- 12inch
Hysteric
Mappamondo Ep
Public Possession
- Cat No.: PP-UTI-07
- 2022-07-06
Gilles PetersonがBBC Radio 6 Musicで紹介、その後、The Vinyl Factory、Music is My Sanctuary、Stamp the Wax、Resident Advisor、Bolting Bits、Laani on Worldwide FM等々でも紹介されひそかなる話題となっている注目7インチ・シングル盤。入荷いたしました。スキマ&ぬくぬくとレコメンドとさせていただきます。ナンバリング入りアートシート封入、限定500枚7インチ・アナログ盤。 (コンピューマ)
Track List
'LECTRIC WORKERSやEXPANSIVESでも作品を残すFRANCO RAGO&GIGI FARINAとシンガーX. MONNERETの82年のプロジェクトWANEXAの唯一のシングル「The Man From Colours」。プラスティックなヴォーカル、アメイジング・シンセサイザー。I-Fがコンピに収録、SLING & SAMOがエディットしたり、HUERCO S.がXLR8Rに提供したDJミックスで使用したりと現行シーンでも人気の高い名曲。インストもかっっこいい、最高な曲。 (サイトウ)
イタリアのレフトフィールドなハウス/ディスコシーンのDJ TENNISとTHUGFUCKER主宰のレーベル〈LIFE AND DEATH〉のサブレーベル〈BLITZ〉の第3弾。ダビー・シンセサイザー・ダンスMARBEYA SOUNDの「Hologram Dancer」をDJ TENNISの相棒MARCELLO GIORDANIがリミックスしたA-SIDE。B-SIDEは、アナログな電子音のこちらもポリフォニック・ダビーなBOOT & TAXのユニークなリミックス(sample2)もナイスです。 (サイトウ)
シンセサイザー、ドラムマシーンの魅力!シンガーMARCO MELETTI,アレンジャーLUIGI MONTAGNAによる85年の12インチ。VO. & INST. VERSION。リマスター再発。ミッドテンポ、アダルトな哀愁、80sシンセサイザー・ダンス、最後の展開までよさがにじみ出る、シンセ・ディスコの心がわかる方におすすめの一枚です。 (サイトウ)
SEX TAGS MANIAがディストリビューションを手伝っていたオスローの自主レーベル〈MOONLIGHTING〉でリリースしているのØYVIND MORKENがPRINS THOMASの〈FULL PUPP〉から12インチ・リリース。ゆったり緩めちながらちゃんとグルーヴ、ユニークなサウンド、はっとする音色の良いフレーズ、良い感じフロアを彩るA1「Lazerstrålen」。EPタイトル曲のA2「Lullaby To A Never Ending Sunset」、環境音楽、デジタルなサウンドトラック的なエレクトロ。B-SIDEもシンセサイザー・ミュージック好きの心くすぐる2曲。 (サイトウ)
FEINES TIERからのEPもベストセラー中のメキシコのレフトフィールド・エレクトロ、THEUS MAGOがFUTUREBOOGIE RECORDINGSから12インチリリース。TURBOやKILL THE DJ等からもリリースする MATEO GONZÁLEZ aka BUFI。アメリカン・インディアなトライバリズム、神秘、マジカルなエレクトロ・サウンド・トリップ。CHICKEN LIPSのリミックスもあとライバル、ミステリアスなトランス、エレクトロ。すごい世界です。B2ではTHOMASS JACKSONをフィーチャリングしてます。 (サイトウ)
これまでにもSATARIやBAYETEなどの南ア産レアブギーを再発してきた〈LA CASA TROPICAL〉!PATIENCEAFRICAの強力なリードボーカルと、NYフリースタイル影響下の鋭いドラムマシンとバブルガムスタイルのシンセサイザーの「Hide&Seek」(sample1)。対照するように、スィートなヴォーカルとメロディ、スィンギーなベースラインのシンセポップ/ブギー「By Hook Or By Crook」(sample2)。発売当時は新しすぎたのか、ヒットせずに希少化した作品。 (Akie)
リリースは数は少なく、COMEMEからのシングルとカセットぐらいだけれど、前回の来日でみんな絶賛、注目の再来日となるLENA WILLIKENS、〈HUNTLEYS + PALMERS〉からOKLO GABONとRROXYMOREをリミックスした新作が到着しました!音楽にたいしての自由な気質で、幾度も評判が伝わってきているヂュッセルドルフのクラブ、サロン・デ・アマチュアにて5年に渡り毎週金曜のレギュラー務め盛り上げてきた現場感覚、ボディーミュージックやジャッキン・ハウス、シンセサイザー・ディスコからの影響をベースに〈COMEME〉クルーらしいユニーク・サウンド、サウンド・トランス。推薦! (サイトウ)
ナポリシンセサイザーミュージック/エレクトリックダンスの中心人物のひとりにして、〈GRAVITY GRAFFITI〉やFIRECRACKERサブライン〈UNTHANK〉からもリリースしているWHODAMANNY!レトロなドラムマシンのファンキーなスキップに憂いを帯びたヴォーカルが絡む「Future Talk」(sample1)。オフボーカルですが、エレクトライズベースやシンセのコミカルな動きが楽しい「Dance to the Bone」(sample2)など、波形がスカスカであればあるほどアガるのがWHODAMANNY。 (Akie)
イタリアのバレアリック、シンセサイザーディスコの名門〈HELL YEAH〉から、BJORN TORSKEとFANGOがLUMINODISCOとSOMERVILLE & WILSONの音源をそれぞれリミックスしたスプリットEP。FETT BURGERとFangoが参加した2014年の「Keep On Wankin' EP」から5年越しの第2弾。コズミック、スペーストリップ、強力なBJORN TORSKEとFANGOもファットなビートで繰り広げるシンセサイザースローエレクトロ・トランス。強力。 (サイトウ)
〈INVISIBLE CITY EDITIONS〉凄い再発が続きます。辺境ディスコ、最深部。アフロ、カリビアンサウンドをベースにしたSOUNWAYから再発もされたBLACK TRUTH RHYTHM BANDのOLUKO IMOの78年のシングル「Praise Jah」。辺境DIY DISCOな魅力、SHAGGS並みにもたつきのドラムの超絶ファンクネス、ゆれるグルーヴ、シンセサイザー、パーカッション、コーラスワーク、ダブワーク。あるべきようにあったとしかいえない完璧な音の宇宙、グルーヴ。正しさと間違いの対比を凌駕していく様な曲です。全てがアメイジング。Zeitypeなるアーチストによるアートワークもいい。JAH ! (サイトウ)
ex.KOOS BUSTERSの片割れ・KOOSとPIETの2人からなるデュオ・PORTAMENTO BOYSのデヴューシングル!享楽の世界へいざなうジャケットのアートワークに沿った、もっこりな「DICK」サイド&くいこんでる「BUTT」サイドというクレジットの各面2トラックづつの全4トラック。Let's Boogie, Open Yr Axx!!!
