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Arthur Russell
Another Thought
Be With
- Cat No.: BEWITH108LP
- 2024-04-21
ARTHUR RUSSELL没後に、PHILIP GLASSの〈POINT MUSIC〉からリリースされた、必聴の一枚のひとつ「Another Thought」がBE WITHからアナログ化!
Track List
Track List
ビートニックにはじまり、ロック、現代音楽、アバンギャルド、ディスコ、NYCのオルタナティヴカルチャーを生き、エイズでなくなる。ダンスサイドから、バンド、ソロの実験的な音源から弾き語り、彼が残した主要なものからレアなものまで再発が繰り替えされ70年代80年代を象徴するアーチストとして、愛されてきたARTHUR RUSSELL。彼の音源の普及に尽力してきたレーベル〈AUDIKA〉から、未発表、未完成の音源をコンパイルした「Iowa Dream」がリリースされました。ソロやバンドでの録音ですべて彼がヴォーカルを取っています。タイトル曲は76年の録音でHENRY FLYNTがエレクトロニック・バイオリンで参加していたり、JON GIBSON、RHYS CHATHAM、DAVID VAN TIEGHEM等々伝説のミュージシャンとの録音も含まれています。 (サイトウ)
アーサー・ラッセル1986年にリリースされたソロワーク、永遠の名作「World Of Echo」。「Wax In The Vain」、「Tree House」といったダンス・クラシックスのドラムレス・ヴァージョンやフィル・ニルボックの映像のために録音された曲など。そしてオリジナルではラストを飾る圧巻のディープソング「Let's Go Swimming」。声、チェロ、リズムマシーン、エコーのシンプルな構成をベースにしたマジカルなサウンド、幻覚的淡さと裏腹にアーサー・ラッセルの息使いまでとらえた生の生々しさが刻み込まれています。86年のシングルLPの内容をリマスター、未発表のマテリアルを加え2005年にリリースされたAUDIKA盤と同内容、オリジナルのUS UPRISE版を再現したスリーヴ2LP。ROUGH TRADE盤! (サイトウ)
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1986年エイズと診断された年に発表した傑作「World Of Echo」前後に制作された2枚のテストプレス、未発表音源のコンパイルがリリースされました。アーサー・ラッセルを象徴する曲で幾つかのバージョンが存在する「In The Light Of A Miracle」のレアバージョン、彼が飼っていた「うさぎ」にちなんだタイトル曲「Picture Of Bunny Rabbit」などを含む9曲。ほとんどの曲が、ニューヨークのワールドトレードセンターの真向かいに位置していたバッテリー・サウンド・スタジオと、イーストビレッジにあるアーサーの自宅スタジオで、エンジニアのエリック・リジェストストランドと共に録音された。多層に重ねた音、ミキシングや編集による実験、そして自身の歌、声を使った楽曲まで、1993年に亡くなるまで発表されることのなかった音源ですが既発の音源に劣らない輝きを持った素晴らしい音源の数々。ストックしています。 (サイトウ)
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〈RELIEF〉や〈TRAX〉でのリリースやPAUL JONNSONとのアソシエーションでも知られれるDJ SPOOKIEことEMANUEL PIPPENが、日本の現場でも人気の高いシカゴのベテランDJ RAHAANと組んで復活!フェメール・ヴァージョンと、メイル・ヴォーカル・ヴァージョンがあることで知られる80s NYCアンダーグラウンド・ディスコを象徴する歴史的名曲「All Ovewr my face」の両ヴァージョンのヴォーカルを掛け合わせたリエディット!アイデア自体はKONの2番煎じですがエディット、曲のポテンシャルはパワフル!新たなマスターピースの誕生。B-SIDEは、「I'm a Big Freak」! (サイトウ)
TOWER OF MEANINGとのカップリングで「First Thought Best Thought」として2006年にリリースされたコンピレーション「INSTRUMENTALS」が単独でアナログリリース。70年代のNYC前衛/現代音楽で活躍したJON GIBSONと若き日のRHYS CHATHAM, DAVID VAN TIEGHEM , MODERN LOVERSのERNIE BROOKS,ANDY PALEYとTHE KITCHENで録音した77年の「Instrumentals Vol.1」1-10, 筆頭に、77年と78年の録音「Instrumentals Vol.2」75年の2台のフェンダーピアノによるセッション「Reach One (With Two Fender Rhodes)」、トーンジェネレイターを使った「Sketch For The Face Of Helen」を収録。
*こちら入荷時よりジャケットに一部角折れがございます。予めご了承願います。 (サイトウ)
