Label: Mute / Traffic
- List
- Grid
- 3LP
- Recommended
- Back In
Can
Live In Brighton 1975
Mute / Traffic
- Cat No.: SPOON64
- 2022-02-04
イルミン・シュミット監修の元、CANのライブ音源を何回かに分けて発表していくという、SpoonとMuteによる合同プロジェクト「CAN:アーカイヴ・シリーズ」待望第2弾!数量限定ゴールド・ヴァイナル3LP、3面ゲートフォールド・ジャケット。4ページブックレット、DLコード付き。
数あるブート音源から厳選を重ね、イルミン・シュミットとプロデューサー兼エンジニアのレネ・ティナーが監修し、最新テクノロジーを駆使して、歴史的に貴重なドキュメント音源が46年の時を経て蘇る!!
ヤキ・リーベツァイトの信じがたいドラミングに驚愕するC1「Brighton 75 Vier」(sample1)、ヒット曲にして名曲「Vitamin C」のジャム・セッションを収録したF1「BRIGHTON 75 SIEBEN」(sample2)等々、フリージャズ的即興とタイトなクラウトロック・ミニマル・ファンキーな実験性のバランス世界観が時代を経ても比類なき唯一無二のかっこよさを放っている。全7曲のライブ音源を存分に収録。
CAN の伝記作家のロブ・ヤングと英国ジャーナリストのクリス・ニーズによるライナーノーツ付き4ページ・ブックレットも封入されている。 (コンピューマ)
Track List
- 2CD
- 3LP
- Recommended
- Back In
Can
Live In Stuttgart 1975
Mute / Traffic
- Cat No.: SPOON63
- 2021-10-26
イルミン・シュミット監修の元、CANのライブ音源を何回かに分けて発表していくという、SpoonとMuteによる合同プロジェクト「CAN:アーカイヴ・シリーズ」第1弾リリース!!!46年の時を経て驚愕のサウンドが最先端技術を用いて蘇る!!フリージャズ的即興とタイトなクラウトロック・ミニマル・ファンキーな実験性のバランス世界観が時代を経ても比類なき唯一無二のかっこよさ。数量限定オレンジ・ヴァイナル3LP、3面ゲートフォールド・ジャケット。DLコード付き。
ヴォーカルのダモ鈴木脱退後、IRMIN SCHMIDT(イルミン・シュミット)キーボード&シンセ、JAKI LIEBEZAIT(ヤキ・リベッツァイト)ドラム、MICHAEL KAROLI(ミカエル・カローリ)ギター、HOLGER CZUKAY(ホルガー・シューカイ)ベース、の4人のバンドになったばかりの時期、呪術的トロピカル・コズミック・クラウトグルーヴ「SOON OVER BABALUMA」、Holger Czukayによる音響実験編集も素晴らしい「Landed」の頃、ドイツ・シュトゥットガルトでのライブ。CANの1970年代当時の数多くのブートレグ音源の中から厳選した録音を、現代のテクノロジーを駆使して最高品質で提供するというプロジェクトの記念すべき第一弾リリース。ライブ&セッション。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Pole
Fading
Mute / Traffic
- Cat No.: STUMM457
- 2020-12-17
前作「Wald」から2年ぶりに届けられた天才サウンドマンPOLEことStefan Betkeによる抽象画のような淡く儚いアーティスティック端正に作り込まれた珠玉エレクトロニック・アートダブ魅惑の世界。サウンドマッサージ。時は流れ、そのサウンドは姿形を変え、より洗練されて巧みに、しかも力強く進化を遂げてきている。45回転12インチ2枚組。DLコード付。全8トラック。大推薦盤。
今作「Fadeing」は本人曰く、コンセプト・アルバムではないと発言しているが、認知症の母親の介護を経て”記憶の喪失”という概念をきっかけに制作された、91年にもわたって積み上げてきた母親の歴史と記憶の全てを認知症によって少しずつ失って無くしていく様子、その様は生まれたての赤ん坊のようで人生がこれから始まっていくかのようにさえ感じ取れる様子を目の当たりにしながら、しかしながら人というのは、そうなってしまっても全てを失うわけではなく、その人の持つ個性や感情イメージ、何というか、雰囲気みたいなものは残していく。生きとし生けるものは全て地球上に何かを残していく。というような境地にまで辿り着いたという”人生”そのものをテーマにしたという、まるで記憶の断片が瞬間的に無くなっていくかのような神経の伝達音シグナルのようなエレクトロニクス刺激音がステレオフォニック・リズミック・ダビーにデザイン配置構築された、アート領域へも踏み込んだ、淡く端正で深みのあるPOLEエレクトロニクス・ダブ円熟世界が静かに広がっている。