Red Light Radioでも番組を持っているアムステルダムのAFROBOT、レア盤化している〈SALAMANCA〉からのリリースに続いて始めた自身のレーベルからAMから新作!ジャングル・サファリなエレクトロ、クレイジーなA1「Ensemble Pittoresque - My Baby」は、元曲80sオランダのシンセウェイヴENSEMBLE PITTORESQUEだそうです。アフロというよりは80sのニュービート、シンセウェイヴあたりがアフロ、トライバルを取り込んだ魅惑のサウンドをベースに、エディット、レイヤーのクレイジーさ、フロアをカオスに彩る4曲。 (サイトウ)
マニアック・シンセサイザー・ディスコデュオULTRACITYのYOURHIGHNESSのソロ作品。PRINS THOMAS主宰シンセサイザー・ディスコ/イタロ・ディスコに焦点をあてたレーベルRETT I FLETTAの第5弾! (サイトウ)
ヴォコーダー・エレクトロ/80sシンセサイザーをベースにしたグレイト・リミキシーズです。シンセサイザー・サウンド好き必須の濃厚マッドネスです。倒錯的快楽主義。 (サイトウ)
ヘブンリーなコーラスのバレアリックトリップ、アシッドチューンのオリジナル「A Life Lived In Fear Is Like A Life Half Lived」。〈MUSIC FROM DREAMS〉からのリリースやGOLDEN IVYとの〈FASAAN Recordings〉からのリリースで人気のPRINS EMANUELと、〈LIVE AT ROBERT JOHNSON〉や〈OSTGUT TON〉といったトップレーベルからリリースする信頼のMASSIMILIANO PAGLIARA、ポートランドのETBONZ (ELLIOTT THOMAS)ロンドンのKASRA Vのリミックス収録。 (サイトウ)
HOMOPATIKやCOCKTAIL D'AMOREにも通じる様なハイエナジーやITALO DISCOを継承するアンダーグラウンド・ダンス・ミュージックを展開している、オランダ、デルフトの〈BORDELLO A PARIGI〉。〈BITTER MOON〉というレーベルから2枚のシングルをリリースしているイタリア・ミラノのプロデューサー。ヴィンテージなシンセサイザー・ミュージック、ART OF NOISEにもつうじるようなアーバン・エレクトロニック、イタロ・ディスコ、仮想世界の甘美で霊的なサウンドが素晴らしいです。推薦。 (サイトウ)
コンパスポイントmeetsイタロディスコ・バレアリック・シンセサイザー・ドリーミー・ディスコとでも呼ぶべき、手作り感覚のノスタルジック・ファンタジックでスローモーション・トロピカルな多幸感と憂いにも満ちたオリジナリティ個性溢れるフロアー効能チャーミングな全10トラックの胸キュン玉手箱2LP。最高です!!!レコメンド。トラックリストからもぜひともどうぞ。ダウンテンポ的D2「Welcome Onboard」(sample3)も見逃せない。 (コンピューマ)
LIVE AT ROBERT JOHNSONのGERD JANSON と PHILLIP LAUERによるシンセサイザー・ディスコ・プロジェクトTUFF CITY KIDSのアルバム「Adoldesscent」のリミックス第2弾。前作同様ROMAN FLÜGELが参加、サイバーパンク的世界観が素晴らしい。マーセル・デットマンのハード・ロマンサーも振り切れます。低くねじれていくSCB, TUFF CITY KIDSの新曲となる「Thorarium」も流石。フランクフルト、ベルリンのゲイカルチャー、エレクトロニック・ミュージックのヒストリーが交錯してる。 (サイトウ)
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メルボルンのシンセサイザー・ディスコHYSTERICの新作、CARPENTARIA + HYSTERICでのスプリットに続いて、〈PUBLIC POSSESSION〉のUNDER THE INFLUENCEシリーズからリリースです。イタロ・ディスコ・マニアックス、その偏執的なこだわりぶりはすでにシンセサイザーの出音に現れていて間違いのない感じです。アラビック音階のエキゾ・サイケデリア「Belly Dance Disco」、プラスティックなファンタジー「My Man」、ユーロディスコ辺境モンド・ディスコな「Propellerdisco」も是非チェックしてみてください。推薦! (サイトウ)