- 12inch
- Digital
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DJ Normal 4
EXOTICZ (EP)
Second Circle
- Cat No.: SC 011
- 2018-10-29
DJ ZOZI、D. TIFFANY等の名義を使い分けDJ,リリースを展開しているSOPHIE SWEETLANDがスタートしたレーベル〈PLANET EUPHORIQUE〉の第2弾!SOPHIEのZOZI名義でのメルボルンのROZA TERENZIに続いて、MOOD HUT周辺がみんなサポートしている話題作。UNKNOWN MOBILEのEPにもフィーチャリングされていたBIG ZENのデビューEP。「BIG TRANCE」なA1筆頭に、90sオールド・スクールなんかのエッセンス、プログレッシヴでアナログなLO-FI HOUSEいい感じ。文句なし推薦です! (サイトウ)
オランダ、アムステルダムのシンセサイザー/ハードウェアベースのアンダーグラウンドなハウス/ディスコ・コネクションから産まれたCOLIN VOLVERT主宰の〈KALAHARI OYSTER CULT/ATTIC SALT DISCS〉のニューリリース。90s初頭のレイヴ、ブレイクビート、プログレッシヴ的な色合いも感じさせるようなハードウェア/シンセサイザーのかっこいいオリジナルがそれぞれまず素晴らしく、カナダのEX-TERRESTRIAL(PRIORI)のリミックスも当然ニュートーン的に外せない一枚。〈KALAHARI OYSTER CULT〉いいリリースが続きます!推薦。 (サイトウ)
〈PPU〉〈ARCANE〉等からYU SU名義やYOU'RE MEで、リリース数はそれほど多くないものの、既に一部では,D.TIFFANYに続いてバンクーバーシーンから注目、信頼されている感あるYU SUが〈SECOND CIRCLE〉からシングルリリース!フェミニズムやLGBTにも言及する、モジュラーシンセやフィールドレコーディングを使ったパフォーマンス、インスタレーション、演劇、映像、詩、文筆を行うマルチメディアアーチストMICHELLE HELENE MACKENZIEをフィーチャリングしたA1、MOODHUTボス、リアムとJACK Jの二人PENDER STREET STEPPERS をフィーチャリングしたA2等LOW-FIなスタンスは変わりなく、ディープな世界を描いています。 (サイトウ)
MALL GRABを筆頭にLK, LAKE HAZE,TRPなど〈LOBSTER THEREMIN〉や〈CHRUCH〉あたりにも共振して快進撃を続ける〈SHALL NOT FADE〉からSTEVE MURPHYとのパートナーシップや〈HOT HAUS RECS〉からのリリースでお馴染みのDJ OCTOPUS。「Can」「You」「Dig」「It」 4 TRACKS。ダブ、ミニマル、リズム・サイエンス。独特の世界観。 (サイトウ)
LOBSTER THEREMINの5周年ツアーで主宰のアスキスとともに各地をまわったブダペストのROUTE 8とパートナーのSOUNDBANKが主宰するレーベル〈THIS IS OUR TIME〉。004番。イタロ、レイヴ、アーリー90sのプログレッシヴの恍惚を受け継ぐようなLO-FI HOUSE「Sun Of Nahar」、オールドスクールなリズミック・ディープハウス、アシッドテクノ「Equalizing The Truth」、コズミックな「Changing Worlds」、リズミックなIDM/エレクトロ「Wrong Perception」じっくり展開する素晴らしいトラック。PERDUいいです。 (サイトウ)
Track List
インディペンデントなハウス・ミュージック、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの良い動きが続く、アイルランドのダブリンからAll City RecordsのサブレーベルとしてハウスラインのニューレーベルPEAR。BIG MIZの2番と順番前後して第1弾到着。じわじわと飛翔するダブリンのSAGE(sample1)にはじまり、TOTAL STASIS, PACIFIC RHYTHMからのリリースでMOODHUT以降のバンクーバーシーンの才女D. TIFFANYの変名PLUS THROW(sample2)のLO-FI/アナログ感触のトラック、ノルウェーのこちらもLO-FIなエレクトリクス、ミニマルでユニークなChmmr(sample3)。ほぼ無名のBrienやB-SIDEもぜひ。良作です。 (サイトウ)
