- 12inch
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Pacific / Loverman
From Outer Space
Moxie
- Cat No.: MX019
- 2019-10-24
強烈なMOXIE新作はなんとDAEDELUS。すました顔してど変態、才能ひしめく西海岸勢の中ではALTZ的な立ち位置?のエンターテイナー。CROWN HEIGHTS AFFAIRを軸に破壊的なロングミックス的コラージュで意味不明の世界に大突入!まったくヌルさの無い狂気を感じさせます!!B-SIDEは、脳みそ半分どっかに忘れてきたみたいな欠落感の強烈な鳴りのレイヴィー・チューン。圧倒的!!こんなの滅多にかけれないと思いますが、超弩級のエンターテイメントですよ!!本領発揮です!!! (サイトウ)
EL COCOやSEVEN DEADLY SINS名義でもおなじみのシンセディスコのパイオニアRINDER & LEWISが、JOHNNY OTISをカヴァーしたシンセサイザー・スペース・ジャィヴの傑作「Willie & The Hand Jive」、DUKE ELLINGTONにトリビュートしたディスコ・オーケストラ・プロジェクトLUV YOU MADLY ORCHESTRAの「Moon Maiden」ストリングス+バンドサウンドをWALTER GIBBONSがミックスを手掛けエフェクト、エディット、ミキシングした、初期ディスコ・ミックスの金字塔のリエディットもハイライト!WALTER GIBBONSミキシングワークへの愛を感じさせる好エディット。デッドストック。 (サイトウ)
CARL CARIGからJAMES MURPHY(DFA), RECLOOSE, DAEDELUSまで匿名で参加したオランダ発のディスコ・リエディット・シリーズMOXIEの014番。原曲の魅力をそのまま活かして、といった感じのリエディットですが元ネタが良い!フィリーソウルの雄バニー・シグラーがプロデュースを手掛けたCURTIS MAYFIELDの「What Is My Woman For」。ピュンピュン・マシーンやストリングスのオリジナルのディスコ・フィーリングの魅力。そしてトリニダッド・トバコ産スロモーセクシーファンクMAVIS JOHNの「Use My Body」のリエディットと南アフリカ産ディスコBongi MakebaのB2。 (サイトウ)
MELBA MOOREの「Promise land」, DENNIS COFFEYそして、 INNER CITY JAM BAND「What I Did For Love」 はパワフル、強力リエディット!
CRAL CRAIGによるエディットと噂のディスコ・エディット・シリーズ第4弾。DJ HARVEYがBLACKCOCKシリーズでエディットしたMOOG FUNK CLASSICS, DICK HYMAN 「Give It Up」,かつてCARL CRAIG自身がPAPERCLIP PEOPLE名義でビートとベースラインを使った大ネタLORETTA HOLLOWAY 「Hit & Run」。2004年リリース作。
なんとLCD Soundsystemが真っ向から定番クラシックスDONALD BYRDの「LOVE HAS COME AROUND」をエディット! (サイトウ)
はずしなしのMIXIE EDIT10番は、謎のCHOW DADDY?デトロイトのアーチストらしいですが誰でしょう。ARTHUR RUSSELL+NICKY SIANO「Tiger Stripe」ネタでパーカッション&ビートにマッドなシンセが舞う 「Bad Little Kittin」。Late 80’s NY classicのエレクトロ・クラシックスらしい「BATMAN」。こちらもかっこいい!! (サイトウ)
MOXIE17番は、フランスの奇才PILOOSKI。AUGUST DARNELL手がけたDON ARMANDO\'S SECOND AVENUE RHUMBA BANDの I\'m an Indian TooをPILOOSKIらしい、やりすぎのジョークみたいなFUCKなドープトラックに仕上げてます。B-SIDEは、ガレージパンク・クラシックスMUSIC MACHINEの「Trouble」をリエディット! (サイトウ)
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CARL CRAIGやRECLOOSEにはじまり、ここ最近ではPILOOSKIにLCD SOUNDSYSTEMにDEADELUSまで登場、ディスコ・エディットをキワードになんだか凄いことになってるレーベルMOXIEの新作。アーリーマンチェスターパンク名盤「Short Circuit Live At The Electric Circus」にも、FALLやBUZZCOKSとともに収録されてるパンクポエットJOHN COOPER CLARKEの朗読を使った「From Outer Space」。B-SIDEは、GIORGIO MORODERプロデュースのSPARKSとFUN BOY 3の「Faith, Hope And Charity」(sample_2)のエディット。FUN BOY 3のこの曲穴ですね。 (サイトウ)