- 12inch
Ex-Terrestrial
Euphorbia (incl. ANF remix)
Magicwire
- Cat No.: MAGIC016
- 2021-01-29
自身のバンドキャンプで発表している「The Season Series」やマルセイユのレーベル<WEWILLALWAYSBEALOVESONG>からの最新シングル、そして先に予定されている福岡の<BLUE ARTS MUSIC>からのフルアルバムなど、JOHN BELTRAN名義でのリリースも着実に動き出していた矢先、ながらく活動休止状態だった幻の別名義・PLACID ANGLESとしてのニューアルバムがついにリリースされました!!熟練され自在に繰り出すメロディーや内省的でいて美しいハーモニー、ジャンルの境界を越えていくブレイクビーツ〜ジャングル、アンビエントやインテリジェントなビートレス〜エレクトロなど、オールラウンドにアピールする洗練の10曲からなるフルアルバム。ラストを飾る、<PEACEFROG>からのJOHN BELTRAN名義での’96年アルバム「Ten Days Of Blue」に収録されているトラックのニューバージョン”Soft Summer (Revisited)”(sample3)も、お見逃しなく!
アーチスト等に関して詳細を伏せられたリリースで、現行の音源なのか、90年代の音源なのかも明記されていない、ミステリアスなリリース。でもパワフル。めちゃ良い。 (サイトウ)
DAVID RAYNOLDS (CLOUDFACE)+MAX RAVITZ (PATRICIA)=DSR.MR、この名義では〈FUTURE TIMES〉の3部作”VIBES 3”シリーズにもJACK Jの変名・C'EST LIFEと共にエントリーしていた、注目の2人によるマッチアップ!〈R&S〉傘下レーベル〈MAGICWIRE〉からという意外な処からのリリースです。スキマを刺すようなオープンハット、いつのまにか無骨なシーケンス・グルーヴに変貌していく”Slow Descent”(sample2)は、やはりフロアで大音量で奏でるべき!KASEM MOSSEなんかを彷彿とさせる中空に浮かぶコードや303リックでジワリとクセになる”Sliding Down The Avenue”(sample3)など、憂鬱な夢の在り処を探るような信頼の安定感が支えるスリープ・ファズド・ハウスな全4トラック!
ノッティンガムの気鋭プロデューサー・LONEが、名門〈R & S〉傘下で展開するレーベル〈MAGICWIRE〉から、2年振りとなるカムバック・リリース!エクスタティックな恍惚のシンセラインが目くるめく、ファットかつオーセンティックにバウンスするベースラインでお得意のブレイクビーツ・ハウスでノックアウトな冒頭の”Yoga On E”(sample1)、レトロな響きの日本語ナレーションをしのばせ、ジャジーなドラムブレイク&アーメンな展開の”Tokyo Breaks”(sample2)も素晴らしい!DJ SHARK名義でもやってるドラムンベース”Magic Arpz”に加えて、ニューエイジっぽいメロディー・チョークが美しいスローモーション”Ezoteric Massage (eXXXtented pleasure mix)”(sample3)で着地する、全4トラック!レコメンド。
80年代後半にHI-NRGとイタロディスコにのめり込んでいたという父親からの影響、そして「THRASER MAGAZINE」誌からインタヴューを受けるほどの生粋のスケーターでもあるネクストジェネレーション最右翼・ROSS FROM FRIENDSことFELIX WEATHERALLによる待望の新作ダブルパック!
ページトップへ戻る
GABRIOLA & LONEが舵取り、GNORK,ROSS FROM FRIENDS,PROJECT PABLOなどの実力派が集結しているロンドンの〈MAGICWIRE〉より。アナウンスサンプルとユーフォリックなシンセ波が降り注ぐアンビエンスにアシッドシンセを忍ばせた「Mojave Skyline」(sample1)は、ANFがシンセを短形にアップデートしダンス要素を研ぎ澄ました「Mojave Skyline (ANF Virtual Music Mix)」(sample2)も収録。高電磁波をまとったベースでトランシーに仕上げた「Insect Reject」(sample3)など、カナダ特有の多幸感を持ってしてハメるグルーヴを織りなした快作、約2年を経過しても尚フロアにフィットするサウンドにカナダの強さを感じます。 (Akie)