スエーデンのRED CURLSの第4弾。OSYNLIG FETMAなるアーチスト調べたら、KLASSE WRECKSやSTUDIO BARNHUS,ACID WAXA等でお馴染みのYOUR PLANET IS NEXT/SEXZOID等の名義でお馴染みのARVID WRETMANの変名でした。KASSEM MOSSEとのTHE TRILOGY TAPES等のでリリースでお馴染みのMIX MUPのリミックスもハードウェアのファットで深みに切り込むマシーン音色のかっこいいリミックス。 (サイトウ)
FUTURE TIMESの50作目のリリースコンピ「FIGS Compilation」にも参加、 RAWHOUSEな世界的な流れの中でいくつかのレーベルからリリースしてきたワシントンDCのJACKSON RYLANDが〈1432 R〉から12インチリリース。アナログなハードウェアサウンド、LOWビットなサンプルとRAWなマシーンサウンドながらインダストリアルな感じとは一線を画しながら、ストレンジ、ゴリゴリしたサウンドにソウルが宿るLOW-FI不思議な魅力を醸し出しています。 (サイトウ)
ACTRING PRESSのPLO Man、韓国のS.O.N.S.や、BUTTECHNOといった各地で局所のアンダーグラウンドのシーンを築いているDJを招いている「ヒロポンFEVER」というパーティーを主催しているKAREEM KOOLが、Edg4rの〈ARCANE〉から12インチ・デビュー。LO-FIでアナログ、インダストリルなサウンドで構築したANTHONY NAPLESあたり以降のプログレッシヴな感覚の実験的な試みを、今のエンターテイメントのレベルでアウトプットしています。国内からも面白い音が産まれてきている。 (サイトウ)
当店ロングセラーにもなった<OMENA>からの'18年シングル”Springtime Forever”に次いでのサマーフィーリングな眩い好トラック揃いのニューシングル”Strawberry Infiniti”!ブリリアントでエモーショナルなコードラインやメロディー、CHICの”Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah)”のサンプル使いの”Fruity Loop”(sample1)を筆頭に、シルキーなフィーメール・ヴォーカル降り注ぐブギーなディスコティック”Like A Benediction”(sample2)やラストの”Stay On My Mind”(sample3)も多幸感に満ちたアツいヴォーカル・カットアップを巧みに配置し腕を利かせた、全4トラックを収録。
96 And Foreverからの12インチ、YOUTUBEでの映像でも、カルト的な人気になってるBALTRAの新作。今回も相当RAWでLO-FIさの中に美しさが潜む4 TRACKS。 (サイトウ)
レーベルの二人による新たなプロジェクトHOUSEMATES。サックスをフィーチャリングしたオールドスクール・ハウス。パワフルなJERSEY GRROVE VERSIONと展開も最高なEURO GROOOVE VERSION。バンクーバーMOODHUT, PACIFIC RHYTHM周辺FLORISTのブレイクビーツ(99 Adrenaline Groove)、Gravity Graffitiの2枚が当店でも一推しだったイタリアのLamusa IIの「Soul Value (Exotic-Dream Mix) 」。このあたりも面白くなってきてる。 (サイトウ)