ビートニックにはじまり、ロック、現代音楽、アバンギャルド、ディスコ、NYCのオルタナティヴカルチャーを生き、エイズでなくなる。ダンスサイドから、バンド、ソロの実験的な音源から弾き語り、彼が残した主要なものからレアなものまで再発、発が繰り替えされ70年代80年代を象徴するアーチストとして、影響を与え続けてきARTHUR RUSSELL。彼らのい音源の普及に尽力してきたレーベル〈AUDIKA〉から、未発表、未完成の音源をコンパイルした「Iowa Dream」がリリースされました。ソロやバンドでの録音ですべて彼がヴォーカルを取っています。タイトル曲は76年の録音でHENRY FLYNTがエレクトロニック・バイオリンで参加していたり、JON GIBSON、RHYS CHATHAM、DAVID VAN TIEGHEM等々伝説のミュージシャンとの録音も含まれています。 (サイトウ)
80年代のNYCアンダーグラウンドを生きた伝説のアーチストARTHUR RUSSELL。70年代にチェリストとして西海岸を放浪し東洋音楽を学び、ALICER COLTRANEとの競演やALLEN GINSBERGとの交流、NYCにわたりDAVID BYRNE,JOHN CAGE,PHILLIP GRASSらと競演。その後NICKY SIANOらと出会いディスコへと流れ数々の名曲を生み出したのはご存知のとおり。未発表に終わった幻のアルバム「Corn」を中心にROUGH TRADEのために製作していた曲などをコンパイル。WALTER GIBBONSがリミックスしたマッドなエレクトロ「Calling All Kids (Walter Gibbons Remix)」も収録! (サイトウ)
最も知られるLARRY LEVANによるFemale Vocal Version、NUPHONICから、DAVID MANCUSOとCOSMO監修でリリースされたコンピレーション「The Loft」ではじめてオフィシャルリリースされたオリジナルMALE VOCAL Versionのフルレングス、MAWのリミックス、MALE VERSIONとFEMALE VOVAL ヴァージョンを掛け合わせたKONによるマスターピースなデュエット・エディット、それぞれの7インチヴァージョン、アカペラを収録したスペシャルパッケージ。 (サイトウ)
ビートニックにはじまり、ロック、現代音楽、アバンギャルド、ディスコ、NYCのオルタナティヴカルチャーを生き、エイズでなくなる。ダンスサイドから、バンド、ソロの実験的な音源から弾き語り、彼が残した主要なものからレアなものまで再発、発が繰り替えされ70年代80年代を象徴するアーチストとして、影響を与え続けてきARTHUR RUSSELL。彼の音源の普及に尽力してきたレーベル〈AUDIKA〉から、未発表、未完成の音源をコンパイルした「Iowa Dream」がリリースされました。ソロやバンドでの録音ですべて彼がヴォーカルを取っています。タイトル曲は76年の録音でHENRY FLYNTがエレクトロニック・バイオリンで参加していたり、JON GIBSON、RHYS CHATHAM、DAVID VAN TIEGHEM等々伝説のミュージシャンとの録音も含まれています。 (サイトウ)
ARTUR RUSSELL作品への参加ををはじめRhys ChathamやPhil Niblockらと共演もしていたNYCのトロンボーン奏者PETER ZUMMOの80年と85年のセッション。CHRIS CARTERを再発したOptimo Musicから初のアナログプレス!タブラやマリンバ等の民族楽器やポリリズム、エコーな響き。ARTHUR RUSSELL作品にも通じる実験的なサウンド。20分と15分に渡る「Song IV」と「Song VI」(傑作)と断片的な「Insturmentals」。 (サイトウ)
ARTHUR RUSSELL死後の1994年に、PHILIP GLASSのPOINT MUSICからリリースされたCDコンピレーションが限定アナログ・プレス。今回のアナログプロジェクトはブリストルEMPTYSETのJAMES GINZBURGとWAIREマガジンのJENNIFER LUCY ALLANによるディレクションとのこと。「In The Light Of The Miracle」の短めの別テイクや後にリメイクされる「This Is How We Walk On The Moon」、名曲「My Tiger, My Timing」。チェロとヴォーカルのソロやゲストを交えた演奏を主体に、ビートボックスを使った曲なんかも収録。コンピレーションですが、他では聴けない曲がほとんどなのでこれも必須! (サイトウ)
アーサー・ラッセル音源再発のスペシャリストAUDIKAから未発表だった凄い音源が届きました。「Another Thought」や他の再発に収録されている曲が殆どなので、新たに組みなおしたベスト盤的ものなのかと思いましたが違いました。すべてデモ音源となる未発表テイク。リズムマシーン、リズムシーケンスを使っているものが中心で名曲「This Is How We Walk On The Moon」(sample_2)のシンセ+パーカッションのヴァージョンや「Let’s Go Swimming」のLOW-FIかつシャープな素晴らしいヴァージョンなど、LOW-FIなエレクトロニクスの実験は、今ばっちりフィットすると思います。レコメンド! (サイトウ)
ARTHUR RUSSELL音源再発のスペシャリストAUDIKAから未発表だった凄い音源が届きました。「Another Thought」や他の再発に収録されている曲が殆どなので、新たに組みなおしたベスト盤的ものなのかと思いましたが違いました。すべてデモ音源となる未発表テイク。リズムマシーン、リズムシーケンスを使っているものが中心で名曲「This Is How We Walk On The Moon」(sample_3)のエレクトニックなダウンテンポ・ヴァージョンや「Let’s Go Swimming」のLOW-FIかつシャープな素晴らしいヴァージョンなど、LOW-FIなエレクトロニクスの実験は、今ばっちりフィットすると思います。レコメンド! (サイトウ)
