Renault BK Live Mix)”と、バウンシーなハウスボトムのインストゥルメンタル”1515 Broadway Revisited (Jacques Renault BK Club Mix)”(sample3)も収録!
SLEAZY MCQUEENのWHISKEY DISCOのサブレーベルLOVEDANCINGから、FELIPE GORDONと共にコロンビアのクラブシーン出身のVAGABUNDO CLUB SOCIALの12インチ「Pambele」のリミックス企画。B2のSUENO LATINOをリモデルしたようなオーセンティックハウスに、カリビアン、生音のサンプルがダビーにミックスされたB2筆頭に、クンビア、アフロ・コロンビアなサンプル、いなたさとサイケデリック・シンセサイザーが妙味な「Jkriv Discumbia」、A1 SLEAZY MCQUEENもゲットー・カリビアンな圧巻のグルーヴ、アクの強いナスティー&シカゴオマージュなサンプルづかいとトリーッピィーなシンセサイザーがなんともいえないマッドさを産んでいます。 (サイトウ)
SLEAZY McQUEEN関連の〈WHISKEY DISCO〉のサブレーベル〈LOVEDANCING〉からストックホルムのデュオDAGFESTの12インチ。シンセベース、ギター、80sのB級ヨーロディスコ感あふれるうたもの「Falling In Love」(sample2)とスペーシー・シンセサイザー・ディスコ「Priism」(sample3)。PPUともつながりの深い、ブルックリンで 〈SUPERIOR ELEVATION RECORDS〉を展開中のディスコ/ブギーマスターTOM NOBLE(sample1)のリミックスがやはり素晴らしい!LO-FI、アナログな独特の質感、シンセサイザー、ドラムが抜けてダビーなパーカッションのブレイクの中盤の展開もいい。 (サイトウ)
Razor N Tape Reserve からのリリースに続いてTHEのないJUAN MACLEAN名義。今作もディスコサンプルの、STRADUSTあたりのフレンチハウス、タッチなフィルタードハウス。意味が全て曖昧になっていくような狂気。レーベルのSLEAZY MCQUEENとCOLE MEDINAのコラヴォレーションによるリミックス収録。LORETTA HAROWAYな圧倒的なテンションの「Lone Dancer」(sample2)も! (サイトウ)
古くからアメリカに根付いてきた黒人霊歌”SINNERMAN”の、ハンパない空気感と共に収録されたNINA SIMONEによるヴァージョンをサンプリングした”Sinnin'”(sample1)や、ジャズ・サキソフォニスト・JOE THOMASが<T.K.DISCO>に残した"Plato's Retreat"をLNTGライクなフィルターで聴かせる”Huggin'”(sample3)に加えて、オススメなマイアミソウルの歌姫・GWEN McRAEの’82年作、軽快な歌いまわしも楽しい”Keep The Fire Burning”のリエディット”Burnin'”(sample2)がいい感じ。
デトロイトのニューフェイス・PONTCHARTRAINによる第1弾も好評だった〈LOVEDANCING〉の第2弾!ラフでご機嫌なワウ・ギターを走らせてフィメールヴォーカルをエフェクティヴに投下したEDDIE Cによるディスコティック・ジャム”Get Away, Get Away (Eddie C Remix)”(sample1)、THE NOODLEMANによるディープに潜るトンネル状のアシッディー・ビートダウンな”El Mensaje (The Noodleman Remix)”(sample2)、そしてノッティンガムのレイヴ集団・DIYの元構成員・YSE SAINT LAUR'ANTによる涼しげなブギーハウス、後半のE2-E4っぽいキーボードがやさしく転がるナイスなリミックス”Love Games Pt2 (YSE Remix)”(sample3)、3トラック!
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ブルックリンを拠点にしながらマイアミでも頻繁にレジデンスしつつ、KHRUANBINのライヴのオープニングDJなども務めてきたNYのフレッシュカマー・WILL BUCKLEYの最新シングル!ハスキーなヴォイスサンプルや猥雑なディスコサンプルが無尽に飛び交うダビーでハッスルなタイトルトラック”NY Hustlin”(sample1)、スムースにクリープしてくるジャジーな鍵盤ワーク、中盤ブレイクの拡声器を通したようなリヴァーブがかったソウルフルなトーキー・ループが効果的な”Don’t Wear It Out”(sample2)、ブギーな声ネタがハマり度抜群でブットいチョッパーが唸りを上げるディスコジャム”Can’t Hold Me Back”(sample3)の3トラックに加え、FELIPE GORDONのリミックスも収録です。