「Yamaha」のカルトヒットや〈CHURCH〉からのアルバムでも知られるイスタンブール/ロンドンを拠点にするARTESIAN SOUNDS主宰のALEKSANDIR、オーストラリアのハウスシーン出身のJAD & THE、〈FEEL MY BICEP〉や〈COLD TONIC〉からのKRYSTAL KLEARとの絡みでも知られるSANDBOARDS、トロントのDan Only、これがデビューとなるディープなHARRY GRIFFITHSをsampl2にしました。CARLOの幻想的な音響ディープハウスもいい(sample1X)。ウェールズのカーディフ発の「Haŵs Party」。どれもじっくりいいです。 (サイトウ)
JAPAN BLUESとの交流をへてEM RECORDSからのWICKED WITCHのリミックスにも参加したDJ SLYNGSHOTのレーベルYAPPIN'から、WICKED WITCHのリミックスでDJ SLYNGSHOTとともに名前がクレジットされていたDJ NEEWTの12インチ。ベース・ミュージックと、Y.M.O.や80sのエレクトロな感覚が出会った、エクスペリメンタル、でも緩んだユニークさのある一枚。推薦。 (サイトウ)
カセットでリリースされ、〈EMOTIONAL RESPONSE〉がアナログリリースした「2 Late 4 Love」はいまだに高値をつけているし、局所でカルトな人気を誇るROY OF THE RAVERSですが、ACID WAXAニューリリース、昨年カセットリリースした「Who Are Ya??」が、アナログでもリリースされました。JUKEでもなく、ガバでもないけど高速化してます。スローもよりスローに。IDM、RAWなアシッドの音色と、より洗練されてきたリズム。絶妙。 (サイトウ)
LO-FI HOUSE以降のヘイジーなコンンプレッスド・ディープハウス、夢見心地なエモさのシンセサイザー&リズムマシーン使いのエッジ―なLOST PALMSクオリティーひた抜くANTHONY FADE。ただ、今回とくにオススメなのは、〈LOBSTER THEREMIN〉ファミリーの1人である、ドイツ南部の町・ハイルブロンを拠点に「WHO THE FUCK」というパーティーを主宰するプロデューサー・TRPによる、スリージーに歪んだディストーテッドなエレクトロに仕上げたリミックス”Mango Lexus (TRP Remix)”(sample1)が圧勝でした、是非!
スウェーデンの〈WOODSMEN & LADY LOG〉を拠点にするプロデューサー・OMAR SANTISと盟友・PISTOL PETEコンビによる、HERBIE HANCOCKの”Stars In Your Eyes”づかいの”Haddock”(sample1)、フロム・O-TOWNのKEITA SANOによるピ―クの後になじむツールトラック”How I Feel”も絶品!先日来日していたリッチモンドのDJ AAKMAELによる”Untitled 109”(sample2)の素晴らしさにウットリ、オランダの〈DEEP TRAX〉周辺のTSERGによる変名・SHAMPOOによる”Reina De Hielo”(sample3)にも注目な、〈DIONYSIAN MYSTERIES〉第3弾コンピレーション!
デトロイト・テクノやアーリーハウスの未来感や90sアンビエント/TECHNOの影響濃い、ニューエイジ、ヴィンテージ・サイファイなメロディアスで、ミニマルで、トランス感のあるシンセサイザー・ダンス素晴らしいサウンドですね!!デトロイト初期衝動的でプログレッシヴでもあるテクノ、シンセサイザー・ミュージックの推薦盤。 (サイトウ)
〈THE TRILOGY TAPES〉からのミックステープや〈EFFICIENT SPACE〉からのコンピレーション「Sky Girl」のセレクトでも知られるフランスの パリのDJ SUNDAEのレーベル〈IDLE PRESS〉から。90sテクノ、スロー・ゴア。推薦盤です。 (サイトウ)
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〈BROTHERS FROM DIFFERENT MOTHERS〉や〈KLASSE WERKS〉からのリリースがカルト人気になっているDJ NORMAL 4の新作。到着しました!サブリミナルなVO、シンセサイザーに、アフロビートを忍ばせた最高な「Aeo」、トライバルなエレクトロ「Kalaidoka」。DJ NORMAL 4推薦です! (サイトウ)