ブートレッグの再発にでさえ万超えの値段がつけられていた「In The Light of The Miracle 」のDanny Krivit & Tony Smithによるリミックスヴァージョンがアナログ復刻。冒頭のイントロ、ダブやエディット的な手法を使ったリエディット、そして後半の展開(sample2)。原曲の魅力を最大限に引き出しつつ最後まで高い熱量を持ち続ける素晴らしいリミックスで、オリジナルに親しんだ耳でも、これも素晴らしいと思えるミックスだと思います!ライセンスなど取りようもなさそうだし、限りなくブートレッグ的なリリースですがそれでもという方は。 (サイトウ)
2014年に同じく〈FOOM〉から発売されたPETER ZUMMOのアルバム「LATERAL PASS」の際にも収録されたSix Songs。そのSix Songsの中から未発表音源となるSong IとSong IIの異なるバージョンのセッションが今作「Frame Loop」に収録されています。基本的には作曲されている曲を基盤としながらも、エレキチェロのARTHUR RUSSELL、コンガのMUSTAFA AHMED、マリンバのBILL RUYLE、そしてトロンボーン、ユーフォニアムのPETER ZUMMOという少数人数で、テーマを行ったり来たりしていく落ち着いたセッションで楽しさが伝わるような好作。 (日野)
Optimo Musicからの彼へのリスペクト愛情を感じさせてくれる好リリース。タブラ、各種民族楽器、弦楽器、発声、ヴォーカル、トロンボーン等を交えながら、繊細で内省的屈折のNY前衛アバンギャルド美学がダビーにジャジーに炸裂した洗練の味わいのオルタナティヴ・トラック全8曲。メディテーショナルでスピリチュアルなメランコリックな空気感がゆらゆらとグルーヴする。伝説的な数々の名曲達でも聞く事のできたお馴染みの、あのトロンボーンの音色が響くだけでもなんだかグッ!ときてしまう。トラックリストからもどうぞ。sample2のみ2曲お聞きできます。 (コンピューマ)
ARTHUR RUSSELLが手掛けた名曲LOOSE JOINTSの「Is It All Over My Face ?」のオフィシャル・リエディット&未発表テイクを加えた3 TRACKS EP ! Female VersionとMale Versionの両方のパーツを使ったDuet Mix。オリジナルには、ないアコースティックを加えながらアーサー・ラッセルのダブ、ミキシング、実験音楽の感覚を通過した革新的なエンターテイメントの精神を受け継ぐ良質なエディット。ただ掛け合わせました的なところを遥かに超えたエディットワークの素晴らしさがあります。KON、いいです。さらにFemale Versionの未発表と、かつてNUHONICからリリースされたDAVID MANCUSO監修のLOFTのコンピで世に出たMale Versionの未発表フルレングス・ヴァージョンをリマスターして収録したオフィシャルリリース、スペシャルな内容になっています。 (サイトウ)
ダンス・ミュージック・サイドのアーサー・ラッセルの仕事の中でも最も重要な作品のひとつ、バンドDINOSAUR Lの「#5 GO BANG」の12インチ・ヴァージョン。FRANCOIS Kがミックスを手掛けたオリジナルの12インチに収録のヴァージョンと2004年まで未発表だったWALTER GIBBONSによる12分越えのレア・ヴァージョンをカップリングした正規再発。 (サイトウ)
NYC ディスコ・コミュニティーに舞い降りた異才ARTHUR RUSSELLとTHE LOFTファミリーの一員でもあったSTEVE D'AQUISTOのユニットLOOSE JOINTS、「Is It All Over My Face」と並ぶに名曲「Tell You」。1983年に4th & BroadwayからリリースされたTell You (Today)のWEST ENDからの再発VERSIONがうれしいリプレス!SIDE-1ミックスにはLARRY LEVANの名前、(New Shoes)は、「Mixed By – In The Corn Belt 」がクレジットされています。彼に会って伝えることを心待ちにしているアーサーラッセルのウキウキがこぼれ出る大名曲です。両ミックスともに、ミキシング&エディット・ミュージックの傑作でもあると思います。こんなのがバッチリはまる瞬間て最高すぎの一曲です。 (サイトウ)
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アレン・ギンズバーグとの出会い、NYCの前衛音楽、アンダーグラウンド・ディスコの世界を生き、エイズで他界した伝説の音楽家アーサー・ラッセル。没後の1994年にフィリップ・グラスの〈POINT MUSIC〉からリリースされた未発表音源のCDコンピレーションが〈BE WITH RECORDS〉から初のアナログとして再発。彼の代表曲の一つ「In The Light Of The Miracle」の別テイクや、後にリメイクされる「This Is How We Walk On The Moon」、マシーンビートの「My Tiger, My Timing」、「A Little Lost」。全てボーカルソング、チェロとやゲストを交えた演奏を主体にアーサー・ラッセルのシンガーとしての魅力あふれる一枚。見開きスリーヴのシンサートシート封入140g 2LP。生涯の一枚になり得るアルバムです。 (サイトウ)