ヘッドフォンで没入して聴くのにも最適で、スピーカーを通して体が震えるような大音量で聴くことも最高な作品となっている。そして、今作のアートワークにも激渋で、それは、超強力な雷を伴った嵐の夜、自宅テレビが壊れて全くつらな無くなった後、しばらくして何とか映像を映す出そうとするテレビから写しだされた画像をPOLE自身が撮影した写真がアートワークとして使用されている。完璧なまでに丁寧に作り込まれた芸術作品の領域へと昇華された極上エレガントを超えたPOLEワールドなるミラクル味わい深いリスニング体験をぜひ。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
- 2LP+DL
- Recommended =
- New Release
Mark Stewart & The Mafia
Learning To Cope With Cowardice
Mute / Traffic
- Cat No.: MSATM-1
- 2019-02-01
The Pop Groupの中心メンバーであり、その後ソロとして活躍しポスト・パンクを代表する存在そのものでもあるレジェンド中のレジェンドMark Stewartの1983年の記念すべきファーストソロアルバムにして過激で先鋭的アイデア実験的宝庫ポストパンク&ダブの歴史的最重要作「Learning To Cope With Cowardice」が35年の時を経て、未発表10曲を追加して遂に2LPリマスタリング復刻。祝!!
その後、現在までのブリストル・シーンへと繋がる、マッシヴ・アタック、ワイルド・バンチ、トリッキーといったブリストルのイノヴェーターたちの指標となり、後にトレント・レズナーやナイン・インチ・ネイルズにまでその影響を広げた「Learning To Cope With Cowardice」が、新たに発掘された10曲の未発表曲集「The Lost Tapes」を加えた新装版でMUTEよりオフィシャル復刻がなされた。 今回発掘された未発表音源は、十二分に熟成された攻撃的「Intro」で幕を開け、続く2 曲目「May I」は、最近フランスで発見された(テープ)楽曲で、起承転結など介在しない生々しく壮大な未踏のダブを聴くことができる。他にも「The Power of Paranoia」の別バージョン「Paranoia」や「 The Weight」は、武器貿易の反対運動に長年参画してきたマークの飾り気のない息吹を感じることができる。また、この未発表作品集において、マークとエイドリアンの初コラボ作品である「Conspiracy」と、代表曲「Jerusalem」のプロトタイプ(最初のヴァージョン)が収録されている点にも注目したい。 本編「ラーニング・トゥ・コープ・ウィズ・カワディス」は、マークとエイドリアン・シャーウッドの邂逅から“ ザ・マフィア” として集った、デッドリー・ヘッドリー(The Revolutionaries / Sound Dimension etc)、ボンジョ・アイ(African Head Charge)、チャーリー・エスキモー・フォクス、エヴァ・ウェリントン(Dub Syndicate)、ジョージ・オーバン(ASWAD)、《ON-U》のSingers & Players からクルーシャル・トニーとデズモンド・コーク、ジョン・ワディントン(THE POP GROUP / MAXIMUM JOY)などが参加している。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
- 3LP
- Recommended =
- New Release
Can
The Singles
Mute / Traffic
- Cat No.: SPOON-60
- 2017-07-07
ホルガー・シューカイ、ヤキ・リヴェツァイト、ミカエル・カローリ、アーミン・シュミット、マルコム・ムーニー、ダモ鈴木による唯一無二のジャーマン・クラウト・ロック・バンド、CANの1969-1989年までのシングル曲、全23曲を収録した、彼ら初となるシングル・コレクションが発売された。アナログ盤は3LP。
1969年から1989年までのシングル曲(あの曲この曲の有名曲から激レアな曲まで全23曲)をすべてシングル・バージョンで収められた。CAN初となる貴重な作品集。6曲目「Halleluwah」(sample2)7曲目「Vitamin C」(sample2)や16曲目「I Want More」(sample3)といった有名曲を収録しつつも、埋もれた素晴らしい楽曲や超レア・クリスマス・シングルの18曲目「Silent Night」や、CAN 3枚目のシングルながらもスタジオ・アルバムに一度も収録されていない1971年リリースの激レア曲、5曲目「Turtles Have Short Legs」など、厳選を重ねた全23 曲を収録。sampleはそれぞれ2曲ずつお聞きできます。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
