- 2LP
Jammin' Sam Miller
Super Metroid OST Recreated
We Release Whatever The Fuck We Want Records
- Cat No.: WRWTFWW085
- 2024-04-08
清水靖晃、COLORD MUSICなど日本をはじめ世界のオブスキュア名品の復刻を続ける〈WE RELEASE WHATEVER THE FUCK WE WANT RECORDS〉。原盤は81年に〈BETTER DAYS〉より発売。久石譲の参加で話題を呼んだ今作は、「Ki-Motion」でもみせたアフリカンリズムとミニマルの探求に加え、和製電子音楽・ドローン音響と打楽器の交錯を打ち立てた一枚。電子音の広がりや心地のいいパーカッションのループが生み出す霊験サウンドは至極。リードトラックの「Mkwaju」(sample1)に潜む初期テクノの交わりなんかも聴きどころ。お早めにどうぞ。 (Akie)
ジャズやムードミュージック的なリラックスした雰囲気と、リズム、ミニマルな感覚や、複合的にレイヤーされた音が産み出す情景のユニークさ。今回も良い。サステイナブルなバイオ・バイナルを仕様。限定500のアナログリリース。 (サイトウ)
Track List
アンビエント、スムース・ジャズ、ミニマリズム、エキゾチカ。良作!リズみの構築なども非常にユニーク。推薦盤です。(サイトウ)
ダニー・スコット・レーンの心温まる10曲入りは、ノスタルジーに彩られたモダン・チル・アウト・ミュージックそのものであり、マット・エリオット・グッデンの官能的なサックスが優しく奏でる80年代シンセとエキゾチカの誘惑のシルキー・カクテルだ。あえて言うなら、アンビエント・スムース・ジャズだろうか。そこにイタロ、ミニマリズム、フュージョンのヒントを加えれば完成だ: 居心地の良いシチュエーション、バルコニーでの最後の一杯、海辺の散歩、リラックス、思い返し、ガーデニングやおいしい料理にもぴったりなサウンドトラックだ。
Champagne Spill"、"Baby's First Balcony"、"Twin Bed "などのハイライトは見逃せないし、世界が激動の時代を迎えている中で、少し(十分に)息抜きができるはずだ。ホームデコは、まさに心と身体と魂を癒す稀有な逸品である。
Track List
吉村弘、芦川聡、尾島由郎たちと共に海外での再評価で注目された、環境音楽、ニューエイジ、ヒーリングミュージックをはじめ、多くの音楽を手掛けるレジェンド小久保隆。Esperti ProjectのAndrea Espertiとのダブルネームでのアルバムです。ジャケットのアートワークも素晴らしい。 (サイトウ)
Track List
ワールドワイドな活動でもはや説明不要、ジャパニーズハウスのレジェンド、寺田創一によるもう一つの顔であるオモダカ、初のベスト作品!!!!
近年ヴァイナルでもリリースされた、モンキーターン、ひえつき節といった楽曲から、初ヴァイナル化音源まで!!
2001年にスタート、競艇をテーマにした「モンキーターン」のリリースを皮切りに、レトロゲーム、8bit、チップチューンと日本の民謡をブレンドしたスタイルで作品を量産。ハウスミュージックを軸とした寺田本人名義の作品とは一味違う、エレクトロニックでノスタルジック、ポップでユニークな寺田エッセンスが効いたネオ・民謡ダンスミュージックが一挙18曲!!!
Track List
昨年ドキュメンタリー映画も公開された銀座の伝説のスタジオ、音響ハウス(ONKIO HAUS)で1998年9月に録音されたアルバム。マリンバ、ベル、パーカッションのミニマルなサウンド、B-SIDEは二胡奏者姜建華をフィーチャリングしています。 (サイトウ)
Track List
高田みどりや清水靖晃、福居良、日本の環境音楽、尾島由郎、濱瀬元彦等々の再発を始め、日本産の音楽の紹介にも尽力してきたWe Release Whatever The Fuck We Want Recordsから、P-RUFF 、H. TAKAHASHI、大澤悠大とのアンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」としても活動するやけのはらのTaro Nohara名義のニューアルバム。前作よりもビート感は薄れつつも、ポリリズムや対位法的な複数の時間軸、音世界が交錯してくようなマジカルさ、精神世界をめぐるようなメディテーショナルなサウンドが展開されてます。A-SIDEは「Poly-Time Soundscapes」、B-SIDEは「Forest Of The Shrine」というタイトルがあり、それぞれ4曲ずつ展開されてます。メディテーショナルが宗教的やオカルト的では無くなった現代のNewAge、RVNG INTL. LEAVINGあたりの世界各地の局所でおこっている音に共鳴するような、聴かれるべきアルバム。推薦盤です。 (サイトウ)
Track List
Track List
Track List
1993年の劇場版第二作「機動警察パトレイバー 2 the Movie」のサウンドトラック。川井憲次。限定のINK SPOT VINYLバージョンで入荷しています。 (サイトウ)
Track List
高田みどりや福居良の再発も手がけたオブスキュアリイシュー専科〈WRWTFWW〉より。DANIELE BALDELLIやBEPPE LODAにスクリュープレイされるコズミック古典「Film 2」で幕開け、ギターとシンセサイザーのリフのコンボは1度聴いたら忘れることのできない最大ヒット「Eisbär」(sample1)、NW/ポストパンク編集盤に収録された「Raum」など。ポストパンク~コールドウェイブ、ニューウェイヴ、レディオフォニック・ワークショップスタイルの実験音楽を展開したカッティングエッジなオリジナルアルバムに加えて、その短命な活動期間に製作発表した19曲もの楽曲を網羅した豪華な再発盤。 (Akie)
Track List
日本をはじめ世界のオブスキュア名品の復刻を続けるスイスWE RELEASE WHATEVER THE FUCK WE WANT RECORDSより、世界的に再評価が高まっている日本の環境音楽、黎明期を代表する日本のアンビエントの先駆者『イノヤマランド』1983年リリースの伝説となっている1stアルバムにして環境音楽のマスターピース『DANZINDAN-POJIDON』がアナログ化。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る