- CD
- Recommended =
- New Release
Can
The Singles
Mute / Traffic
- Cat No.: CDSPOON-60
- 2017-07-07
ホルガー・シューカイ、ヤキ・リヴェツァイト、ミカエル・カローリ、アーミン・シュミット、マルコム・ムーニー、ダモ鈴木による唯一無二のジャーマン・クラウト・ロック・バンド、CANの1969-1989年までのシングル曲、全23曲を収録した、彼ら初となるシングル・コレクションが発売された。CDも入荷いたしました。ホルガー・シューカイ、ヤキ・リヴェツァイト、ミカエル・カローリ、アーミン・シュミット、マルコム・ムーニー、ダモ鈴木による唯一無二のジャーマン・クラウト・ロック・バンド、CANの1969-1989年までのシ
1969年から1989年までのシングル曲(あの曲この曲の有名曲から激レアな曲まで全23曲)をすべてシングル・バージョンで収められた。CAN初となる貴重な作品集。6曲目「Halleluwah」(sample2)7曲目「Vitamin C」(sample2)や16曲目「I Want More」(sample3)といった有名曲を収録しつつも、埋もれた素晴らしい楽曲や超レア・クリスマス・シングルの18曲目「Silent Night」や、CAN 3枚目のシングルながらもスタジオ・アルバムに一度も収録されていない1971年リリースの激レア曲、5曲目「Turtles Have Short Legs」など、厳選を重ねた全23 曲を収録。sampleはそれぞれ2曲ずつお聞きできます。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
- LP
- Recommended
- Back In
Arca
Xen
Mute / Traffic
- Cat No.: STUMM374
- 2014-12-19
完全なる新世代の天才ARCAによるドラマチック・エレクトロニック万華鏡。弾けて飛び散りくだけて動き続けてグルーヴして進化する。近未来サイエンス・フィクションな音響世界の圧倒的な説得力。16Pアートブック、DLコード、ステッカー付き。ようやくアナログLP入荷しました。
カニエ・ウエストのFKAツイッグスのプロデュースニ、奇妙で美しい美学に貫かれたヴィジュアル・アートとの融合作品、特にアフリカのクワイト・エレクトロニクスな傑作「Thievery」(sample1)のPVなど、デビュー前にして規格外の話題を集めた天才?鬼才?アルカのMUTEからの衝撃のでニューアルバム。全15曲。ポスト・クリス・カニンガムと評されるジェシー・カンダによるアートワークも衝撃的。 (コンピューマ)
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今作「Fadeing」は本人曰く、コンセプト・アルバムではないと発言しているが、認知症の母親の介護を経て”記憶の喪失”という概念をきっかけに制作された、91年にもわたって積み上げてきた母親の歴史と記憶の全てを認知症によって少しずつ失って無くしていく様子、その様は生まれたての赤ん坊のようで人生がこれから始まっていくかのようにさえ感じ取れる様子を目の当たりにしながら、しかしながら人というのは、そうなってしまっても全てを失うわけではなく、その人の持つ個性や感情イメージ、何というか、雰囲気みたいなものは残していく。生きとし生けるものは全て地球上に何かを残していく。というような境地にまで辿り着いたという”人生”そのものをテーマにしたという、まるで記憶の断片が瞬間的に無くなっていくかのような神経の伝達音シグナルのようなエレクトロニクス刺激音がステレオフォニック・リズミック・ダビーにデザイン配置構築された、アート領域へも踏み込んだ、淡く端正で深みのあるPOLEエレクトロニクス・ダブ円熟世界が静かに広がっている。ヘッドフォンで没入して聴くのにも最適で、スピーカーを通して体が震えるような大音量で聴くことも最高な作品となっている。そして、今作のアートワークにも激渋で、それは、超強力な雷を伴った嵐の夜、自宅テレビが壊れて全くつらな無くなった後、しばらくして何とか映像を映す出そうとするテレビから写しだされた画像をPOLE自身が撮影した写真がアートワークとして使用されている。完璧なまでに丁寧に作り込まれた芸術作品の領域へと昇華された極上エレガントを超えたPOLEワールドなるミラクル味わい深いリスニング体験をぜひ。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)